「他の研修やインターンシップと全く異なる」 常に頭をフル回転させ主体的

研修を通じて気づいたこと・今後に役立てられること

自分とメンバーに甘ければお客さんを幸せにしない

私が相手にもっと直して欲しいこと、もっと変えて欲しいことを伝えないのは、サービス利用者やメンバーに対してとても不誠実であると感じ、冷や水を浴びさせられた思いでした。

今後、と言うより今現在から「私は今、サービス利用者にとって最も最善の行動をとっているのか」を常に考えて行動します。

損得感情ではなく誠意を持つのがリーダー

今、自分に最も足りていない要素だと感じます。自分が「自分の意見を言えない」のは、「自分が可愛いから、傷つけられたくないから」なんだと実感しました。自分の弱さの真因を見つめ直して、「サービス利用者のためなら、自分がどう思われようが構わない」マインドを身に付けました。

あらゆる仕事は、コミュニケーションと結びつけることで豊かになる

ビジネス全てにおける基本であり、一番大切なことだと思います。

学生団体における、資料作成、データベース登録、全てにおいて、「相手」を考えた配慮と行動をとります。

心境の変化

研修前は、正直リーダーとして何をすればいいのか、どんな気持ちでいるべきなのか、わかっていなかったと思います。むしろ「自分なんかにリーダーはできないし、リーダーはもっと才のある人がやるべきものだ」と思っていました。

しかし、そのスタンスこそがサービス利用者やメンバーに対して不利益を与えていました。

大学三年のサークルや高校の部活の時の方が泥臭く頑張っていたのに、現在所属するキャリア支援団体では、皆から「よく頑張っているね」と言われて、そこで満足していたとも感じました。

3日間の研修を通して、常に一番高い基準で行動・思考し、もっと貪欲に動き続けることをしなければならないと痛感しました。

3日間の実践記録

研修で学べたこと

  • 自分とメンバーに甘ければお客さんを幸せにできない
  • 信頼と自信は約束をとりつけ、守ることから生まれる
  • リーダーは誰よりも難しく、たくさんの責任を負う
  • 組織は才能ある人を伸ばすべきである
  • 損得感情ではなく誠意を持つのがリーダー
  • 常に自分が提供できる価値は何か考える
  • 恥ずかしいと思っていること自体が恥ずかしいこと
  • 誰もやっていないことをやるのがリーダー
  • 責任の権限、義務をもとに提案をすること
  • あらゆる仕事はコミュニケーションと結びつけることで豊かになる
  • コミュニケーションの質と量が変われば成果が上がる
  • 相手との共通点は必ず見つかる。YESと言える質問をする
  • 目的・目標とモチベーションを結びつける
  • 目標に向かって、主体的に取り組むよう導く
  • ポジティブポイント(共感)を探す
  • ノルマはコミットメントにシフトできる
  • 他者視点であること
  • 狙いをもち、再現性を身に着ける
  • 提案を支持するということは、相手に従う義務がある
  • 効果的な目標は、集中力を生み成果をあげる
  • 知っているのと、実行しているのでは大きな差がある
  • 挨拶ができなければ仕事はできない

Gmap-c(目標設定・成果と課題の把握)

研修全体を通した目的:
相手の能力/プロジェクトを最大限引き出すリーダーになる。
→グループワークを通してメンバーからプロジェクトを一番促進させる人と言われる

1日目:

  1. 目標Goal(本日の目標と計画の宣言)
    1. 自分の伝えたい意見が全て相手に納得感を持って伝わる。
      →ワークにおいて自分の意見がチームメンバーに納得され、採用される
  2. 実施内容Measure(現状・成果の把握)
    目標達成度:33%
    1. グループワークで自分の意見を構造的に伝えることでチームの意見として採用された。
    2. 個人プレゼンで自分の伝えたい価値のうち一つしか伝えられなかった。
  3. 考察Analyze(ギャップの分析・課題の抽出)
    1. 「抽象化と構成要素」を意識した話し方ができていなかった。
    2. 「相手の立場に立つ」ことができていないために、相手に納得感をもった提案をすることができなかった。
  4. 対策Plan(今後の対策・計画)
    1. 明日までに今日学んだコミュニケーションスキルで重要な要素をアウトプットできるようにする。
    2. 常に他者視点を持つこと。誠実さを忘れないために、毎日周りの人から自分の行動・態度に対して足りないところを求める。
    3. 自分の中で長期的な(1年)約束をして、守る。

2日目:

  1. 目標Goal(本日の目標と計画の宣言)
    1. 今日のグループワークでメンバーに新しい学びや気づきを2つ与えるような引き出し方をする。
    2. 常に他者視点を持つ。
  2. 実施内容Measure(現状・成果の把握)
    目標達成度:50%
    1. コミュニケーション研修の復習から、他チームに新しい視点を加えられた。
    2. 「ギリギリを狙わない、常にベストを尽くすことができていたか」が考えられていない時がある。
  3. 考察Analyze(ギャップの分析・課題の抽出)
    1. 実行に必ず下ろすマインドがまだ持てる。
      →常に「サービス利用者」のために私たちは動いている。
      →「サービス利用者、メンバー」の時間を使って価値提供が行えていることを常に忘れない。
      →思考の癖として、「サービスを届ける相手」から見たら何が大切か、今何をすべきかを考える。
  4. 対策Plan(今後の対策・計画)
    1. 実行に落とせるくらいのインプットを自分へすり込む。
    2. 誠意を持った相手へのコーチングを実践する。
    3. 自分自身との約束を作る。

3日目:

  1. 目標Goal(本日の目標と計画の宣言)
    1. 2日間で学んだことをワークでアウトプットする。(最低3つ)
    2. 森口さんにいい質問だねと言われる質問を一つする。
    3. 「自分に自信がない接頭語」を絶対に付けない。
    4. T.Gさんの目の色を変える。(本当にリーダーになりたいと思ってもらう)
  2. 実施内容Measure(現状・成果の把握)
    目標達成度:50%
    1. 前述した①、②は達成
    2. 前述した③、④は未達成
  3. 考察Analyze(ギャップの分析・課題の抽出)
    1. ③「違うかもしれないんだけど〜」が口癖になっている
      →リーダーとして、自分を低くする発言をしていることが恥ずかしい。むしろコミュニケーションコストをかけている」という自覚をもっと持つ。
    2. ④T.Gさんのポジティブポイントにアプローチできなかった。なぜ学生団体をやっているのか、目的とモチベーションを結びつけられなかった。
      →もっと早くからコミュニケーションを取ればよかった。
  4. 対策Plan(今後の対策・計画)
    1. 毎日、常にサービス利用者に向けて価値提供していることを考える。
      →支部のMVVを口に出す時間を作る。
    2. モチベーションマップとコーチングのポイントを頭に入れ、明日からの面談で活用する。(アンケートの推奨度10を目指す)
    3. 常に自分は価値を提供しているか、自他ともに問い続ける。
    4. 自分と約束をする。

これから研修を受ける方々へ

短期間で、本気でリーダーになりたいと考えている学生におすすめしたいです。

今自分が達成したい目標と仲間がいる人こそ、この研修で成果をあげられると思います。

また、他の研修やインターンシップと異なり、常に頭をフル回転させ主体的であることが大切になってきます。

そしてそれゆえに得られる成長もとても大きくて、素晴らしいものです!

A&PROより

何のための、誰のためのサービスなのか。
大切にすべきなのは、自分がどうしたいかという気持ちだけではなく全体感を見ることです。

確かに、「自分はリーダーに向いているのか」「自分の意見は正しいのだろうか」といった驕らない謙虚な姿勢は常に前に進み続ける原動力になります。

しかし、それは時に「こんな私だからそこまでやれなくても」といった保身になってしまうのも事実です。また、自分に自信がないからこそ、メンバーに正面から向き合えなくなってしまいます。

自分が正しい、リーダーに向いているといった事実以前に自分にはやるべきことがある、自分にできることがあると気づいたM.Nさんなら、大切にするべき「本質」にきっとたどり着けるはずです。

今までの「できなかった自分」に誠実に向き合い続けた3日間を忘れずに、これからも貪欲に目的に向かって動き続けてみてください。応援しています。

(リーダーズカレッジ:河本)

この記事の著者/編集者

M.N. さん 早稲田大学 商学部  

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