自らが価値を感じた学びを、同年代の学生にも!!

皆さんこんにちは!!

A&PROの長期インターン生として活動をはじめてもうすぐ丸2年になる、早稲田大学4年の萩原佑太です!!

「将来リーダーとして成果を出し、活躍する社会人になるために自分を磨きたい!」

このような成長欲求の高い同年代の学生向けに、私はA&PROにて、あるプロジェクトを企画しています。

そして今回は、このプロジェクトに関する連載記事の記念すべき第1弾として「私がこのプロジェクトにかける想い」をお伝えします!!

「自分が価値を感じた学びを、同年代の学生に届ける」

これが私の想いです。

これまで他の記事でも発信をしてきましたが、私はA&PROで、社会人としてこれから仕事をしていく上で大切なマインド・スタンス・スキルを数多く学び、また今も学び続けています。(関連記事リンク:「責任を取って辞任」「責任を全う」この違いとは?)これはその中の1つ、「責任・権限・義務」に関する記事です。普段何気なく使う言葉1つとっても、その仕組みを体系的に理解し、行動に落とし込むことは容易ではありません。その難しさを実務を通じて痛感しつつ、同時にこうした経験を大学生の時期に積めることの価値を感じました。

こうした経験を重ねるたびに思うことが、「今自分が得ている学びを求めている学生は、潜在的にもっとたくさんいるのではないか」「接点を持つ機会さえあれば、多くの学生が価値を感じてくれるはずだ」ということです。この課題意識が、これから私がこのプロジェクトにコミットするモチベーションの源泉です。

そして忘れてはいけないのが、このプロジェクトの成功は、同年代の学生への価値提供だけではなく、私自身の更なる成長にも必ず繋がるということ。これまで学んできたことを、実際に私がリーダーとして企画・運営するプロジェクトを通じて実践していきます。

机上の空論にとどまらず、実践を通じて成長する、というA&PROが大切にしている考え方を、自らで体現していくことも忘れません!!

次回の連載記事では、今回触れなかった本プロジェクトの長期的な構想に加え、まさに明日から実施予定の、学生向けリーダーシップゼミ開催に至るまでの経緯・その結果についてお伝えいたします。乞うご期待を!!

この記事の著者/編集者

萩原佑太 早稲田大学 基幹理工学部  

高校まで10年間野球に打ち込み、一浪の末、早稲田大学理工学部へ

大学では、個別指導塾や引っ越しアルバイトを経験後、大学2年次からA&PROに所属している

A&PROでは塾講師を務め、4年次からはキャリア支援の学生団体にて顧客開拓部署のリーダーも務める
現在はA&PROと学生団体とのコラボプロジェクトに取り組み、日々相乗効果を目指し奮闘中

趣味はカラオケで、全国採点1位を獲得したことも!

最新記事・ニュース

more

そもそもプロジェクトとは何か。それを知ることによって、あなたが現在取り組んでいる活動をもっと豊かにすることができるはずです。プロジェクトの基本を学び、そのプロセスについて考えてみましょう。

大庭彩 上野美叡 2Picks

タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。

大庭彩 1Picks

皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。

大庭彩 1Picks

たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1~3を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。

たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。

「自分と仕事をしたいか」と思われているかどうかは他者の言動を大きく変化させます。相手方の時間を頂いているという認識があなたの評価を変えるでしょう。適切な準備を行うことで周囲と豊かな関係性を築きたい方に必見の記事です。

大庭彩 香山 渉 谷口 宗郁 3Picks

たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。

「周りの声を意識して思っていることを伝えられず、自分だけが辛い思いをしている...。」「それもあって、周りに対して愚痴が溜まっている...。」この悪循環を引き起こすコミュニケーションを、A&PROではPassive(受身的)なコミュニケーションと捉えます。そして悪循環を解決させるには、「Passive(受身的)」を「Assertive(自己主張的)」へ変容させていくことが重要です。

矢後慶樹 前田佳祐 大庭彩 3Picks