自らが価値を感じた学びを、同年代の学生にも!!
2020.09.24
皆さんこんにちは!!
A&PROの長期インターン生として活動をはじめてもうすぐ丸2年になる、早稲田大学4年の萩原佑太です!!
「将来リーダーとして成果を出し、活躍する社会人になるために自分を磨きたい!」
このような成長欲求の高い同年代の学生向けに、私はA&PROにて、あるプロジェクトを企画しています。
そして今回は、このプロジェクトに関する連載記事の記念すべき第1弾として「私がこのプロジェクトにかける想い」をお伝えします!!
「自分が価値を感じた学びを、同年代の学生に届ける」
これが私の想いです。
これまで他の記事でも発信をしてきましたが、私はA&PROで、社会人としてこれから仕事をしていく上で大切なマインド・スタンス・スキルを数多く学び、また今も学び続けています。(関連記事リンク:「責任を取って辞任」「責任を全う」この違いとは?)これはその中の1つ、「責任・権限・義務」に関する記事です。普段何気なく使う言葉1つとっても、その仕組みを体系的に理解し、行動に落とし込むことは容易ではありません。その難しさを実務を通じて痛感しつつ、同時にこうした経験を大学生の時期に積めることの価値を感じました。
こうした経験を重ねるたびに思うことが、「今自分が得ている学びを求めている学生は、潜在的にもっとたくさんいるのではないか」「接点を持つ機会さえあれば、多くの学生が価値を感じてくれるはずだ」ということです。この課題意識が、これから私がこのプロジェクトにコミットするモチベーションの源泉です。
そして忘れてはいけないのが、このプロジェクトの成功は、同年代の学生への価値提供だけではなく、私自身の更なる成長にも必ず繋がるということ。これまで学んできたことを、実際に私がリーダーとして企画・運営するプロジェクトを通じて実践していきます。
机上の空論にとどまらず、実践を通じて成長する、というA&PROが大切にしている考え方を、自らで体現していくことも忘れません!!
次回の連載記事では、今回触れなかった本プロジェクトの長期的な構想に加え、まさに明日から実施予定の、学生向けリーダーシップゼミ開催に至るまでの経緯・その結果についてお伝えいたします。乞うご期待を!!
長谷川拓志