【25年度・研修】コーチング理論(基礎1)
2025.11.10
人が自ら動きたくなる組織には、「信頼」「理解」「成長支援」の3つの要素があります。
本研修では、マグレガーのXY理論・マズローの欲求5段階・コーチングの領域モデルを用いて、
「人はなぜ動くのか」「どうすれば自ら動くようになるのか」を、実例を交えて深く学びます。
単なる知識の習得にとどまらず、現場で直面する課題(メンバーの停滞・生徒の伸び悩み・顧客対応の難航など)を、“人間理解”を通して紐解く実践型のプログラムです。

2025.11.10
人が自ら動きたくなる組織には、「信頼」「理解」「成長支援」の3つの要素があります。
本研修では、マグレガーのXY理論・マズローの欲求5段階・コーチングの領域モデルを用いて、
「人はなぜ動くのか」「どうすれば自ら動くようになるのか」を、実例を交えて深く学びます。
単なる知識の習得にとどまらず、現場で直面する課題(メンバーの停滞・生徒の伸び悩み・顧客対応の難航など)を、“人間理解”を通して紐解く実践型のプログラムです。
人が自ら動きたくなる組織には、「信頼」「理解」「成長支援」の3つの要素があります。 本研修では、マグレガーのXY理論・マズローの欲求5段階・コーチングの領域モデルを用いて、 「人はなぜ動くのか」「どうすれば自ら動くようになるのか」を、実例を交えて深く学びます。 単なる知識の習得にとどまらず、現場で直面する課題(メンバーの停滞・生徒の伸び悩み・顧客対応の難航など)を、“人間理解”を通して紐解く実践型のプログラムです。
玉井 人生100年時代といわれる今、私たちが「自身にとって最もよい人生を送る」ためには、健康や医療に関する情報を正しく判断し、適切な選択や行動を…
人が自ら動きたくなる組織には、「信頼」「理解」「成長支援」の3つの要素があります。 本研修では、マグレガーのXY理論・マズローの欲求5段階・コーチングの領域モデルを用いて、 「人はなぜ動くのか」「どうすれば自ら動くようになるのか」を、実例を交えて深く学びます。 単なる知識の習得にとどまらず、現場で直面する課題(メンバーの停滞・生徒の伸び悩み・顧客対応の難航など)を、“人間理解”を通して紐解く実践型のプログラムです。
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが、自らの存在や組織をブランド…
この記事がNewsPicksの【キャリア・教育】【注目のトピックス記事】で紹介され、話題になっています。 本記事は、渾身の企画やメッセージがなぜ…
『責任を持つ』とは、起こりうることを想定し、想定外にも対応できる状態でいること。メンバーと顧客の生命を、机上の空論でなく、本気で守るリーダのため…
理論や蓄積されたノウハウ、他者の意見を取り入れず、自分のこれまでの経験や能力に頼りすぎて、失敗した経験はないでしょうか。自己流を脱却し、周囲を巻き込みながら組織の成果に貢献する方法をお伝えします。
責任・権限・義務。 言葉だけを知っていても意味がない。 責任・権限・義務の違いと互いの関係 報告・連絡・相談の違いと「判断・決断」との関係 報告・連絡・相談のタイミングと「マネジメント・人材育成」の関係 これらを理解し、効果的に使い分けることが重要。 理屈と機能を理解し、チームワークを大きく向上したいリーダーのための研修です。
感謝は大事だと分かっているけれど、感謝を後回しにしてしまう。そんな方に、感謝の価値を改めて実感していただき、実践するための準備となるメッセージになればと思います。
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが、自らの存在や組織をブランド…
人間力・仕事力を高めるWEB chichiの、「地球上で最も必死に考えている人にアイデアの神様は降りてくる」<ジャングリア沖縄の仕掛け人・森岡毅…
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窪田:中室先生はご著書『科学的根拠(エビデンス)で子育て』の中で、エビデンスを重視した教育の必要性を説いていらっしゃいます。そもそも金融業界にい…
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コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
顧客に新しい価値を創造し続けるためには自らの脅威と向き合い、あえて自社の優位性を覆していくようなサービス・プロダクト開発が必要です。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
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2025年11月10日
■研修を受けて■
〇マズローの欲求5段階説:
生存欲求 → 安全欲求
→ 社会的欲求 → 承認欲求 → 自己実現欲求
の順に人間の欲求は成長していく。
⇒ 生存欲求 & 安全欲求の段階はコーチングの領域ではない。
※カウンセリング・ティーチングは全段階でOK。
〇スタンス・マインドを伝える:
・ティーチング → スキルを教える。
・コーチング → スキルだけでなスタンス・マインドも伝える。
※最初はティーチングから入り、相手のレベルをあげつつ、信頼関係を築く。
〇「楽しい/苦しい」×「未来/過去」の4つの領域
・楽しい & 未来 → モチベーション。
・楽しい & 過去 → 過去のうまくいった経験を活かす。
・苦しい & 未来 → 悪しき習慣を断つ。
・苦しい & 過去 → 向き合うことで強くなる。(向き合うことを評価)
■今後に向けて■
〇相手のモチベーションの把握
→ 目標に向かって主体的に取り組めるようになるものは何なのか。
→ 顕在ニーズだけでなく潜在ニーズをどれだけ把握できるか。
〇生存欲求・安全欲求が満たされていない錯覚
→ 実は満たされているということをしっかり理解してもらう。
(それも簡単ではなさそうだが...。)
〇「楽しい&未来」,「楽しい&過去」の話。
→ 振り返ってみると結構「苦しい」の方向で攻めがちな気はするので、「楽しい」の方向での話の引き出しを。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
まだまだコーチングにおいて、できていないことばかりですが、
1つ1つ、できることを増やしていきたいと思います。
2025年11月10日
■研修を受けて■
●コーチング
・目的・目標とモチベーションを結び付ける
★潜在ニーズにアプローチすること
・目標に向かって主体的に取り組むように導く
●コーチングとティーチング・カウンセリング
・コーチングは、生存欲求・安全欲求が満たされていない人には適切でないことがある。(本人に考えさせるよりも、まず指示を出した方が良い・まず話を聞いた方がよいことがある。)
●マズローの欲求5段階
・生存欲求→安全欲求→社会的欲求→承認の欲求→自己実現欲求
・下の段階の欲求が満たされないと、上の段階の欲求は満たされない
・コーチがクライアントの成長を信じることが、クライアントの成長に繋がる
●ノルマとコミットメント
・動機が自分の中にあるのか、外部から与えられているのか
→外部から与えられたものだとしても、自分の成長のために再定義することで、モチベーションを高めることができる
・あえて高めの目標を設定することも戦略として考えられる。(コーチがコントロールできる場合)
●コーチングの実践
・「現状がどうなのか」→「このままだとどうなってしまうのか」→「うまくいっていた時はどうだったか」→「今後どうするべきか」という流れ。(必ずしもそうでないといけないわけではない。各領域ごとの目的を踏まえて活用していくことが重要)
■今後に向けて■
・そもそも、目的・目標の重要性を伝えられるように準備すること
→潜在ニーズにアプローチすること
・生徒自身が、自分で解決策を見つけることを大切に
→必要に応じて提案はするが、自分で決めさせる
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
各生徒たちが、勉強への向き合い方から見直せるように、準備していきたいと思いました。大学受験のためにはもちろん、その先の社会人として活躍するうえで、どう行動すべきなのか・どう行動すると素敵なのか、生徒自身が考えられるようにしていきたいと思います。
本日もありがとうございました。
11/10 川瀬
2025年11月10日
■研修を受けて■
マズローの欲求段階などの既存の理論を活用しながらも新しい考え方を学ぶことができた。ティーチングとコーチング、どちらも日本語にすると同じような訳になるだろうが、全く違う物であることが分かった。ただスキルを教えることとメンタル、モチベーションの所からボトムアップをすること、これが両者の違いだと思うが、実際に名前をつけて区別してみるとより違いが明確になり日頃から意識しやすい物となった。また自分自身がコーチングを受ける立場でロールプレイングをやらせていただいたが、コーチングにおいて重要な「楽しい、苦しい、過去、未来」の表を頭に置きながら話すと非常に相手にメンタル面での刺激や、新たな行動を起こすモチベーションになると言うことがとても実感できた。
■今後に向けて■
まず自分自身別の所で生徒に勉強を教えるということをさせていただいているが、そこで生徒のモチベーションをどう上げていくかというところに苦労することが多かった。今回の講習をうけて、自分はおそらくコーチングをしようとはしていたのだが、具体的にどういった方法をとれば良いのかを全然理解できていなかったように感じる。危機感をもたそうと「このままでは、、、」という話ばかりをしていたが「苦しい過去」という一部分のみでティーチングしようとしていたように思える。この生徒だけで無く、自分がこれから出会いそして関係を持つ全ての人に今回学べたコーチングを使った「価値」を提供していきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
いつも何かしら新しい価値をいただけております。ここに来るまでの生活を続けているとこれだけのことを学べていなかったのかと考えると恐ろしいほどです。今日学べたコーチングの考え方を使い「価値」というものを、教えていただけた皆様にも提供していきたいと考えております。
2025年11月10日
■研修を受けて■
○コーチングとは
1。目的・目標をモチベーションに結びつける
2。目標に主体的に取り組むように導く
○ティーチング・カウンセリング・コーチングの差
・カウンセリングは顧客の状況把握のためのヒアリング
・ティーチングは顧客に対する一方的な指導
・コーチングは顧客との間の相互コミュニケーション
⇒いずれかが正解というわけではない。
顧客の成長段階に応じてこれらを適切に使い分けることでより
効果的なサービスを実現(成長に応じた欲求)
○ノルマとコミットメント
・ノルマは外部からの客観的判断基準に基づいた目標
→達成できないという結果に対する原因を他に求めがち
・コミットメントは自発的な目標設定でありその過程に対する誠実は
アプローチをも評価基準として設定
⇒コーチングにおいてはコミットメントへと目標を位置付けるような
ものが理想的。具体的目標をコミットメントにするためにはその意義
をチームとしてなぜその目標を持っているのかの確認など
○コーチングの具体的手法
・コーチング内容として顧客の状況に関して悲観楽観・過去未来の二軸
の分析のうち過去・悲観の内容ばかりを指摘することはモチベーショ
ンと結ぶことに繋がらない
・とはいえ、触れないわけではなくそこに目を向けることも必要
・未来の悲観・楽観はその対象の比較によって理想的な未来の選択を
促すことにつながる
■今後に向けて■
○生徒指導におけるコーチング
・まずはコーチングスキルがあることが大前提
→↑のコーチングスキルを日常的に使いこなせるようになること
→意識的に通常授業に応用する機会を求める必要
→Gmap確認時の一工夫を毎回意識
・学問的なスキルの下部たる効果的な勉強方法にアプローチする
→社会指導においてもここをもう少しアプローチできればよかった
→暗記科目においてもここで工夫しがいはあるはず
・モチベーションの設計方法
→時間軸・心理面の軸の2軸を意識したモチベーション作り
→生徒へのコーチングという意味ではそれぞれの象限は比較的明確か
・責任・権限・義務
→積極的な提案
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
本日も貴重な研修をありがとうございました。
2回目のコーチング理論でしたが、改めて生徒指導へ取り入れたいと思うことの発見が大きかったです。生徒のモチベーションの繋げ方、目的達成のための適切な目標の設定のサポート、一日一日工夫していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
2025年11月10日
■研修を受けて■
コーチングとは
・目的、目標、モチベーションを結びつける
・目標に向かって主体的に取り組むように導く
マズローの欲求5段階
・相手の欲求の段階を理解し、それにあったアプローチをすることが重要(生存、安全の欲求が満たされていない人にコーチングはNG)
・相手が主体的に成長することに期待した方が教育は効果的という研究も(ピグマリオン効果)
コーチングとティーチング
・コーチング:マインドスタンスを育てる
・ティーチング:スキルを教える
・これらの使い分けが重要(相手が未熟な場合はティーチングで基礎的な部分を教える、高みを目指していく場合にはマインドを養いスタンスを自ら考えさせるコーチング etc)
・ティーチングは即効性アリだが指導者以上のスキルは得られないのに対し、コーチングは指導者以上のスキルを得ることが可能(コーチが一定以上のスキルを持っていることは前提)
ノルマとコミットメント
・ノルマ:外発的動機からくる仕事で、目標(結果)のみを重要視する
・コミットメント:内発的動機からくる仕事で、結果は重視しつつもプロセスを大切にする
・ノルマもコミットメントと捉えることも重要(どんなノルマもコミットメントとして捉えて組織のコマとして働けという意味では決してなく、責任権限義務を活用しながら仕事を豊かにしていくのが大切ということ)
二つの軸(楽しい←→苦しい、過去←→未来)
・楽しい未来:モチベーションに繋げる
・楽しい過去:経験を活かす
・苦しい未来:悪しき習慣を正す
・苦しい過去:現状を見つめ直す
・どれが重要とかではなく、うまく使い分けることが大切
■今後に向けて■
まずはスキルに拘らず、マインドやスタンスを見つめ直していきたいと思う。これは自分がコーチングをする立場ならもちろん、PJマネジメントの際にも意識していきたい。具体的には、①自分が研修をする立場になった時に、相手の意見に共感した上で、寄り添いながら、相手のマインド・スタンスやPJの理念を確認していくこと、②PJマネジメントをする時に、マインドやスタンスを再確認し、それに沿った地に足ついた計画を設計できているかを意識することなどを誠実に行っていきたい。また、責任権限義務を充分に活用し、PJをコミットメントとしてより有意義にしていきたい。具体的には、積極的に約束をし(義務)、権限をもらいながら、より分野横断的な取材に挑戦していきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も素晴らしい研修をありがとうございました。コーチングをスキルとして習得することはもちろん、センスとして常に最善手を出せるように磨いていければと思います。