【23年度・研修】コーチング基礎1
2023.12.10
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。
基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。
現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。
これらを大切にするリーダーのための研修です。
2023.12.10
たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。
基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。
現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。
これらを大切にするリーダーのための研修です。
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先日、採用をテーマとした講演を行った際、聴講者からこんな質問をもらいました。 「転職を考えたときに『自分の強みをつくりなさい』と言われ、いろいろ…
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
行き過ぎた完璧主義は仕事を停滞させるだけでなく、自分自身を苦しませてしまいます。本記事ではプロジェクトマネジメントを題材に、自分の良さをかき消さず、最大限発揮する仕事への取り組み方を考えます。完璧主義で悩んだことのある皆さんに是非ご覧になって欲しい記事です。
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
2025年卒学生向けの企業の採用活動が本格化し、人材獲得競争が始まっている。そんな中、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学、MARCH(…
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「あの人の言葉は記憶していたい」と思われる言葉をメンバーに届けたい。けれど、自身の記憶力に実は自信がない。そんな人に送る記事になっています。
プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
ここ数年、さまざまな国家や組織間の対立が世界中で起こっています。しかし規模の違いはあれ、組織と組織、また時には上司と部下や同僚といった近しい職場…
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
「やばい、キャパオーバーしていて仕事を回しきれていない・・・。」成果を生み出すためにリーダーを務め、多くの責任を引き受けたのはいいものの、こうした悩みを抱く方は少なくないと思います。本記事は、リーダーの方の中でも、「仕事を回しきれていない。」と実感している方、経験した方、キャパオーバー対策したい方に届けていくことを想定して進めていきます。キャパオーバーは解決できます!
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
そもそもプロジェクトとは何か。それを知ることによって、あなたが現在取り組んでいる活動をもっと豊かにすることができるはずです。プロジェクトの基本を学び、そのプロセスについて考えてみましょう。
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
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大手プロフェッショナルサービスファームのPwC Japanグループで、サステナビリティ部門を統括する磯貝友紀さんに、部下や後輩にお薦めしている本…
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2023年12月10日
■研修を受けて■
〇マズローの欲求5段階説。
→ 相手が今どの段階にいるのかを把握。
〇コーチングとティーチング。
→ ティーチング:スキルを教える。
コーチング:スキルの土台となるマインド・スタンスを教える。
〇ノルマとコミットメント。
ノルマ:目標達成を約束。
コミットメント:目標に向けて誠実に取り組む姿勢を約束。
〇コーチングの際の質問の影響:
→「過去/未来」「苦しい/楽しい」の2つの軸で。
① 過去and辛い
→ ここに向き合うことで次に進める。
ポジティブな形で利用(向き合っていることを評価)。
② 過去and楽しい
→ 自分の経験から活かせるものを気づかせる。
③ 未来and苦しい
→ 悪しき習慣を直させる(視野を広げさせる)。
④ 未来and楽しい
→ モチベーションを上げる。
■今後に向けて■
〇何はティーチングで、何はコーチングで攻めるのか、の設計。
→ 学科的な内容はもちろん、志望校の話をする場面など。
〇ノルマとコミットメント。
→ 生徒が建設的に主体的に自分の学習に向き合えるように。
→ そもそものモチベーション or どんなこと・状況に対して心が動くのか、の把握。
〇質問がもたらす影響を、生徒対応で活用。
→ 特に学習時間をもっと増やしていきたい高2生への対応など。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生へ
今月もありがとうございました。
最近は生徒にどう意欲的に学習に取り組んでもらおうか考えていたので、大きなヒントをいただけた気がします。
簡単に答えが見つけられる問題ではないかもしれないですが、
本日の学びを活かしながら考えて行きたいと思います。
2023年12月10日
■研修を受けて■
①目的・目標とモチベーションをむすびつける②目標に向かって主体的に取り組むように導く、今日のコーチングに必要な要素全てがこの二つを根底にしている。喩えの一つとしてティーチングとコーチングを対比する場面においてもスキルの下部にあるマインド・動機、スタンスにそれぞれ①②の要素をそれぞれ落とし込むコーチングによって最終的にはスキルの向上飲みに重点をおくティーチングよりも効果を産むということは非常に興味深かった。実際の実験では(ロールプレイ任せていただいてありがとうございました。)コミットメントを重視したコーチングの重要性、講師側のコミュニケーションの取り方によってどれほど生徒のモチベーションに繋がるのかということに気づけたのがよかった。
■今後に向けて■
へウレーカ部門において生徒様の指導を行なっていく上であらためて学科の指導(スキル)に終始してはいけないと感じた。・生徒様の目標、将来の希望を本人自身とあらためて共有しつつ共に意識していくこと(スタンス・マインド)が大切だと感じた。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
本日もお忙しい中、貴重なご指導ありがとうございました。へウレーカの講師としてやはり生徒の主体性を引き出すような指導が必要だなとあらためて再認識しました。今後の将来においても自分にとって財産になるものでした。また、ロールプレイ役任せていただいてありがとうございました。貴重な体験させていただきました。毎月本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
木藤大和
川瀬先生
リーダーとして本日も引っ張っていただきありがとうございました。今回の回も上記にあげたように新しい発見が沢山ありました。今後も塾部門、将来に行かせていけたらと思っています。今後とも塾部門でもよろしくお願いします。
p.s お誕生日おめでとうございます。
木藤大和
2023年12月10日
■研修を受けて■
●コーチングとは
・目的・目標とモチベーションを結び付ける
・目標に向かって主体的に取り組むように導く
※目標に向かって主体的に取り組むことができれば、
目的に向かって進むことができる。
●コーチングとティーチングの違い
・コーチングはマインド・スタンスを広げることに目を向ける
・ティーチングはスキルを伸ばすことに目を向ける
※コーチングを行うことで、指導者のスキル以上に生徒を伸ばすことに繋がる。
●マズローの欲求5段階
・生存欲求→安全欲求→社会的欲求→承認欲求→自己実現欲求
※社会的欲求以上でないと、コーチングはできない。
(生存欲求・安全欲求が満たされていないと、自分自身が主体的に取り組める状況ではないから。)
●ノルマとコミットメント
・ノルマは目標達成の有無に目を向ける
・コミットメントは目標に向かって誠実に取り組んでいるかどうかに目を向ける。
※目標を達成しているかどうかは大事だが、その過程を重視しないと、主体的に取り組むように導くことができない。
・空コミットメント:「やります!」とは言うが、実際にはやってこない
・裏コミットメント:本当の目的とは別の目的で動いてしまう。
※空コミットメント・裏コミットメントが起こるのは指導者の責任。
空コミットメントは、指導者が生徒が約束を守れていないことを見過ごすことで生じる。
裏コミットメントは、指導者が約束を守れていない生徒に利益を与えてしまっていることで生じる。
●どの領域でコーチングを行うか
・楽しい未来:目指すべき場所
・苦しい未来:現状を変える
・楽しい過去:目指すべき場所に向かう活力
・苦しい過去:現実に目を向け、改善すべきことを改善する
■今後に向けて■
・生存欲求、安全欲求をきちんと満たす
→「自分はここで勉強して良いんだ」「勉強は楽しい」と思ってもらうことを大事にする
・目的・目標に向かって主体的に取り組むように導くために、マインドへのアプローチを意識する
→「なぜ勉強するのか」「なぜその大学・学部なのか」
「なぜその目標なのか」「なぜその計画なのか」
※ここで、楽しい未来と結び付けることを大事にする
・目標に向かって主体的に取り組むように導く
→「普段からどういう姿勢で勉強に臨むべきか」
※ノートの取り方、復習の取り組み方に気を付ける
・目標に向かって「誠実に取り組む」ことを大事にする
→結果だけで判断しない。正しい学習方法ができているか、約束を守っているかを正しく評価して、伝えていく。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
とても気付きの多い研修でした。
知らず知らず生徒に対しても結果ばかりを追い求めたり、苦しい過去にばかり目を向けさせたりしていたと反省することもあります。
今自分がどの領域で話をしているのかを意識し、コーチングを実践していきたいと思います。
本日もありがとうございました。
12/10 川瀬
2023年12月10日
■研修を受けて■
・コーチングとティーチングとカウンセリングの違い
・コーチングとは
①目的目標とモチベーションを結び付ける
②目標に向かって主体的に取り組むよう導く
・マズローの欲求5段階
・ノルマとコミットメント
・過去と未来の楽しいこと苦しいことの話をする効果
■今後に向けて■
今回の研修は以前も受けたことがあるのですが、よりメカニズム的な理解が深まりました。実際にロールプレイをしている様子を見て、ここはこれを活かしているんだな、このように実践するだな、このような効果があるのだなと発見が多かったです。今後新メンバーの育成、ゆくゆくは生徒の育成に携わるので、より精度を高めてコーチングしたいと思いました。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
より理解が深まる研修でした。今後のプロジェクトに活かしたいと思います。ありがとうございました。
荒先生
グループワークの進行、理解の手助け、ありがとうございました。知識が深まったので今後に活かしたいと思います。
2023年12月10日
■研修を受けて■
・コーチング、ティーチング、カウンセリングの違い
コーチングとは
①目的、目標とモチベーションを結びつける
②目標を主体的に取り組むように導く
・ティーチングはスキルを教えて効率的に学ぶ。コーチングはマインド、スタンスを広げて、自身でスキルを見つけ出す
・ノルマとコミットメント
・コーチングをする際には未来、過去両方の楽しい話、苦しい話を踏まえて話す。
■今後に向けて■
歯科学生PJで新規メンバーが増えるにあたって、受け身な部分を改善していこうとしていた最中でした。ノルマとコミットメントについて学んだ際にPJ課題をノルマとして捉えていた部分もあったなと気づかされました。自身の課題をノルマと捉えるのではなく、コミットメントとして捉えられるように目的、目標を再確認して、自主的に建設的に取り組んでいきたいです。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今後プロジェトメンバーがふえるので、今回の研修で学んだコーチングを活かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
2023年12月10日
■研修を受けて■
コーチング、ティーチング、カウンセリングの定義と応用範囲
マズローの5段階欲求
コーチングの実践(質問がもたらす影響)
■今後に向けて■
3daysの研修において一度扱った研修内容だったが、新たな参加者が加わって進んでいったことから新たな気づきがあった。特に、最後のコーチングの実践では、木藤さんのロールプレイングでの対応、それに対する上野さん、印牧さんや谷内さんの気づきが興味深かったです。
過去の3daysの研修ではドクタージャーナルでも大学でも導かれる立場だったため、まだ「周囲の人に自分が導かれていることに気づくことができた」という感覚でした。1年を経て本日は、ドクタージャーナルで来週以降に新メンバーのお試し参加、4ヶ月後に研究室での後輩指導を控えており、コーチングの機会を目前に控えての研修でした。目的・目標・モチベーションに立ち返りながら、相手を主人公に据えて指導するというあり方を再確認でき、早速活かしたいと感じました。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん、川瀬さん、本日もありがとうございました。