【25年度・研修】災害時・緊急時の対応
2025.09.10
『責任を持つ』とは、起こりうることを想定し、想定外にも対応できる状態でいること。
メンバーと顧客の生命を、机上の空論でなく、本気で守るリーダのための研修です。
■災害・事故と言っても様々■
それぞれの特徴を分析し「瞬時に動くこと」と「マニュアルを見て動くこと」を分類
■やみくもなトレーニングは無責任■
今後30年以内の遭遇率と重要性を分析し、優先順位を確認
■勝手に体が動くまでトレーニング■
スポーツと同様、エピソード記憶と意味記憶だけでなく、手続記憶をフル活用
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2025年09月10日
■研修を受けて■
〇災害時・緊急時の対応:
(1) マニュアルを見る余裕がある/余裕がない での切り分け。
→ マニュアルを見る余裕がない事態(地震、落雷による停電など)は、瞬時に動いて対応できる状態でなければならない。
→ 逆にマニュアルを見る余裕がある事態は、見て対処すればよい。
(2) 優先度が高いもの(発生確率が高いもの)から対応できるようにしていく。
→ まずは地震。
〇地震対策5行動:
・必要に応じて強めの声掛けも重要。
・まずは連絡よりも避難を優先。
・安全を確保するだけでなく安心も提供。
■今後に向けて■
〇日々のトレーニング:
(1) マニュアルを頭に入れ、様々な状況・事態を想定しながらのシミュレーション。
→ 特に生徒の動きなど。
(2) それほど大きくはない規模の地震の時もトレーニングの機会として積極的に活用。
■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■
森口先生へ
本日もありがとうございました。
スッと動けるようにすることと、しっかり適切な判断を下せること、両方を大切にしていきたいと思います。
川瀬先生へ
実際の行動の際のリーダーありがとうございました。
今度は自分がリーダーをやりたいと思います!
2025年09月10日
■研修を受けて■
災害対応訓練の考え方
・マニュアルを見る余裕のない局面を訓練
・出現確率の高い局面を訓練
・チームで協力できるよう訓練
実際の災害対応練習での気づき
・生徒を安心させる行動の必要性(ex.常に次を考えた行動)
・生徒を集中させる必要性(ex.常に注意喚起)
・生徒はもちろん自分の命も守る行動を意識
・優先順位の整理(ex.避難経路の確保を優先)
■今後に向けて■
頭で思い浮かべていたことも、いざ体を動かすとなるとうまくできないことを知った。今回の研修を通じて、できたこととできなかったことを理解することができたので、今後も練習を重ねて、いざ災害が起こった時に適切に対応できるようにしたい。また、今回は割と想定しやすい「室内での地震の対応」の練習であったにも関わらずあまりうまく動けなかったことから、他の災害局面に関しても想定しておく必要があると感じた。自分の生活でよく訪れる局面については、想定をしておくようにしたい。
■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■
今回も貴重な経験をさせていただきありがとうございました。実践を通じて、知識をより深めることができたと思います。
2025年09月10日
■研修を受けて■
緊急事態が起こった際の対応
・生徒の安全を確保することを第一優先に、災害発生時の安全確認・避難経路確保・保護者生徒への状況共有・適切な避難準備等、生徒を預かる存在としてより適切な対応を模索
→Ex)スタッフ同士の連携・避難経路の安全確認など
・日頃から災害発生時のことを想定してイメージトレーニングの経験を積んでおくことで有事に備える責任
■今後に向けて■
生徒を預かるチームの一員として適切に災害に対応できるように日頃からマニュアリングとイメージトレーニングを欠かさないように意識していきたい。やはり生徒の命を守るために事前準備を十分にしておく責任があると強く感じた。
■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■
森口先生・川瀬先生
本日も貴重な研修をありがとうございました。
有事の対応について、周りの命を守るための行動、生徒・保護者への安心感を提供する行動、指導以前に最低限の資質だと改めて感じました。
講師の一員として常に対応できるように気を引き締めて参りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
2025年09月10日
■研修を受けて■
災害対応のトレーニングをするときには、対応に関して時間的余裕のないものを優先的に勉強しなければならない、ということを学んだ。「緊急対応を要するもの」と「マニュアルを参照する余裕のあるもの」を両極端として緊急性の軸を作り、それによってトレーニングの必要性の大小を判断する、という考え方自体が勉強になった。
日頃のPJにおいても、即時的な対応を求められることを重点的に体に沁み込ませるようなトレーニングをすることを意識したい。
また、災害対応のトレーニングに関するこの考え方を応用すると、知識の習得においても同様の軸を作ることができるのではないかと感じた。「知識がもともと頭に入っていないといけないこと」と「その場で必要な知識を調べての対応で問題ないこと」をしっかり峻別し、前者に該当する知識を特に積極的に身につけるようにしたい。
また、災害対応については、ギリギリセーフのラインを狙わずに、常に必要十分な対策をすることの必要性を学んだ。対応が不十分すぎた時の損害は計り知れないが、対応が過剰であったとしても特に問題は生じないからだ。
■今後に向けて■
教室において、そしてそれ以外の場所(自宅、他バイト先、学校)等においても、急を要する災害発生時の対応を考えようと思った。
■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■
本日も、貴重なお時間をいただきありがとうございました。本日の研修を通じて、災害対策の考え方とその重要性を学ぶことができたため、今後活かしていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。
2025年09月10日
■研修を受けて■
・災害時の緊急対応
→緊急度・頻度に応じて対応を準備していくことが重要
マニュアルを見て対応できるもの・できないものを区別して、準備する。
また、遭遇する可能性の高いものから準備していくことが重要。
■今後に向けて■
・いざという時に行動できるように準備しておくことが重要。
(実際の災害時は想定を超えることも起こりうるからこそ、当たり前のことで判断・決断のリソースを割かない。)
→必ずやるべきことは、迷わずに行動できるように普段から練習していく(生徒の安全確認・的確な指示だし・避難経路の確保など)。
→優先順位を明確にする(まず命の確保、避難経路の確保)
■研修講師(森口)およびリーダー(川瀬)へのメッセージ ■
実践の場があるということが、有難いと感じました。
いざという時が来ないことを祈りますが、いざという時に大切な命を守れるように準備したいと思います。
本日もありがとうございました。
9/10 川瀬