自他に誠実に向き合うため、努力や準備を徹底する

研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること

①相手との約束を守ることで信頼が生まれ、自分との約束を守ることで自信が生まれる

今まで、「少しくらい遅れても許してもらえるのではないか」、「自分との約束は誰にも迷惑はかけないから少しくらい破っても大丈夫」

そんな風に思っていました。
しかし、それは甘えであると同時に、信頼や自信を失っているのだということに気づくことができました。相手と積極的に、当たり前のことでも約束をつくり、それを徹底して守る。自分と積極的に、当たり前のことから約束をつくり、それを徹底して守る。

そうやって、周りの人とも自分とも表面的ではない、信頼や自信を作り上げていきたいと思います。

②正直であることは当たり前、誠実であれ

私は研修を通して、今まで正直でいればいいという甘えがあったということに気付きました。それは、無邪気さであり、幼さであるということを痛感しました。一見、人に対して誠実そうだと思われても、実際は不誠実な行動をたくさんしてきたと思います。自分勝手なスケジュール変更をお願いしたり時間が遅れたりしても、理由をきちんと話していれば許されると思っていました。
しかし、誠実であるということは本来あるべき姿に現状を持っていくことであり、そこには努力や準備が必要なのだと気付かされました。
正直であることは当たり前ですが、一つ一つに丁寧に向き合い誠実であるために、自分自身ともきちんと向き合い、努力や準備をしようと思います。

③笑顔でいることで議論することから逃げている

過去の自分は笑ってごまかし、同調してその場を乗り切ろうとしていました。むしろ、その方が平和に収まり、自分はいい役割をしていると思っていたことすらありました。
しかし最近、ミーティングなど議論に参加できないことにもやもやを感じており、その原因に気付くことができました。
それは自分が笑顔でいる、異なる意見を言わないことで自分を守っていたということです。
最初は、議論に参加することは難しいかもしれない。それでもそこにもやもやを感じたのなら、最後まであきらめずに議論に参加できる。その状態になるまで、練習を積み重ねていきたいと思います。

研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ

一人の人間に本気で向き合ってくださり本当にありがとうございました。自分は弱みと向き合うことから避けていました。しかし、一つ一つに本気で向き合ってくださったことで、私も本気で弱さに向き合うことができました。いかに受け身で生きていたかということや、自分の幼さにも気づきました。
まずは、ひとつひとつ本気で、誠実に向き合うことから再スタートしたいと思います。具体的には、挨拶をきちんとする、話をするときは目を見て話す、約束を守るなど基本的なことを徹底してやることから始めたいと思います。そういった当たり前のことを徹底的に実施されている方々に出会い、人としてかっこいいなと思いました。
この研修で学んだことを価値として提供し、必ず今より成長していきたいと思っています。
本当にありがとうございました。

これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ

この研修は、なんとなく人生を乗り超えられてしまっている人に是非お勧めしたいです。実は私がそうでした。困ったことがあれば笑顔でながし、複雑な問題があったときには他人の意見に同調してその場を乗り切る。それを悪いことだと思っていない自分がいました。
しかし、それは成長する機会を逃しているということに今回気づかされました。

「なんとなく」で生きるのではなく、一つ一つに誠実に向き合い、自分の弱さと向き合い、難題に挑むからこそ、人は成長することができると思います。

推薦してくれた方へのメッセージ

本田さん、今回はこのようなチャンスをいただきありがとうございました。この研修では「社会人の学びは、価値はもらうことでなく、価値を提供することだ」と学ぶことができました。エンカレッジの活動へはもちろん、これから関わっていくひとやもの、仕事に対して誠実に向き合い、学びを価値として提供していきたいと思います。
準備やフィードバッグなども本当にありがとうございました。

研修を通じて学んだこと

  • 社会人の学びは価値をもらうことではなく、価値を提供することである
  • あらゆる仕事はコミュニケーションと結びつけると豊かになる
  • 相手との約束を守ることで信頼が生まれ、自分との約束を守ることで自信が生まれる
  • のめりこむ、夢中になる、本気で向き合う
  • 正直であることは当たり前、誠実であれ
  • 使えるものをすべて使う。知恵をつかって眠っている能力を呼びおこす
  • 知恵があるということは気配りができるということ
  • 笑顔でいることで議論することから逃げている
  • 誰かに見られているからやるのではない。見られていないところでもやるのが誠実である
  • 疲れているときこそ、うまくいかないときこそ、自分が手本となり、またコミュニケーションの質と量を高める
  • 責任・権限・義務をうまく活用する
  • マインド、スタンスを育てることでスキルが伸びていく

この記事の著者/編集者

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新着コメント

  • 本田花

    2022年10月12日

    「甘えであると同時に、信頼や自信を失っているのだということに気づくことができました」
    自身の弱みに誠実に向き合ってくださったからこその、言葉だと思います。研修の中でも、弱みに向き合い、研修に限らず日々の活動の中でも克服していこうとする姿が大変印象的でした。
    今後もその誠実な姿勢をぜひ大切に、より活躍してもらえればと思います。応援しています!

  • 香山 渉

    2022年10月05日

    「笑顔でいることで議論することから逃げている」
    ここから「妥協こそ相手に対して失礼にあたる」ことに繋がることを学ばれたのだと思います。

    (私と橋本さんが同じ部署にいることから、)橋本さんが今後動かしていくプロジェクトでは、今以上に橋本さんの意見が重要になってきます。合理的な意見は尊重する環境は揃っているので、遠慮なく練習の場として使っていってください!応援しています。

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