“ありがとう”以上の感謝を!!

周囲の人・物事すべてに感謝

私達が生きていけるのは、周りの人・物事のおかげです。相手から感謝される人は自分自身が周りに感謝している人。すべてに感謝し、豊かな人間関係を構築し、社会貢献していきます。

受け取った価値は、他の誰かに還元

私がA&PROと関わった2年半を通じて、私自身の“感謝”という言葉に対する捉え方は大きく変化しました。当初は、私にとって必要なこと・嬉しいこと(価値)を与えていただいたら、「そのとき」感謝でした。しかし「そのとき」だけで終わってはいけない、こう考えるようになりました。もっと言うと、受け取った価値を、他の誰かに還元することが本当の意味での感謝なのだと考えています。

この変化自体、明確にこの瞬間に起きた、というわけではありません。これまでA&PROから受け取った価値への感謝の気持ちをどう表そうか、また、のちに言及する「誠実」であるためには、と考えたらごくごく自然と浮かんできたものです。

A&PROでいただいた価値

主体的に提案し、実行・実現する経験

価値ある経験をしたなかでも、特に私にとって大きかったことが2つあります。1つ目は、主体的な提案を行い、実行に移し実現する経験を積めたことです。私は塾講師として働いていた時期、季節講習内での数学のテキストに、生徒の理解度を事前測定する新たな機能を追加する提案を行いました。元々あった仕事を確実に実行することが主だった私にとっては大きなチャレンジでしたが、先輩方のアドバイスもいただきながら、無事やり遂げることができました。

この経験は、確実に転機となりました。これまでの人生で、何かを0から提案し、実行・実現する経験の無かった私でも、自ら考えアイデアを出せば、周りの協力が得られるし、実際に他者に貢献できるんだという実感が湧いたのです。

そして、働くこと、もっと言うと将来に対する『漠然とした不安』が『何かしらの期待』に変わりました。仕事=自身の時間を対価に決まったことを続ける、というネガティブなイメージを多少なりとも持っていた私にとって、仕事の楽しみ方・やりがいの見つけ方のヒントを得た感覚でした。

今後も大切にし続ける価値観に出会う

2点目は、「誠実であること」の大切さ・行動で表すことの難しさを日々実感し、向き合い続けたことです。これは今後も大切にし続けたいと考えている価値観でもあります。目先の損得やラクなことに流されるのではなく、

  • 自分や相手との1つ1つの約束を守り続けること
  • 人として本来あるべき姿であり続けること

これらは口で言うことは簡単ですが、100%行動に移すことはとても難しいことです。約束を守れない弱い自分が出て、情けなさのあまり涙を流すこともありました。それでも、「誠実であること」に向き合い続けた時間は、それ自体とても価値があり、今後に繋がる時間だったと捉えています。

これからも社会人として、A&PROで受け取ったこれらの価値を他者に還元し続けます!......と今回の記事はここでは終わりません。

今回の記事、実は約1年4か月前に執筆を開始していたのですが、上記太字部分を書いていて思い立ったことがありました。それが、

この記事は、価値を他者に還元するための挑戦をしてから、完結させよう

ということです。これまで約40本の記事を書いてきた中で、「机上の空論で終わらせず、実践まで落とし込むこと」を一貫して大事にしてきたからこそのアイデアでした。

ここから先は、「受け取った価値は、他の誰かに還元する」という想いのもと動いた1年間の活動記録です。

自分なりの感謝を体現しようと動いた1年間

同年代の仲間と取り組む学生団体とのコラボ

大学3年の終わりごろ、私はA&PRO直営塾ヘウレーカの塾講師としての役割に区切りをつけ、先述の想いを形にすべく、同年代の大学生へ価値を還元するプロジェクトへの注力を決断します。

当時は新型コロナ流行に伴う緊急事態宣言下ということもあり、具体的にどんな学生向けに、どのように価値を還元するか、とても悩み苦労しました。そんななか浮かんだのが、A&PROとは別に所属していた学生団体en-courage早稲田支部(以下早稲田支部)の同期です。

早稲田支部全体として、自由度が高くチャレンジできる裁量が大きいという良さがある反面、メンバー1人1人のモチベーションに組織の成果が大きく左右される、という難しさを抱えていました。そうした環境下で活動していた私は、リーダーシップを科学的に学び、実践までつなげることを大切にするA&PROとのコラボが、早稲田支部に対して何かしらのプラスの効果をもたらすのではないか、と考えたのです。

そしてここまでの約半年間において、早稲田支部の同期メンバーとA&PROの間で、下記のようなつながりを生み出すことができました。

  • リーダーシップゼミ(3days)参加者:32人
  • リーダーズカレッジ卒業メンバー:5人

しかし、人数以上に私は、メンバー1人1人から受け取った感謝の言葉や、日々の立ち振る舞いが、とても印象に残っています。

  • 「萩原が声をかけてくれたおかげで、大切なことを学ぶ機会が得られたよ」という感謝の言葉
  • 「メンバーマネジメントに関するこれまでの悩みをどうすれば解決できるのか、ヒントが得られた」という充実感に溢れた言葉
  • 研修で学んだことを、学生団体内部でも実践しようと奮闘するメンバーの姿

今回のコラボを通じて、1番と言っていいほど嬉しい瞬間でした。ここまで読むと、ひたすら私が周囲に価値を提供し続けた、と解釈されてしまいそうですが、それは違います。振り返ると、私自身も彼ら彼女らから、多くのことを受け取っていたのではと感じます。

1人では経験できなかったこと

互いに同じ環境で学び合う中で、私には無いメンバーの良さ・強みを発見できたり、逆に私がこれまで自覚していなかった、自身の強みに気づかせてくれたりしました。また、約束を守ることを大事にしていこうというメンバーの姿勢に刺激を受け、私自身の気が引き締められたことも、何回もあります。間違いなく、昨年度のままでは経験できなかったことです。

大学生活最後の1年間の貴重な時間を一緒に過ごすことができ、同期には本当に感謝しています。早稲田支部内で関わるだけでは到底ここまでの関係にはなれなかった、とも感じています。改めて、ありがとうございました!

大きな期待を込めて、後輩へのバトンタッチ

ここまで述べてきたように、1年間で多くの同期メンバーを巻き込み、実際に同じ場所で学び続けながら、お互いに価値を提供し合うチームができました。しかし、今年度限りにしてしまっては意味がありません。組織活動始動から半年後に学び始めた私たちとは異なり、後輩メンバーには初期から学ぶ機会・チャンスがあります。実際、既に何名かの後輩メンバーは来年度以降も継続的に研修等に参加し、A&PROと早稲田支部双方で価値を提供するために動き出しています。

今回のコラボをさらに進化させるために、後輩たちにはのびのびと、主体的に活動していってほしいと思います!先ほどお伝えしたように、チームで参加することで学びが何倍にもなると思うので、ぜひとも同じ目標や悩みを持つメンバー同士で高め合ってください!

「感謝の気持ちを、他者への還元で示す」~これから取り組むこと~

素敵な「つながり」を生み出す

私はこの春から、人材採用や育成・人事制度設計の切り口から企業を支援する会社で働きます。私がこの会社を就職先に選ぶにあたっては、A&PROでの経験を通じて感じた以下のことが大きく影響しています。

人の価値観や成長の仕方は、所属する組織によって大きく左右される

A&PROに出会ったことで、冒頭でお伝えしたような大切にしたい価値観形成や、「仕事」に対するイメージのポジティブな変化が、私にはもたらされました。そしてこれらは、組織全体として大切にしている理念があること、理念に沿って社員さんが実際に行動されていることのおかげです。またそもそも私がA&PROで活動したいと決心できたのも、インターンシップ選考段階で下線部を体感できたからでした。

こうした意味で、学生と社会人の接点である新卒採用活動には、大きな可能性が秘められている考えます。学生と企業それぞれが大事にしていることや、本音・リアルを互いに理解し合い、双方にとって最適な意思決定がされる仕組みをより多くの企業が導入し、進化させていけば、A&PROと私や早稲田支部同期メンバーのような素敵な「つながり」が今以上にたくさん生まれると信じています。(自分で言うのもおかしな話ですが)

私の仕事は、こうした素敵な「つながり」を1つ1つ生み出すためにあり、それがA&PROへのさらなる感謝の体現にもなると信じて、仕事に取り組んでいきます。

最後に

ここまで2年余りにわたり、様々な記事を執筆・公開してきましたが、今回の記事をもって、定期的な活動は一旦終了となります。ここまで私の記事を読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

きっと社会人になってからも読み返すことで、何より私自身に対して、様々な気づきやヒントを与えてくれるであろう記事を書き続けることができました。ここまで支えてくださった森口先生や大庭さん、早稲田の同期メンバー、また研修内で多くの気づきを与えてくださったA&PRO所属の社員さんや大学生メンバーには、本当に本当に感謝しています。

これからも、関わり方は変われど素敵な関係であり続けられたらと思っています。引き続き、よろしくお願いします!!

この記事の著者/編集者

萩原佑太 早稲田大学 基幹理工学部  

高校まで10年間野球に打ち込み、一浪の末、早稲田大学理工学部へ

大学では、個別指導塾や引っ越しアルバイトを経験後、大学2年次からA&PROに所属している

A&PROでは塾講師を務め、4年次からはキャリア支援の学生団体にて顧客開拓部署のリーダーも務める
現在はA&PROと学生団体とのコラボプロジェクトに取り組み、日々相乗効果を目指し奮闘中

趣味はカラオケで、全国採点1位を獲得したことも!

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私は正直、2日間で自分の考えがここまで大きく変わるとは参加前は思っていませんでした。 これはこの研修が、ただただ新しい知識を先生から学ぶのではなく、納得できるまで本質を考え、自分と向き合うことができるからこそだと思います。そして、何より大学生の自分に、ここまで真剣に向き合い、厳しく指導してくださる大人に出会えたからです。こんな機会滅多にないので、迷っている方はぜひ参加をおすすめします。

田村稔行 藤原穫 信宗碧 3Picks

そんな「短期間で簡単に過去の自分を変えることなんて不可能だ」と感じる方が大多数だと思います。しかしながら、自身が徹底的に弱みと向き合い続け、目標とするリーダー像に成長したいと思う意思を持っていれば、必ず変われます。この研修には、それを応援してくれる森口さんと仲間がいます。

藤原穫 田村稔行 信宗碧 3Picks

これまでにリーダーシップの研修やインターンに参加したことがある人でも、必ず新しい発見が得られる研修です。私自身、2日間という短い時間の中でひたすら考え、そして行動する習慣を身につけることができました。また、自分自身としっかりと向き合い、自分の弱さを誠実に受け止めることができるようになりました。それは、「本気で変わりたい」という気持ちを真剣に持つことができるようになったからです。

藤原穫 田村稔行 信宗碧 3Picks

この研修の中で誠実という言葉が1つ重要であった研修であったと思います。ただの事実を述べる”正直”とは違い、”誠実”は本来あるべき姿に事象を持っていくことです。リーダーは自分と向き合い、弱さに向き合い、成長していく自分に対しての誠実さはもちろん、チームのメンバー・顧客等々、あらゆる立場の人に対して誠実でなければなりません。

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