限られた時間、あなたは本当に大切にしていますか?

クレド5. 時間の有限性を理解する。

 限りある時間を有意義に活用するために、準備を徹底していきます。自分の時間を大切にしなければ、他者の時間も大切にすることはできません。他者(生徒・保護者・メンバー)の時間を尊重することで、自分の時間も尊重されます。

自分の時間は、相手の時間でもある。

 時間は有限である、ということは誰しも理解できることではあります。しかし、実際に仕事をする上での実用的な意識に結び付けているかと問われると、少なくとも直営塾ヘウレーカで働く以前の自分は、そうではありませんでした。ここで自分が感じる実用的な意識とは、自分の時間の使い方次第で、相手の時間が増えたり減ったりするということです。

 この意識を持つきっかけがありました。それは、こうした記事の推敲をしている自分が、代表の森口先生から頂いた、その場でできる仕事はなるべくその場で終わらせてしまう癖をつけた方がいい、というアドバイスです。どんな仕事も自分一人ではできません。だからこそ、自分本位な考えで先送りにすることは、相手の仕事の時間を奪うことになります。逆に、スピーディーに仕事を完了させることで、相手が他の仕事をする時間を生み出せます。

 日々の勤務の中で、先輩講師の方々のこうした意識が表れているなと感じる場面があります。それが、どんな小さな仕事においても各々が分単位で時間設定をして、上司部下問わず同僚に確実に共有し、また遅れる場合は、相手が空白の時間を有効活用できるかを確認しているということです。こうした積み重ねをしているからこそ、双方の時間を無駄にせず、尊重しあう文化ができるのだと感じました。

生徒指導、そして社会人としてどう活かすべきか

 上記で書かせていただいたことを実践するうえで大事になってくることが、一つ一つの仕事にどのくらいの時間を要するのかを適切に見積もることです。こうした力をつけるために、自分はもちろん、先輩方が日々の仕事をどのくらいの時間で完了させているのかに常に気を配り、のちに自分や部下が同じ仕事をする場面につなげていきます。この意識をまずは日々の生徒指導に当てはめ、生徒が1秒たりとも時間を無駄にしないような授業設計につなげます。

この記事の著者/編集者

萩原佑太 早稲田大学 基幹理工学部  

高校まで10年間野球に打ち込み、一浪の末、早稲田大学理工学部へ

大学では、個別指導塾や引っ越しアルバイトを経験後、大学2年次からA&PROに所属している

A&PROでは塾講師を務め、4年次からはキャリア支援の学生団体にて顧客開拓部署のリーダーも務める
現在はA&PROと学生団体とのコラボプロジェクトに取り組み、日々相乗効果を目指し奮闘中

趣味はカラオケで、全国採点1位を獲得したことも!

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