「自信が無い」などと悩んでる暇はない

研修を通じて気付けたこと

自信は自分との約束を守り続けること

私自身、自分にいまいち自信が持てない人間でした。この研修を通じてその理由は自分がこれまで自分との約束を果たせず、自分との信頼関係が築けていない状態であったことに気づきました。

研修の中でもそれまでの自分の自信のなさと周りのメンバーの成長を見て、さらに自信をなくしてしまう場面もありました。しかし、周りと比較するのではなく、まず自分自身が今の段階でやれることを自分に課し、遂行することで自信を持つことができました。

自分は今何ができるのか、それが簡単なことでも自分と約束をし、より大きい人間になるための自信をつけていきたいと思います。

誠実さは本来あるべき姿に事象をもっていくこと

この研修の中で誠実という言葉が1つ重要であった研修であったと思います。ただの事実を述べる”正直”とは違い、”誠実”は本来あるべき姿に事象を持っていくことです。リーダーは自分と向き合い、弱さに向き合い、成長していく自分に対しての誠実さはもちろん、チームのメンバー・顧客等々、あらゆる立場の人に対して誠実でなければなりません。

人と関わる上で、自分は常に誠実であるのか、それを考え人に対して本当の成長を与え続けることを意識したいと思います。

コーチングは人を”導く”こと

教えるだけでも聞くだけでもない、コーチングはその人を将来に向けて導いてくことです。研修の中ではティーチングやカウンセリングとの違い、マズローの欲求5段階の説明と合わせてコーチングのアプローチしていく部分や手法について学びました。

コーチングも常に相手に対して誠実でなければならないと感じました。それはコーチングがその人を導くという強力な効果がある以上、一歩間違えると違う方向に導きかねず、やはり誠実に向き合い、その人を導いていく方向をコーチ側が示す必要があるからです。

今後、人を導いていく立場として、コーチングする場面があると思います。その人の立場になり、誠実に向き合い、正しい方向へ導いていく努力をしていきたいと思います。

研修参加前後での心境の変化

研修参加前、私はリーダーとしての経験はあったものの自分が内向的な性格であり、自信もなく、リーダーとして何か変われることができないかと考えていました。実際、研修の中では、リーダーについて机上だけに収まらない実践的なワークをを通じて学べただけでなく、自分自身について考えて向き合う、人生の中で一番濃い2日間でした。そこはもはや内向的である、また自信が無いという状態を悩んでる暇などなく、とにかく変わらないといけない環境でした。

この研修を通じて”自分が変われた”と自信もって言える程の変化はできなかったと感じています。それは自分が変わりかけていたにもかかわらず、自分が”リーダーになれる”と信じきれなかったこと、自分自身と本当の意味で最後まで向き合い、やり通せなかったからだと感じています。

ただ、自分の中で今後の自分との向き合い方、そしてリーダーとしての物事への捉え方の変化は確実にあったと感じています。そこの小さな変化を糧とし、今後その意識を継続的に持ち”リーダー”として大きな成長に活かせるように精進していきます。

森口さんは勿論、この研修を用意してくれた、一緒に研修を受けたメンバーの方、会場を整えてくださった方には本当に感謝しています。この経験を活用し、自己の成長そして関係している方へ還元できるように努力します。ありがとうございました。

これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ

本物のリーダーになりたいという方はいかなる人でもぜひ挑戦してほしい研修です。これまでリーダーの経験をし、リーダーとしてさらに成長したい方だけではなく、リーダーの経験がなく、自分に自信が無いという方も大きな成長ができるチャンスが何回もあります。

短い研修期間ではありますが、リーダーについて実践的に学び、自分と徹底的に向き合うあなたの人生において非常にタフな期間になると思います。ただ、研修後は確実に自分が変化できたと実感できると思います。自分を変えたいと思う皆さんの挑戦を応援しています。

研修を通じて学んだこと

  • 目標設定のSMART
  • リーダーは準備をしてる人がなる
  • コミュニケーションは制限時間内で正しく伝える・聞き取る
  • ”全ての仕事はコミュニケーションと繋げると、豊かになる”
  • リーダーは説得力をもち、かつ説得力のある意見に従う
  • 誠実は本来あるべき姿に事象をもっていくこと
  • 信頼は約束をし、守り続けて築く
  • 自信は自分との約束を守り続けること
  • コミュニケーション5つの原則
  • リーダーは誠実であれ
  • コーチングとカウンセリング・ティーチングの違い
  • コーチングは”導く”こと

この記事の著者/編集者

江口 耕介 早稲田大学  

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新着コメント

  • 田村稔行

    早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科 2021年05月22日

    自信は、自分との約束を作り、守り続けることで作っていける。
    これは、私自身もリーダーシップゼミにおいて学んだ重要な観点です。
    2日間は、自分と向き合い、周囲に誠実であること、そのためには自信のなさに戸惑っている暇はない。そんなことを常に意識した時間だったのではないでしょうか。

    コーチングなどを通して自分だけでなく他者とも誠実に向き合い、導くことを学んだ江口さんが、今後いつでもリーダーになる準備のできている人となることを応援しています。

  • 藤原穫

    東京大学大学院薬学系研究科 リーダーズカレッジ リーダー 2021年05月22日

    本来、自信は他人と比較して生まれる/潰えるものではないと思います。大切なのは自分が何を成し遂げたか。その積み重ねが自信に繋がることでしょう。

    仮に研修前後で大きく変われたと自信を持って言えなかったとしても、どのように変わればよいのかの糸口を掴むことができたのではないでしょうか。

    そうして変わった先には、成長し、自信を持った江口さんがいることでしょう。変化を恐れずチャレンジしていってほしいと思います!応援しています。

    リーダーズカレッジリーダー:藤原

  • 信宗碧

    早稲田大学 文学部 美術史コース リーダーズカレッジ リーダー 2021年05月22日

    この二日間は自分の弱い部分と真正面から向き合わなくてはいけない時間だったのでしょう。人は自分の未熟な部分、目を背けたくなるような部分にあえて目を向け、理解することでさらなる成長が可能です。メンバーの成長に責任を負うリーダーが誰よりも自分に向き合う必要があるのは自明ですね。

    江口さんはまだまだ自分がリーダーになれるのか、なるべきなのかという不安を抱えていると思います。これに対する答えは誰かに用意してもらうものではありません。しかし、どのような立場であってもこうして自分と真摯に向き合う時間、また向き合ってくれる人との出会いは間違いなく価値のある時間です。この二日間を転機とするか、思い出とするかは自身にかかっています。応援しています。

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参加後は自分がリーダーとして目指すべき姿やリーダーとして欠けていた部分を理解することができ、今後私がやるべきことを明確にすることができました。

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研修参加前は、リーダーとしてチームを引っ張ることに不安を抱えていました。しかし参加した後は、リーダーとして働くことに対してポジティブに捉えられるようになりました。なぜなら、「今のチームにはこれが足りないのか」といった気づきや、「リーダーはこれが必要だったのか」というような実践に落とし込めるような内容であったからです。本研修に参加していなかったら、こうした心境の変化はなかったと思います。

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