チームワークを発揮するには

クレド2.互いに尊敬しあえるチームであれ

尊敬しあえるチームでなければ、最高のサービスは提供できない。プロ同士、互いに馴れ合いを排除する勇気を持って「尊敬される努力」と「尊敬する努力」をし続け、長所を生かし合えるチームを作ります。

チームワークの重要性

社会で活躍する上でチームワークを発揮できなければどうなるでしょうか。個人プレーだけでチームに貢献することができるのでしょうか。

私は、チームワークを発揮することでチームとして最大の成果を出すことができると考えています。なぜなら、チームワークが発揮されるとシナジーが働くからです。シナジーが働くと、「チームとしての力>メンバー個人の力の総量」の状況を作り出すことができます。

チームワークを発揮するために重要なこと

私はチームワークを発揮するためのポイントは以下の2つだと考えます。

  1. 信頼を得ること
  2. チームメンバーへの理解を深めること

1.信頼を得ること

他人から信頼されるためには、積極的に約束をしてそれを守ることが大切です。自分からした約束を守っている人は、発言に行動が伴っています。そして、有言実行する人は信頼されます。

「口だけ」の状態にならず、言ったことを誠実に実行することで、人格と成果の両面からメンバーの信頼を得ることができます。

2.チームメンバーへの理解を深めること

また、相手の立場・視点に立って考えることでチームメンバーへの理解を深めることができます。相手の立場・視点に立つとその人の行動の意図が分かります。つまり、相手を理解することができるのです。

そして、相手の考えや状況を踏まえて行動することでメンバー同士が連携しやすくなります。すなわち、チームワークが発揮されるのです。

チームワークが向上すると、チームとしてより良い成果を出すことができます。こうして、チームメンバーへの理解が最高のサービスを提供することにつながるのです。

私の経験談

1.信頼を得た経験

ここでは、私が努力してチームメンバーからの信頼を得た経験をご紹介します。

私はキャリア支援NPO法人エンカレッジで活動する中で、期限までにタスクを終えることを徹底しています。

私が所属するセクションでは、週1回のミーティングでタスクが割り振られます。基本的に次の週のミーティングまでが期限となることが多いですが、私はそれを忠実に守っています。その結果、メンバーとの面談で「藤井の期限を守るところが素晴らしい」と評価していただけました。

期限を守ることで信頼できる人だと他のメンバーから認識され、連携が取りやすくなります。また、期限までにタスクを完了させることで、成果面についても認められます。

私はこの経験から、約束をして守ることで信頼を得られると実感しました。今後もタスクを期限までに完了させることを徹底し、メンバーからの信頼に応えたいと思います。

2.相手を理解する努力の不足

これまでの私は、相手を理解する努力ができていないこともありました。

例えば、私が所属するセクションのリーダーが、自分で考えて行動する経験をして欲しいという思いでタスクを任せてくださったことがありました。しかし私はリーダーの意図を汲み取ることなく、十分に考えずに周囲の意見を聞いてしまいました。

これでは私の成長につながらず、チームの今後にとってプラスになりません。では逆にリーダーの意図を理解しようとしていたら、「私はこう考えましたが改善点はありますか?」というように上手く連携できたかもしれません。

この経験を踏まえ、今後はメンバーの意図や考えを理解した上で活動していきます。メンバーの意図や考え方を理解することで連携しやすくなり、シナジーが働くと考えます。

最後に

今回の記事では、チームワークを発揮するために大切なことについて、私自身の経験を交えて書いてきました。私はそれらの経験を通して、「約束を守ることで信頼が得られる」「相手の立場・視点に立つことでチームメンバーへの理解が深まる」という2つの学びを得ました。

社会では個人だけでなくチーム全体として成果を出すことも求められます。これらの学びを活かして、最大限のチームワークと成果を実現していきたいと思います。

この記事の著者/編集者

藤井裕己 早稲田大学  

高校まで11年間野球に打ち込み、一浪の末、早稲田大学商学部へ。

大学では塾講師のアルバイトを経験し、その後、学生時代から力を入れて活動する経験をしたいという思いからキャリアNPO法人エンカレッジに加入。

高校時代のリーダーとして挫折した経験から、自分自身を変えたいと思い、大学2年次にリーダーズカレッジに参加。

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