「見学会」なんかじゃない、本当に成長に役立つインターンシップ。
2018.12.01
大学で学んだ経営学を、実務として目の当たりにした。
大学で経営学を学んでいるので、実際に企業がどのようにそれを実践しているのかを見ることができたのは、興味深かったです。自分が今大学で学んでいることはどこでどのように役立つのかと不安に思っていましたが、将来確実に役立つものであると感じることができました。
また、生徒に主体性を求めるためにはまず先生が実践すること、これが今の日本の教育では本当にできていないことであると痛感しました。これから日本が再び勢いを取り戻すためにも、必要なことだと感じました。
研修講師へのメッセージ
「可能な限りA&PROの人間として扱う」というお言葉通り、一方的ではなく質問形式を主として、本気の研修をしていただけたと思います。ありがとうございました。資料にも書かれていたように、「社会人に必要な研修」だと感じました。是非これからも提供を続けていただけたらと思います。
これから研修を受ける方々へ
インターンシップは、現在多くは見学会のようなものであり、その会社の表面部分の説明・体験がほとんどですが、ここの研修は違います。本当に「その人の成長に役立つ」ものです。実際に来ないとわからないかもしれません。来てください!きっと来て良かったと思えるはずです。研修講師の方々も、本当に真剣に向き合ってくださいます。体験してみてください。
A&PROより
実際に企業が経営を行うところを見る機会はかなり貴重だと思いますので、体験していただけて本当によかったです。また、それだけ我々が研修生に対して 内部を隠さず見せ、本気で向き合う姿勢を、受け止めてくださったのだと思います。ありがとうございました!(人財開発担当:遠藤)
研修で学べた事
[教室見学]
自律した学習ができる生徒を育てる環境であること。
そのためには、教える側がその姿勢を見せる必要があるということ。
[ 教室見学以外]
「責任」「権限」「義務」などの言葉を、今までは「知っていた」だけで、実際にはどのような意味なのかを初めて深く学べた。
小川勇 早稲田大学 政治経済学部