連載クレドを掘り下げる -価値を提供できる人材に-

生徒・保護者に“感動を与える”サービスとは。

クレド10. 「顧客に感動を~高水準のサービスを追求し続ける~」

 感謝されるだけでなく、感動を与えてこそ、顧客に真の満足が生まれます。価格以上の価値を提供し、信頼を得ます。授業・プロジェクトの質をgood、bad、nextの順で振り返り、改善点・成功例を把握。次回施策につなげます。

クレドにまつわる私のエピソード

 直営塾へウレーカで働く中で、生徒・保護者に“感謝”だけでなく、いかに“感動”を与えられるかが、とても重要になってくるということをひしひしと感じています。

 へウレーカの生徒は授業の他に「テーマ学習」を受講することができます。これは、何時でも気ままに利用可能な一般的な自習ではなく、生徒自らが時間も含め目的・目標を予め設定し計画的に取り組む自習です。具体的には、テーマ学習開始前に、学習する内容の目的・目標(Goal)を自ら設定し、学習終了後に成果・課題を把握(Measure)。成果の要因と課題の原因を分析(Analyze)し、次回のテーマ学習に向けての計画(Plan)を設定する。通常の授業で生徒・講師ともに大切にしているこのサイクルをテーマ学習にも取り入れ、Gmap-cというシートに生徒が記入しています。これも記入して終了、ではありません。担当の講師がシートを確認し、生徒とともに振り返りを行う、つまりコンサルティングです。シートの記入だけで満足してしまうことのないよう、私が担当として振り返りを行う際には、その日学んだ内容を生徒に説明させながら記憶の定着を確実なものにしていきます。

 生徒一人一人と課題に向き合う中で、その根本が学習面での問題に留まらず、睡眠不足や食事など生活習慣に及ぶ事も多くあります。これらの課題を乗り越えることは学力の向上に繋がり、生徒の人生にも大きな影響を与えます。課題に共に向き合い、時には耳の痛い話もしつつ寄り添うことは簡単な事ではありませんが、この一つ一つの取り組みが生徒・保護者へ感動を与えるサービスにつながるのだと私達は信じています。

生徒指導、そして将来医師としてどう活かすべきか

 生徒を志望校合格に向けて導くという意味で、生徒と講師はお互いが本気で向き合う必要があります。この姿勢は、医師となった際にも必ず役立つと感じております。へウレーカでの経験を活かして、患者の立場になって考え、寄り添うことで感謝だけでなく感動を与えられるような存在となることが目標です!

この記事の著者/編集者

松崎 佑希乃 埼玉医科大学 医学部  

この連載について

クレドを掘り下げる -価値を提供できる人材に-

連載の詳細

価値を提供できる人財として重要な10のマインドが凝縮されているクレド。A&PROでは、毎日1つのマインドに焦点を当て、メンバー全員でエピソードの共有を行っています。

話題のニュース

more

皆さんこんにちは!! A&PROの長期インターン生として活動をはじめて2年が経過した、早稲田大学4年の萩原佑太です!! 今回の記事は、本 ...

「あなたが尊敬する人は誰ですか?」 面接などの定番質問ですね。一度は聞かれたことがあるのではないでしょうか。 この質問をされたときにパッと思い浮かぶ人物はいますか? もしかしたら、今近くに尊敬できる人がいないと悩んでいる方もいるかもしれませんね。尊敬できる人に出会うことは自らの成長に繋がります。人との出会いが人生を変えることもあるのです。そこで、この記事では尊敬できる人に出会う方法をお伝えしていきます。

今月の研修:リーダーシップパワー理論 人から信頼される人間になりたい、これは誰しもが思うことではないでしょうか。さらにリーダーという立場であれば ...

今月の研修:災害時・緊急時の対応 皆さんは今この瞬間地震が起きたらどう対処しますか?火事だったら?強盗がガラスを割ったらどう行動するでしょうか? ...

他者に説明をしたり指示を出したりした際に「言っていることをなかなか理解してくれない」、「指示した通りに行動してくれない」と思ったことはありませんか? このような場面では、つい相手に非があるように感じてしまいますが、実は自分の取り組み次第でコミュニケーションの質は格段に上がるのです。そこで今回の研修で学んだ、コミュニケーションを図るうえで人の上に立つ人が心得るべきことについてご紹介します。

今月の研修:リーダーシップパワー理論 Contents リーダーシップパワー理論を人材採用へ活用するこれから研修を受ける方々へ研修で学んだことリ ...

Contents 研修を通じて気づいたこと・今後に役立てられること心境の変化3日間の実践記録研修で学べたことGmap-c(目標設定・成果と課題の ...