「知る」喜びから「できる」喜びへ

クレド7:好奇心旺盛・常に学ぶ

我々の活動における身近な事柄に興味を持ち、深く学ぶことを大切にしていきます。教え上手は当たり前、学び上手であれ。仕事を通じて、人生を豊かにする人間へと成長していきます。

好奇心を行動に移す

人は、生涯学ぶことによって成長します。では、学びの動機にはどのようなものがあるでしょうか。

私は好奇心が重要な役割を果たしていると考えます。
ある物事を、覚える必要があるから仕方なく勉強するといった消極的な意欲ではなく、学ぶこと自体に魅力を感じる積極的な意欲があれば、更に多くのことを学びたいと感じ、持続的に成長することができます。

好奇心において重要なポイントとして

  • 本質を見抜く姿勢
  • 他のものごととの関連性を見つけ出す姿勢

といったものが挙げられるでしょう。新たなことを知ること自体を楽しみ、ものごとの仕組みや本質がわかる。更には関連するものごととの繋がりを発見することで、次の学ぶ機会を得る好奇心を持つという循環に繋がるように感じます。

しかしながら、ここで同様に重要となるのが、成長するために学ぶにあたって、「学ぶ」をどの段階までと位置付けるかであると考えます。物事を単に知識として知っている段階にとどまらず、実際の行動に移すことのできる段階に持っていくによって、自分により大きな変化・成長をもたらすことができるのではないでしょうか。

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例えば、自動車教習所で授業を受ける際を考えます。このとき、車の操作や法律などに関して、学科教習という座学で学びます。しかし、そのような知識を知っていたとしても、実際に車を運転する技能教習や免許の取得後の場面に活かせなければ、車を運転できるようになるために教習所に通った甲斐もないというものです。それどころかこの場合、車の操作は説明できるのに実際にその操作を行うことが難しければ、安全な運転ができないことすらあるでしょう。

知ることで満足していた自分

私は、高校時代や、大学時代の前半までは、知ること自体に楽しさを感じるという意味で好奇心のある人間だったと感じます。

例えば幼少期には、読める漢字が多くないながらも、自宅の家電や車のカーナビゲーションの説明書を読み漁り、それぞれの機械でどのようなことができるのかを知ることが好きでした。また、高校時代には、理科の選択科目として化学と生物を履修しながらも、物理にも興味があり、自分で参考書を読むなどしていました(このときは結果的に、志望学部を獣医系から工学部に変えたこともあり、化学と物理を受験で用いることとなりました)。

もちろん、このように新たに知識を得ることは今でも楽しいですし、現在でも趣味として、電車や車の種類に多少詳しいといったことにそれが現れていると感じます。しかしながら、最近では知ったことをもとにアウトプットし、「知っていること」だけでなく「できること」を増やしていくことに自身の変化を実感できるという、より豊かな好奇心を持ちつつあります。

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例えば、A&PROでの活動があたります。A&PROでは、机上の空論ではなく、実践することに価値があると考えます。最初に3 Daysの研修を受けた際には、前日学んだことをすぐ引き出せるか確認するだけでなく、グループワーク等で学んだことを実践する場がありました。現在も、毎月の研修で新たに学んだことを「知ったこと」としてとどめるのではなく、自身の活動にどのように応用できるかをその場で考え、更には研修記事として、今後自分がどのように行動を変化させるか宣言します。

従来であれば新たな知識を得る機会があっても、「そうなんだ、面白いなあ。」「確かに、興味深いなあ。」と知ることで満足してしまうことがほとんどでした。しかしながら現在は、新たに知ったことを応用し、できることを増やす姿勢を「学び」始め、そのアウトプットであるA&PROでの記事は、本投稿が7投稿目となります。

次のアクションを生む

今後は、A&PROで得た、新たなことを知ることで終わらせず実践する、という姿勢を様々な場面に活かし、できることが増えることを楽しむ好奇心を持ち続けていきます。

この記事を読まれている方も、身近に実践できることあるのではないでしょうか。例えば、本を読んだらその日から1週間実行するアクションを3つ決定してみるなどが挙げられるかと思います。
是非、一歩踏み出せる機会を見つけ、できることが増える喜びを感じてみませんか。

この記事の著者/編集者

田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科  

高校時代から英語の部活、サークルでの活動を続けており、現在は理工学部生向け英語サークルの代表をしています。
更に、大学1、2年生がキャリアついて考える機会を提供すべく、キャリア支援NPO法人「エンカレッジ」で活動中。他のリーダーは4年生が務める中、唯一3年生として、記事執筆やSNSでの発信を行うセクションのリーダーを務めています。

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