【21年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎2)

知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。
ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。

各種マネジメントツールにもてあそばれず、プロジェクトマネジメントの本質を理解し、やるべきことを実践し続ける。
そんな責任あるリーダーを対象とした研修です。

この記事の著者/編集者

森口敦   

■マーケティングと人材開発の専門コンサルタントとして活動中■
社会人・大学生・高校生・中学生の成長を支援しています。
社会人育成:リーダーズカレッジ、エイアンドプロワークスペース
大学生育成:リーダーズカレッジfor大学生
高校生育成:難関大学受験専門塾
中学生育成:難関大学受験専門塾

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新着コメント

  • 上野美叡

    2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    ●ニーズの聞き出し方
    ・質問を考える段階で、必要な情報が聞き出せる機会があるのなら活用する。
    ・聞きたい情報を聞き出すための準備を怠らない、念入りにすることが大切。顧客の共感を得るためにも必要。
    ●ニーズとサービス関係性(QFD)
    ・いくつかのニーズを満たすためのサービスを考えた時に、サービス同士が効果を打ち消し合うような、矛盾する関係性を持つことがあるので要チェック。
    ●年間計画の立て方(WBS)
    ・具体的に落とし込むことが大切。
    ・目標、目的意識をもって計画を立てる。
    ・優先順位、時系列を考え計画を立てる。

    ■今後に向けて■
    新メンバー募集のプロジェクトの年間計画を立てている時に、まだまだ不確定要素が大きく、また多いことが分かった。そのため、振り返りをするタイミング、振り返りをするときに、知りたい情報、役立つ情報は何なのかを考え、計画に落とし込むことが大切だと考えた。また、不確定要素を減らすために、より具体的に、より具体的に、とできる限り落とし込むことが必要。さらにQFDを通して、サービスのいい意味でも悪い意味での相互作用があるとわかり、そういう意味でも時系列に注意するべきだとも考える。年間計画の修正の機会を多く持つことになりそうなので、毎回意識して取り組みたい。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    川瀬先生へ
    年間計画を立てるうえで、目的意識を持つこと、具体性を大切にすることを、重要視するべきだと学べました。年間計画の大切さを再確認できました。ぜひ活用したいと思います。

    森口先生へ
    プロジェクトを大きく動かしていくタイミングでのこの研修は、本当に多くの学びを得られました。実践の機会に恵まれすぎているくらいの状況なので、気を引きしめて取り組みたいと思います。

  • 小川勇

    早稲田大学 政治経済学部 2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    研修を受けて学んだこと
    ニーズ調査
    外部顧客だけでなく内部顧客も視野に入れる。
    顧客ヒアリングのロードマップ
    誰に聞くか・誰が聞くかによって回答内容が変わる。
    顕在的なニーズだけでなく潜在的なニーズを見つめる(アンケートが最適解とは限らない。例塾のパーテーションと集中力)
    聞く側・聞かれる側両方に権限が必要
    施策同士のコンフリクト・施策とニーズのコンフリクトの考慮
    あらかじめ考慮しなければ、行き当たりばったりのプロジェクトになってしまう)
    プロジェクトのアウトプットイメージの活用


    ■今後に向けて■
    活かしたい気づき1:
    分業している業務のプロジェクトにどれだけ踏み込むか。結果的にメンバー任せになっていないか。

    任せる責任を負うこと。進捗管理・テコ入れを適宜バランス良く行うことが重要。だが、難しい。

    活かしたい気づき2:
    流れ分析による施策の優先順位決め
    ex)記事で影響を与える人を増やしたい(大きな目的)
    記事を知る→見る→影響を受ける→行動を変革する。

    今伸び悩んでいることはどこに原因があるのか?
    影響を与えられる記事(質が高い記事)であるならば、知るきっかけに問題がある。優先順位をあげてSNS活動をする。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    自分の持っているプロジェクトに活かせそうな内容が盛りだくさんでした。品質機能展開の図はプロジェクトを始める上で欠かせないものだと思いました。施策同士、施策とニーズの衝突をどうなくすか考えながら、活動に取り組みたいと思います。

    藤原さん
    ワークの時間と発表で、仕事の割り振りに問題があることに気づきました。問題を深ぼりしていただいておかげで、課題がより明確になりました。アドバイスいただきありがとうございました。


  • 信宗碧

    早稲田大学 文学部 美術史コース リーダーズカレッジ リーダー 2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    ・ヒアリング・アンケートはただ聞くのではなく、目的や潜在ニーズに沿った質問内容を設定する。
    ・プロジェクトをメンバーに下ろす際に必要なのは、ターゲット、目的、コンセプト(独自性)、目標。
    ・外部顧客と内部顧客。サービスの受け手だけでなく、内部のステークホルダーも顧客として施策を打つ必要がある。
    ・ヒアリングの内容によっては適した人材がいること。
    ・ニーズと施策を評価した際に、施策同士のカニバリや本質的にアプローチできていないことに気づくことがある。
    ・課題に対する施策に対する課題を認識する。

    ■今後に向けて■
    今進行中のプロジェクトに活かせることとしては目的とコンセプトを前提として周知することです。現状抱える組織の課題に対して今後内部顧客であるメンバーに対しての施策を強化していこうと考えています。
    今まで外部顧客である就活生に対しての施策を強化していました。そもそもコミュニケーションの要であるメンバーの意思統一がされておらず、提供するサービスにも振れ幅が多く存在していました。具体的な解決策としては、まずリーダー陣の意見の統一と行動の実践を行っていこうと考えています。理由としては、組織風土・文化というのはトップから構成されるものだからです。現状では正しい行動をする人が孤立している状況ですが、まず組織として正しい姿を定め、正しい行動を実践する人を集め、そこから全体への浸透を図っていこうと考えています。


    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口さんへ
    本日の研修もありがとうございました。プロジェクトマネジメントに関してはまさに今抱えている組織課題に直結する内容なので先月に引き続き深い学びになっています。

    川瀬さんへ
    本日のコーチありがとうございました。年間計画において実際の進行において何が弊害になり得るかというFBはまさに盲点でした。課題に対して施策を打つのは当然ながら、その施策に対する弊害もまた存在するということはある意味当然であり、そのリスクを考えているか否かでは施策の円滑な進行に関わってくると思いました。

  • 川瀬 響

    2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    プロジェクトマネジメントを実行するうえで、
    プロジェクトの目的・目標をどう決めていくべきか、計画をどう立てるべきかについて学んだ。

    ●ニーズの把握(目的の決定)
    ・プロジェクトの方向性を把握するうえで重要なフェーズ。
    ・ニーズを把握するために顧客へのヒアリングをすることになるが、その際に「いつ、誰に、どのように訊くか」を計画することが重要。
    ・特に、自分が進めようとするプロジェクトの本質を踏まえた質問を設計することが重要。
    (例)進学塾においてどのような講師を採用するかを決めたく、生徒にヒアリングする。
    →イマイチな質問「どのような先生に担当してもらいたいですか?」(優しい先生!面白い先生!と返ってくるかも。)
    →より良い質問「あなたが志望大学に合格するうえで、どのような先生に担当してもらいたいですか?」

    ●ニーズを具体的手段に翻訳する(目標の決定)
    ・把握したニーズを満たすために、どのような施策をすべきか考える。その際に有用なのが、品質機能展開(QFD)
    ・①ニーズ、②実現手段、③実現手段が対立しないかの確認、④どのニーズと実現手段がマッチするかの確認、⑤ベンチマークの確認、⑥目標の設定。

    ●プロジェクトを細分化する(計画の決定)
    ・プロジェクトをフェーズごとに細かく分類し、必要な作業を洗い出していく。その際に有用なのが、作業分解構成図(WBS)
    (例)料理
    第1フェーズ:「①メニュー決め」「②食材調達」「③調理」...etc
    第2フェーズ:例えば「②食材調達」であれば、「調査」「見積」「輸送」「保存」...etc
    ・必要な作業を洗い出したら、順番を決めていく。
    ※上の例であれば、先に調査、次に見積であって、先に見積もることは無い。

    ■今後に向けて■
    ●顧客のニーズの確認
    →入会時や新年度に、志望校リサーチシート・学習の年間計画を立てる機会がある。その際に、志望校は何か、1年後どうなっていたいのかをきちんと顧客(生徒・保護者)の言葉で確認する習慣を大切にしていく。
    特に受験生については、国立・私立、万が一の際に浪人する意思はあるのか、など、予め確認しておくべきことも多くあるため、漏れなく確認したい。

    ●WBSの実行
    →生徒の状況を踏まえて、実行すべきことを洗い出していく。学力はもちろんのこと、体力面や精神面についても改善する必要がある場合は、いつ・どのように対応するかを明確にしていく。
    (受験対策戦略会議の活用。前回の研修で学んだように、まずはチームに共有していくことも大切にする。)


    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口先生へ
    受験対策戦略会議は、まさにWBSの実行の場だと感じました。面談であらかじめ目的・目標を確認したえうえで受験対策戦略会議に臨むことで、より効果的に戦略を決定できるのだと感じます。
    また、今後教室のマネジメントを実行するうえでも役立てていきたいと思います。
    ありがとうございました!

    上野さんへ
    歯学部プロジェクト、改めてとても意欲的で、刺激を受けました!不確実性も多い中だと思いますが、1つ1つ課題を乗り越えて、成功させてほしいと思います。
    応援しています!

    信宗さんへ
    大きな組織を動かすことは、決して簡単ではないと思います。権限も限られている中だと思いますが、理念をメンバーに浸透させ、それを元に各メンバーが主体的に動けるようにしていくアプローチはとても大事だと思います。
    応援しています!

  • 荒 諒理

    2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    顧客ヒアリング(ニーズの調査)をする上で、
    ・調査の目的を明確にすること
    ・どのような手段でヒアリングをするか
    ・どのような質問をするか
    ・集められる情報は早い段階で集めておいてしまう
    など、事前に設計しておくことが重要。

    ニーズに対してサービスを考える上で、
    サービス同士の衝突にも気を配っておく必要がある。
    サービスの目標は、測定しやすいように、
    質的な目標でも定量化して指標を作っておく。
    ( 例:STAGEなど。 )

    自分のサービスの競合他社に対する優位性を把握するためには、競合他社の提供しているサービスについての理解を深めておくことも重要。

    サービスの設計、実行は、WBSの考え方を取り入れて設計すると整理がしやすい。


    ■今後に向けて■
    サービス品質のチェック・管理や生徒の学科指導など、
    1つ1つ数値目標を持って取り組んで行きたいと思います。
    そのために、Daily Sheetや年間計画、単元テストなど、ヘウレーカで作られている仕組みの活用度を上げる形で考えて行きたいと思います。

    保護者面談では、ニーズの想定はした上で、潜在ニーズまで把握するために、事前の質問などの想定にも取り組んで行きたいと思います。

    英語の指導についても、生徒が抱えている課題は様々なので、
    「こういうニーズに対しては、こういうサービス(指導)」など、整理をしていきたいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    関わっている色んなプロジェクト、生徒指導などで、
    ニーズとサービスの分類、対応などを考えてみたいと思います。

    本日もありがとうございました。

  • 吉野ひとみ

    2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    ・目的やニーズをはっきりさせることで、やるべきことがはっきりすること。
    ・チーム外だけでなく、チーム内も顧客であり、外部顧客、内部顧客どちらのニーズも叶えられるプロジェクトが理想であること。
    ・ニーズを調査するためには、手当たり次第ではなく、きちんと準備することで、効率よく的確に調査できること。
    ・ニーズをただ調査して終わるのではなく、そこで得た情報をプロジェクトに落とし込むところまで行うことが大切であること。

    ■今後に向けて■
    顧客ヒアリングの中で質問をする際に、誰が質問をするかということが大切だと学びました。
    研修を受けるまでは、現メンバー全員で新メンバー募集の声掛けを思っていました。しかし、仲の良さや関係の濃さ、性別などによって、本音が聞き出しやすさが異なり、本当の顧客のニーズを知ることが出来ると分かりました。
    ですから、声掛けをする前は、ターゲットに応じて誰と誰が行うのかをきちんと考えて準備したいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口先生、今回の研修を通して、具体的に何を優先して行えば良いのか、プロジェクトはどのように進めていけばニーズが叶うのかを深く考えることが出来ました。ありがとうございました。

    荒先生、私たちの話をただ聞くのではなく、更に深い意見やアドバイスを言って下さりありがとうございました。今回の研修で得た学びを自分のプロジェクトにも生かせそうです。

  • 岩田 舞乃

    2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    何を解決したいのか戦略を立ててからニーズを聞くことが大切。
    ニーズを聞く際には聞き方も大切である。
    ニーズを知った上でどのようにアプローチしていくか。
    WBS
    QFD
    ■今後に向けて■
    今回の研修では、歯科学生プロジェクトについてニーズを考えたうえで、どのような人を対象にすべきかについて改めて詳しく考えることができたので良かったです。また、新メンバーを集める際に制作したチラシは、いつどのように配布するのかについて考えられていないということが明確となったので、今後対策を考えていきたいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    具体的な例を用いながら説明してくださり、分かりやすかったです。ありがとうございました。

    石橋さんへ
    私は問題があった際にただ解決策を考えるだけでしたが、親身になって細かい事まで質問してくださり、やるべき事が明確になりました。ありがとうございました。


  • 内田黎

    2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    顧客のニーズはただ単に言葉だけで把握するのではなく、行動や様子を見て総合的に判断する必要がある。また、その際には、場当たりでニーズを把握しようとするのではなく、戦略を立て、何を目指しているのかをイメージすることも重要である。そして、調査したニーズ(顧客の声)は、私たちの実現手段との関係性を書きだすことにより効率的に実現へと向かう。

    ■今後に向けて■
    今まで、ニーズの聞き取りはただ聞くだけであった。しかし、何をイメージしているのかを考えながら(戦略を立てながら)ヒアリングをするという訓練を繰り返し、今後新メンバーや顧客からニーズを把握していきたいと思いました。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    発言に詰まったときや、フィーバックなど、的確にフォローなどをしてくださりありがとうございます。また、自分だけでなく、他の方に対するフィードバックからも多くの気づきを得ることが出来ています。


  • 長谷川拓志

    2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    顧客の種類
    顧客ヒアリングのロードマップ、これは普段の会話などにも生かせる
    ニーズ分析(ニーズ、サービス、サービスの関係性、サービスとニーズの関係性)
    プロジェクトを段階に分けアウトプットすることで、行うべきタスクが明確になり、順序を決定しやすくなる。

    ■今後に向けて■
    QFDを用いてドクタージャーナルプロジェクトを分析することが出来た。読者の潜在ニーズとして「記事の存在を知る」を設定した。
    このニーズを満たすために、今までSEO対策を行ってきた。それに加え、記事の数を増やすことがニーズを満たすことにもなる。
    記事の執筆本数を増やすというサービス設計を行った。これを実現するためには、現在ネックになっている修正の量を減らす必要がある。また、プロジェクトを共に行うメンバー(上司)から権限をもらうための信頼できる判断材料を増やす。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    石橋さんへ
    本日もありがとうございました。石橋さんのフィードバックを参考にプロジェクトを改善していこうと思います。

    森口さんへ
    ありがとうございました。ニーズの不確実性の面白さにひかれました。方向性を示すだけで、顧客のニーズは変わってくる。今後、ニーズを確認する際は方向性を示すことを忘れないようにしようと思います。

  • 田村稔行

    早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科 2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    前回の研修よりも具体的にプロジェクトを進める段階について学ぶ中で、自分のプロジェクトを俯瞰する視点が足りていない部分を感じた。例えば、QFDによる分析において、ある施策が他の施策と衝突しないかという点が今まで持てていなかったことに気が付いた。
    また、自分自身これから活動を開始するプロジェクトがある中で、アンケートを無闇に取るべきでない理由についてもやもやしていた部分をなくすことができた。ターゲットを絞り戦略を策定した上でニーズを聞いていく。
    ■今後に向けて■
    セクションの全体像、展望を見直す。研修中の小川からのアドバイスとしてあった、フローを見渡してどこがボトルネックになっているかを判断した上での優先順位付けが挙げられる。従来、すべての業務を定常のものとして均等に行っていたと感じるため、今、必要なものは何なのか(研修では、周知のためのSNS活用に今はより充填を置くべきだという意見を頂いた)再度整理する。また、以前の研修記事で宣言したものの実行できていなかった、新規の施策をミーティングの中で立案する、という部分を今回の研修のような形で実現したい。

    ■研修講師へのメッセージ ■
    森口さん:
    今月も研修に参加せていただきありがとうございました。自分の関わるプロジェクトについて、改めて様々な視点から俯瞰する必要性を認識し、他のメンバーと話すことで再度、自分はこのプロジェクトを魅力的に伝えることができるか、という点を見つめ直す機会となりました。

    藤原さん:
    グループをまとめていただいてありがとうございました。春学期が終わったこの時期にお互いのプロジェクトについて改めて説明することやFBをいただくことで、煮詰まっている部分を発見することができました。

  • 藤原穫

    2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    ・顧客のニーズを引き出すためには、準備から。ヒアリングの目的、誰に聞くのか、どのような質問をするのかで見えてくるニーズは大きく異なる。
    ・引き出した顧客の要求に対して、具体的なサービスを設計、その際対立する施策はないか、要求を満たせているか、ベンチマークは何にするか、目標値はどうするかを必ず行う(QFD)。
    ・プロジェクトを細分化し、時系列に沿って組み立てる(WBS)。

    ■今後に向けて■
    自身のプロジェクトでは内部顧客の要求が曖昧であるもしくは細分化されていないと感じた。実績面談等を活用し、内部顧客の要求を引き出したい。また、自身の要求も改めて明確にする必要があると感じた。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ■
    QFDはプロジェクトを正しく前に動かすために欠かせないと感じました。各STEPのうち、まずは要求を明らかにすることから始めたいと思います。本日もありがとうございました。

  • 久保井美愛

    2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    ・外部顧客と「内部顧客」という概念
    ・ヒアリングは対顧客のみではなく、普段から使える
    ・ヒアリング時やニーズの調査は何を目指しているのかを明確にしてから行う
    ・ニーズ調査をプロジェクトに反映する

    ■今後に向けて■
    主にドクタージャーナルでの活動を整理できたので、チームのリソースを考慮しながら一つずつ確実にこなしていきます。
    また、今後新たに始めていきたい施策も考えついたので、ミーティング内で提案・相談し、形にしていきたいです。

    また、ヒアリングについては会社のプロジェクトではほぼ網羅している状態でしたが、それを日常生活に応用するという考えが足りていませんでした。
    再来週には実績面談という絶好の機会があるので、早速実践するために準備しようと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    ニーズを実際のプロジェクトに反映させるための作業はやったことがなかったので少々苦戦しましたが、やって良かったと思います。

    特に、荒先生が私の発言に対して的確な質問をしてくださったので、新たな気づきを得たり、考えを深めたりする良い機会になりました。

    今日詰めた内容をもとに年間計画を改善し、次回以降のプロジェクトに活かしていきます。
    ありがとうございました!

  • Yuki Ishibashi

    2021年08月10日

    ■研修を受けて■
    ◎顧客のニーズをどのようにリサーチするか
    ・聞き方ひとつで回答は変わる
    →潜在ニーズを引き出すには、事前の戦略設計が大切!

    ◎QFD:品質機能展開
    ・顧客のニーズを、どのようにプロジェクトに反映させていくか
    →競合するものはないかの検討

    ◎WBS:作業分解構成図
    ・プロジェクトを遂行する上でのタスクの洗い出し方・順序
    →段階的に明らかにしていく・MECE
    ※この後で工程の順番を整理することで、効率を上げることもできる

    ■今後に向けて■
    生徒・保護者、および他のメンバーに対しての質問の際、顧客ヒアリングのロードマップを有効活用できるようトレーニング・習慣化していきたいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    ヒアリングのロードマップ、手帳に貼り付けておきたいと思います!

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