* 夏の懇親会レポート !*
2019.08.31
イベントの概要、目的
今年も、毎年恒例「夏の懇親会」が行われました ! 本イベントは、直営塾の特訓講習最終日の夜に開催し、講習を運営したメンバーを労うことを趣旨としています。A&PROの懇親会はホテルや飲食店ではなく、自社オフィスの研修スペースを利用し、自分たちで会場設営や食事準備を行います。その手作り感や温かみも、特徴の一つ。普段は真剣に仕事に取り組むメンバーたちが、この場ではリラックスして飲食を楽しみ、懇親を深めます。また、卒業したメンバーも参加してくださり、久しぶりに話ができる貴重な機会にもなります。皆でメリハリを大切にしたA&PROならではの懇親会です。
本記事は、夏の懇親会で話された中の2名、A&PROのインターンを経てIT・人材会社で働くOGと 直営塾の指導責任者 のメッセージを公開します。是非ご覧ください★
■OGより( IT・人材会社勤務)■
A&PROで学んだ、本当の誠実さ
立ち上げに携わったHPのブログプロジェクトも引き続き大事にしていただいているということで非常に嬉しく思います。
今、社会人として違う環境で働き始めて4・5カ月経ちますが、A&PROで学ばせていただいたことが本当に今仕事に生きています。 10ヶ条のクレドを胸に刻んでいることも、相手に対して本当の意味で誠実であり続けることも、お客さんはもちろん、社内のメンバーに対しても今徹底しているので、他の同期に比べて特にそこを評価していただいています。改めて重要なことを学ばせていただき、感謝しています。
具体的に言うと、 顧客へのカウンセリングの際、実際に転職支援をするかどうかの働きかけはこちらから行うのですが、先方が書類をつくって提出&紹介先へのアクションを起こさないと私達は何とも支援ができません。そのためにも、カウンセリングのところでしっかり信頼してもらって "この人だったら支援してもらってもいいかな" と思ってもらえないと支援がそもそもスタートしない。
カウンセリングから支援開始までの率が全部数字で表れるのですが、新人ながら現在、全ての目標を達成できている状況です。A&PROのインターンで生徒に対する姿勢やコーチングで導いていくという訓練が今に活かされているのだと思います。ここで学ばなければ、絶対達成できなかったと思います。
そして、今の職場では“業務効率化” について腕を研いています。
担当できる社員の数が限られているので、3分でやっていた仕事を1分にするとか、1分1秒早く今までの仕事をやって、どんどん業務を効率化していく工夫の部分が本当に重要な課題になっています。
顧客に信頼してもらう誠実さを示しつつ、でもめちゃくちゃ早いスピードで仕事を回していかないといけないし、30分とか15分ごとにMTGやカウンセリングが区切られているので1分遅れたら命とり。これからも誠実さを忘れずに仕事をやっていくために、まずはこの業務効率化を研いていきたいと思います。
A&PROの仕事では、“効果”に最も力を入れていると思いますが、業務効率化も重要視していくフェーズかと思います。具体的にどういうツールを使えば、30秒の仕事が20秒になるかなど… もし提供できるものがあれば、是非力になりたいです!
違う環境ではありますが、これからも何かしらの形で還元し続けられればと思いますので、何かお役立てできることがあれば、いつでもおっしゃってください! 来月から始まる月1プロジェクトも宜しくお願いします!! ありがとうございました。
■指導責任者より(数学・物理・国語を担当)■
生徒一人一人が十分な力を発揮するために、自分ができること。
今学期の振り返りと今後に向けて、大きく2点お話します。
まず1つ目は、自分の抱える仕事が一つ一つ増えてきて、しっかりそれらを回していかないといけないなということです。1つ1つのサービスを高めていくためにも、まだまだ抱えている仕事をきちんと回しきるというところは、改善の余地があるなと思っています。そういう意味でも、先ほどの効率化のお話し、是非聞ければと思っていますので…よろしくお願いします!!
そして、もう一つ。
受験期に比べると多少ゆとりのある生活ができていて、この1学期はある程度趣味に力を入れさせてもらっていました。その中で更に学んだこととして、やっぱり"満点を取ること"は、なかなか大変で難しいことだということ。
この前生徒からも話がありましたが、センターでさえも満点をとることは簡単ではないし、我々自身も満点をとることって大変なハードルだと思います。
だけど、それぐらいを生徒に目指させるようにしていきたい。
自分自身、過去問を解くことが好きなのですが、まずはそこでどれだけ自分自身が力を発揮して満点をとるくらいのことをやり続けて、ノウハウを生徒に提供することが一つ大きな価値になるなと思っています。自分自身がアスリートであり続けて、そこで蓄えたノウハウをしっかり生徒に提供できるような存在になっていきたいと改めて思いました。
秋に入ると生徒も過去問を解き始めるので、一人一人が十分な力を発揮できる形で自分が持っている感覚を言語化していきたいなと思っています。
そういう意味で大きく2点、効率化を研き、自分が持っているものをより言語化するために努力していきたいと思います。
貴重なメッセージありがとうございました!
*特訓講習シミュレーション中*
引き続きよろしくお願いします! !
本田花