身の回りの小さい事に主体的に取り組み、組織を変えていく

今月の研修:社会人の持つべき習慣(私的成功)

なにか現状に不満がある際に、

○○のせいだ!と自分以外の原因を考えてしまう人が多いのではないでしょうか。

例えば

プロジェクトが上手くいかないのは、

  • リーダーが悪い
  • メンバーの仕事が遅い

など、他人のせいにしてしまうことがありますよね。

反対に、

プロジェクトが上手くいかないから、

  • リーダーともっと自分からコミュニケーションを取ろう。
  • メンバーに早く仕事をしてもらうために、自分がまず仕事を早くやろう。

と自分を起点に考える人もいます。素敵ですね。

今回の研修で学んだことの一つに、この後者の考え方である「インサイドアウト」があります。

インサイドアウトの考え方

インサイドアウトとは、

何か現状に不満があった際に、自分が変えられるところから変えていき、自分→隣人→チーム→組織とどんどん影響を大きくしていき、組織を改善していくという考え方です。

その反対に「アウトサイドイン」というアプローチ方法もあります。組織やマネジメントなど外部から組織を変えていく方法です。この方法だと、時間がかかることに加え、組織の中心である個人の行動までは変えることができないため、本質的な課題解決に至らない場合が多いです。

身近な小さいことから変えていく

私は幼少期から集団の中心であることが多かったこともあり、

この「インサイドアウト」の考えを少しですが、実行できている人間だと思っています。

インサイドアウトの考え方は一見当たり前のことに思えますが、一歩を踏み出す勇気が必要だと思います。

つい最近も小さなことですが、インサイドアウトの考え方を実践することがありました。

私はUNIQLOでアルバイトをしています。

先日、「UNIQLO誕生感謝祭」という名前のセールがありました。

その期間中は「いらっしゃいませ」や「ご来店ありがとうございます」といったような「活気だし」を普段よりも力を入れて行います。(来店したことがある人は何となくわかると思います。笑)

多くのお客様のご来店でスタッフが忙しかったことや、初めてシフトに入る人がいたことで、活気出しが不十分な時間帯がありました。

私は、自分が一番大きい声を出して店内を盛り上げようと考え、本気で声を出しました。

私が本気で活気だしを行った事で、初めてシフトに入っていた人も声が出しやすい雰囲気を作ることができ、店舗全体の活気を出すことができました。

社員さんからは、「矢後さんが大きい声を出してくれたおかげで他のアルバイトの人も今までで一番声を出していた、ありがとう」という言葉をいただきました。

本当に小さいことかもしれませんが、インサイドアウトを実感した出来事でした。

自分という一番身近で一番変えやすいところから変えていくことが、何かを改善するにあたって一番の近道だと思います。

これからもUNIQLOの例のような、

身の回りの小さなことからインサイドアウトの考え方で変えていき、隣人、チーム、組織といったように影響力を大きくしていき、所属するすべての組織をプラスの方向に導いていきます。

これから研修を受ける方々へ

今回の研修では7つの習慣の第一の習慣、第二の習慣について学びました。講師の話を聞くインプットだけでなく、第一の習慣、第二の習慣に関して身の回りの例を共有するアウトプットも同時に行うので、効率よく自分のモノにすることができます。

研修で学んだこと

  • インサイドアウト:自分の変えられるところから組織を変えていく
  • アウトサイドイン:組織やマネジメントなど、外側からのアプローチで組織を変えていく
  • リーダーシップ:チームの目的を決めること、決め直すこと
  • マネジメント:決めた目的を早く、正確に達成できるようにチームを導くこと

この記事の著者/編集者

矢後慶樹 早稲田大学 商学部  

大学・学部:早稲田大学商学部国際ビジネス・マーケティングトラック 部活:中高陸上競技部。高校は4×100mリレーの日本レコード(公立)を持っている高校で、厳しい環境で本気で打ち込んでました。大学ではフルマラソンに挑戦してます!(自己ベストは3時間30分、まだまだ縮めます。) 趣味:アメリカドラマ鑑賞(英語の勉強も兼ねてます!)、キャンプを趣味にしたい ゼミ:ダイバーシティ・マネジメントをテーマに卒業論文を書いています アルバイト:UNIQLO その他の活動:キャリア支援団体(大学3年生のキャリア支援、大学1,2年生に少しでもキャリアに向き合ってもらうためのHPの運営を行っています)

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