地に足付けることは、泥臭いが格好良い

今回参加した研修:記憶のメカニズム
1DAY体験について⇨https://apro-c.co.jp/category/1day/

信念が確固たるものとなった

約束を守ることの大切さ、先生の態度の生徒への波及、恥をかいても誠実であること、基礎を怠らないこと......。

私は今回学んだこれらのような人格面での高潔さというのが、不変の重要事項であるという信念を持っていました。そして今回の研修で、それが実際に生徒へ良い影響を与えること、やはり最も重要であるということが再認識でき、とても嬉しく感じました。

昨今では、不誠実でも成功しているように見える人が多く、そうした中でこれらの信念が揺らぎそうになることもありましたが、今回の研修で確固たる信念となりました。

研修講師・A&PROメンバーへのメッセージ

森羅万象、包括的な指導に驚きました。

研修というと「ハウツー」や外見だけのものが大半であると感じますが、本研修では、地に足の付けること、内面から整えることが最終的には重要であると学べました。

そして地に足を付けることはある意味泥臭いですが、それこそが格好良いことであると学べました。

これから研修を受ける方々へ

自己の成長、それから自らの影響力の輪を広げたいと願う人、自らの可能性を最大限に広げたいと考えている人、マニュアル人間ではなく開拓者となりたい人にお勧めします。

他社のインターンシップは何かしら社の利益を目的とする雰囲気がありますが、A&PROにはそれがありませんでした。

本当に本気でクライアントを成長させたいという思いを感じました。

研修で学べたこと・感じたこと

  • 意味記憶、エピソード記憶、手続き記憶
  • 忘却曲線
  • 約束を守ることの大切さ
  • 先生の態度の生徒への影響
  • 恥をかいても誠実であること
  • 地に足をつけること
  • 実践主義
  • 信頼残高
  • 基礎を愚直に

A&PROより

実践できないなら学んでも仕方がありません。

地に足付けるとは、まさに、実践してこそ学ぶことに価値があるとする姿勢ではないでしょうか。

地道に実践を重ねること、泥臭いかもしれませんが、最も重要ですね。

(リーダーズカレッジ:藤原)

この記事の著者/編集者

H.I. さん 慶應義塾大学  

最新記事・ニュース

more

そもそもプロジェクトとは何か。それを知ることによって、あなたが現在取り組んでいる活動をもっと豊かにすることができるはずです。プロジェクトの基本を学び、そのプロセスについて考えてみましょう。

大庭彩 上野美叡 2Picks

タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。

大庭彩 1Picks

皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。

大庭彩 1Picks

たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1~3を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。

たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。

「自分と仕事をしたいか」と思われているかどうかは他者の言動を大きく変化させます。相手方の時間を頂いているという認識があなたの評価を変えるでしょう。適切な準備を行うことで周囲と豊かな関係性を築きたい方に必見の記事です。

大庭彩 香山 渉 谷口 宗郁 3Picks

たとえ意見が対立しても、プロのコンサルタントやコーチは相手を導くことができる。 基礎1と基礎2を通じて、科学的なメカニズムから築き上げた実践型コーチングについて、ロールプレイを中心に活用方法をトレーニングしていきます。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。

「周りの声を意識して思っていることを伝えられず、自分だけが辛い思いをしている...。」「それもあって、周りに対して愚痴が溜まっている...。」この悪循環を引き起こすコミュニケーションを、A&PROではPassive(受身的)なコミュニケーションと捉えます。そして悪循環を解決させるには、「Passive(受身的)」を「Assertive(自己主張的)」へ変容させていくことが重要です。

矢後慶樹 前田佳祐 大庭彩 3Picks