実践者が語る注目記事

机上の空論ではない。学んだことを実践し、成長し続けるメンバーの体験記事。

テーマ型小論文とは?細かい分類や書き方まで例文付きで解説!【小論面接】

2021.06.01

勘違いしていませんか?仕事で失敗しがちな上司と部下の報連相

2021.05.31

いかに脳を使わず時間を無駄にしていたかを思い知らされた

2021.05.22

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    今まで、みんなの意見をなんとなくまとめるリーダーの姿が、周囲や自分に許されていたことでしょう。 しかし、リーダーは、準備ができている人がなり、中心人物として主体的に良いチームを作っていくものです。 これを学んだ濵さんは、自分自身と向き合うことから始め、周囲との信頼関係のもとにリーダーになる準備をいつでもしていけるのではないでしょうか。今後も、そのような努力を積み重ねて、周りを巻き込んで共に成長するリーダーになってください!
田村稔行 藤原穫 信宗碧 3Picks

必ず成長できる!!この研修には、それを応援してくれる森口さんと仲間がいる

2021.05.21

  • 藤原穫

    伊藤さんはリーダーとして大切なことをたくさん学ばれたようですね。準備を徹底すること、本質を捉えること、時間を大切にすること......。 これまでのリーダーとしての経験がこれらを吸収する土台となったのかもしれませんね。今後リーダーとして活躍される際は、これらを常に意識し、メンバーの人生を預かっているという覚悟を持ってトライしていってほしいと思います。応援しています! リーダーズカレッジリーダー:藤原
藤原穫 田村稔行 信宗碧 3Picks

本当のリーダーとは何か、その答えがこの研修の中に

2021.05.18

  • 藤原穫

    私は、実は厳しさとは優しさの一部なのではないかと考えています。本当に相手のことを思っていないと、厳しさは生まれないのではないでしょうか。(リーダーを務めていると、優しさよりも厳しさを発揮することの方が遥かに力を要すると感じることが多々あります笑) 富田さんはこの厳しさの必要性を感じられ、メンバーのことを本気で考えると決意されていますね。また、富田さんは自身の弱みの改善がメンバーの変化にも繋がるとも気付かれていますね。 富田さんならリーダーとして、メンバーを互いに大切にするチームを作れるのではないでしょうか。応援しています! リーダーズカレッジリーダー:藤原
藤原穫 田村稔行 信宗碧 3Picks

「自信が無い」などと悩んでる暇はない

2021.05.17

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    自信は、自分との約束を作り、守り続けることで作っていける。 これは、私自身もリーダーシップゼミにおいて学んだ重要な観点です。 2日間は、自分と向き合い、周囲に誠実であること、そのためには自信のなさに戸惑っている暇はない。そんなことを常に意識した時間だったのではないでしょうか。 コーチングなどを通して自分だけでなく他者とも誠実に向き合い、導くことを学んだ江口さんが、今後いつでもリーダーになる準備のできている人となることを応援しています。
田村稔行 藤原穫 信宗碧 3Picks

【21年度・研修】報告・連絡・相談

2021.05.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ★責任とは →様々な状態に対して『対応できる』状態であること。 責任とは取るものではなく、持つもの・果たすもの。 →責任を持つためには、想定外のことを減らす必要がある。 そのためにも、想定を広げていくことが重要。 ★責任・権限・義務 →責任を持つためには、権限が必要。 権限には必ず義務が付随する。 権限を付与されるためには、義務を果たすという信用が必要。 →義務を果たすことで、権限がもらえる。 約束を誠実に守ることで、戦える領域が広がる。 →権限は限られた資源。リーダーは、義務を果たせないメンバーからは、権限をはく奪する必要がある。 ★4つの『じんざい』 →判断力と決断力を元に分類。 【人財】判断力〇決断力〇 【人材】判断力〇決断力× 【人在】判断力×決断力× 【人罪】判断力×決断力〇 リーダーとして組織をまとめる場合は、メンバーがどの領域にいるのか、どう育成するのかを設計することが重要。 ★報告・連絡・相談 →相手の判断・決断の有無を元に分類。 【報告】相手の決断を求める伝達 【相談】相手の判断を求める伝達 【連絡】相手に決断も判断も伴わない。 →相手の立場に立つことが重要。相手がどんな情報を求めているのか。相手に正しく伝わっているか。 →うまく活用することで、『じんざい』の育成・マネジメントに役立てることが可能。 ■今後に向けて■ ★報告・連絡・相談は、チームで動く以上、自分自身の立場・都合に関わらず重要なもの。 自分基準で報告・連絡・相談をするのかしないのか決めるのではなく、上司・同僚・部下・顧客あらゆる立場に対して必要な情報を伝えていく習慣を改めて大事にしたい。 ★相手の立場に立った報告・連絡・相談。 自分がしようとしているのは、『報告・連絡・相談』のいずれなのか、また相手に何を判断・決断してほしいのかを明確にしていく。 さらに、メンバーがそのように『報告・連絡・相談』をできているかにも気を配りたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 仕事をするうえで当たり前となるはずのことばかりでしたが、いざ自分が実践できているかというと、まだまだと思うこともあります。 今後も謙虚に向き合いたいと思います。 ありがとうございました。 藤原さん、信宗さんからは、ご自身の体験をもとに的確なフィードバックを下さるので、研修の価値がさらに高まったと感じます。 ありがとうございました。
川瀬 響 小川勇 田村稔行 信宗碧 上野美叡 13Picks

真のリーダーとは,「見えないところで準備ができている人」

2021.05.05

  • 信宗碧 早稲田大学 文学部 美術史コース リーダーズカレッジ リーダー

    齋藤さんにとってこの3日間は最も自分の顕在化している弱みと潜在化している弱みの両方に向き合うことになった時間だったのではないでしょうか? 自己分析を通して見えていながら目を背けてきた自分の弱さ、ワークを通して気づいた自分の甘さ、そういった自覚するのが辛い側面に正面から向き合えたことは齋藤さん自身にとって大きな成長の機会になったことでしょう。 こちらの記事に書いてある通り、リーダーとはなりたい人がなる役職ではなく、最も準備ができている人がなる役職です。そのためにはメンバーの誰よりも努力し、自らが誠実で説得力のある人材になる必要があります。この研修を機に、ただ組織をうまく回せる人から組織の目標達成に向け推進していけるリーダーとしての素質を磨いていってくれることを期待しています。
信宗碧 小川勇 2Picks

解答にもっと説得力が欲しいなら!反対意見を想定し、切り返そう【小論面接】

2021.05.01

やる気がある人は絶対に成長することを私が保証します。

2021.04.26

  • 信宗碧 早稲田大学 文学部 美術史コース リーダーズカレッジ リーダー

    人をまとめる役目と人を育て、導く役目は本質的には大きな違いがあるのに関わらず、様々なコミュニティ(年次が若ければ若いほど顕著)において混在されます。前者はマネージャーであり、後者はリーダーです。 嶋田さんはこれまで様々なコミュニティでリーダー(本質的にはマネージャー)というポジションを経験してきたのだと思います。個人の能力が高いが故にうまくまとめることができる状況が多かったのでしょう。しかし、これが本質的なリーダーの役目だったかというと違います。組織の行く先を定め、目標達成に向け最も説得力のある意見に率先して従う。このような組織風土構築のため自らがそれを体現していく責任がリーダーにはあります。 嶋田さんにはすでに個としてパフォーマンスを発揮する力や人をまとめる力は十分に備わっているでしょう。だからこそ、メンバーの成長に貢献し、多くのマネージャーやリーダーを導ける真のリーダーになれると信じています。
信宗碧 草野柾樹 2Picks

形式的なリーダーシップやコミュニケーションは、全く通用しない

2021.04.24

  • 藤原穫

    信頼残高という言葉があります。これは、「自分が相手に信頼されているかは、相手に聞いてみないとわからない」と考えるのではなく、自分が相手に対してどう行動したかによって相手から信頼されている程度を認識するという考え方です。この考え方は自らへの自信に関しても応用できるでしょう。自分がどのような目標を立て、どのように達成できたか。それが自信に繋がるのだと思います。おそらくH.S.さんはこのことに気付き、既に「自信がない」状態を克服できる地点にいるのではないでしょうか。本研修で認識できたであろう不足を満たし続け、自信を勝ち取り、自分と周囲の人生を明るくするリーダーとなってください。応援しています。 リーダーズカレッジリーダー:藤原
藤原穫 信宗碧 草野柾樹 3Picks

リーダーとは、『やりたい人』でも『させたい人』でもなく、『準備ができている人』

2021.04.22

  • 藤原穫

    リーダーとして準備ができている、とはどのような状態を指すのでしょうか。要素は数多くありますが、私は合理性に裏打ちされた説得力ある意見を出し、そのような判断・決断ができることが重要な要素の一つだと考えます。コミュニケーションに自信があったT.M.さんがこの要素をコミュニケーションに加えられたなら、まさに「準備ができている人」でしょう。 また、コーチングによってメンバーが主体的に動くよう導くことも大切なリーダーの役割です。私はA&PROの一員として、本研修での学びがT.M.さんだけでなく、他のメンバーへも還元されることが大変楽しみです。今後の活動を応援しています。 リーダーズカレッジリーダー:藤原
藤原穫 信宗碧 2Picks

【21年度・研修】コーチング理論(基礎1)

2021.04.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ●マグレガーのXY理論 ・X理論:人は強制されないと動かない ・Y理論:人は自ら進んで目標達成に向けて取り組む ⇒どちらも正しい。マズローの欲求5段階に応じて、人・領域ごとにX理論かY理論かが決まる。 ●マズローの欲求5段階 ・低位から順に、『生存欲求・安全欲求・所属欲求・承認欲求・自己実現欲求』。こちらも人・領域ごとに状況が変わる。 ●コーチングの領域 ・なぜ相手が前向きに取り組めないのか、仕事がうまくいかないのか、勉強がうまくいかないのか。その理由は、表面的なものだけとは限らない。家庭・職場環境・生活・精神的な要因など、様々な領域を想定して原因にアプローチすることが重要。 ■今後に向けて■ ●顧客が悩みを抱えているとき、例えば約束を破る状況に対して表面的に反応すること(怒るなど)だけが解決策ではない。きちんと相手の話を聞く習慣を大切にする。 →具体的には、 『味方だと感じてもらう:一緒に解決したいという思いを持っている!顧客の目的・目標を応援している!』 『そもそも何が問題の本質なのか?:潜在ニーズへのアプローチ』 『コーチングの領域を参考に、問題の原因を想定してヒアリングの幅を広げていく。』 ●特に生徒指導においては、マズローの欲求5段階のうち『生存欲求・安全欲求』が満たされているかへの想像力を忘れないようにしたい。 (学校、家庭環境、他塾などについてのヒアリングも積極的に、生徒への好奇心を持つ) ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 昨年度、自分自身が生徒指導においてうまくできていなかったことと向き合う研修でした。 『目先だけにとらわれない、解決を急がず本質に目を向ける』など、当たり前ですが忘れがちなことを、改めて大切にしていきたいと思います。 久保井さんのコーチ役、とても頼りがいがありました! 本日もありがとうございました!
川瀬 響 小川勇 信宗碧 藤原穫 内田黎 13Picks

逃げ腰だった自分と向き合い、変わることができた

2021.04.07

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    私も研修を受けるまで、なぜだか自信を持てていなかった自分を感じていた部分があり共感します。 リーダーという経験でもそれ以外でも、自分の中で約束をせずに適当な状態で取り組めば、せっかくの自信を得る機会を失うことになってしまいます。 一つ一つ、どのようなことでも自分で作った約束を守っていき「なんとなくうまくいった」をなくしていくことが、自信だけでなく誠実に役割を果たすことにもつながるのではないでしょうか。 今後も日々の活動でこのようなことを積み重ね、寺西さんが確かな自信を持ったより説得力あるリーダーとなることを応援しています!
田村稔行 小川勇 信宗碧 3Picks

「いつも書ける」を実現しよう!小論文の問題を解く手順【小論面接】

2021.04.01