一つひとつ行動の意義を追求する

今回参加した研修:マナー・ホスピタリティ・おもてなし
1DAY体験について⇨https://apro-c.co.jp/category/1day/

行動の意義と、裏に潜む相手の状況を掴む

挨拶の意味・意義を意識したことがなかったので、改めて認識することができてよかったです。挨拶の例以外でも、その行動の意味・意義を意識して行動した方が、より精度が上がったり、より相手のためになる行動ができると思いました。

相手のことを思いやる、というのはよく聞くことですが、具体的にそれを実行するために、相手のおかれている状況を想定したり、聞き取った情報から潜在ニーズを想定したりといった行動が必要となることがよく分かり、実践する際にも役立てられると思いました。

研修講師・A&PROメンバーへのメッセージ

あるテーマについて、真剣に話し合うという経験は、非常に貴重でためになるものであると思います。その一方で、そういった機会はなかなか得られないことが多く、今回参加させていただけたのは非常に嬉しかったです。

私は今2年生ですが、アルバイトを始めたとき、リーダーになったとき、大学生になったとき、もっと早くこのような経験をしておけたら良かったなと思うとともに、今からでもやっていきたいと思いました。

これから研修を受ける方々へ

あるテーマについて追求する深さが他社の研修とは比べ物にならないと思いました。即効的な表面上のスキルにとどまらず、本質を考え抜く経験としても、非常にためになるものだと思います。しかも、自分自身、学生自身で学んで、考えていけるのは大きいと思います。

研修で学べたこと・感じたこと

  • 挨拶は準備できているよの合図
  • 第一印象の重要性
  • 自分が気にしなくても、相手がどうか
  • +αの提案がセールスポイント
  • 相手の気持ち(背景・バックグラウンド)を想定しておく
  • 潜在ニーズを想定・聞き取る
  • 大きな組織でも、印象は末端の人間が与えるかもしれない
  • 目先の利益<長期的な利益(関係性)
  • サービス以上の価値提供とコストのバランス
  • 言語化の重要性
  • おもてなしは準備が必要だからこそ上位の存在

A&PROより

N.T.さんは言語化することの重要性について研修の最後に触れられていましたね。普段なんとなく行っていることにも理論や仕組みがあり、それを明らかにして身に付けることでさらなる実力とすることができます。

A&PROのメンバーは、毎回の研修で学んだことを実際の場面に落とし込み、活かしていきます。ぜひ何かしら日常の場面で実践できるおもてなしの考え方を見つけ、活用されていくことを応援しています!

(リーダーズカレッジ:田村)

この記事の著者/編集者

N.T. さん 東京農工大学 工学部  

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