連載クレドを掘り下げる -価値を提供できる人材に-

感謝を伝えることは、なぜ大事なのか?

クレド1. 周囲の人・物事すべてに感謝

 私達が社会で生きていけるのは、周りの人・物事のおかげです。相手から感謝される人は自分自身が周りに感謝している人。すべてに感謝し、豊かな人間関係を構築し、社会貢献していきます。

嫌な気分にならない、「耳の痛い話」

 今回のクレドで最も重要な点は「感謝の気持ちを伝えることで、他者との関係が豊かになっていく」ことだと思います。 なぜなら、些細な事に関してでも感謝の気持ちを表すことで、相手を尊重していることが伝わり、率直で誠実な意見交換が出来る信頼関係に繋がるからです。

 学習塾へウレーカでは年に3回、校長・直属の上司と成長点や課題、今後の目標について話し合う「実績面談」があります。時には自分にとって耳の痛い話がでる事もありますが、嫌な気分にならず、むしろ受け入れることが出来ます。それは校長・直属の上司が日頃、些細なことに対してでも感謝の気持ちを自分に向けてくださっていることで、尊重してくださっていると分かるからです。

 些細な事に関してでも感謝の気持ちを伝えることは、自身を振り返ってみてもなかなか出来ていないことが多いと感じます。へウレーカの上司のように、たとえ部下や後輩に対してでも感謝の気持ちを忘れず尊重できるような存在を目指したいと改めて考えました。

生徒指導、そして将来医師としてどう活かすべきか

 将来、医療現場では看護師・薬剤師・理学療法士など様々な人々とチームで働くこととなります。どの職種であっても、患者の命に関わる大切な仕事を担っています。しかし、チームのメンバーが「仕事をやって当たり前」として感謝の気持ちを自分に向けてくれないとしたら、仮に耳の痛い話をされても受け入れづらいのではないかと感じます。そのため、まずは自分自身がチームのメンバーに日頃から感謝の気持ちを向け、率直で誠実な意見交換ができるよう、心がけていきたいと思います。

この記事の著者/編集者

松崎 佑希乃 埼玉医科大学 医学部  

この連載について

クレドを掘り下げる -価値を提供できる人材に-

連載の詳細

価値を提供できる人財として重要な10のマインドが凝縮されているクレド。A&PROでは、毎日1つのマインドに焦点を当て、メンバー全員でエピソードの共有を行っています。

話題のニュース

more

皆さんこんにちは!! A&PROの長期インターン生として活動をはじめて2年が経過した、早稲田大学4年の萩原佑太です!! 今回の記事は、本 ...

「あなたが尊敬する人は誰ですか?」 面接などの定番質問ですね。一度は聞かれたことがあるのではないでしょうか。 この質問をされたときにパッと思い浮かぶ人物はいますか? もしかしたら、今近くに尊敬できる人がいないと悩んでいる方もいるかもしれませんね。尊敬できる人に出会うことは自らの成長に繋がります。人との出会いが人生を変えることもあるのです。そこで、この記事では尊敬できる人に出会う方法をお伝えしていきます。

今月の研修:リーダーシップパワー理論 人から信頼される人間になりたい、これは誰しもが思うことではないでしょうか。さらにリーダーという立場であれば ...

今月の研修:災害時・緊急時の対応 皆さんは今この瞬間地震が起きたらどう対処しますか?火事だったら?強盗がガラスを割ったらどう行動するでしょうか? ...

他者に説明をしたり指示を出したりした際に「言っていることをなかなか理解してくれない」、「指示した通りに行動してくれない」と思ったことはありませんか? このような場面では、つい相手に非があるように感じてしまいますが、実は自分の取り組み次第でコミュニケーションの質は格段に上がるのです。そこで今回の研修で学んだ、コミュニケーションを図るうえで人の上に立つ人が心得るべきことについてご紹介します。

今月の研修:リーダーシップパワー理論 リーダーシップパワー理論を人材採用へ活用する 影響力とは、相手の心の中に生じる これは、A&PRO ...

研修を通じて気づいたこと・今後に役立てられること ①組織・スタッフは「上」に合わせる「サービスレベルの低いスタッフ」に順応するよりも「サービスレ ...

研修を通じて気づいたこと・今後に役立てられること 現在自身が所属する組織(就活支援の学生団体)のチームリーダーとして自分に不足しており、今後のテ ...

研修を通じて気づいたこと・今後に役立てられること コンフォートゾーンにいるときは成長できない 今の自分に一番大切な考え方だと思いました。 今まで ...

クレド10.顧客に感動を〜高水準のサービスを追求し続ける〜 感謝だけではなく、感動を与えてこそ、顧客に真の満足が生まれます。顕在ニーズに迎合せず ...