周囲のお手本となるリーダーになるために

研修を通じて気付けたこと、今後に役立てられること

「理論と実践の両輪」が非常に大切である

知っていることと実際に自分が使っていることには、雲泥の差があります。学んだものをその場でやってみることで、「なるほど!」と効果を体感できます。たとえば、書籍で「目標を立てることは大事」ということは誰でも聞いたことがあります。

しかし、実際に自分の「適切な目標」を立てている人は滅多にいません。研修で学んだ目標の立て方をその場で実行し、常に心に留めておくことで、非常に効果が高かったです。私も早速「今日の目的・目標」を朝に決めて、実行することを「自分と約束」しました。

失敗は過程でしかない、その先に成長がある

失敗はある時点で区切れば「失敗」ですが、長い目で見ればプロセスの1つでしかないため、失敗が怖くなくなります。

この研修では「うまくいかない…!」ともがく場面もたくさんありました。しかし、「どうにか乗り越えよう」と自分をフル回転させることで、大きな成長に繋がりました。「これくらい何も恥ずかしいことではない」と感じられました。

教えてもらうだけではダメ。相手に「気づき」を与えよう

教えてもらう「受け身」の姿勢では、当事者意識が薄れて学びが浅くなります。メンバーとともに互いに気づきを与え合うことで、「なるほど!」と学びが深まります。双方向で話すことで、より効果的な学びを得ることができます。

研修参加前後での心境の変化、研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ

非常に濃い2日間を過ごすことができました。ありがとうございました。以前は「理想のリーダーは、優しく受け入れて、皆が気持ちよく過ごせる場をつくる人」と考えていました。私自身それを目指してサークルの部門を運営していました。

しかし、この研修に参加してそれは不適切だと気づきました。リーダーは「相手の成長に真に向き合える、お手本になれる人」だということは、非常に大きな発見でした。自分や周囲への日々の向き合い方の視点が大きく変わり、成長を感じられました。本当にありがとうございました。圧倒的な成長機会を得ることができました。得た学びを正しく理解した上で、実践していきます。

同日に参加したメンバーも、ワークを通して学びを互いに深め会える仲間でした。濃密な2日間を共に過ごすことができて本当によかったです。ありがとうございました。

これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ

研修前は「リーダーの心構えを学ぶのかな?役立つのかな?」と正直感じていました。しかし受講後には、「ここまで自分は伸びるのか!全然心の感覚が違う!」と驚きました。「机上の空論ではなく、理論と実践を大切にする」という言葉の意味について、参加して初めて理解できました。この研修に参加せずにプロジェクトのリーダーになっていたら、組織は空回りしてしまっていたと思うと恐ろしいです。
12時間の2日連続講義は長いかと思いきや、あっという間です。非常に濃い時間で、深い学びをたくさん得られました。

一般企業のインターンシップでは、机上の安易な「新規事業立案」が多いです。しかし、この研修は「自分の舵を自分で握る社会人」となるために必須の研修でした。

推薦してくれた方へのメッセージ

推薦していただきありがとうございました。この機会をいただけたことを本当に感謝しております。これほど「社会人への成長」を感じる充実した2日間を過ごしたことはありません。自分の人生で大きな柱を立てた感覚があります。今回学んだことを早速日々に実践して、より大きな成長、信頼の厚い真のリーダーになれるよう努力を積み重ねていきます。改めてありがとうございました。

研修を通じて学んだこと

  • 知恵を武器にして生きよう。身の回りから学べることはたくさんある。「お勉強」よりも「生きる知恵」を。
  • 基本ができていない。「聞いたことはある」「覚えて正しく理解している」「行動できる」は別物。
  • 挨拶を本気でやれば、すごく気持ちが良い。中学生以降見失っていた感覚。
  • 学びは「自分から気づきを与える」こと。受け身になるな。
  • 失敗したっていい。どうにでもなるし、そこで大きく成長する。
  • 仕事を作業化するな。コミュニケーションと結びつければ豊かになる。
  • 判断と決断は別物。判断力を身につけた上で、決断できる人になろう。
  • リーダーはお手本になる。約束を絶対に守れ。
  • 相手から時間を奪うなら、全力で意味のある時間にしよう
  • 人は苦しい過去から逃れたくなる。正しく触れれば、大きなパワーをもつ
  • ノルマとコミットメントは異なる。コミットメント型の人間になろう
  • 塩梅(さじ加減)が大切。極端な二者択一ではなく、「程度の問題」ということに気づこう。

この記事の著者/編集者

桑井 康行 早稲田大学  

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