連載ビジネス基礎研修 -実体験に結びつける-

机上の空論ならやらないほうがいい。私達が今、やるべき事とは。

■今月の研修■ 災害時・緊急時の対応

どこか現実味のなかった、小学校・中学校時代の避難訓練。

 ここ数か月の間で、地震や大雨などの災害が日本を襲っています。いつどこで大きな災害が発生してもおかしくない状況です。このような背景から、例年と比べて2カ月早く「災害時・緊急時の対応」の研修を受講しました。

 学校や職場で必ず行われる避難訓練。私も小学校や中学校で経験しましたが、どこか現実味がなく、実際に地震や火災が起きた際、落ち着いて避難することができるのだろうか、と不安になることもありました。

 直営塾ヘウレーカでは、 生徒の安全を守るための行動が5つにまとまっている 「地震対策5行動」があります。 これは、分厚いマニュアルがあっても、実際に災害が起きた時には確認する余裕などないためです。 A&PROの研修では、これを頭に入れた状態で災害時対応の訓練を行っています。

 地震発生から安全確保・安全確認までを一人ずつロールプレイング形式でトレーニングしていく。初めてこの研修を受けた時は、かなりの緊張感をもって災害対策を行っていることに驚くとともに、生徒の安全を守るということは生半可な気持ちでは到底難しいということを実感しました。また、いざという時、講師側に落ち着きがなければ、その様子を見た生徒はより一層不安に襲われてしまいます。それほど、私達の行動一つ一つが重要となってくるのです。

これから研修を受ける方々へ

 本研修では避難場所の確認だけでなく、生徒の安全確保・安全確認まで具体的な行動を学べます。小学校・中学校・高校まではどうしても周囲に守られることが多い。しかし、アルバイトやインターンシップなど社会の一員として働くようになれば、「顧客」を守る側です。災害時こそ確実に対応し、周囲を勇気づけることが信頼につながると私達は考えています。

研修で学べた事(キーワード)

・地震は発生時にマニュアルを確認する余裕がない

 → 「地震対策5行動」を頭に入れ、発生時に迅速に行動できるかが重要

・二次災害、生徒の怪我等も想定

 →想定できる領域を広げ、想定外を減らす

この記事の著者/編集者

松崎 佑希乃 埼玉医科大学 医学部  

この連載について

ビジネス基礎研修 -実体験に結びつける-

連載の詳細

頭で理解するだけでは不十分。参加者自ら実践し、習慣化するまで責任を持つ30の研修プログラム。各クライアントの課題・ニーズに合わせて個別に設計。

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