【22年度・研修】幹部研修(12月)

2022.12.16

  • 小松 由梨香

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・できないと決めつけるのではなく、前向きに考えられる方法がないかと模索する姿勢 ・権利・責任・義務の関係を理解し、自分の権利を主張するだけではなく自分が果たすべき役割も意識する姿勢 ・相手に対して常に誠実であること 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・組織を運営するにあたって、同情することで仲間意識を作るのではなく、共感によりみんなで前向きな姿勢で取り組む ・二つを天秤にかけるのではなく、知性を使って両者に誠実である 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 各ワークで行き詰まることがあっても、前向きに取り組んだり知恵を絞って打開する姿勢を見せることで、一緒にワークするメンバーに対して「前向きに取り組むことの楽しさ」を伝播させたい。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 ワークの中で、メンバーのネガティブな発言に対してもポジティブな側面を提供し、一緒に課題を考えることができた。 2.ギャップの分析・課題の抽出 ただ「前向きな人」ではなく「論理的に考えたうえで、納得感をもって前向きに進んでいく人」のほうが周囲に対してもよい影響を与えられるのではないかと考えた。そのため、自分が納得感を持つことと、それを周囲にどう示すか考えて組織にかかわるべきだと思う。 3.今後の対策・計画 タスクが軽いうちは前向きにとらえられる余裕があるが、自分の仕事が多くなってきた時こそ、周囲にどう見えているか・周囲にどんな気遣いができるかを考えていかなくてはいけないと思った。そのため、早めの準備やリスクヘッジが必要になると考えた。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) 先入観のないうちに準備をすることの大切さを学びました。現実性がないと決めつけるのではなく、まっさらな状態だからこそ様々なアイデアが浮かんでくることが体感できました。そして、そのアイデアを肯定したうえで、さらに良くなるにはどうしたらよいかを親身になって考えてくれたワークのメンバーにはとても感謝しています。
小松 由梨香 須賀渉大 本田花 谷 風花 久野 滉大 19Picks

たった一言、「ありがとう」の大切さ

2022.12.13

  • 須賀渉大

    人からの好意を何故か素直に受け取れず、深読みしたり、プレッシャーに感じてしまったりしていた時期がありました。本記事を読み、「好意の受け取り方」を勉強させて頂き、自分が悩んだ原因を理解することが出来ました。ありがとうございます。 また、周囲の方に感謝の気持ちを持ち、またそれを言葉や行動にしていき、豊かな関係性を私も築いていきたいと思いました。 *いつも私の記事にコメントを下さりありがとうございます。コメントから学ぶことも多く、とても嬉しいです!引き続き宜しくお願い致します。
須賀渉大 1Picks

【22年度・研修】社会人の持つべき習慣(前半)

2022.12.10

  • 須賀渉大

    ■研修を受けて■ ・客観的に自身を見つめることの重要性 ・チーム・個人のレベルの分析 ・謙虚な姿勢で自己と組織を成長させる ・権限がない場合はインサイド・アウト、ある場合はアウトサイド・インを有効活用 ・影響の輪と関心の輪の幅を狭める努力を行う ・第一の創造・第二の創造を使いこなせるように勤勉に 自身の癖やチームの状況を客観的に見極めることでより良い成果に繋げたいと思いました。 ■今後に向けて■ ①自身の行動レベルの向上 ・発信を恐れず、適切なタイミングでコミュニケーションを取ること ・建設的な議論が行える場を用意すること ・相手に相互協力や・相乗効果のチーム作りを促すコミュニケーション ②個人のリーダーシップ習慣の見直し ・リーダーシップ・マネジメントを使いこなせるように、適切な知恵とパワーを身につける ・第一の創造が甘い自他に対して建設的なFBを行う ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん 本日は誠にありがとうございました。自身、組織の現状を見つめる貴重な時間にすることができ、大変勉強になりました。謙虚な姿勢を忘れずに自身と組織を成長させていきます。引き続き宜しくお願い致します。 藤原さん・中条さん グループワークにて大変勉強になる発言をありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します。
須賀渉大 川瀬 響 本田花 久野 滉大 荒 諒理 12Picks

杞憂を防ぐ合理的心配のすすめ

2022.12.05

組織との関係性を築く、責任・権限・義務の活用

2022.12.01

  • 本田花

    「組織のファンになるような責任ある行動として、責任・権限・義務を最大限に活用する」というメッセージが大変印象に残りました。 比較的、大規模な組織に属していると、自身が組織にどのような影響を与えているのかが見えづらくなる側面もあると感じていましたが まずは自身が組織のファンになれるよう、組織の当事者として自身の責任・権限・義務に誠実に向き合うことが重要なのだと、改めて気づきを頂きました。 また、日々の具体的なアクションとして、組織のファンになれるよう、まずは身近なことから自ら義務を果たしていきたいと思います。
本田花 1Picks

「おせっかい」は感動のサービスを生む

2022.11.28

6秒間がいつ訪れても良いように日々、人間性を高める

2022.11.26

【22年度・研修】幹部研修(11月)

2022.11.25

  • 本田花

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・常に組織の在るべき姿を追求し、大変さや簡単さに終始せず、誠実な判断・決断をし続けたこと ・組織としての注力領域を明確にし、メンバー間の連携価値向上に努めたこと 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・11期への引き継ぎに向けて、今だけでなく、過去の在るべきだった姿を言語化し、誠実に11期に伝えられる状態になること ・他セクションの手本となる引き継ぎ体制や人財育成を実行すること 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか ・平山さん:組織・人の双方の観点から、現状の課題要因を整理し、在るべき姿とそれに対する目標や道筋に対して気づきを提供する ・鈴木さん:マネジメント・数値目標達成・具体的な施策といった顕在的なニーズには勿論、現状の持ちうる施策の潜在的価値についても気づきを提供する ・谷さん;自身のリーダーシップを言語化し、今後の自身の課題に向きあうモチベーションと今後の行動を結びつける形で気づきを提供する ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 ・鈴木さん:顕在ニーズには勿論、個人・リーダー双方の視点でモチベーションを引き出し、目標と結びつける気づきを提供することが出来た ・平山さん:メンバーとのコミュニケーション方法や組織としての平山さんに対するニーズを整理し、目標に向かう道筋について気づきを提供できた。 ・谷さん:課題の背景にある自身の傾向を受け入れつつも、そこにどのように向き合っていくかについては気づきを提供できた 2.ギャップの分析・課題の抽出 ・通常の年間計画に対するコーチングに対しては、十分に気づきを提供できた ・個人の課題・成長に対するコーチングが、顕在ニーズに終始することがあった →課題:普段の活動や年間計画から、コーチングのニーズやモチベーション等の潜在ニーズの判断材料となるものを事前に準備する 3.今後の対策・計画 ・年間計画だけでなく、「組織を進化」の部分を事前に把握することで、業務面・組織面だけでなく、リーダー個人のコーチングニーズの判断材料も収集する ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) ◎平山さん 自身にとって当たり前であった習慣やメンバーの状態に対して、「なぜ良くなったのか」という成果要因に目を向けるための気づきを頂きました。引き継ぎにおいて、理想状態や課題分析に注力していたからこそ、成功要因をメンバーと共に分析する視点を得られて良かったです。本日もありがとうございました。 ・鈴木さん 自セクションにおいて自発的に行っていた施策が、他セクションや支部全体の価値提供に繋がることへの気づきを頂きました。11期への引き継ぎばかりに目を向けていましたが、10期11期関わらず、支部に還元できるものを積極的に模索し、発信していく姿勢を大切にしたいと思います。本日もありがとうございました。 ■11/25の研修 個人としての成長■ 【個人としての成長】 ・リーダーとしての判断・決断の質の向上:本来どうあるべきかを再考し続け、組織に向けて発信できるように ・自己完結したり自身を擦り減らすことはなくなり、「組織をより良くしたい」というモチベーションを原点に、一歩一歩努力できるようになった 【今後向き合うべき課題】 ①問題:自分自身をバッファとして捉えることが多く、組織としてリスクヘッジを取れていない ①課題:在るべき姿・危機意識・情報に関する報連相を徹底する ②問題:俯瞰的に物事は見ることは多いものの、自組織の成功事例や課題を共有する姿勢が不足していること ②課題:自組織の活動価値を悲観せずに、客観的に分析し、潜在価値をポジティブに模索しつづけ、常に発信できる準備をしておく
本田花 平山 大翔 鈴木 祥太 須賀渉大 谷 風花 10Picks

心理的安全性の「誤解」

2022.11.17

  • 森口敦

    仲が良かったり、失敗しても注意されなかったりするだけで、心理的安全性が高い職場だと思っている人。 自分がつらい経験をするような職場は心理的安全性が低いに違いないと考える人。 実は、心理的安全性とは、そのような楽しさや緩さを表す指標ではなく、もっと深い考えに基づいています。 クライアント企業を分析すると、 心理的安全性を勘違いしている人が、理念に基づき誠実に仕事を推し進めるリーダーの心理的安全性を脅かしているケースが増えているようです。 心理的安全性の本質は、アサーティブコミュニケーションと理念のマネジメントを尊重し合える誠実な行動。 心理的安全性という言葉のイメージで理解した気にならず、ぜひ、本質を大切にしていきましょう。
森口敦 1Picks

盲目的な大変さを抜け出し、熱量高く物事に取り組む自分を取り戻すために

2022.11.11

  • 上野美叡

    小さなゴールを立てて、1つ1つクリアしていく達成感を感じながら、目的達成を実現すること、ぜひ実践したいと思いました。プロジェクトの課題、日々の実習、試験対策、アルバイト、、、たくさん問題を抱えて大変だと盲目的になっていた気がします。目の前のことを、ただこなすことに必死になっていました。こなすのではなく、達成する。これができるように、今一度、自分が抱えているものについて考え直したいと思います。
上野美叡 香山 渉 2Picks

【22年度・研修】アサーティブコミュニケーション

2022.11.10

  • 須賀渉大

    ■研修を受けて■ ワークやメカニズムの学習を通して、自身のコミュニケーションにおける弱みを再認識することが出来ました。 具体的には①多角的な視点が欠けることがあること(顕在的な課題に目が行きがち)、②一歩踏み込んだ対話、③相手に会話の仕方をあわせ相手の感情に丁寧に寄り添うことが未熟だと感じました。   また、コミュニケーションの姿勢などにおいて自分の振り返りと他者の客観的な評価に違いもあるように感じました。自己的な取り組みはもちろんだが、信頼できるメンバーと共にアサーティブコミュニケーションの観点を抑えられているかなど適宜振り返りをしたい思います。 ■今後に向けて■ 支部の幹部陣に仕事を依頼する際などに、Express(感情の表現)・相手を認め尊重しながら何度でも繰り返すこと・言語/非言語的メッセージの活用を特に意識したいです。*提案をする際に説得に方向性が向く傾向もあると感じたので、やはり感情の把握・理解の姿勢が大事たと思いました。そうすることでWin-Winな誠実な対話が出来ると思います。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん 本日も貴重な研修をありがとうございました。コーチングを実践する機会も多く、コミュニケーションに関する課題も少しずつ克服してきたのかと思っていました。一方で研修での実践を通して、まだまだ未熟に感じる部分が多く、努力していきたいと思いました。このような気付きを与えて頂き、本日はありがとうございました。 川瀬さん リーダー及びコーチングの手本を見せて頂き、ありがとうございました。川瀬さんの手法が大変勉強になりました。今後とも宜しくお願い致します。また、ご一緒できると嬉しいです。
須賀渉大 本田花 藤原穫 久野 滉大 長谷川拓志 12Picks

「人は見た目が100%」お客様対応で考えると?

2022.11.10

  • 上野美叡

    「最初の15秒で顧客から見切りをつけられてしまえば、サービスの本質的な価値を提供することができないかもしれません。サービスの中身(=本質的な価値)を実感してもらうために、前段階としての「見た目」を磨く必要があるのです。」その通りだと思いました。「見た目」のインパクトは良いにしろ悪いにしろ、大きいものですよね。身だしなみ、マナー、良いに越したことはないでしょう。私も日々磨いていきたいと思いました。
上野美叡 1Picks

「正論だけど気に食わない」がない組織を目指しませんか?

2022.11.08