【22年度・研修】社会人の持つべき習慣(前半)
2022.12.10
当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。
主体性を発揮する。
目的をもって始める。
重要事項を優先する。
この当たり前のことを、『7つの習慣』をもとに深掘りしていきます。
評論家ではなく、我がこととして取り組むメンバーのための研修です。
2022.12.10
当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。
主体性を発揮する。
目的をもって始める。
重要事項を優先する。
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コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
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2022年12月10日
■研修を受けて■
・客観的に自身を見つめることの重要性
・チーム・個人のレベルの分析
・謙虚な姿勢で自己と組織を成長させる
・権限がない場合はインサイド・アウト、ある場合はアウトサイド・インを有効活用
・影響の輪と関心の輪の幅を狭める努力を行う
・第一の創造・第二の創造を使いこなせるように勤勉に
自身の癖やチームの状況を客観的に見極めることでより良い成果に繋げたいと思いました。
■今後に向けて■
①自身の行動レベルの向上
・発信を恐れず、適切なタイミングでコミュニケーションを取ること
・建設的な議論が行える場を用意すること
・相手に相互協力や・相乗効果のチーム作りを促すコミュニケーション
②個人のリーダーシップ習慣の見直し
・リーダーシップ・マネジメントを使いこなせるように、適切な知恵とパワーを身につける
・第一の創造が甘い自他に対して建設的なFBを行う
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん
本日は誠にありがとうございました。自身、組織の現状を見つめる貴重な時間にすることができ、大変勉強になりました。謙虚な姿勢を忘れずに自身と組織を成長させていきます。引き続き宜しくお願い致します。
藤原さん・中条さん
グループワークにて大変勉強になる発言をありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します。
2022年12月10日
■研修を受けて■
●パラダイムシフト
・何か問題にあたった時、ものの見方を変える
⇒そもそも相手のニーズ(潜在ニーズ)は何かを意識することが重要。本質にアプローチすることを意識する。
●インサイド・アウト
・組織を変えたい・周りの状況を変えたいときに、自分自身が変わる
⇒自分自身ができることをすることで、権限が委譲される。より影響力を持つことができるようになる。
●主体的に行動する
・刺激に対して、反応的にならない
⇒「見て見ないふりをする」のも反応的。本来どうあるべきかを考える。
・関心の輪だけを広げるのではなく、影響の輪を広げていくことを大事にする。
●目的をもって始める
・リーダーシップとは、本来どうあるべきかを考えること。マネジメントとは、そのゴールに向かってどう進むべきかを考えること。どちらも大事だが、リーダーシップができないと絶対に目的は達成できない。
■今後に向けて■
・本来どうあるべきかを判断基準にしていく。
⇒クレドを大事にする。
・生徒指導においては、生徒の将来・志望校を常に意識する。その希望を叶えるために必要な判断材料を集める。
(どの科目に注力すべき?どの入試方式を狙うべき?)
・授業のスタイルも俯瞰で見ることを意識。慣れてきたからこそ、どうあるべきかを意識する。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生
生徒指導をしていて、リーダーシップがいかに大事かを痛感します。まず自分自身がその感覚を持つことはもちろん、生徒が自ら自分の目的・目標を設定できるように引き続き研究していきたいと思います。
本日もありがとうございました!
本田さん
ファシリテート、ありがとうございました!
どの意見に対しても自分なりの考えを伝えて下さっていて、こちらも気付きを多く得ることができました。
引き続き、宜しくお願いいたします!
2022年12月10日
■研修を受けて■
《パラダイムシフト》
・なぜ重要:本当のニーズに対応し、より大きな変革を起こすことができるから
・手法:思い込みをなくし、モノの見方を変える。追いやすい指標だけでなく、本来在るべき目的を考える
《相互協力・相乗関係へ》
・なぜ相乗効果:関わりを豊かにすることが組織として価値のシナジーを生むから
・手法:物事を我事として捉え、立場に囚われずに自ら義務を果たしていく
《インサイド・アウト》
・なぜ重要:他責である限り、状況や環境は変化しないから
・手法;自らが率先して「手本」を作る、評論家ではなく立役者になる
《習慣:「主体性」「目的を持つ」》
・自分の現在地を知ることが重要
→関心の輪と影響の輪、リーダーシップとマネジメントのどちらを重要視しているか、そしてどのように活用すべきか
■今後に向けて■
・本質的な目的を見失わずに、何を意識し、習慣にしていくべきかを整理する
→例:パラダイムシフトが出来た経験、出来なかった経験、それはなぜかを自問自答
・自身の学びを自己完結させずに、メンバーに共有
→例:マネジメントが出来ているメンバーには、リーダーシップも身につけてほしいという期待を伝える
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もありがとうございました。
自身の今までの活動の中でリーダーとして最も後悔している経験において、アウトサイド・インに陥ってしまい、他責思考になっていたという要因も知ることが出来、より自身の課題が明確になりました。
今後も自身の課題に向き合い、組織の仲間と共に成長していきたいと思います。
2022年12月10日
■研修を受けて■
パラダイムシフトや、相互協力・相乗効果について学んだと同時に、それらとインサイド・アウトが深く関連することを学んだ。また、七つの習慣について、第一と第二の習慣を具体的にイメージしながら知ることで今後の活動に活かせると思った。
特に学んだ内容は以下の通り。
・より大きな変革はパラダイムの転換によって実現される
・パラダイムシフトには、顕在的ニーズだけでなく潜在的ニーズにアプローチすることが重要
・状況を変えたければ、まずは自分たちを変えなければならない
・インサイド・アウトによって権限をもらい、それにより影響の輪を広げる
・システムに対してはしごをかけ直すのがリーダーシップ
■今後に向けて■
普段イメージしていたことやなんとなく理解していたことを、適切な言語や図で理解することができた時間だった。
今後、来期の組織を運営してくれる後輩への引継ぎの際や、会社で働くにあたってリーダーを務める際に、このような説明をすることで共通理解を強固なものにし、価値を提供したい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重な機会をいただきありがとうございました。
インサイドアウトと権限・影響の輪の関連性や、マネジメントとリーダーシップの違いなどについての説明は、特に自分の脳内を整理させられるようなもので、非常に学びになりました。今日学んだ価値を提供する相手はすでにいるので、価値提供をしていこうと思います。
2022年12月10日
■研修を受けて■
〇パラダイムシフト
→ ニーズと結果の対立に対して、行動側からアプローチするのではなく、そもそもの目的などからのアプローチを考える。
〇主体性を発揮する
→ 刺激に対して、動物的な反応ではなく、
誠実性や目的などを踏まえ、反応する。
〇目的を持って始める
→ 第1の創造と第2の創造。
→ 特に第1の創造を丁寧に行う必要あり。
→ 自分自身に対してもマネジメント、リーダーシップを発揮することが重要。
■今後に向けて■
〇生徒指導において
普段の1回1回の授業や年間計画、過去問の指導など、
第1の創造を行う時間をより大切にしていきたいと思います。
〇自身のマネジメントにおいて
主体性を発揮する、目的を持って始める、のいずれも、
余裕が無くなると崩れてしまうことが多いので、
自分自身をどうマネジメントしていくのか、
向き合っていきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
自分自身を律する努力、大切にしたいと思います。
久野リーダーへ
リーダー、ありがとうございました。
エンカレッジでの活動も分かりやすく説明してくださり、
違う組織でのお話を通して、より理解を深められました。
早稲田大学 2022年12月10日
■研修を受けて■
ものごとの本質・パラダイムを考えることの重要性を学びました。
パラダイムを考えることが、主体性を発揮することや自分のチームにおける相互協力、組織の方向性を定めることにつながることが大きな気づきでした。
また、組織におけるMVVの重要性も再確認できました。
組織として大事にしている部分の言語化と共有をすることで個人として目的を持って正しいリーダーシップを発揮することや、組織での相乗効果を生むことにつながると気付きました。
■今後に向けて■
目先のやることにとらわれず、本質を問い直し、それを行動に移していきたいと思います。最近始めたインターンの活動では、反応的な部分もあるので、まずは自分が変わるという意志を持って主体性を発揮していきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重な学びを得られることができました。ありがとうございます。
現在の活動にとどまらず、社会人になっても活かせるように実践を繰り返していきます。
早稲田大学大学生 2022年12月10日
■研修を受けて■
・より大きな変革はパラダイム(ものの見方・考え方)の転換によって実現される。
問題が起こった時に「行動」だけを変えがちだが、ものの見方やものごとの本質を疑うことが大切。
・依存するメンバーでは、強いチームは創れない。
依存(他責にする状態)から自立・自律(自分に対し責任を持つ)そして相互協力・相乗効果のレベルまで引き上げるために、自分そして周りのメンバーが何をすべきかを考える。
・状況を変えたければ、まずは自分たちを変えなければならない(インサイド・アウトの組織変革)。
上手くいかない原因を人のせいや環境のせいにせず、自分から変えていく。
・第一の習慣「主体性を発揮する」。
刺激を受けたらすぐに反応するのではなく、自覚・自由意志・創造力・良心の性質を意識して判断をし、行動に移す。
・第二の習慣「目的をもって始める」。
第一の創造と第二の創造の区別をして、行動する。マネジメントとリーダーシップの違いを意識して、今何をすべきかを判断する。
■今後に向けて■
今後の活動においては、本日学んだことを意識して自分の活動を定期的に振り返り、自分の現状がリーダーとしてふさわしいかどうかを確認し、成長を止めないようにしたいと思います。その中でも特に、自分自身の行動レベルがどこにあるかという意識と反応的な行動をとらずに判断をする意識が個人的に弱いので重点的に振り返りたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月も有意義な場を提供して頂き、ありがとうございました。今月は、今まで以上に自分自身を振り返ることができましたし、今後の行動を変えるきっかけにもなりました。来月もよろしくお願いします。
2022年12月10日
■研修を受けて■
自立は自ら行動できること、自律は欲求ではなく組織の理念・目的に沿って行動できること。/インサイド・アウトの組織変革には理念・システムを使いこなすこと。/関心の輪は、評価するだけで、責任を持って影響を及ぼせない領域。評価をするだけでなく、提案もセットに行う。/関心の輪と影響の輪の大きさが逆転すると、権限の放棄が起きる。また、反応的な生き方では権限が得られない。/第一の創造の前にはきちんと前提を勉強する。
■今後に向けて■
①無意識的にできていたことではあったが、評価を口にするならそれを改善する提案を責任を持ってする。
②不勉強のまま行った第一の創造の後、第二の創造が進んでしまえば取り返しがつかない。抜かりなく勉強する。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もありがとうございました。メンバーが増えたため、より一層チームでの相互協力・相乗効果の発揮が求められます。中条さんと協力して強いチームを目指します。
2022年12月10日
■研修を受けて■
【学び】
・パラダイムシフトを生み出すために,表面的なことではなく本質を見極める必要があること
・強いチームを作るために,自分に対して責任を持つだけでなく,チームとしての責任を持つこと
・影響の輪を広げることは重要であるが,関心の輪に無関心であると周囲のメンバーにたいして大変な迷惑をかけてしまうこと
・主体性を発揮していくために,自分ができることを考えて最善をつくすこと
・目的を見失わずに行動し続けるために,定期的に自分自身の行動を見直す機会を設けること
【現状との乖離】
・現在動かしているプロジェクトや参加しているイベントに関して,自分はできている状態であるが,チームとして責任を持って取り組めていない,という状態である.
・影響の輪を広げることに没頭し,関心の輪を広げていくことが蔑ろになっていると感じる.「面白い」と思ったことには即行動したいと思えるが,その面白みをさらに掘り下げていくような行動ができていない.
■今後に向けて■
・まずは自分が,という思考と行動はある程度できていると感じるので,チームのメンバーとしてどうあるべきか,に意識を向け行動をしていきたい.具体的には,自分からメンバーへ発信していくことに加え,メンバーが何を思い行動をしてくれているのかを発信してもらう場を設けたい.
・また,関心の輪を広げていくにあたって,自分自身が「やりたい」と思って行動をし始めたことを改めて振り返り,過去の自分に落胆されないように,今の自分を生きていきたい.
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重なお時間をいただきまして,誠にありがとうございます.
遅刻するかもしれないという状況で,予めその設計をしていただいていたことがとても嬉しかったです.
2022年12月10日
■研修を受けて■
パラダイムシフト
自立・自律
相互協力・相乗効果
インサイド・アウト
第1の習慣「主体性を理解する」
第2の習慣「目的を持って始める」
■今後に向けて■
前回の研修では自信を持って自立・自律しているとは言えなかったが今回の研修では自立・自律している部分が多いのではないかと感じた。
しかし、相乗効果を発揮するには至らない部分もある。相乗効果を発揮するため、より他のメンバーとメンバーの活動内容を理解していく必要がある。
第1の創造、第2の創造に関して以前の研修でも第1の創造をもっと大切にしようと感じた。しかし、振り返ってみると第1の創造を大事にできていないことがあったことに気づいた。
すぐに第2の創造に移らないよう、第1の創造を大切にする。また、第2の創造を実践している間にも第1の創造に戻る瞬間も大切だと感じた。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん
本日もありがとうございました。
リーダーを実施するといつもより疲れるようで、今日はよく眠れそうです。
次回もよろしくお願いします。
2022年12月10日
■研修を受けて■
●パラダイムシフト(目に見えるものや測定しやすいものだけを見るのではない)
●自立/自律→相互協力/相乗効果の関係へ(バラバラの人々をお互い補い合えるようにする)
●インサイド・アウトは「良い」「悪い」ではなく、そこにおいてあるべき姿を手本として示す
●影響の輪がないと思わせないことが大切
●当事者から離れ、客観視する習慣を持つ
■今後に向けて■
自分がこれまで何をしてきたか、今何をしているかを振り返る良い機会でした。
この研修を受けるのは3回目になりますが、依然として安定的にシナジーを働かせる段階に至れていないので、今回グループで話し合ったことを参考にしつつ、自立/自律の先を目指していきます。
また、何気ない発言でしたが一番印象に残ったのが「影響の輪がないと思わせない」ということでした。
「どうせ自分がやったって変わらない」などと相手に思わせることがないよう、チームとしての在り方や指導時などの振る舞いを見直したいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ■
久しぶりの参加となりましたが、毎回参加するたびに気が引き締まる思いです。
昨年とはまた違った捉え方ができ、新たな課題が見えてきたので、公私ともに活用していきます。
本日もありがとうございました!
本田さん
ファシリテートを務めていただき、ありがとうございました。
各人の発言に対して、時に自身のことを交えながらフィードバックしてくださるので、一人で考えるより深掘りすることができて良かったです。
とても頼もしいリーダーでした!
2022年12月10日
■研修を受けて■
一歩引いた視点で、自分達が今問題にしている議題が本質的な話題なのかを常に考えることで、チームが正しく進んでいくことを学んだ。また、課題がある時には自分から変えていく主体的な姿勢を持つことが前提だと感じた。
これらを学ぶ上で、研修ではフレームワークとして関心の輪と影響の輪や主体性といったキーワードが使われたが、これらを意識して過ごすことで、今後政治経済界の動きや他者の活動から学び取る能力も高まったと感じた。
■今後に向けて■
自分自身の現在の取り組み(長期インターンや学生団体)に反映させたい。うまくいかない時は、焦らず正しい方針を立て、目的と目標を正しく設定していきたい。
また、世の中のプロジェクトや活動を眺める際に今日学んだ観点から評価することで、なぜその活動がうまくいっているのか/いないのかを理解し、自分の反省に落とし込むことができるようになったと思う。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
貴重な研修の時間をいただきありがとうございました。周りの人の体験談から学ぶことで、自分自身の過ごし方を見直す機会になりました。知って満足せず、実践に移していきたいと思います。