本当のリーダーとは何か、その答えがこの研修の中に

2021.05.18

  • 藤原穫

    私は、実は厳しさとは優しさの一部なのではないかと考えています。本当に相手のことを思っていないと、厳しさは生まれないのではないでしょうか。(リーダーを務めていると、優しさよりも厳しさを発揮することの方が遥かに力を要すると感じることが多々あります笑) 富田さんはこの厳しさの必要性を感じられ、メンバーのことを本気で考えると決意されていますね。また、富田さんは自身の弱みの改善がメンバーの変化にも繋がるとも気付かれていますね。 富田さんならリーダーとして、メンバーを互いに大切にするチームを作れるのではないでしょうか。応援しています! リーダーズカレッジリーダー:藤原
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「自信が無い」などと悩んでる暇はない

2021.05.17

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    自信は、自分との約束を作り、守り続けることで作っていける。 これは、私自身もリーダーシップゼミにおいて学んだ重要な観点です。 2日間は、自分と向き合い、周囲に誠実であること、そのためには自信のなさに戸惑っている暇はない。そんなことを常に意識した時間だったのではないでしょうか。 コーチングなどを通して自分だけでなく他者とも誠実に向き合い、導くことを学んだ江口さんが、今後いつでもリーダーになる準備のできている人となることを応援しています。
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「1つのことをコツコツと」から脱却せよ 最短最速で成果を出す3つのポイント

2021.05.15

  • 藤原穫

    自分だけでなく、そもそもまわりを巻き込もうと考えるーー 周りを頼らず、自分ひとりで解決しようというのは謙虚ではありません。むしろ、己が裁量を正しく認識し、自分にできること・できないことを把握していることの方が謙虚だといえるでしょう。 全体という幹を認識し、想定外という枝葉を想定すれば、誰をどのように頼り、巻き込めばよいかがわかるのではないでしょうか。
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One・To・Oneマーケティングをサービス設計に応用する

2021.05.15

  • 藤原穫

    歯学部生プロジェクトが充実し、参加する人それぞれが満足できるプロジェクトとなることを期待しています!将来的にはone to oneマーケティングが十分活用された歯科クリニックの開業、応援しています。
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権限だけのリーダーは存在しない

2021.05.13

  • 中都智仁 早稲田大学教育学部数学科

    私は昔からとりあえずやってみようという考えがあり、後のことを考えずに仕事を引き受けるということがありました。今まではたまたまこなせていましたが、途中で投げ出すリスクがなかったわけではないと気付いてハッとしました。こちらの記事を読んで、しっかり責任・権限・義務を意識して行動しようと思いました。
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顧客に寄り添うサービス

2021.05.13

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    One To Oneマーケティングとは?、というところから読み始めましたが、様々な競合がいるからこそ各顧客の満足度を高めること必要性というポイント理解できました。 私の通う美容院でも、初回に訪れた際に、髪に関する悩みがあるかや、どのような接客をして欲しいか(静かにリラックスしたいかスタッフと話したいか)を聞かれたことを思い出しました。 私の普段の活動は記事執筆というマス向けのものですが、アンケートで読みたい記事内容を聞くなどして、よりOne To Oneマーケティングに近い形を目指していきます。
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適切な自己主張が円滑な人間関係を築く

2021.05.12

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    提案を相手にどのタイミングで、どのようにして伝えるか。 私も内田さんと同じように言いたいことを言い出せない受動型であったり、一方で言ったときには相手に責めているように感じ取られてしまうことも多々ありました。 感情的に余裕がなくなってしまう前にDESC法を用いて建設的に提案することで、相手との関係を崩すことなく主張すべきことを主張できることを学びました。自分自身がどのような伝え方をしていたか振り返って、DESC法を心がけていきたいと思います。
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【21年度・研修】報告・連絡・相談

2021.05.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ★責任とは →様々な状態に対して『対応できる』状態であること。 責任とは取るものではなく、持つもの・果たすもの。 →責任を持つためには、想定外のことを減らす必要がある。 そのためにも、想定を広げていくことが重要。 ★責任・権限・義務 →責任を持つためには、権限が必要。 権限には必ず義務が付随する。 権限を付与されるためには、義務を果たすという信用が必要。 →義務を果たすことで、権限がもらえる。 約束を誠実に守ることで、戦える領域が広がる。 →権限は限られた資源。リーダーは、義務を果たせないメンバーからは、権限をはく奪する必要がある。 ★4つの『じんざい』 →判断力と決断力を元に分類。 【人財】判断力〇決断力〇 【人材】判断力〇決断力× 【人在】判断力×決断力× 【人罪】判断力×決断力〇 リーダーとして組織をまとめる場合は、メンバーがどの領域にいるのか、どう育成するのかを設計することが重要。 ★報告・連絡・相談 →相手の判断・決断の有無を元に分類。 【報告】相手の決断を求める伝達 【相談】相手の判断を求める伝達 【連絡】相手に決断も判断も伴わない。 →相手の立場に立つことが重要。相手がどんな情報を求めているのか。相手に正しく伝わっているか。 →うまく活用することで、『じんざい』の育成・マネジメントに役立てることが可能。 ■今後に向けて■ ★報告・連絡・相談は、チームで動く以上、自分自身の立場・都合に関わらず重要なもの。 自分基準で報告・連絡・相談をするのかしないのか決めるのではなく、上司・同僚・部下・顧客あらゆる立場に対して必要な情報を伝えていく習慣を改めて大事にしたい。 ★相手の立場に立った報告・連絡・相談。 自分がしようとしているのは、『報告・連絡・相談』のいずれなのか、また相手に何を判断・決断してほしいのかを明確にしていく。 さらに、メンバーがそのように『報告・連絡・相談』をできているかにも気を配りたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 仕事をするうえで当たり前となるはずのことばかりでしたが、いざ自分が実践できているかというと、まだまだと思うこともあります。 今後も謙虚に向き合いたいと思います。 ありがとうございました。 藤原さん、信宗さんからは、ご自身の体験をもとに的確なフィードバックを下さるので、研修の価値がさらに高まったと感じます。 ありがとうございました。
川瀬 響 小川勇 田村稔行 信宗碧 上野美叡 13Picks

読まれる文章とスルーされる文章の決定的な差 | リーダーシップ・教養・資格・スキル

2021.05.08

  • 藤原穫

    「文章を書く目的や読者を明確にする。『伝えたいこと』を整理する。それを誠実に言葉にしていく。」 私も記事を執筆する時には、最も読者に伝えたいこと(主軸)を決めてから書き始めるようにしていますし、メンバーにもそのような意識付けを行なっています。 本文中にもあるように、コンテンツをつくることと見せることのどちらが大切かを考えれば、小手先のテクニックで飾らない、本質にこだわった記事を書けることでしょう。
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真のリーダーとは,「見えないところで準備ができている人」

2021.05.05

  • 信宗碧 早稲田大学 文学部 美術史コース リーダーズカレッジ リーダー

    齋藤さんにとってこの3日間は最も自分の顕在化している弱みと潜在化している弱みの両方に向き合うことになった時間だったのではないでしょうか? 自己分析を通して見えていながら目を背けてきた自分の弱さ、ワークを通して気づいた自分の甘さ、そういった自覚するのが辛い側面に正面から向き合えたことは齋藤さん自身にとって大きな成長の機会になったことでしょう。 こちらの記事に書いてある通り、リーダーとはなりたい人がなる役職ではなく、最も準備ができている人がなる役職です。そのためにはメンバーの誰よりも努力し、自らが誠実で説得力のある人材になる必要があります。この研修を機に、ただ組織をうまく回せる人から組織の目標達成に向け推進していけるリーダーとしての素質を磨いていってくれることを期待しています。
信宗碧 小川勇 2Picks

解答にもっと説得力が欲しいなら!反対意見を想定し、切り返そう【小論面接】

2021.05.01