【23年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)
2024.03.10
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。
ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
各種マネジメントツールにもてあそばれず、プロジェクトマネジメントの本質を理解し、やるべきことを実践し続ける。
そんな責任あるリーダーを対象とした研修です。
2024.03.10
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。
ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
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そんな責任あるリーダーを対象とした研修です。
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コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
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タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
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新着コメント
2024年03月10日
■研修を受けて■
過去、中高時代にもいくつかの組織の長を経験してきたが、その中で経験してきたいくつものプロジェクトの中でまさに今回の研修であったように最初の計画の段階における「不確実性」のためにプロジェクト自体を主導することができずに終わってしまい、自分の実力不足と知識不足を恥じることが自分自身の経験として幾度もあった。その不確実性はプロジェクトの初期段階としては当たり前のことでそれを如何に主体的なリサーチ努力によって小さくできるかということ、新鮮にかんじた。具体的には組織のプロジェクトにおいて①十分なリサーチを行うことで不確実性を小さくできる②余地・ルームをしっかり残して計画する③不確実性を計画の進行と共にしっかり見比べて分析していくというプロジェクトマネージメントの基礎を学習することができた。
■今後に向けて■
前回のコーチングに関しても当てはまることであるが、このような貴重な講義を頭の中で理論化しているだけで埋もれてしまうほど勿体無いことはなく、実践していく意識を常時保持しておくことでいつくるかわからない日々の中での活用できる小さなポイントを掴んで、理論の実践・活用を着実に行なっていくことでスキルを向上させることができると実感している。今後もへウレーカ塾部門の指導の年間計画のみならず、部活動などの私生活においても積極的に・貪欲に活用していくことで確実に自分のものにしていくことができるのではないかと感じている。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重な講義をありがとうございました。今までも学生生活の中で組織のトップを務めることは多くありましたが、その度にプロジェクトマネージメントの初期の段階でどこからマネージメントを始めていいのか途方にくれるという経験が数多くあり、その度に自分の力不足を実感していましたが、最初の不確実性は当たり前にあるものでそれをリサーチによって絞っていくという努力を重ねるということ、改めて勉強になりました。今後もプロジェクトとしての塾部門での生徒指導の計画はもちろんのこと、日々の活動の中で自分の糧として生かしていく機会を積極的に見つけていきたいと思います。改めてありがとうございました。
2024年03月10日
■研修を受けて■
・プロジェクトとは独自性と有期性があるもの
・プロジェクト型の仕事は変化に強い
・プロジェクトは不確実性をもつ(やってみないとわからない)
・不確実性はプロジェクトの最初の30%で解決するべき
・不確実性を減らすための活動3つ
①不確実性を小さくする(緻密な計画)
②バッファを設ける
③徐々に不確実性を減らす(長々とやらず迅速に対応))
・自身の23年度の計画の振り返りとフィードバック
→緻密な計画を立てるためにするべきこと
→ゴールの設定、メンバーの計画との整合性、リサーチと想定
■今後に向けて■
24年度の年間計画を立てる上で役に立つ研修だった。シートを形骸化させず活用することで、プロジェクトマネジメントを遂行できる設計になっていることが分かったので、しっかりと活用したい。特に「責任・権限・義務」のシートで、ターゲット、コンセプト、目的・目標、課題解決について考え直し、PJで何を重要視して取り組むべきかずれないようGoalを設定して、年間計画を立てたい。またその時に、リサーチを想定を徹底して行い、PJメンバーとの計画の整合性も考え、実現可能な緻密な計画を立てるようにする。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
24年度の年間計画を緻密なものに仕上げたいと思います。今回の研修を役立てます。ありがとうございました。
2024年03月10日
■研修を受けて■
・プロジェクトとは「独自性」「有期性」をもつもの
←定例業務とは別
・プロジェクトのためにGmap-Cを活用
→目標、測定、分析、計画、それを続ける
・プロジェクトが向いている人は、変化を楽しめる者
→プロジェクトマネジメント
プロジェクトマネジメントにおいて大事なこと
・不確実性を減らす(不確実性のコーン)
→プロジェクト期間の30%で不確実性を減らす
・経験を活かし、不確実性を最初から少なくする
・バッファを設ける
実際にプロジェクトマネジメントに取り組む
・プロジェクトにおいて自分が改善すべきことと、改善するために自分ができること
・プロジェクトを進化させるために自分ができること
■今後に向けて■
実際に年間計画を立てる最初の段階をやってみて、目的目標の確認や課題の分析等がプロジェクトを進める上での根幹であるということに改めて気づきました。このことは、プロジェクトを成功させ、顧客を満足させるためにも重要ですけれども、自分自身がやりがいをもってプロジェクトに参加するという点でも重要だと感じました。今後は、3days研修を経て、この年間計画を完成させることで、今のプロジェクトにより自信とやりがいをもって挑めるようになりたいと考えております。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も価値ある研修をありがとうございました。毎回、単なる座学ではなく、自分自身で考える時間があることで、より学んだことが身になっているなと実感しております。今日学んだことをベースに3days研修と年間計画の作成を行いたいと思っております。
今後もよろしくお願いいたします。
2024年03月10日
■研修を受けて■
・プロジェクト
→新規性、独自性(安定したニーズ)+期間
・顧客と期待値をずらさない
→不確定要素を積極的に減らす(意思決定、判断)
→伝える工夫(cf. 上司の時間も大切にする)
・順序立てたプロジェクトの遂行
→メジャー、アナライズまでが1セット
→定期的な自己分析、日々研鑽
■今後に向けて■
プロジェクトシート(?)の記入を踏まえて、自分が潜在的に考えていたことが順序立てて整理されてよかったです。ゼミでの先輩との関わり方について、悔しい経験をもとに、どうすればより自分がゼミにとって価値ある存在になれ、より良いゼミを作っていけるのかを考えました。常に周りに気を配り、感謝の言葉を伝えることから、他人の研究も自分の研究のように悩むことまで。他人に寄り添い、寄り添ってもらえるような人間になりたいです。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今回も貴重な学びの機会をくださり、ありがとうございました。少し研修にも慣れ、周りの方々や森口先生の様子をみる余裕も持てるようになりました。社会人としてのマナーやたしなみもしっかり身につけられるようにできるだけたくさんのことを吸収させていただきたいです。これからもよろしくお願いいたします!
2024年03月10日
■研修を受けて■
・有期性と独自性を持つプロジェクト設計
・不確実性を開始30%時点までで管理
■今後に向けて■
最後の年間計画への応用の中で、コンセプトと人材育成に対する向き合い方を見直し、具体的な課題と改善案を提案することができた。
今後ドクタージャーナルの在り方は、メンバーたちに自ら考えていってほしいと考えている。そのベースになれるよう、私の年度における計画・課題・対策案やドクタージャーナルのブランドを、説得力のある根拠を伴って伝えられるよう残したい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重なお時間をいただきありがとうございました。
2024年03月10日
■研修を受けて■
〇プロジェクトとは?
「やったことがないことを期限までに終わらせること」
※定常業務との対比で理解。
例:
定常業務 → 商品の製造・販売。
プロジェクト → 新商品の開発。
〇プロジェクトを計画・遂行の流れ。
→ 目的・目標の定義。
→ 計画の作成。
→ 実行。
→ 測定・分析。
→ 計画の修正。
〇不確実性コーン
・プロジェクトに不確実性があるのは当たり前。
→「だから不確実性があってよい」ではなく、
「不確実性を減らすことに全力を尽くす」の姿勢で。
(1) そもそも不確実性が小さい計画にする。
(2) バッファを設ける。
(3) 実行しながら不確実性を徐々に小さくする。
■今後に向けて■
〇不確実性を減らすために判断材料をそろえること。
→ 生徒の志望校や受験校などの戦略を組む際に。
→ 生徒が「なぜその大学を志望しているのか?」「他の選択肢はないのか?」といった観点で。
〇(上記の判断材料の1つとして)必要な時間的資源の把握。
→ 生徒自身に実行させる。
→・「どの教材を仕上げる必要があるのか?」
・「そのためにはどれくらいの学習時間を確保する必要があるのか?」
・「それが実現可能なのか?」
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
来年度のPJ年間計画に反映し、来年度、より良いサービスの提供をしていきたいと思います。
2024年03月10日
■研修を受けて■
・プロジェクトとは:独自性・有期性がある
⇔定常業務
(独自性:付加価値があること)
★不確実性を乗り越えていく為には、すべての業務をプロジェクトとして捉えていくことが重要
・プロジェクトを遂行していく為に、「目的・目標の設定」「計画の作成」「実行」「評価」「分析・次の計画」のサイクルを回していくことが重要。
・プロジェクトを遂行するために、不確実性を減らしていく
★プロジェクトはそもそも不確実性があるもの。
→不確実性をいかに減らすか、他力本願にならずに我が事として取り組んでいく。
■今後に向けて■
・不確実性を減らす
→生徒・保護者との間での期待値のすり合わせを丁寧に
※シート類をきちんと活用できているか?
・生徒自身がプロジェクトマネジメントをできるように指導していくこと
→計画の進捗・目標の達成状況を我がこととして捉え、達成できていない場合も、自分で改善策を考えられるようにしていく。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
受験というプロジェクトの主体は生徒自身であることを改めて大切にしていきたいと感じました。
そこが、ヘウレーカの強みになると思います。
本日も、ありがとうございました。