【24年度・研修】リーダーシップパワー理論(基礎2)
2024.09.10
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。
①パワー理論
②信頼残高
③影響力の武器
自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相手の欲求に応じ合理的に働きかける。
そんな影響力のあるリーダーを目指す人財のための研修です。
2024.09.10
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。
①パワー理論
②信頼残高
③影響力の武器
自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相手の欲求に応じ合理的に働きかける。
そんな影響力のあるリーダーを目指す人財のための研修です。
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コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
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2024年09月10日
■研修を受けて■
影響力の武器:
① 返報性
→ 自分のブランディング的要素も、純粋な思いもあり。
→ 相手に当たり前のものと思われないよう注意。
② 一貫性
→ 言動が一致していると思われたい。
③ 社会的証明
→ 人と同じものを好む。表面上の「同じ」に注意。
④ 好意
⑤ 権威
→ 偉い人などの意見には従いがち。
⑥ 希少性
→ どうやって希少性を認識してもらうか。
■今後に向けて■
影響力の武器を使いこなせるように。
(悪用はしない形で)
〇 返報性
→ まずは「約束をしっかり守る」ということ、そして「守った」ということをしっかり相手に認識してもらうことから大切にしていきたい。
〇 一貫性
→ 生徒が自分の決めた計画・目標を大切にできるように。
→ まずは自分が生徒の決めた計画・目標を大切に。
〇 権威
→ 「先生」と呼ばれる立ち場を悪用しないように。
→ 一方で権威を感じてもらえるような存在になることも重要。
〇 希少性
→ 生徒の質問への対応は時間の長さを決めてみる。
→ 疑問点をあらかじめ整理させておく。
(お互いの時間の有効活用、生徒の能力開発)
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
影響力の武器を少しでもうまく使って生徒の成長につなげられるよう日々取り組んでいきたいと思います。
2024年09月10日
■研修を受けて■
(復習)
リーダーシップパワー理論
・人は依存関係にある時、自分の欲求に応じて影響を受ける
信頼残高
・約束を守った数がその人との信頼度につながる
(今回の研修)
人間の本能にアプローチする影響力の6つの武器
・返報性
・コミットメントと一貫性
・社会的証明
・好意
・権威
・希少性
上の6つの武器はすぐに効果が出るものなので、特に短期間で関係性を築きたい時に有効
■今後に向けて■
机上の論で終わらせず、ドクタージャーナルPJでの活用方法を考えながら研修を進めることができたことがとてもよかった。自身のPJの方針を考える上でとても参考なった。これからのドクタージャーナルでは特に人材採用の面でこのリーダーシップパワー理論を活用していきたい。特に、一貫性や希少性はドクタージャーナルでの活動や研修そのものを表す武器であるため、これらを積極的に利用した方法を考えていきたい。今考えているのは、初回のドクタージャーナルで我々の熱意やPJの各段階の意義などをしっかり伝えるプログラムを組むことなど。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も素敵な研修をありがとうございました。自身の活動と結びつけるにはどうすれば良いかというところまで深ぼってくださったおかげで、理解が深まっただけでなくどう応用していくかも考えることができました。
2024年09月10日
■研修を受けて■
・影響力
→客観的情報からの判断とは対置する人間の本能によった判断基準の傾向
としての原理。
→サービス提供者の我々としては中身を伴ったサービスの提供を目指しつつもうまく活用していくことが大切
→使用用途によってはマイナスに作用することを捉え、プラスに作用するツールとして活用していくことで効果的に作用する
■今後に向けて■
ヘウレーカにおいては”影響力の原理”を活用していくことで生徒の成長を促す材料としても活用できるのではないか。その意味でコーチング的な話題とも関連性がある。
→EX)
・コミットメントと一貫性による:計画性の向上
・希少性:自己分析を促す
使うにあたって「技」として上達を図るのではなくて中身を伴うサービスとして向上する意識
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もありがとうございました。最近受験期が近づく中、生徒指導においても自分の中で改善していく必要を感じる部分もあったので今月の内容も自分なりに今後活用できるものと考えています。今月も貴重な機会をありがとうございました。
2024年09月10日
■研修を受けて■
・影響力の武器
→返報性、コミットメントと一貫性、社会的証明、好意、権威、希少性
それぞれの要素に人が影響を受けやすいことを認識しながら、うまく活用していくことが重要
★相手の顕在ニーズ、潜在ニーズにアプローチすることが必須
★顧客側としても、影響力の武器を認識するだけでなく、影響力の武器を活用している場面に遭遇した際に「うわべだけだ」と表面的に判断せずに、本質を見ることが重要。
★それぞれに負の側面があることも認識し、どう対応していくかを考えることも重要。
■今後に向けて■
・コミットメントと一貫性の活用
→生徒自身が決めること、宣言すること、それを大切にすること(入会、Gmap-c、年間計画、志望校リサーチ...)
・希少性の活用
→生徒自身が「やらなくちゃ!」と思えるような設計をすること
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
影響力の武器を大切にしつつ、見せかけだけにならないように、内面も磨いていきたいと思います。
本日もありがとうございました。
9/10 川瀬