【22年度・研修】報告・連絡・相談

報告・連絡・相談。
言葉だけを知っていても意味がない。

報告・連絡・相談の違いと「判断・決断」の関係
報告・連絡・相談のタイミングと「マネジメント・人材育成」の関係

これらを理解し、効果的に使い分けることが重要。

理屈と機能を理解し、チームワークを大きく向上したいリーダーのための研修です。

この記事の著者/編集者

森口敦   

■マーケティングと人材開発の専門コンサルタントとして活動中■
社会人・大学生・高校生・中学生の成長を支援しています。
社会人育成:リーダーズカレッジ、エイアンドプロワークスペース
大学生育成:リーダーズカレッジfor大学生
高校生育成:難関大学受験専門塾
中学生育成:難関大学受験専門塾

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新着コメント

  • 荒 諒理

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    責任:Missionのようなもの。
    権限:責任を果たすための武器のようなもの。
    義務:武器のメンテナンスのようなもの。
    権限と義務は1セット。
    →我がこととして捉えると、
     義務が権限のように感じられてくることも。

    相談:判断の段階で行うこと。
    報告:決断の段階で行うこと。
    連絡:判断も決断も伴わないこと。
    →自分のタイミングではなく、相手のタイミングで。
    →マネジメントにも必須。

    ■今後に向けて■
    ・上司への報連相のタイミングを、より大切にしていきたい。
    →早め早めに。
    ・顧客(生徒・保護者)から報連相を得られるように。
    →信頼を得ること。
    →約束をし、守っていくこと。
    ・ささい(に思えるよう)なことでも積極的に共有。
    →ささいなことではない可能性も。チームの想定力を借りられる。
    →自分だけで判断しないことで、自分の判断力も磨かれる。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口先生へ
    今月もありがとうございました。
    もう後1カ月ほどで保護者面談になるので、
    想定、報連相を大切に準備していきたいと思います。

    藤原さんへ
    リーダー、ありがとうございました。
    自分自身で考えるといつも塾の例ばかりになってしまうので、
    ドクタージャーナルのPJでのお話、参考になりました。

  • 川瀬 響

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    ・責任があるとは
    →対応する能力があるということ
    →想定外のことに対しても対応できるよう準備しておくこと
    ★想定外のことと向き合うことから逃げない!
    →責任の範囲を明確に約束しておくことも重要(想定すべき範囲を明確にすることで、ターゲットに対して確実に価値を提供する。)

    ・責任、権限、義務とは
    →責任を果たすための道具としての権限、
    道具を正しく使いこなすための義務
    ★権限を委譲する際にも、その権限を委譲した相手が正しく使っているかどうかを把握する義務が生じる。

    ・4つの「じんざい」と判断力・決断力
    →判断力は決断力よりも重要。決断しかできない人は、正しくない行動によってチームに悪影響を及ぼす。

    ・報告、連絡、相談とは
    →決断を伴う報告、判断を伴う相談、どちらも伴わない連絡
    →相手から報告連絡相談を受けやすくするためにも、報告連絡相談の意図を説明することや、受けた報告連絡相談を次の行動に生かすことが重要



    ■今後に向けて■
    ・約束を大切にする
    →顧客との面談では、何をするのか・何をしないのかを明確にする
    →約束したことを全力で守る
    ★特に、踏み込むことから逃げない!

    ・相手から報連相を受けやすい環境を作る
    →自分自身が手本となる。余裕を持つ
    →報連相の意図を明確にする。行動に移す。


    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口先生
    生徒を伸ばすという責任を果たすためにも、
    そのために必要なこと(権限)をすべて使いこなすことを意識しようと改めて感じました。
    本日もありがとうございました!

    藤原さん
    グループワークのファシリテート、ありがとうございました!
    ドクタージャーナルの活動についても責任・権限・義務をスラスラ発表されていて、我が事として向き合ってくださっていることをよく感じました。
    引き続き、宜しくお願いいたします!



  • 本田花

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    【学んだこと・気づき】
    《責任・権限・義務》
    ・責任を果たせる状態とは:
     先々を想定し対応できる状態であること「準備している状態」である
    ・想定外にも言い訳をせず、誠実に向き合ってこそのリーダー
    ・先んじて義務を自ら果たし、周囲が権限を委託したくなるような振る舞いが大切

    《報連相》
    ・報連相はマネジメントの場:メンバー成長を促す原動力
    ・相手目線の報連相の必要性:相手の都合とリスクを考慮した本連想を意識する

    《その他》
    ・我が事として捉えていくと、義務が自ら進んで取り組みたいもの(権限に近い感覚)に変化していく
    ・部下から報連相を受ける権限を持ったリーダーには、報連相を活用し、自身の報連相の背景や理由を伝えきる義務がある

    ■今後に向けて■
    《責任・権限・義務》
    ・自分が果たせるを考え、義務を主体的に果たしていく
    ・同じセクションメンバーに、責任を明確に言語化し、委託し、その委託にも責任を負う

    《報連相》
    ・メンバーから報連相を受けた際、その判断・決断が出来る状態に準備しておく(責任と想定内の関係にも関連)
    ・上司や組織に報連相するためのフォーマットを整える

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口さん
    本日もありがとうございました。日々の活動に実践し、組織に学びを還元するという責任を全うしたいと思います。

  • 須賀渉大

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    本日の学びは3点あります。
    1点目は責任、権限、義務の関係性と効果的な活かし方に関してでです。

    責任:果たすべきミッション
    権限:責任を達成するための必要事項
    義務:必要事項をもらったり、使いこなすために行うべきこと

    効果的な活かし方は義務も権限になりうることです。例えば、部下に対して成果報告を義務にしている場合、その成果報告に対して適切で効果的なFBを行うことで、部下にとっては報告が「やらなければならないこと」から「やりたいこと、やってみたいこと」に変化する可能性があります。

    2点目は4種類の「じんざい」に関してです。
    決断力(行動)・判断力(頭・心の活動)の基準で「人財・人材・人在・人罪」が存在することを学びました。プロジェクトを進め際に、その方が4種類の中でどの「じんざい」であるかを理解することは効率的な運営、リスクの事前予防に繋がると考えました。

    3点目は報連相と人材育成の関係性に関してです。
    報告:決断の段階で行うこと
    連絡:決断と判断を伴わないこと
    相談:判断の段階で行うこと

    報連相は相手のタイミングで考えること、リスクヘッジが可能な段階で行うことの必要性を学びました。また、相手のコミュニケーションレベルや能力に応じて、報連相のあり方を変形させるなど、「人を育成する・成長を促すこと」に活かせることを学びました。

    ■今後に向けて■
    1:部下の育成も大事にするリーダーだからこそ、日々の小さな行動・発言を大事にします。
    2:メンバーとともにプロジェクトの責任・権限・義務を見直し、共に作ります。
    3:メンバーとともに報連相のあり方を考え、共に必要な情報を必要なタイミングで得られるようにします。
    4:権限をもらえるように、積極的に義務を果たします。

    ■研修講師へのメッセージ ■
    森口さん
    本日も貴重な研修をありがとうございました。責任・権限・義務や報連相の意味を学ぶことが出来ました。また、休憩時間では責任・権限・義務をメンバーと設計していく手法を学ばせて頂き、大変勉強になりました。

    本田さん
    グループの運営をありがとうございました。メンバーの学びになるような進行の仕方・メンバーの考えを引き出すコーチングが非常に勉強になりました。

  • 上野美叡

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■

    ●責任・権限・義務の関係
    ●権限を得るために、先取りで義務を果たす
    ●人財・人材・人在・人罪の判断力と決断力での分類
    ●判断・決断と報告・連絡・相談
    ●報告・連絡・相談のタイミングは相手のタイミングで

    ■今後に向けて■
    報告・連絡・相談は、日々必要で当たり前にできるべきなのに、まだまだ多くの課題があると気づかされました。報連相をするタイミング、受けるタイミング、方法、受けた後の対応、適切な報連相をメンバーにさせなければならないこと、考えることは多くありました。また、これから活動を大きくしていく中で、より権限が欲しくなると思うので、それを叶えるために、権限の委譲者に対し、自分に何ができるかを考え、先手を打って義務を果たしたいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    活動するうえで避けては通れない、報連相。なかなか自信を持ってこれができていると言えない状況が続いていますが、今回の研修で学んだことを活かし、報連相のプロを目指したいと思います。

  • 川村杏

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    「報告・連絡・相談」が行われる仕組みを整えることがマネジメントであると理解しました。
    振り返ると、「報告・連絡・相談」を明確にして考え、行うことができていなかったとき、業務を円滑に進められていなかったと感じます。自分自身が上司に対して明確にせず伝えてしまっていては、決断すべき場面で決断が先延ばしになってしまったり、十分に判断をせず決断が行われ、後戻りすることがあります。また、メンバーからの「報告・連絡・相談」が行われていなければ、状況を適切に把握することができず、組織を正しい方向に導くことができません。リスクヘッジが不可能な段階で状況を把握し、多大な損失を生むことも考えられます。報告は決断、相談は判断を意味することを常に念頭に置き、明確にした上で関係者に伝えていきたいです。

    ■今後に向けて■
    リーダーを務めているセクションにおいて、「報告・連絡・相談」が適切になされる仕組みを作っていきたいです。現状、メンバーによって「報連相」をするタイミングや判断基準が異なると感じています。組織として適切な判断を行うためにも「報連相」が明確に、かつリスクヘッジができるタイミングで実施される仕組みを整えていきます。


    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口さん、本日もありがとうございました。今まで当たり前だと感じていた「報連相」も、研修を受けて十分理解できていない部分が大きかったと気付かされました。今回の学びを今後の活動に活かしてまいります。

    藤井さん、グループメンバーに多くの気付きを与えてくださりありがとうございました。特に、「対顧客に対しても報連相を受ける仕組みを作ることが重要である」という藤井さんからのFBは非常に勉強になりました。自分がどう報連相をしていくかだけでなく、周囲が報連相を適切に実施できる状況を作り出すことがリーダーとしての役割だと改めて認識することができました。

  • 藤原穫

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    ・想定外をなくすための仕組み作りが重要。
    ・権限は自分でもらいに行く。
    ・部下のパフォーマンスを上司に報告することも義務。
    ・報連相なくしてマネジメント・人材育成はできないので、リーダーとして定期的に報連相してもらう仕組み作りが重要。

    ■今後に向けて■
    ・同僚・部下の報告をそのまま鵜呑みにしてしまうところが自分にはあった。その人が慣れていないうちはきちんと自分の目で確認する。
    ・些細な変化でも共有。意外に大事なことがあるかもしれない。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    本日もありがとうございました。A&PROでは気付いたら報連相をきちんと行う習慣が身についていましたが、別の組織で上司となった時、部下がそうしてくれるような仕組みを作らなければいけないと感じました。今後もよろしくお願いします。

  • 髙橋開

    早稲田大学大学生 2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    本日の研修では、大きく2つのことを学びました。
    第1に、「報・連・相」の本質を学ぶことが出来ました。
    「報・連・相」という言葉は以前から知ってはいましたが、それぞれの使い分け、そしてそれぞれの目的があることを知りました。その目的を果たすためにも、やるだけの「報・連・相」ではなく、いつ・何のために行うのかを意識していきたいです。
    第2に、4種類の「じんざい」があることを学びました。
    マネジメントをしていく中で、責任・権限・義務が重要ではありますが、具体的にメンバーが「人財」「人材」「人在」「人罪」のどれに当てはまるのかを意識してコミュニケーションをとることも重要であることを知りました。

    ■今後に向けて■
    今後に向けて、上司にあたる方がリスクヘッジが可能な段階で決断をすることができるように、どの段階で報告・連絡・相談すべきかを確認し、それらを仕組み化し、相手のタイミングで「報・連・相」をしていきたいと思います。
    また、ビジネス基礎研修及び幹部研修で得た学びを「エンカレッジ」に還元するために日々のmtgや1on1で学びを共有し、新たなリーダーを育成する一助になりたいと思っています。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口さんへ
    今月も、これまでの「責任・権限・義務」の学びを活かしながら、日々の活動に活かすことが出来る研修を提供して頂きありがとうございます。参加者も増えてきているので、今後も班のメンバーに気づきを与えていけるよう尽力します。
    藤井さんへ
    本日は、リーダーとして班をまとめて頂きありがとうございました。時間を使わせていただく権限というアドバイスが個人的に、一番印象的で今後の活動でも意識していきたいと思います。

  • 羽田 優作

    早稲田大学 2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    ・本日の研修では「責任」「権限」「義務」と「報告」「連絡」「相談」には体系的な繋がりがあることを学ぶ事ができました。リーダーとして、部下や仲間を人材から人財へ成長させるためには、この要素のつながりを意識することで成長速度とプロジェクトの進捗の速度が格段に上がることを学びました。そして、自分本位の「報告」「連絡」「相談」をするのではなく、自分たちが行うことには全て相手がいることを意識することで、相手本位のコミュニケーションが取れると感じました。

    ■今後に向けて■
    今後は、「責任」「権限」「義務」を明確にすることを第一にします。そこで明確になったものを「報告」「連絡」「相談」に関するグラウンドルールを設定することで円滑かつ効果的なコミュニケーションを取る土台を作成します。そして、自分が関わるエンター、メンター、支部長などに対してのそれぞれのルールや共通認識を構造化して考えることで具体に落とし込み、限られた時間で効果的なコミュニケーションを取ることを意識します。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口さん、本日も貴重なお話を聞かせてくださりありがとうございました。以前「コミュニケーションは仕事を豊かにする」と学びましたが、ビジネスにおけるコミュニケーションは「報告」「連絡」「相談」がコミュニケーションだと学びました。
    本田さん、リーダーとしてありがとうございました。私自身が課題であると認識しているものに対して多角的な指摘をいただく事ができました。また、時間を有効活用したチームでのコミュニケーションを常に意識してくださり効果的なディスカッションができるようになりました。

    本日も、ありがとうございました。実践していこうと思います。

  • 吉野ひとみ

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    ・責任・権限・義務は1セット
    ・義務が分からない人に権限は渡せない
    ・報告・連絡・相談の違い
    ・報連相はタイミングが大切
    ・4つの「じんざい」
    ■今後に向けて■
    今日の研修の中で心に残ったのは、森口先生がおっしゃっていた、「権限をもらいに行く」という言葉です。学生である今は、自分が何もしなくても、たくさんの権限を頂けて色んなことが出来ます。しかし、社会人になるとそんなことは無く、自ら権限をもらいに行かなければならないことが分かりました。
    また上野さんの言葉にあったように、権限をもらう前に先手を打って義務を果たすことで、より多くの権限を頂けることも分かりました。
    今後は、プロジェクトで新しい活動がスタートする予定なので、受け身ではなく、能動的に活動に取り組んで、責任を全うしたいです。
    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口先生、本日もたくさんの学びをありがとうございます。
    この研修は以前も受けたことがありましたが、その時から研修メンバーが大きく入れ変わっており、プロジェクトや自分の状況も変化していたため、以前とは異なる学びが得られました。
    今後に生かしていきたいと思います。

  • 長谷川拓志

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    責任・権限・義務
    責任に合わせ、権限を得る必要がある。また、得た権限に合わせた義務が発生する。この関係性を大事にする。

    報告・連絡・相談
    報告:決断を伴う
    連絡:決断も判断も伴わない
    相談:判断を伴う

    ■今後に向けて■
    生きていく上で責任はつきものである。どのような活動をする上でも自分には責任が発生している。
    そのような際に自分から権限を求めないことは手を抜いていることに他ならない。責任を全うするために必要な権限は相手から与えられる場合もあるが、自分から掴んでいく必要がある。
    権限が少なければ義務も少なく楽だが、より良いサービスを提供する上ではマイナスである。
    今後は積極的に権限を獲得しに行こうと思う。またその際は理由をしっかり用意していく。権限をもらうためには自分から理由を伝えるようにする。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口さん

    本日もありがとうございました。改めて責任、権限、義務の重要性、報告・連絡・相談の重要性を感じました。ヘウレーカの活動でも、ドクタージャーナルの活動でもすぐに活用できる内容でした。実践していきます。

    久保井さん

    リーダーを務めていただきありがとうございました。久保井さんからの的確なコメントは非常に参考になります。これからもよろしくお願いします。
    今後、報告・連絡・相談は徹底していきます。

  • 藤井裕己

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    ・報連相の基準作りが重要
     何をいつ報連相するかが明確になっていなければ、ミスが生じて 
     しまう。権限・義務やクレドを基準として報連相を行う。

    ・想定の範囲を広げる際の約束の重要性
     想定の範囲を広げると、準備が追いつかないなど、疎かになる部 
     分が生じる可能性がある。そこで、領域や責任・権限・義務がど
     こまでなのかを明確にしておくことが重要になる。

    ■今後に向けて■
    今後は、権限を自分で獲得して行こうと思いました。今までの活動では最初から権限を与えられていることが多く、自分で権限を拡張していく意識がありませんでした。結果として、プロジェクトに取り組む中で、「自分には権限がないからできない」と行き詰まってしまうことも多くありました。今後は、権限に伴う責任・義務を明確にし、相手に示すことで権限を移譲してもらえるよう、働きかけて行こうと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口さんへ
    貴重なお時間を割いて研修をしてくださり、ありがとうございました。今回の研修で責任・権限・義務や報連相などについて改めて学ぶことができ、自分自身の日頃の行動を振り返ることができました。今後リーダーズカレッジや他の活動をしていく中で、今回の研修で学んだことを実践していきます。

  • 内田黎

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    今回の研修で一番心に残ったフレーズは「やりたいミッション(責任)があったら、それに対する義務を考えて提案し、権限を得る」である。今までは、権限は「与えられるもの」と考えていたが、今後は、もし自分が権限を与える側に立ったとしたら、その人にはどのような義務を果たしてほしいかを考えていきたい。
    報連相も同様に、自分のタイミングではなく、もし自分が報連相を受ける立場であったなら、どのタイミングで伝えられるのが助かるか、といったように、相手の立場に立って考えていくことが必要である。

    ■今後に向けて■
    上に述べたように、権限を与えられるのを待っていたが、今後は権限を自分から得られるように、まずは相手に自分の考え方を積極的かつはっきりと伝える練習をしたい。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    上野さん
    今回の責任・権限・義務の項目に関して、とても印象になる言葉(参照:研修を受けて)は上野さんの発言でした。毎回の研修で、いつも新しい考え方を学ぶことができて本当に助かります。ありがとうございます。

  • 久保井美愛

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    ・報連相を引き出す手段の一つは、報連相された場合にどのようなことができるのかという自身の動きを提示すること
    ・大勢から闇雲に意見を募るより、それについて判断力のある一人からの意見をもらった方が価値がある
    ・優先順位を決める際には緊急度、重要度に加えて難易度も判断材料に加えると良い
    ・我が事として突き詰めていくと、権限と義務は同一化することがある

    ■今後に向けて■
    先々の想定はしているものの、それに対応できる準備はまだ整っていないため、やるべきことを今一度スケジューリングして準備を進めていきます。
    また、自身の予定・タスクを他者にも見える形で可視化することで、つつがなく報連相しやすい体制をつくります。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ■
    自身の決断力と判断力は十分なレベルであるかを省みることができた研修でした。
    それぞれ弛まずに磨くことで、報連相の質を向上させていくとともに、果たすべき責任を全うしていきます。

    また、昨年の研修後の記事で「報連相は育てるもの」と書きました。
    今の長谷川さんはしっかり育っているので、この一年弱で活動してきたことは間違っていなかったと実感できて良かったです。

  • 松藤 義尚

    早稲田大学 2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    今回の研修で学んだことは大きく以下の3点です。
    ①責任(Responsibility)は対応能力(Response ability)とかなり近しいものであるということです。私自身、目先の緊急度の高いタスクにかかりきりになっていたり、対応のスピードが1,2歩遅くなってしまったために想定外の部分に対処するキャパシティがなくなってしまったりしていることが多々ありました。対応能力がない状態は既に責任をもてていないことと同義であるという自覚を持ちたいと考えます。

    ②判断力が決断力に勝るほど重要であるという点です。いくら決断力・行動力があっても、判断力が伴っていなければ組織にとってリスクとなる可能性が多分にあります。慣性的に動くことなく常に判断力を磨き続ける必要性を痛感しました。

    ③同僚・部下のマネジメント・育成のために自ら相談しに行く姿勢の重要性です。これまで報連相といえば、部下が上司に対して行うものというイメージしかありませんでした。リーダーからメンバーに対して実施することでメンバーの育成になるという可能性を知り、リーダーとして動く際にも意識してメンバーに対して相談にいく姿勢をとる必要性を学びました。


    ■今後に向けて■
    今後取り組みたいことは以下の3点です。
    ①自分のキャパシティの1.2倍の速さでのレスポンス
    Response abilityを確保するために、自分の現在思っているキャパシティの1.2倍の速さで行動することを心がけたいです。

    ②慣性的な行動をなくす
    慣性的な行動は判断力をなくすということを痛感しました。自分の判断力を殺していかないためにも慣性的な行動をなくし、常に判断力を身に着けていきます。

    ③メンバーへの積極的な相談ベースの1on1
    現在の部署の情報をメンバーに共有し、またメンバーの判断力を育成・マネジメントするために、自ら相談の機会を積極的に働きかけたいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口さん、貴重な機会をありがとうございます。今日学んだことを活かし、研修の場でもスピード感のある報連相を実践していきます。
    久保ヰさん、コーチングの際に具体例も交えたお話をしていただいたおかげで、解像度の高い学びができました。本当にありがとうございます。

  • 犬山 聖存

    早稲田大学 2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    4つのじんざいについて学びました。
    自分の周りには人財、人材、人在、人罪のうち、
    人財が多く、素晴らしい仲間に恵まれていることを改めて実感したと同時に、全員に対して人財向けのマネジメントをしてしまっている事が今の成果不振につながっていると気づきました。
    人材に対して適切なコミュニケーションや決断力をトレーニングするようなコミュニケーション、マネジメントをしていきたいと思いました。

    報告・連絡・相談について、
    「相手の視点に立った、ヘッジのできるタイミング・量」で行うという本質を学びました。また、リーダーとして「相談」のできるタイミング・関係値を作るということがオンラインでのコミュニケーションが中心になる私自身の活動で必要だと感じました。

    ■今後に向けて■
    ・想定の範囲を広げるところで、既存の仕組みで未達案件がでた時のフローを作っておき、担当者を決めて想定外を減らすことに取り組もうと思います。

    ・メンバーが自分に相談できるタイミングを作るため、Zoomでの作業時間を周知しようと考えました。

    ・相談ベースでなく上司に報告としてまとめていきたいと思います。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    森口様
    本日はリーダーとして任命していただきありがとうございました。
    タイムマネジメントに囚われてしまった部分があったので。改善したいと考えています。

  • 香山 渉

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    今回の研修の学びとして、
    〇報連相がマネジメント・人材育成を促進すること
    〇責任・権限・義務が適切に分配されていないプロジェクトはうまくいかないこと
    〇判断できる人且つ決断力がある人になること
    〇報連・相は自分の都合ではなく相手の都合に合わせること
    〇報連相が部下から自然と出てくるような仕組み作り
    〇没頭すればするほど義務が権限に感じられること

    ■今後に向けて■
    今現在プロジェクトが遅れを取っているコラムの配信に対して、特に下記の学びが生かせると感じています。
    〇報連相が自然とされるような仕組み化
    〇責任・権限・義務の適切な分配

    ただ単にメンバーに「これを任せる」だけでなく、「任せるからこそ、報告の義務はしてほしい」等と、報連相の徹底の重要性も併せてメンバーに伝える必要があると感じています。

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    本日も貴重なお時間をいただきましてありがとうございます。
    自身のプロジェクトに対して耳が痛い内容ばかりで、現状を客観的に振り返るきっかけになりました。

    久保井さん
    「報連相は育てるもの」という考え方が印象的でした。機械的にやるのではなく、どういう考えを持って報告をするのか、相談をするのかをきちんと相手と認識をすり合わせる必要があると強く感じました。ありがとうございました。

  • 白石知朗

    2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    報告・連絡・相談の区別を改めて学ぶことが出来ました。今後社会で活躍していく上で、この違いを意識して上司とコミュニケーションをとるだけでなく、自分がリーダーとして活躍する際にも、徹底したいと思います。また、相手の都合に合わせる事、責任・権限・義務についても再認識することが出来ました。相手の都合に合わせる時に、機械的にやるのではなく目的意識をもってやる、リーダーは部下の義務も負う。そのことを忘れないでいきたいと思います。

    ■今後に向けて■
    上手くいかないリーダーに寄り添っていく。具体的には相談をしやすい状態を作り、そこから具体のNAを決め、結果をしっかり示して行く事を意識していきます。
    また、報連相を意識して、何を決めているのか、何を決めたいのかを意識したうえで準備をおこない、MTGの生産性を高めていく

    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
    犬山さんへ
    本日もありがとうございました。犬山さんは仕組みづくりが非常にうまく、見習うことが多いです、そのなかでも、4種のじんざいによって、マネジメントの仕方を変えるなど、自分も工夫しようと思いました。

    森口さん
    本日もありがとうございました。報告・連絡・相談は明確に自分の弱みだと感じています。今後も是非学ばせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします

  • 谷口 宗郁

    早稲田大学 2022年05月10日

    ■研修を受けて■
    今回は、報告・連絡・相談と責任・権限・義務の
    関係性について学ぶことができた。

    ■今後に向けて■
    ①没入することで、義務が権限に転化するということ
     →一見面倒なこと、厄介な難題でも
      取り組む権限、挑戦する権限、入社する権限……
      という形で読み替えることができる。
    ②相談を積極的に行う
     →相談を積極的に行うことは
      友達・後輩に適切な権限の配分をすること
      義務の適切な連絡をすること
      両方に役立つ。


    ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
     森口様
     本日も貴重な研修のほど、ありがとうございました。
     就職活動もPJも佳境に入りつつある今、図らずも
     両方に役立つ2点の学びを得られました。
     
     引き続き、還元したいと思います。
     何卒よろしくお願いいたします。

     白石様 犬山様 参加者の皆様
     「意図をもって行動する」
     たとえパフォーマンスが落ちていても、それを意識すれば
     価値を提供することができうる。それを改めて学びました。
     ありがとうございました。

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「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。

島元 和輝 荒 諒理 川瀬 響 3Picks

行き過ぎた完璧主義は仕事を停滞させるだけでなく、自分自身を苦しませてしまいます。本記事ではプロジェクトマネジメントを題材に、自分の良さをかき消さず、最大限発揮する仕事への取り組み方を考えます。完璧主義で悩んだことのある皆さんに是非ご覧になって欲しい記事です。

左貫菜々子 藤井裕己 谷 風花 大庭彩 4Picks

プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。

荒 諒理 木藤 大和 島元 和輝 川瀬 響 4Picks

復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。

「やばい、キャパオーバーしていて仕事を回しきれていない・・・。」成果を生み出すためにリーダーを務め、多くの責任を引き受けたのはいいものの、こうした悩みを抱く方は少なくないと思います。本記事は、リーダーの方の中でも、「仕事を回しきれていない。」と実感している方、経験した方、キャパオーバー対策したい方に届けていくことを想定して進めていきます。キャパオーバーは解決できます!

そもそもプロジェクトとは何か。それを知ることによって、あなたが現在取り組んでいる活動をもっと豊かにすることができるはずです。プロジェクトの基本を学び、そのプロセスについて考えてみましょう。

大庭彩 上野美叡 2Picks

タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。

大庭彩 1Picks

皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。

大庭彩 1Picks