実践者が語る注目記事

机上の空論ではない。学んだことを実践し、成長し続けるメンバーの体験記事。

以前から逃げ続けていた自身の弱みに徹底的に向き合えた経験は絶対に自身の宝になる。

2023.04.02

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    日々の活動における目標がノルマとなってしまっているかコミットメントとして捉えられているか。パフォーマンスを発揮するために自分だけでなく周囲のメンバーに関しても非常に重要な観点だと思います。 目標をコミットメントとして捉え、自分ごととして約束を達成し自信を積み上げること。平本さんは研修において自身と向き合う中で、そのようなアクションプランを捉えたのではないでしょうか。 研修の場にとどまらず今後エンカレッジでの活動において学んだことを実践することで、平本さんのさらなる成長となることを応援しています!
田村稔行 小川勇 信宗碧 3Picks

「3日間もあるのか」「本当に効果あるのか」参加前の疑心暗鬼と警戒心

2023.04.02

  • 藤原穫

    目標の設定の仕方は、最終的なゴールである目的の達成に直結するだけでなく、メンバーのモチベーションにも関わるので極めて重要です。原さんはメンバーの活動を管理するのみのリーダーだったと反省されていますが、適切な目標設定や今回学ばれた理論の応用によって、メンバーの人生の目的にも寄り添えるリーダーとなるのではないでしょうか。言葉で言うほど易しくはありませんが、”一皮むけた”原さんにはそこを目指してほしいと思います! リーダーズカレッジリーダー:藤原
藤原穫 小川勇 信宗碧 草野柾樹 4Picks

2日間で、自分のスタンス・リーダー像・人としての態度を一新

2023.04.02

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    リーダーとは準備ができている人のこと。 これは、リーダー以外は準備ができていなくても良いという意味ではなく、チームのために主体的に動き準備ができているメンバーが結果的にリーダーになるということだと考えています。 この研修はリーダーシップゼミという名前です。しかし、リーダーでなくとも、チームにおいて各メンバーが研修で学んだことを意識することの重要性に気づかれたのではないかと思います。 伊藤さんが今後、リーダーとして準備ができ次第、チームに貢献して活躍していくことを応援しています。
田村稔行 藤原穫 信宗碧 3Picks

時には厳しいことも言って、気付きを与えられるような人間になりたい

2023.04.02

  • 信宗碧 早稲田大学 文学部 美術史コース リーダーズカレッジ リーダー

    リーダーに選ばれたからリーダーを頑張ろう、メンバーに対して責任があるからとにかく最後まで頑張ろう、星野さんはリーダーに選ばれてからこのように考えたことがあったのではないでしょうか? しかしこのような状況では永遠に自信は生まれません。なぜならそれは外部要因によるものであり、内発的な動機付けになっていないからです。自己発信の約束を重ねていくことで自信をもつことに繋がります。 今回の研修で星野さんは今まで考えていた自分像といくつかギャップを感じたと思います。人にひたすら優しくすることは必ずしも誠実な向き合い方ではないということに気づけたのではないでしょうか。今回のリーダーシップ研修を経て、本当の意味で相手のことを思いやれるリーダーになってくれることを期待しています。
信宗碧 草野柾樹 2Picks

Win-Winな関係を作るため、科学的・実践的にコミュニケーションを設計していく

2023.04.01

  • 須賀渉大

    3日間お疲れ様でした。研修で得た学びに対して、なぜ大切か、どのように有効活用できるか、を考え続けられている様子が印象的でした。 ”Win-Winな関係を作るため、科学的・実践的にコミュニケーションを設計していく” コミュニケーションのゴールは相手を動かすことだと思います。相手の行動変容を促す上でコミュニケーションの戦略的な設計や共通点へのフォーカスがとても重要であることを再認識できました。ありがとうございます。また、研修などでお会いし、学び合えるととても嬉しいです。引き続き宜しくお願い致します。
須賀渉大 香山 渉 2Picks

精神論ではなく、ロジックで考えることの大切さを知った

2023.04.01

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    メンバーに責任や権限を渡すことと、その後のコミュニケーションについて。リーダーが自らの責任を全うするためにも、そのように周囲のメンバーに向き合うことは欠かせないものであると感じました。 また、同じ大学生として、不完全燃焼になってしまうという同様の悩みを抱える人が多いと感じます。研修で学んだことを活かし、花﨑さんが周囲のメンバーが完全燃焼できるよう、自分自身や周囲のメンバーと向き合っていくことを応援しています!
田村稔行 1Picks

取り組みや誠実な姿勢を評価できるリーダーになる

2023.04.01

  • 鈴木 祥太

    久野さんの普段のコミュニケーションからも、”限られた時間の中で価値を提供する”という部分をとても大切にしているのが伝わってきており、この研修で得たこことを誠実に履行していることがわかりました。残り半年間もその誠実さを大切にして一緒に頑張っていきましょう。
鈴木 祥太 井上 元太 池上 徹哉 3Picks

トレーニングを積み重ね、成長し続けるリーダーへ

2023.04.01

  • 川村杏

    「感覚」ではなく「メカニズム」を応用し、トレーニングを重ねる。この姿勢が、須賀さんのリーダーとしての力を高め、メンバーに価値を提供し続ける状態を生み出しているのだと感じました。須賀さんは結果に対しても、過程に対しても根拠を持ってメンバーを評価していることから、須賀さんの発言には説得力があります。今後は、相手から学ぶ姿勢、身につけるまでトレーニングを試みる姿勢をメンバーに伝播させ、リーダーを育てるリーダーとして活躍していってほしいと思います。
川村杏 本田花 星野歩華 山田飛翔 4Picks

自分のためでなくメンバーのためのリーダーになる

2023.04.01

  • 佐藤幹太 早稲田大学大学生

    長堀さん 一緒に研修を受けていて思ったのはすごく「強い」人だなということでした。自分を客観的に見て、その中で自分の弱みにしっかりと向き合って改善していく姿をみてすごく尊敬していましたし、ここからさらに人に価値を提供する「準備ができているリーダー」になっていくのだろうな思いました! これからも一緒に頑張っていきましょう!

思考を続け、誠実にコミュニケーションすることを学んだ3日間

2023.04.01

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    行動しなかった結果の後悔の方が大きい、というのは、実際聞くこともありますが、研究にも裏付けられているとのことで、学びになりました。 細貝さんは、会話を通した相手への誠実な向き合い方について特に学ばれたように感じます。研修を通して体感したその重要性をもとに、エンカレッジにとどまらずその他の活動でも、周囲、そして自分自身にも誠実な姿で向き合われることを応援しています!
田村稔行 1Picks

【22年度・研修】幹部研修(3月)

2023.03.24

  • 須賀渉大

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・準備の徹底。社会人として4月から生活する上で物品の購入や提出物の管理を余裕を持って行い、かつバッファを大切にした計画の上で問題なく準備が出来ている。 ・最後までやりきる姿勢。エンカレッジの引退に伴い、閲覧権限の問題で11期にノウハウを提供できないことがないように、重要な資料を中心に閲覧権限の再設定、最終確認を行った。 2.来月の取組み/残りの活動で、周囲の手本として伝えられること ・再現性のあるリーダーシップ。1年間の学びを違う環境でも発揮できるようにインサイド・アウトや準備の観点から他者の一歩先を行く振る舞いを徹底する。 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか ・研修講師として、参加者に価値ある機会を提供します。特に①研修及び各項目の意義を11期が正しく理解し、必要性を感じること、②参加者が主体的に取り組めるような設計、意識して、参加者が今後の支部活動で活かせる学びを3点以上各参加者に提供する。 具体的には10期の経験談を通じながら責任・権限・義務の設計の重要性を伝えるように意識したい。また、参加者が主体的に取り組めるかつ今後の支部活動で活かせるように、分かりやすく簡潔に要点を絞って伝えること、影響力の寄せ方で価値提供したい。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 ・研修及び各項目の説明 10期が乗り越えた課題や客観的な評価をもとに責任、権限、義務の重要性や自己・組織の課題に向き合う必要性を伝えられたと思う。また、分かりやすい経験談を選択し、PREP法などを用い、簡潔に話せたことも評価できる。 ・参加者の主体性に関して 主体的に研修に取り組めている方への称賛、参加者との対話形式から一定引き出すことができた。また、一定の緊張感をもたらし参加者の意識づけを行ったこと、参加者の課題を踏まえたエピソードトークを行うことで、参加者の大半がアクティブリスニングをしてくれていた。 総評としてグループリーダーの沢山の協力もあり、各参加者に支部活動に活かせる気付きを複数個提供できたと思う。 2.ギャップの分析・課題の抽出 ・具体的な経験談などを、簡潔に話すことに関しては自身が活動を振り返れていたことが大きく影響しているように思え、日々の振り返りの重要性及び、振り返りを自己に留めるのではなく人に伝えられる準備を行うことの大切さを再認識した。 ・研修の雰囲気作り、講師としての振る舞いは後半、自信を持ちながら行えたが、前半は辿々しい部分もあった。私自身の緊張もあると思うが、各項目の必要性を体系化しながら説明する準備ができていなかったことが要因だと考えている。それにより説明もやや長くなったり、要点が伝わりきらない場面があった。 3.今後の対策・計画 ・研修項目の必要性を体系化しながら説明する練習の実戦。各項目の重要性を具体的な経験談から考え、それを抽象化することでPREP法に落とし込めると思うので、それを実践したい。 研修項目もそうだが、勤める会社でリーダーシップやマネジメントを学ばせて頂く研修機会などでも実践したい。 ・簡潔な話し方に加え、抑揚や声の強弱を意識したより分かりやすいコミュニケーションの実践。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) 森口さん 本日は研修講師として研修に携わらせて頂き誠にありがとうございました。私にとってチャレンジングな環境であり、緊張感もありつつ講師としての時間を楽しむことができました。また、教える中、参加者の様子を観察する中で大変学びを得られた時間でもありましたので、次に活かしたいと思います。改めてこのような貴重な機会を誠にありがとうございました。 本田さん、山口さん グループリーダーお疲れ様でした。お二方が参加者の主体性を引き出してくれたことが本研修の成果に大きく繋がっていると思います。本田さんに関しては研修講師も担当して頂きました。丁寧なサポートと想定外をなくす準備力、そして積極性に感謝しております。山口さんに関しては、参加者間で学びを深める意図で沢山発言する機会を創らせて頂きました。私の意図を汲み取りながらわかりやすく説明して頂き大変助かりました。ありがとうございました。

【研修】リーダーシップゼミ

2023.03.19

  • 原駿介 早稲田大学 商学部

    ■研修を通じて学んだこと■ ・全てのコミュニケーションはメカニズムに基づく ・リーダーは準備ができている人がなるもの ・リーダーシップとマネジメントは違うものである ・リーダーはノルマをコミットメントにシフトさせる ・目標設定は徐々に高くしていく ・概念化してから構成要素を考える ・PREP法を実践して伝える ・コーチングとカウンセリングとティーチング ・マズローの欲求5段階 ・マグレガーのXY理論 ・意味記憶とエピソード記憶と手続き記憶 ・自信は自分との約束を守ること ■研修を通じて気付けたこと・今後に役立てられること■ ・リーダーは準備ができている人がなるもの  リーダーについて、これまでは「仕事している風」の人、「目立っている」人がなると思い込んでいました。自分も、なんとなくよくしゃべっていて積極的だからという理由でリーダーを任されたことがありました。  でも、それはまやかしのリーダーでしかなく、本質は「日頃からあらゆる事をどれだけ考えられるか」にかかっているのだ、と気づかされました。無理に目立ったり強引に決めごとをしたりするのではなく、あくまで徹底的に考え抜いている人がリーダーであるべきです。 ・目標設定は徐々に高くしていく  目標設定について、とにかく高くすればいい、とにかく達成できればいい、という思考で非科学的に設定してきました。例えば現在の所属団体では、新規開拓の気質が強い部署に属し、まだサービスの全容が見えてこない中で、とにかく高い目標をと思って数値を設定してしまい、なかなか手ごたえがつかめない現状にあります。  しかし、今回の学びを基に感じたのは、目標設定の数字さえも科学的にこだわっていかなければ、メンバーのモチベーション低下の原因となってしまうということです。最初は達成可能な目標で成功体験を積み、その後挑戦的な目標で過去の自分たちを超えようという設定の仕方は、すぐに自身の組織でも応用させたいです。   ・自信とは自分との約束を守ること  根本的な部分ですが、この点も大きな学びでした。これまでの僕自身はリーダーとしても自信がなく、それがメンバーにも時々伝わってしまう状況だったのですが、それは心のどこかで自分自身を甘やかしてきたからだと痛感しました。  環境や能力のせいにしてしまっていた過去の自分を捨て、自分と本当の意味で向き合える一人間、一リーダーを目指して、自分への約束を欠かさずにそれを守っていくことは、今後一秒たりとも忘れずに胸に刻んでいきたいです。 ■研修参加前後での心境の変化・研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■  参加前の自分は、リーダーとして自分が適格なのか迷い、千鳥足でふらついている状態でした。ただメンバーの活動を管理するだけで、メンバーの人生に責任を持てていないことが危機感に繋がっていました。その理由は、リーダーシップやコミュニケーションの根源にある理論を理解せず、感覚だけで実行してしまっていたことでした。だからこそ、この「メカニズム」を理解して実践へ繋げるべく、本研修に参加しました。  参加後の自分は、参加前と比べ一皮むけたと感じています。今までの動物的なコミュニケーションでなく、事実に直視して実践を積み重ねれば、表面的な部分に左右されずに「自信を持って」価値を提供することができる、その確信を得ることができました。これからは本質を見極め、いかなる時も頭脳をフル回転させて行動していくことを宣言したいです。  森口先生をはじめ、環境を整えてくださった方々、関わってくださった方々すべてに感謝を申し上げたいです。ここでの学びを今日までに留めず、しっかりと習慣化することで「常に」価値を周囲へと提供できるような自分でいたいと改めて感じました。それが権限としてこの研修を受けた人間の義務である、そう捉えています。 ■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■  僕も最初は、「3日間もあるのか」「本当に効果あるのかな」と疑心暗鬼な状態で、警戒心を持ってプログラムをスタートさせました。しかし、森口先生が本気で僕たちと向き合ってくださっていることにすぐ気づき、そこからは学びの連続であり全てが新鮮でした。厳しい言葉を頂いたこともありましたが、その一つ一つも僕たちを思ってのものであるとはっきり伝わってきました。力不足でも何とか食らいつこうと3日間走り抜けることができ、終わってみるとその全てが本当にかけがえのない経験だった、と胸を張って言えます。  今このページを見ながら、参加するか迷っている人もいると思います。でも、とにかく飛び込んでみることをお勧めします。3日間が終わった後、「一歩踏み出す勇気は大切だ」と感じることができるはずです。
原駿介 草野柾樹 星野歩華 嶋田 夏生 伊藤 知恵実 101Picks

【22年度・研修】リーダーシップパワー理論(基礎2)

2023.03.10

  • 藤原穫

    ■研修を受けて■ 1.返報性の原理 ➡︎人はもらった恩を返したくなる。 ・チームであれば、第三者となって誰かの恩を強調することで、頑張った人が報われるようにできる。 ・リーダーが誠実に振る舞えばメンバーも誠実に振る舞う。 2.コミットメントと一貫性 ➡︎人は言葉と行動を一致させたい。 ・目標の宣言をする/させる。 ・コミットメントを形骸化させない。 3.社会的証明 ➡︎人はみんなと同じことをしたがる。 ・自分だけかもしれない気付きを共有するときは、気付けていそうな人にまずは共有し、社会的証明を形成する。(いきなり公にすると埋もれてしまう可能性がある) 4.好意 ➡︎好きな人の意見を尊重したがる。 ・類似性のアピールで相手を惹きつけられる。 5.権威 ➡︎人は専門家や権威者に従いたくなる。 ・最も捏造されやすい。 6.希少性 ➡︎人は希少なものに高い価値を感じたくなる。 ・"いつでもavailable"なリーダーとして振る舞うのではなく、時間を大切にし、期日を設けた上で相手と仕事をする。(準備の促進) ■今後に向けて■ 社会的証明の形成/未形成は、それだけで大きな威力になり得ると学んだ。自分の意見が埋もれてしまわぬよう、周囲を固めてから提示していきたい。 また、自分は割と"いつでもavailable"な人に振る舞っていたような気がする。予めの期日の設定は自分の時間を大切にするだけでなく、相手に準備を促す効果もあるので、意識していきたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本田さん: 本日もありがとうございました。メンバーの意見を抽象化するのがとても綺麗で、研修を理解するのにとても役立ちました。A&PROでの活動、お疲れ様でした! 森口さん: 本日が最後の研修になります。3年間、次の4月から生きていくのに重要なことを大変多く学ばせていただきました。この武器を使って社会で活躍していきたいと思います!ありがとうございました!
藤原穫 須賀渉大 髙橋開 平山 大翔 本田花 13Picks

自分を理解してもらえないのは、自分が相手の「真」の姿を理解していないから

2023.03.04

  • 須賀渉大

    香山さん、いつもコメントして頂き誠にありがとうございます。コメントから学ばせて頂くことも多く、感謝しています。また、読んで頂けていること自体も大変嬉しいです。 守破離の”守”、まさにその通りだと思います。まずは基礎の型を堅実に守り、徐々に良いものを取り入れて発展させていく流れが大切だと思います。
須賀渉大 香山 渉 2Picks

簡単な仕事と大変な仕事、得られる価値は大きく異なる。あなたに必要なのは?

2023.03.01

  • 香山 渉

    私自身も研究をしていることもあって、興味深くかつ学び多く読ませていただきました。 適切な目的と、中長期的な視野を持って、大変なことに自分も取り組みたいと思います。
香山 渉 1Picks

【22年度・研修】幹部研修(2月)

2023.02.24

  • 久野 滉大

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・在るべき姿の実現に向けて、深度3で欲求に伝えるコミュニケーションをもとに周囲を巻き込みより価値のあるものを生み出すこと。 ・重要度を優先したプロジェクトマネジメントや、タスクではなくゴールを伝えるマネジメントにより、的確でスピード感をもって、かつ余裕をもって質の高いアウトプットを生み出すこと。 2.来月の取組み/残りの活動で、周囲の手本として伝えられること ・より大きな組織やプロジェクトに変革や推進力をもたらすために、組織を主語にしたうえで常に自分が変わろうとし、他者への影響の輪を広げていくこと。 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 10期のメンバーに対し、これまでの自身の成果と振り返りについて、誠実に伝えながら自身の価値を共有することで、さらに大きな舞台で活躍していくにあたっての学びを提供したい。 山口さんに対して、これから1年間支部を牽引する立場であるからこそ、自分自身が誠実に取り組み続けることと、欲求に伝えることで周囲を巻き込んでいくことの重要性を学びとして提供したい。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 1年間を振り返ったうえでの自身の成果や反省、課題に向き合ったことについて改めて言語化することで、自身の今後の伸びしろや相手、次の世代への提言などを言葉にすることができた。また、組織視点の行動の結果自分はどんなことを実現できるのかを考える・コーチングするという点は非常に深い学びであった。 2.ギャップの分析・課題の抽出 与えられた時間の中でのコーチングについては、もっと自身の価値を発揮できると思う。また、ここまでの学びをより大きな舞台で活かしていくことが自身の成長に足りない部分の一つだと思う。 3.今後の対策・計画 より大きな舞台で、組織を主語にしたうえでプロジェクト等を動かす立場に入り、組織に変革と推進力をもたらせる存在に成長したい。 ■今後社会人・リーダーとして、今後も克服していきたい課題もしくは大切にしていきたいことは何か■ より大きな組織に変革と推進力をもたらすために、 ①常に自分が変わり他者に影響を与えていくことで影響の輪を広げていくことを今後も大切にし、それを常に組織を主語にしたうえで行っていきたい。 ②人財育成やマネジメントについてはまだまだ第一歩を踏み出しただけだからこそ、より大きなプロジェクト等で挑戦し続けたい。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) ◎香山さんから、組織を主語にした行動へとメンバーを導くにあたって、組織視点での行動が成果を結んだ先には自分にどのように影響するのかを言語化してもらうべきという、深くは考えていなかった観点について学ぶことができた。 須賀さんから、本日の取り組みにあたっての指針や目的、ご自身の実体験を共有してもらったことで、本日のこの時間をより有意義にすることができた。 本田さんから、限られた時間の中で相手に価値提供を行うコーチングことについて改めて学びを得られた。

本当の意味でのリーダーとなるため、準備と誠実に向き合う

2023.02.14

  • 須賀渉大

    研修お疲れ様でした。準備の重要性を理解されたようですね。相手の潜在的なニーズを想像した準備が、相手の期待を超える行動に繋がると考えます。橘川さんが学ばれたように日頃から準備を意識して行動している方がリーダーになっていくと思います。1つ1つ誠実に取り組み続け、共に成長していければ心強いです。今後も宜しくお願い致します!
須賀渉大 1Picks