【22年度・研修】アサーティブコミュニケーション
2022.11.10
次のような思いを持ったことはありませんか?
1.そんなつもりじゃないのに、誤解される......
2.他の人に依頼しづらい......
3.本当は気が進まないけど、断わるのも悪いし......
4.頭にきた、もう許せない!
5.また批判された、そんなに自分はダメなのか......
6.思い切って伝えたい、でもうまく言えるか不安......
顧客・提携先・部下・同僚・上司との建設的なコミュニケーションはリーダーにとって欠かせないスキル。
今回は、ビジネスに必要な「建設的な提案型コミュニケーション」のトレーニングをしていきます。
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新着コメント
2022年11月10日
■研修を受けて■
ワークやメカニズムの学習を通して、自身のコミュニケーションにおける弱みを再認識することが出来ました。
具体的には①多角的な視点が欠けることがあること(顕在的な課題に目が行きがち)、②一歩踏み込んだ対話、③相手に会話の仕方をあわせ相手の感情に丁寧に寄り添うことが未熟だと感じました。
また、コミュニケーションの姿勢などにおいて自分の振り返りと他者の客観的な評価に違いもあるように感じました。自己的な取り組みはもちろんだが、信頼できるメンバーと共にアサーティブコミュニケーションの観点を抑えられているかなど適宜振り返りをしたい思います。
■今後に向けて■
支部の幹部陣に仕事を依頼する際などに、Express(感情の表現)・相手を認め尊重しながら何度でも繰り返すこと・言語/非言語的メッセージの活用を特に意識したいです。*提案をする際に説得に方向性が向く傾向もあると感じたので、やはり感情の把握・理解の姿勢が大事たと思いました。そうすることでWin-Winな誠実な対話が出来ると思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん
本日も貴重な研修をありがとうございました。コーチングを実践する機会も多く、コミュニケーションに関する課題も少しずつ克服してきたのかと思っていました。一方で研修での実践を通して、まだまだ未熟に感じる部分が多く、努力していきたいと思いました。このような気付きを与えて頂き、本日はありがとうございました。
川瀬さん
リーダー及びコーチングの手本を見せて頂き、ありがとうございました。川瀬さんの手法が大変勉強になりました。今後とも宜しくお願い致します。また、ご一緒できると嬉しいです。
2022年11月10日
■研修を受けて■
《学んだこと》
・アサーティブコミュニケーションでは相手のありのままを侵害せずに自他を大切にできる
・自身のコミュニケーションの傾向を知ることが大切(受動型、攻撃型に陥っていないか)
・自分の無意識的な「思い込み」を壊すこととDESC法の中で実践する重要性
→自分の思い込みによってコミュニケーションに柔軟性がなかったこと、アサーティブに相手を尊重する余裕を自らで削ってしまっていたことへの気づき
→失敗することも、相手も傷つけることもあり得ることをありのまま受け入れる
■今後に向けて■
・アサーティブコミュニケーションを実現するための自身の課題を他者とのコミュニケーションの中で設定し、実践を通して克服していきます
・研修やエンカレッジの活動の中で、アサーティブコミュニケーションを実践できる機会を活かし続けます
→特に難しいと感じたケースに関しては、周囲に相談することも大切にしたいと思います
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もありがとうございました。日々の活動の中で、メンバーなどとのコミュニケーションでまさに課題としているリアルな自身の課題に向き合うために大切な学びとなりました。
今後はアサーティブコミュニケーションに出来る機会を最大限活かし、誠実なコミュニケーションを実現するために挑戦し続けたいと思います。
2022年11月10日
■研修を受けて■
相手と前提を擦り合わせる、事実を描写する際、自分が不勉強であることは罪深いと感じた。対話する相手に対して失礼であるし、建設的なコミュニケーションにならない。
また、アサーティブコミュニケーションにおいて、誠実・率直・対等のいずれも抜けてはならないと感じた。
■今後に向けて■
プロジェクトに関して引き続き勉強を続ける。
上司はミスをしてはならない、のような思い込みをしないようにしたい。その思い込みゆえにミスを認められないといったことも有り得る。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ■
本日もありがとうございました。いざという時は、感情を感情中立的に伝える、を丁寧に実践したいと思います。
2022年11月10日
■研修を受けて■
アサーティブなコミュニケーションと、アグレッシブ・パッシブなコミュニケーションの違いについて改めて言葉で理解できた。また、4つの柱や7つの基本姿勢については、あたりまえのことであるように見えながらも本質を突いたものが多かった。特に、聞く・聴く・訊くの違いに関して、潜在的ニーズにアプローチできるかどうかという点であったり、非言語的メッセージには姿勢等も含まれたりすることは本日新たに気づいた学びで、すぐに改善できると感じた。
■今後に向けて■
本日の最後のケースでは、「期待しているメンバーに重要度の高い依頼をおろそうとしているものの、本人が自信がなく受け入れない」というような状況でのアサーティブなコミュニケーションの実践だったが、本当にすごく活かせることが多かった。川瀬さんが伝えてくださった、Iメッセージの効果や、提案・具体性のある提示をしたとしても相手は納得しているとは限らないこと、非言語的メッセージが与える影響の大きさについて理解できたので、自分の部署の大きな仕事をメンバーに任せる際の伝え方として、すぐにでも実践したい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重な機会をいただきありがとうございました。
自分のコミュニケーションを振り返ると、パッシブな瞬間やアグレッシブな瞬間もあることに気付きました。これらは状況によるものであり、一朝一夕に改善するものでもないものの、自分だけでなく他者にもよくない影響を与える瞬間もあると気づきました。リーダーという立場にあるからこそ、4つの柱や7つの基本姿勢を意識したアサーティブなコミュニケーションは非常に重要になると思うので、相手の言葉を繰り返すことなども含め早速取り入れたいです。
2022年11月10日
■研修を受けて■
Passive、Aggressive、Assertiveコミュニケーション
日常生活ではPssiveなタイプだと感じることも多々あるが、仕事上はAssertiveに行動できているようだ。
4つの柱
7つの柱
DESC法
■今後に向けて■
前半
今回の研修では前半は研修の回し方を森口先生を観察することで、学習した。
研修内のバッファの設け方。研修は生き物だからこそ、絶対に守るべき時間を決め、それを超えないように、また柔軟に対応できるようにする。
各班の内容を聞いておき、そこから与えるべき気づきを考えておくなど、班ごとに活動をしてる間に話すべきことを考えておく。
実際に研修をする際は以上のようなことを意識する。
限られているからこそ、時間を有効に活用できているか気にする。
後半
相談をする際に相手を優先しすぎない。
組織、自分の権利をしっかり認識したうえで、話し合う。
シミュレーションをした際に、相手に満足してもらうためにどうすれば良いのかに重点を置きすぎた。
今後はそれぞれの持つ目的をはっきりさせたうえで、お互いの権利を侵害せず、どちらかが後悔しない結論に持っていくようにする。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日もありがとうございました。
研修の進め方も、研修内容もどちらからも気づきを得ようとしていたため、普段よりも考えることが多かったように思います。
研修講師は提供する気づきのことも考えながら研修をされていると思います。人により与えるべき気づきは異なっているため、研修講師は本当に考えることが多いのだなと感じました。
2022年11月10日
■研修を受けて■
●コミュニケーションは大きく3種類に分けられる。
①アグレッシブコミュニケーション(相手の主張を聞かない)
②パッシブコミュニケーション(自分の主張を出さない)
③アサーティブコミュニケーション(自分の主張も相手の主張も大切にする。)
★特にビジネスの場では、アサーティブコミュニケーションを実施していくことが重要
→win-winの関係を築く必要があるから。
●アサーティブコミュニケーションのポイント
・前提条件
→4つの柱:誠実、率直、対等、自己責任
・コミュニケーションを取るときに気を付けること
→7つの基本姿勢
・コミュニケーションを取るときの手法
→DESC法(事実描写、感情の表現、提案、結果を伝える)
■今後に向けて■
・生徒指導や保護者面談においても、自分自身の主張・気持ちをまずは大切にすることが重要
(でないと、目標達成から遠ざかる結果になりかねない。)
目標を達成するために何が必要なのか、なぜ必要なのかを常日頃から意識し、説明できる状態にしておくことが重要
・資源を奪い合う必要があるとは限らない。
win-winの関係となるために、第3の案を考える習慣を大事にする。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口先生へ
相手に伝わるコミュニケーションを取るためにも、自分の気持ち・考えを明確にしていくことが重要だと改めて感じました。
(本当に当たり前ですが。)
とはいえ、日々ぼんやりと過ごしてしまうと言語化することもおろそかになってしまうので、日々きちんと言葉にしていくことを心掛けていきたいと思います。
早稲田大学大学生 2022年11月10日
■研修を受けて■
伝え方として、アサーティブ・アグレッシブ・パッシブがあることを学び、更にロールプレイングを通して自分がどのようなコミュニケーションの癖を感じて何を直すべきかを体感することが出来ました。
具体的に、以下のようなことが重要だと感じました。
・自分が欲しいものを明確にし、交渉をするときは準備を怠らない
・win-winな状態にするためにどうすればいいかを常に考える。
・4つの柱(誠実・率直・対等・自己責任)を意識してコミュニケーションをとる。
・DESC法で相手に伝えることがアサーティブコミュニケーションでは重要。
・非合理的な思い込みが無いかを常に考える
■今後に向けて■
自分はパッシブなコミュニケーションを取りがちなので、同じ部署で活動する仲間とのコミュニケーションだけでなく、エンカレッジの活動の中で顧客であるエンター(24卒)とのコミュニケーションにおいて「相手の要求は何かを明確に」し、「自分が何を思っているのかを”伝わる言葉”」で分かりやすく伝え、誠実に接することを意識したいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
すぐに活動の中で活かすことが出来るものをロールプレイングなどを通じて、分かりやすいコンテンツを用意して頂きありがとうございました。
2022年11月10日
■研修を受けて■
●4つの柱で特に意識したいこと
①誠実
→相手の気持ちを損なわないようにを意識しすぎることがある
→自分の気持ちの理解、率直な伝え方
●7つの基本姿勢で特に意識したいこと
④相手に伝えるとき主語は、「私は」にする
→「私にはこう見えるよ?」という言い方
→「私は困っているんだ」と率直に伝える
■今後に向けて■
アサーティブコミュニケーションを初めて知ったときに、これができる人になりたいと思い、トレーニングを重ねてきたつもりでしたが、今回研修を受けてみて、はっとさせられることが、まだまだありました。
相手に寄り添うこと、相手の気持ちを聴くことを優先するあまり、相手の気持ちを損なわないようにということに意識が向いていました。自分の気持ちを率直に伝えることが、スマートにできるようになりたいです。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
自分の気持ちを我慢していないつもりでしたが、まだまだトレーニングが必要そうだとわかりました。今回も気づきをありがとうございました。
2022年11月10日
■研修を受けて■
アサーティブコミュニケーションとは、誠実・率直・対等な立場で自分の要求を伝えること。
・DESC法を持って相手に伝えるべきことを伝える。
→Describe(事実をありのままに受け取ること)
→Express(感情を表現すること)
→Specify(提案すること)
→Consequences(結果を伝える)
・4つの柱(誠実・率直・対等・自己責任)
・7つの基本姿勢
→特に、自分がどう思っているのかを伝えるにあたって「私は、」を付けること
→また、自他共に誠実であることを大前提に、相手の存在を肯定し、自身の要求を相手に理解してもらうこと
・「私はこう思う」という点に関しては否定のしようがなく、相手に聞き入れてもらいやすい
■今後に向けて■
・メンバーとのコミュニケーションをとる中で、無意識のうちに「こうあるべきだ」と一般論を話すことが多かったと思った。今後は、一般論ではなく「自分がどう思っているのか」を言語化すると共に、相手にどうしてほしいのかの要求を明確にしていくことを心がけたい。
・「部署のリーダーだから」や「こうあるべきだ」の思い込みに支配されるのではなく、柔軟な発想と「こういうこともある」という思考を持ってコミュニケーションをとっていきたい。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ■
本日も貴重なお時間をいただきまして誠にありがとうございました。
今回の研修では、過去の自分のメンバーとのコミュニケーションの癖を省みるきっかけとなりました。気づかぬうちに一般論をおしつけていたことが一番の気づきです。今後は、よりフラットにメンバーに向き合っていきつつも、自身の思いを大切にコミュニケーションをとっていきたいと思います。
2022年11月10日
■研修を受けて■
アサーティブコミュニケーションの4つの柱:
① 誠実
② 率直
③ 対等
④ 自己責任
DESC法:
① Describe
② Express
③ Specify
④ Consequences
・アサーティブコミュニケーションを進める上で、
まずはWin-Winを目指す。
→思い込みを無くすことも大切。
→特に「トレードオフである」という思い込み。
・相手の考えていること、要求を理解し、
伝えること。
■今後に向けて■
生徒保護者との面談や普段のコミュニケーションなどの場で、
・前提(判断材料、事実)の確認
・相手のニーズに迫ること
を特に大切にしていこうと思います。
また、問題を解決する際には、
「本当にトレードオフなのか」という観点は
大切にしたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
今月もありがとうございました。
まだまだコミュニケーションの下手くそさを実感するばかりの日々ですが、
一気にすべてというよりも、1つずつ実行しながら身につけていこうと思います。
11/10 荒
早稲田大学 2022年11月10日
■研修を受けて■
まずは自分の気持ちを自覚し、要求を明確することの重要性を再確認しました。それによって初めて、コミュニケーションをとる準備ができている状態になると気づきました。
また、事実ベースで話し合うことはWin-Winの関係性を作ることにつながることを学びました。判断材料をしっかりと持った上で、コミュニケーションをとって、より良いアウトプットに繋げていきたいと思います。
■今後に向けて■
「私は、」という「I」メッセージを意識して、支部のメンバーとのコミュニケーションをとっていきます。自分がしっかりとわかりやすい形で本音を伝えることで、お互いがオープンに聞いて話せるような環境にしていけたらと思います。
また、パッシブとアサーティブなど型による違いを認識することで、正しい主張ができるようにします。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
本日も貴重な学びの機会をいただきありがとうございます。
エンカレッジにおけるコミュニケーションで意識すべき内容でとても勉強になりました。
2022年11月10日
■研修を受けて■
・アサーティブコミュニケーション
・コミュニケーションのタイプ
⑴asssertive
⑵aggressive
⑶passive(受身型)
⑷passive(作為型)
・4つの柱
・7つの基本姿勢
・DESC法
■今後に向けて■
これまでの自分は、思い込みによって相手に寄り添ったコミュニケーションができていない場面があったことを実感しました。思い込みによる発言は時に「Youメッセージ」になり、相手の心が離れていく原因となります。今後は主観と客観を区別し、「Iメッセージ」やDESC法を意識した上で、他者と建設的な関係を築いていきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん
本日もご指導いただきありがとうございました。ワークを通じて、実践的な学びを得る機会になりました。今後のリーダーズカレッジでは、アサーティブ会話ができるよう、精進していきたいと思います。
荒さん
本日はリーダーとして学びを提供してくださり、ありがとうございました。机上の空論で終わらせず、具体例に落とし込む、またはワークで実践する姿勢を見習いたいと思います。