主体性を育むことのできる最高の環境

今回参加した研修:サービス理論(基礎2)
1DAY体験について⇨https://apro-c.co.jp/category/1day/

差別化により、本当にサービスを必要としている人に届ける

研修を通して、「差別化することで、本当にサービスを必要としている人に届けられる」ということを言語化し、実感できました。

たとえば私が勉強を教えるとき、学ぶ側がその情報の必要性を理解していれば、より気合が入るということと結びつきました。

「判断材料を提供してもらい、そこからニーズを汲み取り、カスタマイゼーションを行う」というのは、当たり前のようで忘れがちです。本当に重要な流れだと感じました。

一方的にサービスを提供するのではないということを心に刻んでいきます。

研修講師・A&PROメンバーへのメッセージ

ほんの4時間程度でしたが、大学では味わえないい密度の濃い時間を過ごせました。

まだ吸収しきれていない部分が多いですが、何度も振り返りながら自分のものにしていきたいです。

これから研修を受ける方々へ

今まで受け身になりがちだった人が、大きく変われるチャンスだと思いました。主体性を育むことのできる最高の環境です。

研修で学べたこと・感じたこと

  • One to Oneマーケティング
  • マスマーケティング
  • 顧客内シェアの判断、伸ばし方
  • 差別化の重要性
  • カスタマイゼーション、判断材料
  • 目先の利益よりも生涯価値

A&PROより

「顧客」と一括りにし、同じサービスを提供するマスマーケティングとは異なり、One to Oneマーケティングでは、いかに「その顧客」に合ったサービスを提供できるかが鍵となります。

A&PROではそういった学びを、様々な場所で活動するメンバーとのディスカッションを通して深めていきます。主体的に学ぼうとするY.I.さんを、心から応援しています!

(リーダーズカレッジ:向井)

この記事の著者/編集者

石田 悠一郎 さん 東京大学  

最新記事・ニュース

more

当たり前のことを実践し続ける。それこそがリーダーの近道。 主体性を発揮する。 目的をもって始める。 重要事項を優先する。 この当たり前のことを、『7つの習慣』をもとに深掘りしていきます。 評論家ではなく、我がこととして取り組むメンバーのための研修です。

木藤 大和 荒 諒理 島元 和輝 川瀬 響 4Picks

最近世の中の急激な変化によって注目されている「パラダイムシフト」。自分次第で可能性を広げられる学生だからこそ起こすことができたパラダイムシフトについて紹介します。あなたも当たり前に囚われない「諦めの悪い人」になりませんか?

大庭彩 1Picks

「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。

島元 和輝 荒 諒理 川瀬 響 3Picks

行き過ぎた完璧主義は仕事を停滞させるだけでなく、自分自身を苦しませてしまいます。本記事ではプロジェクトマネジメントを題材に、自分の良さをかき消さず、最大限発揮する仕事への取り組み方を考えます。完璧主義で悩んだことのある皆さんに是非ご覧になって欲しい記事です。

左貫菜々子 藤井裕己 谷 風花 大庭彩 4Picks

プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。

荒 諒理 木藤 大和 島元 和輝 川瀬 響 4Picks

復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。

「やばい、キャパオーバーしていて仕事を回しきれていない・・・。」成果を生み出すためにリーダーを務め、多くの責任を引き受けたのはいいものの、こうした悩みを抱く方は少なくないと思います。本記事は、リーダーの方の中でも、「仕事を回しきれていない。」と実感している方、経験した方、キャパオーバー対策したい方に届けていくことを想定して進めていきます。キャパオーバーは解決できます!

そもそもプロジェクトとは何か。それを知ることによって、あなたが現在取り組んでいる活動をもっと豊かにすることができるはずです。プロジェクトの基本を学び、そのプロセスについて考えてみましょう。

大庭彩 上野美叡 2Picks