リーダーズカレッジ

【21年度・研修】マナー・ホスピタリティ・おもてなし

2021.09.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ●挨拶 ・挨拶は、「自分と相手が準備ができている」という合図。 ⇒TPOに合わせて実施することが重要 ⇒きちんとした挨拶ができる準備を事前にすることが重要 (おもてなしに繋がる) ●第一印象の重要性 ・第一印象は6秒で決まる。一度決まった第一印象は簡単に変わらない。 ⇒身だしなみを整えることは重要 ⇒気づいた時ではなく、普段から準備することが重要。 ●真実の瞬間 ・顧客は、サービスに触れた15秒間で、そのサービスの良し悪しを決定してしまう。 ⇒接客する際、その担当者の対応で良くも悪くも会社のイメージが形作られてしまう。 (基準値を下回れば、二度と顧客は戻ってこない。 基準通りでも、不十分かもしれない。 基準を超えて、相手へ感動を与えられればサービスのリピーターになってくれる。) ●マナー・サービス・ホスピタリティ・おもてなし ・マナー:目配り、社会的に一般的な対応(挨拶など。生徒指導であれば、数学の内容を教える、など。) ・サービス:気配り、その会社ならではの対応(ヘウレーカであれば、Gmap-cなど) ・ホスピタリティ:心配り、顧客ごとの対応(常連さんに対して、新しい商品を紹介するなど。) ・おもてなし:心配り、その顧客のことを事前に考え対応(レストランにて、Aさんがほうれん草が苦手であれば、ほうれん草の無いメニューを考案して提供する、など) ■今後に向けて■ ・生徒指導であれば、1回1回の対応で生徒の様子をよく見ること(目配り)、悩みや不安を想定し、適切にフィードバックできるように普段から準備をすること(心配り) ⇒学科指導であれば、 「この生徒は以前ここで詰まったことがあるから、このポイントで躓くかもしれない。どう伝えれば分かりやすいだろうか。」 ⇒進路指導であれば、 「将来の職業を考えると、この学部の受験も考えた方が良いだろうな。」 など。 ・仕事で接する人(生徒・保護者・メンバー)に対して、 「どうすると喜んでもらえるか」 という視点を持ちながら行動する。 話し方一つ一つとっても、相手の水を差さないよう、 ネガティブな発言をしないようにする。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口先生 相手のいない間にどれだけ相手のことを考えることができるか、改めて大事にしたいと思います。 本日もありがとうございました! 小川さん サポートいただき、ありがとうございました! 損得でなく、誠実に行動することの重要性、再確認しました。 引き続き、よろしくお願いします! 中都さん 概念をうまく言語化して整理する力が凄いですね...。 マナー、サービス、ホスピタリティ、おもてなしの違いもより明確に理解できました。 ありがとうございました!
川瀬 響 信宗碧 小川勇 長谷川拓志 吉野ひとみ 14Picks

【21年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎2)

2021.08.10

  • 上野美叡

    ■研修を受けて■ ●ニーズの聞き出し方 ・質問を考える段階で、必要な情報が聞き出せる機会があるのなら活用する。 ・聞きたい情報を聞き出すための準備を怠らない、念入りにすることが大切。顧客の共感を得るためにも必要。 ●ニーズとサービス関係性(QFD) ・いくつかのニーズを満たすためのサービスを考えた時に、サービス同士が効果を打ち消し合うような、矛盾する関係性を持つことがあるので要チェック。 ●年間計画の立て方(WBS) ・具体的に落とし込むことが大切。 ・目標、目的意識をもって計画を立てる。 ・優先順位、時系列を考え計画を立てる。 ■今後に向けて■ 新メンバー募集のプロジェクトの年間計画を立てている時に、まだまだ不確定要素が大きく、また多いことが分かった。そのため、振り返りをするタイミング、振り返りをするときに、知りたい情報、役立つ情報は何なのかを考え、計画に落とし込むことが大切だと考えた。また、不確定要素を減らすために、より具体的に、より具体的に、とできる限り落とし込むことが必要。さらにQFDを通して、サービスのいい意味でも悪い意味での相互作用があるとわかり、そういう意味でも時系列に注意するべきだとも考える。年間計画の修正の機会を多く持つことになりそうなので、毎回意識して取り組みたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 川瀬先生へ 年間計画を立てるうえで、目的意識を持つこと、具体性を大切にすることを、重要視するべきだと学べました。年間計画の大切さを再確認できました。ぜひ活用したいと思います。 森口先生へ プロジェクトを大きく動かしていくタイミングでのこの研修は、本当に多くの学びを得られました。実践の機会に恵まれすぎているくらいの状況なので、気を引きしめて取り組みたいと思います。
上野美叡 小川勇 信宗碧 川瀬 響 荒 諒理 13Picks

【21年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)

2021.07.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ●プロジェクトとは ⇒0から生み出す・有期性がある ●重要な5つのプロセス ⇒目的目標の設定・計画の立案・実行・測定・改善案の実行 ⇒後回しにせずに実行していくことが重要! ●不確実性を減らすことが重要 ⇒会議の場で判断・決断を行いながら不確実性を減らす (ターゲットは何?目標は何?数値目標は何?) ⇒リーダーは不確実性を恐れずに、仮説と検証を繰り返す (いかにメンバーに徹底させられるか!) ●課題を即座に共有することが重要 ⇒気づいた時点で共有する、メンバー全員に共有する ⇒期限を決める ⇒リーダーはこまめに確認する ●数値目標の設定 ⇒プロジェクトは勝手に大きくなっていくもの ⇒範囲を明確に決めていくことが重要 ■今後に向けて■ (毎回そうですが、)今回も「いかに実行に移すか」が大きく問われていると感じました。 自分が確実に実行することはもちろん、メンバーに対しても効果的に働きかけていきたいと思います。 ●生徒指導 ⇒志望校の設定 ・目標は後で変わっても良い。今の時点でどこを目指すかを明確にして、目標に向けて地に足つけて学習を進める。 ※リスクヘッジのためには、上位校を想定することが重要かもしれない。もちろん、まずは生徒に自信を持ってもらえるよう、学力を伸ばしていく。 ・また、こちらが自信をもって後押ししてくことも重要! ●講師陣の進捗管理 ⇒各メンバーの目的・計画を理解し、大切にする。 (実績面談シートのこまめな確認、年間計画の確認) ⇒講師用Gmap-cの徹底、PJ年間シートの徹底 まずは自分自身がお手本になること。重要性を伝えていくこと。実行可能にするための手段を諦めずに考えること。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ プロジェクトとは何か・その性質・実行するうえでの大事なポイントを体系立てて学ぶ機会は初めてだったと思います。 もちろん、今までもずっと大事にしていたことばかりでしたが、「なぜそれが大事なのか」が腑に落ちる瞬間が多かったです。 ありがとうございました! 藤原さん 今回も的確なフィードバックをありがとうございました。 ご自身のプロジェクトに対してストイックに向き合い、改善策を考えている姿はいつも励みになっています。 引き続き、宜しくお願いいたします! 信宗さん、田村さん、小川さんからも、 新たな学びをたくさん得られました。 特に、学生団体でのマネジメントは自分自身が経験したこと のないことで、気づきが多いです! 引き続き、宜しくお願いいたします。
川瀬 響 信宗碧 藤原穫 久保井美愛 小川勇 13Picks

楽しいだけでなく、強いチームをつくりたい

2021.06.19

  • 小川勇 早稲田大学 政治経済学部

    常に相手の立場に立ち、誠実であることの大切さに気づかれたのではないかと思います。 高尾さんの「雰囲気づくり」持ち味と、今回リーダーシップゼミで学んだことを活かして、「楽しい」だけでなく「強い」チームが作れると良いですね!応援しております! リーダーズカレッジメンバー:小川
小川勇 藤原穫 信宗碧 3Picks

嫌われても相手と本気で向き合う

2021.06.18

  • 藤原穫

    A&PROの一員として、石田さんにとって本研修が人生の分岐点となったことを大変嬉しく思います。 おそらく石田さんにとっては、学んだ内容よりも、研修内で自身の弱みを自覚できたことの方が価値あることだったかもしれません。弱みを克服できた時、もしくは弱みを克服するために、研修で学んだ内容を活用してほしいと思います。 今後の活動を応援しています! リーダーズカレッジリーダー:藤原
藤原穫 信宗碧 2Picks

ありのままの自分を捉えさらなる成長をする。

2021.06.18

  • 藤原穫

    リーダーがメンバーの人生を預かっているとするなら、「誤ったことをする子をしつける時の親」のような誠実さを欠いてはならないでしょう。 しかし形だけのリーダーは保身や甘えによって、嫌われることを避け、真に大切なことを伝えられません。 國府田さんは自身の弱みを正しく捉え、研修中に大きく変化したことでしょう。誠実で頼れるリーダーに一歩近いたのではないでしょうか。今後の活動を応援しています! リーダーズカレッジリーダー:藤原
藤原穫 信宗碧 2Picks

記憶は能力の問題ではない

2021.06.17

  • 中都智仁 早稲田大学教育学部数学科

    「メンバーが記憶していないのはリーダーである自分に問題がある」という自責思考が信宗さんらしいです。他人を変えるのは難しいので自分を変えて伝え方に気をつけるという点が私には不足していると読んでいて思いました。ぜひ参考にさせていただきます。
中都智仁 上野美叡 2Picks

【21年度・研修】記憶のメカニズム

2021.06.10

  • 小川勇 早稲田大学 政治経済学部

    ■研修を受けて■ 気づき ・短期記憶に持っていくためには、まずは海馬に必要だと判断させることが必要である。 ・復習は初めが肝心。 ・長期記憶には制限がない。 ・繰り返すことのほかに、主体性、ストレス発散、楽しむことが必要になる。 ・主体性を導くために、要所要所で親近感を与えることが大事。 ・長期記憶に向けて、復習を仕組み化、習慣かすることが大事。 ・自立を促し、履行管理なしでも復習できるようにする。 ■今後に向けて■ 具体的に取り組みたいこと 短期記憶へのアプローチ ・mtgにてあらかじめ最後に振り返り、要点整理を発表させることを告知 →緊張感が生まれる。理解しようと主体的に取り組む ・振り返って貰う際にPREP法に整理して発表して貰う →思考の整理・短期記憶の定着につながる。 ・導入で話が伝わりやすいよう意義・理由・目的を説明する 中期記憶へのアプローチ ・履行管理は始めはしつこく、丁寧に行う。 ・成功体験を積ませる→それをしっかり褒める →扁桃体に刺激を与える・繰り返し行いやすいマインドを作る。 長期記憶へアプローチ ・復習の習慣化 →これにより生徒の自立を促す。 ・自分で学習のメソッドが身に付く。リーダーに依存しすぎない組織作り。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口様 記憶のメカニズムを学びました。最初のインプットさせる際に必要な要素・継続させ定着するためのアプローチを学ぶことができました。引き続き、リーダーシップゼミ・エンカレッジの活動に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。 川瀬さん PREP法で振り返らせるというアイデアがとても参考になりました。グループディスカッションを通して様々な効果的なフィードバックをしていただきました。ありがとうございました。 記憶のメカニズムの説明もわかりやすく説明していただき、ありがとうございました!

必ず成長できる!!この研修には、それを応援してくれる森口さんと仲間がいる

2021.05.21

  • 藤原穫

    伊藤さんはリーダーとして大切なことをたくさん学ばれたようですね。準備を徹底すること、本質を捉えること、時間を大切にすること......。 これまでのリーダーとしての経験がこれらを吸収する土台となったのかもしれませんね。今後リーダーとして活躍される際は、これらを常に意識し、メンバーの人生を預かっているという覚悟を持ってトライしていってほしいと思います。応援しています! リーダーズカレッジリーダー:藤原
藤原穫 田村稔行 信宗碧 3Picks

One・To・Oneマーケティングをサービス設計に応用する

2021.05.15

  • 藤原穫

    歯学部生プロジェクトが充実し、参加する人それぞれが満足できるプロジェクトとなることを期待しています!将来的にはone to oneマーケティングが十分活用された歯科クリニックの開業、応援しています。
藤原穫 1Picks

【21年度・研修】報告・連絡・相談

2021.05.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ★責任とは →様々な状態に対して『対応できる』状態であること。 責任とは取るものではなく、持つもの・果たすもの。 →責任を持つためには、想定外のことを減らす必要がある。 そのためにも、想定を広げていくことが重要。 ★責任・権限・義務 →責任を持つためには、権限が必要。 権限には必ず義務が付随する。 権限を付与されるためには、義務を果たすという信用が必要。 →義務を果たすことで、権限がもらえる。 約束を誠実に守ることで、戦える領域が広がる。 →権限は限られた資源。リーダーは、義務を果たせないメンバーからは、権限をはく奪する必要がある。 ★4つの『じんざい』 →判断力と決断力を元に分類。 【人財】判断力〇決断力〇 【人材】判断力〇決断力× 【人在】判断力×決断力× 【人罪】判断力×決断力〇 リーダーとして組織をまとめる場合は、メンバーがどの領域にいるのか、どう育成するのかを設計することが重要。 ★報告・連絡・相談 →相手の判断・決断の有無を元に分類。 【報告】相手の決断を求める伝達 【相談】相手の判断を求める伝達 【連絡】相手に決断も判断も伴わない。 →相手の立場に立つことが重要。相手がどんな情報を求めているのか。相手に正しく伝わっているか。 →うまく活用することで、『じんざい』の育成・マネジメントに役立てることが可能。 ■今後に向けて■ ★報告・連絡・相談は、チームで動く以上、自分自身の立場・都合に関わらず重要なもの。 自分基準で報告・連絡・相談をするのかしないのか決めるのではなく、上司・同僚・部下・顧客あらゆる立場に対して必要な情報を伝えていく習慣を改めて大事にしたい。 ★相手の立場に立った報告・連絡・相談。 自分がしようとしているのは、『報告・連絡・相談』のいずれなのか、また相手に何を判断・決断してほしいのかを明確にしていく。 さらに、メンバーがそのように『報告・連絡・相談』をできているかにも気を配りたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 仕事をするうえで当たり前となるはずのことばかりでしたが、いざ自分が実践できているかというと、まだまだと思うこともあります。 今後も謙虚に向き合いたいと思います。 ありがとうございました。 藤原さん、信宗さんからは、ご自身の体験をもとに的確なフィードバックを下さるので、研修の価値がさらに高まったと感じます。 ありがとうございました。
川瀬 響 小川勇 田村稔行 信宗碧 上野美叡 13Picks