リーダーズカレッジ(研修のお知らせ)

【23年度・研修】サービス理論(基礎2)

2023.05.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ●One To One マーケティングのポイント ・カスタマイゼーション →予めサービスのモジュールを用意し、顧客のニーズに応じて組み合わせてサービスを提供する。 ・学習関係 →顧客はサービス提供者のサービスを学び、自らニーズを伝える。サービス提供者は顧客のニーズを把握し、必要なサービスを提供する。お互いに相手のことを学び合う関係 →これを形成できるかどうかが、長期的な顧客に繋がるかどうかを決める。 ・Life Time Value →一生涯のうちに顧客が払う費用。長期的な関係を視野に入れるのであれば、初めのうちは赤字であったとしても顧客のニーズに応えていくことも重要。(という説明がステークホルダーに対してできる。) ●顧客識別 ・潜在顧客→新規顧客→カスタマー→クライアント→エバンジェリストと、顧客の段階を上げていくために何をすべきかを考えていく。 ●Cost Of Poor Quality ・1つのミスで生じるコストは氷山の一角 →マイナスの口コミによる機会損失やブランドの低下も考えられる。 ■今後に向けて■ ・1人1人の生徒・保護者と学習関係を築くこと →「分かりやすい授業を提供する」「問題を解けるようにする」「記憶を定着させ、成績を伸ばす」といった、塾に期待される基本的な役割を果たしていき続けることが重要。 ・約束を守る生徒に対してスペシャルなサービスを提供していく。既存の枠組みだけに囚われるのではなく、顧客のニーズを満たすためにどのようなサービスを提供できるのかを考え続ける。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 顧客・投資家・社員それぞれに対して、誠実に説得力のある話をする上で大事なことを学べたと思います。我々の存在価値としては、生徒が大学受験に合格するだけでなく、その先の人生においても必要な習慣を身に付けていくところだと思うので、そこを強く意識して仕事に取り組みたいと思います。 本日もありがとうございました! 5/10 川瀬

【23年度・研修】サービス理論(基礎1)

2023.04.10

  • 荒 諒理

    ■研修を受けて■ ・無形サービスの特徴: ―無形性…サービスを受けるまで、サービス内容が分からない。 ⇒有形化できるところは有形化しつつ。 ―変動性…提供者、場所などによって質が変わる。 ⇒レベルの高い人を基準にし、そこに合わせる努力。 ―非分離性…サービスの提供と消費が同時。 ⇒事前の品質管理、シミュレーション。想定を広げる。 ―即時性…在庫をかかえることができない。 ⇒品質の担保されたサービス提供者を確保、サービスの設計。 ・サービスを決定づける要因: ―信頼性 ⇒顧客に約束したサービスを提供する力。 ―即時性 ⇒タイムリーに対応する力。ただし、潜在ニーズにアプローチ。 ―確信性 ⇒専門技術・能力に確信を持ってもらう力。 ―共感性 ⇒相手の気持ちを理解し、一緒に解決する力。 ■今後に向けて■ ☆「相手の立場に立って考える」 ⇒①「無形サービスであることにより顧客がどういう不安を抱えうるか」の想定。 →新規体験であれば、授業以外にも年間計画などにも不安・疑問を感じるかも知れない。 →過去生徒の中で、状況が似ていそうな生徒のシートを見せられるように準備をしておく。 ⇒②「保護者がどのような心配を抱えていそうか」の想定。 →面談時には学習面・生活面それぞれ何かしら挙げて準備をしておく。 ⇒③「生徒が家に帰って、ヘウレーカでの話をどのようにするか」の想定。 →ここで生徒がプラスの話をしていれば、ご家庭との信頼関係も築きやすくなるはず。 ■研修講師およびチームリーダーへのメッセージ ■ 今月もありがとうございました。 改めて、一つ一つのシートをはじめ、サービスを丁寧に運用していきたいと思いました。 引き続きよろしくお願いいたします。 荒

【22年度・研修】幹部研修(3月)

2023.03.24

  • 須賀渉大

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・準備の徹底。社会人として4月から生活する上で物品の購入や提出物の管理を余裕を持って行い、かつバッファを大切にした計画の上で問題なく準備が出来ている。 ・最後までやりきる姿勢。エンカレッジの引退に伴い、閲覧権限の問題で11期にノウハウを提供できないことがないように、重要な資料を中心に閲覧権限の再設定、最終確認を行った。 2.来月の取組み/残りの活動で、周囲の手本として伝えられること ・再現性のあるリーダーシップ。1年間の学びを違う環境でも発揮できるようにインサイド・アウトや準備の観点から他者の一歩先を行く振る舞いを徹底する。 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか ・研修講師として、参加者に価値ある機会を提供します。特に①研修及び各項目の意義を11期が正しく理解し、必要性を感じること、②参加者が主体的に取り組めるような設計、意識して、参加者が今後の支部活動で活かせる学びを3点以上各参加者に提供する。 具体的には10期の経験談を通じながら責任・権限・義務の設計の重要性を伝えるように意識したい。また、参加者が主体的に取り組めるかつ今後の支部活動で活かせるように、分かりやすく簡潔に要点を絞って伝えること、影響力の寄せ方で価値提供したい。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 ・研修及び各項目の説明 10期が乗り越えた課題や客観的な評価をもとに責任、権限、義務の重要性や自己・組織の課題に向き合う必要性を伝えられたと思う。また、分かりやすい経験談を選択し、PREP法などを用い、簡潔に話せたことも評価できる。 ・参加者の主体性に関して 主体的に研修に取り組めている方への称賛、参加者との対話形式から一定引き出すことができた。また、一定の緊張感をもたらし参加者の意識づけを行ったこと、参加者の課題を踏まえたエピソードトークを行うことで、参加者の大半がアクティブリスニングをしてくれていた。 総評としてグループリーダーの沢山の協力もあり、各参加者に支部活動に活かせる気付きを複数個提供できたと思う。 2.ギャップの分析・課題の抽出 ・具体的な経験談などを、簡潔に話すことに関しては自身が活動を振り返れていたことが大きく影響しているように思え、日々の振り返りの重要性及び、振り返りを自己に留めるのではなく人に伝えられる準備を行うことの大切さを再認識した。 ・研修の雰囲気作り、講師としての振る舞いは後半、自信を持ちながら行えたが、前半は辿々しい部分もあった。私自身の緊張もあると思うが、各項目の必要性を体系化しながら説明する準備ができていなかったことが要因だと考えている。それにより説明もやや長くなったり、要点が伝わりきらない場面があった。 3.今後の対策・計画 ・研修項目の必要性を体系化しながら説明する練習の実戦。各項目の重要性を具体的な経験談から考え、それを抽象化することでPREP法に落とし込めると思うので、それを実践したい。 研修項目もそうだが、勤める会社でリーダーシップやマネジメントを学ばせて頂く研修機会などでも実践したい。 ・簡潔な話し方に加え、抑揚や声の強弱を意識したより分かりやすいコミュニケーションの実践。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) 森口さん 本日は研修講師として研修に携わらせて頂き誠にありがとうございました。私にとってチャレンジングな環境であり、緊張感もありつつ講師としての時間を楽しむことができました。また、教える中、参加者の様子を観察する中で大変学びを得られた時間でもありましたので、次に活かしたいと思います。改めてこのような貴重な機会を誠にありがとうございました。 本田さん、山口さん グループリーダーお疲れ様でした。お二方が参加者の主体性を引き出してくれたことが本研修の成果に大きく繋がっていると思います。本田さんに関しては研修講師も担当して頂きました。丁寧なサポートと想定外をなくす準備力、そして積極性に感謝しております。山口さんに関しては、参加者間で学びを深める意図で沢山発言する機会を創らせて頂きました。私の意図を汲み取りながらわかりやすく説明して頂き大変助かりました。ありがとうございました。

【研修】リーダーシップゼミ

2023.03.19

  • 原駿介 早稲田大学 商学部

    ■研修を通じて学んだこと■ ・全てのコミュニケーションはメカニズムに基づく ・リーダーは準備ができている人がなるもの ・リーダーシップとマネジメントは違うものである ・リーダーはノルマをコミットメントにシフトさせる ・目標設定は徐々に高くしていく ・概念化してから構成要素を考える ・PREP法を実践して伝える ・コーチングとカウンセリングとティーチング ・マズローの欲求5段階 ・マグレガーのXY理論 ・意味記憶とエピソード記憶と手続き記憶 ・自信は自分との約束を守ること ■研修を通じて気付けたこと・今後に役立てられること■ ・リーダーは準備ができている人がなるもの  リーダーについて、これまでは「仕事している風」の人、「目立っている」人がなると思い込んでいました。自分も、なんとなくよくしゃべっていて積極的だからという理由でリーダーを任されたことがありました。  でも、それはまやかしのリーダーでしかなく、本質は「日頃からあらゆる事をどれだけ考えられるか」にかかっているのだ、と気づかされました。無理に目立ったり強引に決めごとをしたりするのではなく、あくまで徹底的に考え抜いている人がリーダーであるべきです。 ・目標設定は徐々に高くしていく  目標設定について、とにかく高くすればいい、とにかく達成できればいい、という思考で非科学的に設定してきました。例えば現在の所属団体では、新規開拓の気質が強い部署に属し、まだサービスの全容が見えてこない中で、とにかく高い目標をと思って数値を設定してしまい、なかなか手ごたえがつかめない現状にあります。  しかし、今回の学びを基に感じたのは、目標設定の数字さえも科学的にこだわっていかなければ、メンバーのモチベーション低下の原因となってしまうということです。最初は達成可能な目標で成功体験を積み、その後挑戦的な目標で過去の自分たちを超えようという設定の仕方は、すぐに自身の組織でも応用させたいです。   ・自信とは自分との約束を守ること  根本的な部分ですが、この点も大きな学びでした。これまでの僕自身はリーダーとしても自信がなく、それがメンバーにも時々伝わってしまう状況だったのですが、それは心のどこかで自分自身を甘やかしてきたからだと痛感しました。  環境や能力のせいにしてしまっていた過去の自分を捨て、自分と本当の意味で向き合える一人間、一リーダーを目指して、自分への約束を欠かさずにそれを守っていくことは、今後一秒たりとも忘れずに胸に刻んでいきたいです。 ■研修参加前後での心境の変化・研修講師やA&PROメンバーへのメッセージ■  参加前の自分は、リーダーとして自分が適格なのか迷い、千鳥足でふらついている状態でした。ただメンバーの活動を管理するだけで、メンバーの人生に責任を持てていないことが危機感に繋がっていました。その理由は、リーダーシップやコミュニケーションの根源にある理論を理解せず、感覚だけで実行してしまっていたことでした。だからこそ、この「メカニズム」を理解して実践へ繋げるべく、本研修に参加しました。  参加後の自分は、参加前と比べ一皮むけたと感じています。今までの動物的なコミュニケーションでなく、事実に直視して実践を積み重ねれば、表面的な部分に左右されずに「自信を持って」価値を提供することができる、その確信を得ることができました。これからは本質を見極め、いかなる時も頭脳をフル回転させて行動していくことを宣言したいです。  森口先生をはじめ、環境を整えてくださった方々、関わってくださった方々すべてに感謝を申し上げたいです。ここでの学びを今日までに留めず、しっかりと習慣化することで「常に」価値を周囲へと提供できるような自分でいたいと改めて感じました。それが権限としてこの研修を受けた人間の義務である、そう捉えています。 ■これからリーダーシップゼミを受ける人へのメッセージ■  僕も最初は、「3日間もあるのか」「本当に効果あるのかな」と疑心暗鬼な状態で、警戒心を持ってプログラムをスタートさせました。しかし、森口先生が本気で僕たちと向き合ってくださっていることにすぐ気づき、そこからは学びの連続であり全てが新鮮でした。厳しい言葉を頂いたこともありましたが、その一つ一つも僕たちを思ってのものであるとはっきり伝わってきました。力不足でも何とか食らいつこうと3日間走り抜けることができ、終わってみるとその全てが本当にかけがえのない経験だった、と胸を張って言えます。  今このページを見ながら、参加するか迷っている人もいると思います。でも、とにかく飛び込んでみることをお勧めします。3日間が終わった後、「一歩踏み出す勇気は大切だ」と感じることができるはずです。
原駿介 草野柾樹 星野歩華 嶋田 夏生 伊藤 知恵実 101Picks

【22年度・研修】リーダーシップパワー理論(基礎2)

2023.03.10

  • 藤原穫

    ■研修を受けて■ 1.返報性の原理 ➡︎人はもらった恩を返したくなる。 ・チームであれば、第三者となって誰かの恩を強調することで、頑張った人が報われるようにできる。 ・リーダーが誠実に振る舞えばメンバーも誠実に振る舞う。 2.コミットメントと一貫性 ➡︎人は言葉と行動を一致させたい。 ・目標の宣言をする/させる。 ・コミットメントを形骸化させない。 3.社会的証明 ➡︎人はみんなと同じことをしたがる。 ・自分だけかもしれない気付きを共有するときは、気付けていそうな人にまずは共有し、社会的証明を形成する。(いきなり公にすると埋もれてしまう可能性がある) 4.好意 ➡︎好きな人の意見を尊重したがる。 ・類似性のアピールで相手を惹きつけられる。 5.権威 ➡︎人は専門家や権威者に従いたくなる。 ・最も捏造されやすい。 6.希少性 ➡︎人は希少なものに高い価値を感じたくなる。 ・"いつでもavailable"なリーダーとして振る舞うのではなく、時間を大切にし、期日を設けた上で相手と仕事をする。(準備の促進) ■今後に向けて■ 社会的証明の形成/未形成は、それだけで大きな威力になり得ると学んだ。自分の意見が埋もれてしまわぬよう、周囲を固めてから提示していきたい。 また、自分は割と"いつでもavailable"な人に振る舞っていたような気がする。予めの期日の設定は自分の時間を大切にするだけでなく、相手に準備を促す効果もあるので、意識していきたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本田さん: 本日もありがとうございました。メンバーの意見を抽象化するのがとても綺麗で、研修を理解するのにとても役立ちました。A&PROでの活動、お疲れ様でした! 森口さん: 本日が最後の研修になります。3年間、次の4月から生きていくのに重要なことを大変多く学ばせていただきました。この武器を使って社会で活躍していきたいと思います!ありがとうございました!
藤原穫 須賀渉大 髙橋開 平山 大翔 本田花 13Picks

【22年度・研修】幹部研修(2月)

2023.02.24

  • 久野 滉大

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・在るべき姿の実現に向けて、深度3で欲求に伝えるコミュニケーションをもとに周囲を巻き込みより価値のあるものを生み出すこと。 ・重要度を優先したプロジェクトマネジメントや、タスクではなくゴールを伝えるマネジメントにより、的確でスピード感をもって、かつ余裕をもって質の高いアウトプットを生み出すこと。 2.来月の取組み/残りの活動で、周囲の手本として伝えられること ・より大きな組織やプロジェクトに変革や推進力をもたらすために、組織を主語にしたうえで常に自分が変わろうとし、他者への影響の輪を広げていくこと。 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 10期のメンバーに対し、これまでの自身の成果と振り返りについて、誠実に伝えながら自身の価値を共有することで、さらに大きな舞台で活躍していくにあたっての学びを提供したい。 山口さんに対して、これから1年間支部を牽引する立場であるからこそ、自分自身が誠実に取り組み続けることと、欲求に伝えることで周囲を巻き込んでいくことの重要性を学びとして提供したい。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 1年間を振り返ったうえでの自身の成果や反省、課題に向き合ったことについて改めて言語化することで、自身の今後の伸びしろや相手、次の世代への提言などを言葉にすることができた。また、組織視点の行動の結果自分はどんなことを実現できるのかを考える・コーチングするという点は非常に深い学びであった。 2.ギャップの分析・課題の抽出 与えられた時間の中でのコーチングについては、もっと自身の価値を発揮できると思う。また、ここまでの学びをより大きな舞台で活かしていくことが自身の成長に足りない部分の一つだと思う。 3.今後の対策・計画 より大きな舞台で、組織を主語にしたうえでプロジェクト等を動かす立場に入り、組織に変革と推進力をもたらせる存在に成長したい。 ■今後社会人・リーダーとして、今後も克服していきたい課題もしくは大切にしていきたいことは何か■ より大きな組織に変革と推進力をもたらすために、 ①常に自分が変わり他者に影響を与えていくことで影響の輪を広げていくことを今後も大切にし、それを常に組織を主語にしたうえで行っていきたい。 ②人財育成やマネジメントについてはまだまだ第一歩を踏み出しただけだからこそ、より大きなプロジェクト等で挑戦し続けたい。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) ◎香山さんから、組織を主語にした行動へとメンバーを導くにあたって、組織視点での行動が成果を結んだ先には自分にどのように影響するのかを言語化してもらうべきという、深くは考えていなかった観点について学ぶことができた。 須賀さんから、本日の取り組みにあたっての指針や目的、ご自身の実体験を共有してもらったことで、本日のこの時間をより有意義にすることができた。 本田さんから、限られた時間の中で相手に価値提供を行うコーチングことについて改めて学びを得られた。

【22年度・研修】コーチング理論(基礎1)

2023.02.10

  • 髙橋開 早稲田大学大学生

    ■研修を受けて■ 「マズローの欲求5段階」 ・人の心の状態を理解して成長のきっかけを与える。 ・人は期待されると応えようとするもの。 「マグレガーのXY理論」 ・X理論の場合は、命令や強制で管理し、目標達成できない場合は、懲罰も伴う。 ・Y理論の場合は、「我が事として目的を持っている」ケースが当てはまり、自主性を尊重する経営手法となる。 ・X理論及びY理論を使い分けることが重要。 「コーチング実践」 ・多角的な視点から質問を行い、本人のゴールや現状を潜在的なところまで理解する。 ・感情のターニングポイントにアプローチし、本人のモチベーションを結び付けるきっかけを作る。 ■今後に向けて■ 私自身のコーチング方法は具体的なネクストアクションを擦り合わせたりする方法論ベースになっていました。これだと本人のモチベーションを目的・目標と結び付けることが困難になるので、今後のコーチングでは型にとらわれ過ぎずに相手の「感情」にアプローチし、主体的に心から取り組みたくなるコーチングを目指したいと思います。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本日は、コーチングの実践を行ったことにより前半部分でのインプットだけでは気づけなかった学びがチームの中から出てきたことで、より一層実践に活かせる研修だったと思います。社会人まで残り少ないですが、すぐに社会での活動に落とし込めるようにこれまでの学びを改めて振り返りたいと思います。改めて、今月もありがとうございました。
髙橋開 川瀬 響 本田花 山口雄大 須賀渉大 12Picks

【22年度・研修】幹部研修(1月)

2023.01.27

  • 須賀渉大

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・目標を達成するための戦略的なコミュニケーションの実施。11期のリーダー選抜や立ち上げにおいて想定されるリスクを理解し、計画的に布石を打ちながらコミュニケーションを行い、計画通りにリーダーアサインが出来ている。 ・自分の弱みや苦手分野を理解した上で、改善をしつつ他者の強みで補完して、プロジェクトを成功に導く姿勢。支部合宿で 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・11期支部長に対するOJTを通して、組織全体の視点や意思決定のプロセス(必要な判断材料を集めるなど)を伝授 ・人事領域のOJTを通して、組織の抑えどころや改善点を伝授。 そしてこれらを情報の少ない11期が分かる・出来る状態にすること 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか ・杉山さん、和田さんの2人に個人として成長、エンカレッジに対する還元、双方で1年間の目標設定が出来るように気付きを2つずつ提供します。 ・全体を通じて、10期に対しては「10期が11期・12期・13期に誇れる支部を創れる土台を形成できたこと、後は最後までやりきる重要性」を、11期には「自らが組織の顔であり、組織を進化させる存在」であることを意識付け。これを意識付け出来るFBを毎度メンバーに対して行う。 ・11期支部長に対して、「支部長として抑えるべき指標と組織の目標の決め方」、11期OD長候補に関しては「目的を意識した施策を創り出せるように」コーチングをしていきたい。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 ■杉山さん、和田さん関して 組織への貢献欲が非常にあったため自己の成長に視点を向けたコーチングを実施。自己の行動の癖を分析してもらい、双方の行動改善に繋がるコーチングが出来たと思う。 ■全体を通じて セルフブランディング記事で学びあった引継ぎへの楽しみ方などの話を通じて意義醸成を行うことが出来た。 ■11期に対して 支部の中長期ビジョンの伝授によって支部全体の解像度を高めながらも、足元の行動にまで言及したコーチングが出来た 2.ギャップの分析・課題の抽出 全体を通じて、コーチングを行った対象者には夫々必要な価値を提供できたと感じる。一方で自身として全体の前で話す際などに具体例を用いた話や1つ1つの活動の意味の言語化が不足していたと感じた。 3.今後の対策・計画 セルフブランディング研修を通じて、PREP法、学びの深化に挑戦。支部の顔として支部全体を1つの方向性に向けるメッセージを伝えられるように訓練。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) 本日は運営として活動していた側面が強く、省略させて頂きます。グループワークで一緒だった鈴木さん、佐々木さん、山口さん、和田さん、杉山さんの言語能力や主体性により私も沢山学ぶことが出来、大変感謝しております。引き続き宜しくお願い致します。 森口さん この度は貴重な研修機会を誠にありがとうございます。リーダー育成、支部の改革が前進するきっかけとなる時間でした。この様な場を頂けることに大変感謝しております。支部長として、運営として成長し続け、周囲に価値を還元できるように精進いたします。引き続き宜しくお願い致します。
須賀渉大 本田花 谷 風花 香山 渉 佐々木毬乃 19Picks

【22年度・研修】社会人の持つべき習慣(後半)

2023.01.10

  • 須賀渉大

    ■研修を受けて■ 本日の気付きは主に3点あります。 1点目は自分の体や将来に関しても”第二領域”を設けることです。現在の活動に熱中するあまり、自身の肉体や精神、将来を見据えた勉学に対する意識が薄れる瞬間があります。今を大切にしながらも中長期的に物事を考えていきたいと思います。 2点目は"Win-Win"と"No-Deal"を大切にしたリーダーシップに関してです。お互いが約束を大切にした上で、次回も素敵な約束を行い進化し続ける体制を創り上げられるように、誠実な言動を意識します。 3点目に関しては”コミュニケーションのマインドセット”に関してです。互いを尊重した建設的な議論ができるようにその方とどんな関係性でありたいか、どんな対話をしたいか、を相手にも伝えていきたいと思います。 ■今後に向けて■ 主に2点あります。 1点目は第二領域を確保するための工夫を3つ以上創ること 2点目は肉体・精神・社会/情緒・知性のバランスを取った生活習慣を構成すること 社会人に近い経験をさせて頂いていることを最大限活かし、社会人になっても豊かな生活が出来るように努めていきたいと思います。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん 本日も貴重なお時間を誠にありがとうございました。研修やグループワークを通じて、自身の現状や弱みを再認識する時間になりました。日々目的意識を持ち、自己を成長させていきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。 久野さん グループリーダーを務めて頂きありがとうございました。久野さんの分かりやすい具体例やユーモアのある話で、有意義な時間を過ごすことが出来ました。今後とも宜しくお願い致します。
須賀渉大 本田花 久野 滉大 川瀬 響 香山 渉 11Picks

【22年度・研修】幹部研修(12月)

2022.12.16

  • 小松 由梨香

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・できないと決めつけるのではなく、前向きに考えられる方法がないかと模索する姿勢 ・権利・責任・義務の関係を理解し、自分の権利を主張するだけではなく自分が果たすべき役割も意識する姿勢 ・相手に対して常に誠実であること 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・組織を運営するにあたって、同情することで仲間意識を作るのではなく、共感によりみんなで前向きな姿勢で取り組む ・二つを天秤にかけるのではなく、知性を使って両者に誠実である 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 各ワークで行き詰まることがあっても、前向きに取り組んだり知恵を絞って打開する姿勢を見せることで、一緒にワークするメンバーに対して「前向きに取り組むことの楽しさ」を伝播させたい。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 ワークの中で、メンバーのネガティブな発言に対してもポジティブな側面を提供し、一緒に課題を考えることができた。 2.ギャップの分析・課題の抽出 ただ「前向きな人」ではなく「論理的に考えたうえで、納得感をもって前向きに進んでいく人」のほうが周囲に対してもよい影響を与えられるのではないかと考えた。そのため、自分が納得感を持つことと、それを周囲にどう示すか考えて組織にかかわるべきだと思う。 3.今後の対策・計画 タスクが軽いうちは前向きにとらえられる余裕があるが、自分の仕事が多くなってきた時こそ、周囲にどう見えているか・周囲にどんな気遣いができるかを考えていかなくてはいけないと思った。そのため、早めの準備やリスクヘッジが必要になると考えた。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) 先入観のないうちに準備をすることの大切さを学びました。現実性がないと決めつけるのではなく、まっさらな状態だからこそ様々なアイデアが浮かんでくることが体感できました。そして、そのアイデアを肯定したうえで、さらに良くなるにはどうしたらよいかを親身になって考えてくれたワークのメンバーにはとても感謝しています。
小松 由梨香 須賀渉大 本田花 谷 風花 久野 滉大 19Picks

【22年度・研修】社会人の持つべき習慣(前半)

2022.12.10

  • 須賀渉大

    ■研修を受けて■ ・客観的に自身を見つめることの重要性 ・チーム・個人のレベルの分析 ・謙虚な姿勢で自己と組織を成長させる ・権限がない場合はインサイド・アウト、ある場合はアウトサイド・インを有効活用 ・影響の輪と関心の輪の幅を狭める努力を行う ・第一の創造・第二の創造を使いこなせるように勤勉に 自身の癖やチームの状況を客観的に見極めることでより良い成果に繋げたいと思いました。 ■今後に向けて■ ①自身の行動レベルの向上 ・発信を恐れず、適切なタイミングでコミュニケーションを取ること ・建設的な議論が行える場を用意すること ・相手に相互協力や・相乗効果のチーム作りを促すコミュニケーション ②個人のリーダーシップ習慣の見直し ・リーダーシップ・マネジメントを使いこなせるように、適切な知恵とパワーを身につける ・第一の創造が甘い自他に対して建設的なFBを行う ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん 本日は誠にありがとうございました。自身、組織の現状を見つめる貴重な時間にすることができ、大変勉強になりました。謙虚な姿勢を忘れずに自身と組織を成長させていきます。引き続き宜しくお願い致します。 藤原さん・中条さん グループワークにて大変勉強になる発言をありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します。
須賀渉大 川瀬 響 本田花 久野 滉大 荒 諒理 12Picks

【22年度・研修】幹部研修(11月)

2022.11.25

  • 本田花

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・常に組織の在るべき姿を追求し、大変さや簡単さに終始せず、誠実な判断・決断をし続けたこと ・組織としての注力領域を明確にし、メンバー間の連携価値向上に努めたこと 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・11期への引き継ぎに向けて、今だけでなく、過去の在るべきだった姿を言語化し、誠実に11期に伝えられる状態になること ・他セクションの手本となる引き継ぎ体制や人財育成を実行すること 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか ・平山さん:組織・人の双方の観点から、現状の課題要因を整理し、在るべき姿とそれに対する目標や道筋に対して気づきを提供する ・鈴木さん:マネジメント・数値目標達成・具体的な施策といった顕在的なニーズには勿論、現状の持ちうる施策の潜在的価値についても気づきを提供する ・谷さん;自身のリーダーシップを言語化し、今後の自身の課題に向きあうモチベーションと今後の行動を結びつける形で気づきを提供する ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 ・鈴木さん:顕在ニーズには勿論、個人・リーダー双方の視点でモチベーションを引き出し、目標と結びつける気づきを提供することが出来た ・平山さん:メンバーとのコミュニケーション方法や組織としての平山さんに対するニーズを整理し、目標に向かう道筋について気づきを提供できた。 ・谷さん:課題の背景にある自身の傾向を受け入れつつも、そこにどのように向き合っていくかについては気づきを提供できた 2.ギャップの分析・課題の抽出 ・通常の年間計画に対するコーチングに対しては、十分に気づきを提供できた ・個人の課題・成長に対するコーチングが、顕在ニーズに終始することがあった →課題:普段の活動や年間計画から、コーチングのニーズやモチベーション等の潜在ニーズの判断材料となるものを事前に準備する 3.今後の対策・計画 ・年間計画だけでなく、「組織を進化」の部分を事前に把握することで、業務面・組織面だけでなく、リーダー個人のコーチングニーズの判断材料も収集する ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) ◎平山さん 自身にとって当たり前であった習慣やメンバーの状態に対して、「なぜ良くなったのか」という成果要因に目を向けるための気づきを頂きました。引き継ぎにおいて、理想状態や課題分析に注力していたからこそ、成功要因をメンバーと共に分析する視点を得られて良かったです。本日もありがとうございました。 ・鈴木さん 自セクションにおいて自発的に行っていた施策が、他セクションや支部全体の価値提供に繋がることへの気づきを頂きました。11期への引き継ぎばかりに目を向けていましたが、10期11期関わらず、支部に還元できるものを積極的に模索し、発信していく姿勢を大切にしたいと思います。本日もありがとうございました。 ■11/25の研修 個人としての成長■ 【個人としての成長】 ・リーダーとしての判断・決断の質の向上:本来どうあるべきかを再考し続け、組織に向けて発信できるように ・自己完結したり自身を擦り減らすことはなくなり、「組織をより良くしたい」というモチベーションを原点に、一歩一歩努力できるようになった 【今後向き合うべき課題】 ①問題:自分自身をバッファとして捉えることが多く、組織としてリスクヘッジを取れていない ①課題:在るべき姿・危機意識・情報に関する報連相を徹底する ②問題:俯瞰的に物事は見ることは多いものの、自組織の成功事例や課題を共有する姿勢が不足していること ②課題:自組織の活動価値を悲観せずに、客観的に分析し、潜在価値をポジティブに模索しつづけ、常に発信できる準備をしておく
本田花 平山 大翔 鈴木 祥太 須賀渉大 谷 風花 10Picks

【22年度・研修】アサーティブコミュニケーション

2022.11.10

  • 須賀渉大

    ■研修を受けて■ ワークやメカニズムの学習を通して、自身のコミュニケーションにおける弱みを再認識することが出来ました。 具体的には①多角的な視点が欠けることがあること(顕在的な課題に目が行きがち)、②一歩踏み込んだ対話、③相手に会話の仕方をあわせ相手の感情に丁寧に寄り添うことが未熟だと感じました。   また、コミュニケーションの姿勢などにおいて自分の振り返りと他者の客観的な評価に違いもあるように感じました。自己的な取り組みはもちろんだが、信頼できるメンバーと共にアサーティブコミュニケーションの観点を抑えられているかなど適宜振り返りをしたい思います。 ■今後に向けて■ 支部の幹部陣に仕事を依頼する際などに、Express(感情の表現)・相手を認め尊重しながら何度でも繰り返すこと・言語/非言語的メッセージの活用を特に意識したいです。*提案をする際に説得に方向性が向く傾向もあると感じたので、やはり感情の把握・理解の姿勢が大事たと思いました。そうすることでWin-Winな誠実な対話が出来ると思います。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん 本日も貴重な研修をありがとうございました。コーチングを実践する機会も多く、コミュニケーションに関する課題も少しずつ克服してきたのかと思っていました。一方で研修での実践を通して、まだまだ未熟に感じる部分が多く、努力していきたいと思いました。このような気付きを与えて頂き、本日はありがとうございました。 川瀬さん リーダー及びコーチングの手本を見せて頂き、ありがとうございました。川瀬さんの手法が大変勉強になりました。今後とも宜しくお願い致します。また、ご一緒できると嬉しいです。
須賀渉大 本田花 藤原穫 久野 滉大 長谷川拓志 12Picks

【22年度・研修】幹部研修(10月)

2022.10.15

  • 松本 康士朗

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・メンバーに前提を共有した上で説明することで、チーム方針を変え、突き進むことができる ・NAの履行を強化することによって、メンバーの状態を把握できること 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・新たに組織に加わる人の見極めを通じて、組織にマッチする人材を選出すること 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか ・現状把握だけではなく、同じグループのメンバーに対して気づきを1人1つ提供する ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 ・数値が結果として出ていない 2.ギャップの分析・課題の抽出 ・履行したかどうかのチェックに留まっており、原因の分析やNAが詰めきれていなかった。 3.今後の対策・計画 ・「どこまでできたのか/できなかったのか」を分けてメンバー1人1人の状況を把握し、実行していく ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) 香山さん 成功体験だけではなく、失敗もナレッジであるという気づきをいただきました。香山さんありがとうございます!これからもMPセクション一緒にやりきっていきましょう。 高橋さん 抽象的な話に留まらないUAについての取り組みに関するコーチングをしていただき、5W1HをNAに繋げることができました。高橋さん、ありがとうございます! ◎本田さん メンバーの状況や結果を「分けて考える」という価値をいただきました。より内容を構造化し、ボトルネックを見極め、改善していくために「できたこと/できなかったこと」など、物事をを分けて考えることを日頃から意識します。本田さん、ありがとうございます!
松本 康士朗 髙橋開 本田花 吉田 美結 平山 大翔 14Picks

【22年度・研修】災害時・緊急時の対応

2022.10.10

  • 藤原穫

    ■研修を受けて■ 地震対策5行動が極めて合理的で、自然であることに気付いた。マニュアルとして記憶しようとすることが先行すると、行動に移せない。顧客やメンバーのことを思うことが大事。必然的に優先すべき行動がわかってくる。マニュアルは肉付け。慌てずひとつずつ進めていく。 ■今後に向けて■ 自信を持って行動できるようシミュレーションすることが大事だが、現場を、メンバーをよく想像することが欠かせない。相手が何を不安に思うか、どう解消してあげるかに気を払いたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ■ 森口さん:リスクがどこにあるか、最優先すべきはどこか、という観点が抜けていたところを気付かせていただきました。(5行動はそれを考えれば必然的にできるはず。)ありがとうございました。 川瀬さん:誰よりも落ち着き、正しく5行動を進められていました。それは相手を本当に大切にしているからだと学ばせていただきました。ありがとうございました。

【22年度・研修】幹部研修(9月)

2022.09.23

  • 須賀渉大

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・新規プロジェクト立ち上げにおける、目的/目標の設定と最善主義として有効に時間を活用する方法 ・支部長としてまずは手本となる言動を徹底すること、組織の状態を俯瞰しながら、必要な発言等が出来たこと ・メンバーに対する1歩踏み込んだコミュニーケーションで相互の成長を促すこと 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・支部の理想状態やメンターとして理想状態を発信し続け、実践し続けること ・メンバーと切磋琢磨をしあう豊かな関係性の保つためのコミュニケーションのあり方 ・メンバーのスイッチを入れ、互いの時間を有効活用するMTG/1on1の実施方法 ・自分の活動・行動に対して短期間でPDCAを回し続けること(加えて、セルフコーチングの方法) 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 前野・松本 リーダーとして評価されるべきスタンスや言動を見つめ直し、改善の気持ちを持ちつつ、今までの良かった点に自信をもって活動してほしいと思います。振り返りの過程で各自に気付きを1点ずつ提供します。 平山 11期採用における振り返りをしつつ、今後は数字によりシビアになる必要があります。現状の体制を見つめ、想定外の内容をいかに抑えられるかが重要であるため、事業/組織の潜在的な課題にアプローチし、1点気付きを提供します。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 コーチングの振り返りに関して。前野・松本のリーダーが悩みながら思考をしていたため提案型のコミュニケーション+見習うべき行動に対して賞賛しながらコーチングを実践できた。また平山に関しても十分な振り返りが出来ていたので、潜在的な課題や想定されるリスクを探す形で気付きを提供できたと思う。 2.ギャップの分析・課題の抽出 コーチングに関しては他のメンバーの協力があることで提案型のコミュニケーションが増えている。良いことではあるが、自分自身短時間で課題分析が出来るようにヒアリング力を高めたい。 自身の振り返りとしては事業領域の課題分析が甘いと感じているので、修正が必要である。 3.今後の対策・計画 §の現状分析・課題特定・改善の精度向上。10月末にUAの成果に自分の口から共有できる形で。また、毎回指摘してもらう支部長としての発信力を改善したといってもらえるように行動する。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) 平山、松本 本日もありがとうございました。2人が日々奮闘している様子から私も更に頑張りたいと考えるようになりました。来月も一緒に頑張りましょう! ◎前野 本日はありがとうございました。TLとしての視点や率直に質問をしてくださる姿勢から様々な気づきを得ることが出来ました。来月も一緒に頑張りましょう!
須賀渉大 井上 元太 鈴木 祥太 久野 滉大 前野 里歩 21Picks

【22年度・研修】マナー・ホスピタリティ・おもてなし

2022.09.10

  • 本田花

    ■研修を受けて■ 《学んだこと》 ・挨拶は互いの準備を確認する場 ・第一印象は6秒で決まる ・顧客に接する瞬間は、組織のブランドを背負っている ・真実の瞬間(15秒)が顧客の満足度を左右する 《特に印象に残っている気づき》 ・ホスピタリティとおもてなしを分けるのは、顧客の情報を知り、今だけではなく顧客のその先まで想像した価値提供ができるかどうか(潜在ニーズへのアプローチ) ・「相手を不安にさせていないか」という視点で想像力を働かせることが、顧客と自分がどう接するべきかを考えるために重要 ・自分が顧客を失望させていないかを常に謙虚に内省し、そして感動を与えるためには何が出来るかを自ら学びにいく姿勢が大切 ■今後に向けて■ 《個人として》 ・自身が顧客を失望させていないか、そうなってしまっている場面がないかを謙虚に内省し、その評価を積極的に顧客に求めていく ・相手に感動を与えるために、過去の顧客情報を整理する準備と、顧客の未来までに想いを馳せる想像力を働かせ続ける 《面談部署の責任者として》 ・一人のメンターのたった15秒間のサービスが、エンカレッジのサービスに対する印象を変える意識を組織に浸透させる ・マナーとサービスを徹底した先に、ホスピタリティとおもてなしの実現があることを意識させる面談設計かを見直す ・ホスピタリティやおもてなしに再現性をもたせられる場合は、積極的にサービス設計に組み込む ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 《森口さん》 本日もありがとうございました。自身の日々の言動を見直し、面談部署の責任者としても顧客にどのように向き合うべきなのか、面談サービスにおける感動とは何かを考える、大切な機会となりました。今後の活動で実践し、顧客に感動を提供できる組織を目指したいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。 《藤原さん》 リーダーありがとうございました。藤原さんのフィードバックや、意見の引き出し方が大変勉強になりました。私もワークの時間をより豊かなものに出来るような声かけや設計が出来るように頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
本田花 香山 渉 髙橋開 藤原穫 川瀬 響 14Picks

【22年度・研修】幹部研修(8月)

2022.08.20

  • 平山 大翔 早稲田大学

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること 11期採用PJTで徐々にではあるが、メンバー巻き込めているところ。 全員が同じコミットメントやモチベーションを持っている訳ではないので丁寧なコミュニケーションを意識している。 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること メンバーを巻き込んだ後、アウトプット最大化のために質の高いPDCAを全体で回せていること。メンバーの力を借りながら、報連相の仕組みや課題ログの活用などをブラッシュアップする。 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 本田・吉田に対して、課題の深掘りをしながら今後の具体的なNAが明確になるようなコーチングをする。また、それが今後PJTを一緒に進めていく上で活きるような気づきであることを意識する。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 相手の現状を理解しつつ、あるべき姿やそれに対する振り返りについて話すことができた。 2.ギャップの分析・課題の抽出 ①課題やFBをもらいたいポイントの解像度が低かった。そのため、貴重な20分を最大限有効に活用することができなかった。 ②一部、相手の考えていることを引き出すのではなく、自分が考えていることを伝えるになってしまいがちだった。ヒアリング多くなってしまう場面もあり、深掘りしたいところをしきれなかった。 3.今後の対策・計画 ①自身が共有するときに以下を意識する。 ・現状のPJTの全体感や進捗を伝える。 ・事前に課題の解像度を高めておき、現状考えられているNAまで伝える。その論点の具体を知らない人にとってもディスカッションできるようにわかりやすく伝えることを心がける。 ②まずは課題の背景や理由、それに対して現状考えていることなどを中心に引き出す。そして、認識をすり合わせる形で自分の考えていることも出しつつ、より良いアウトプットや気づきになるようブラッシュアップしていく。そこではヒアリングになりすぎないように注意する。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) 本田さん 自身の考える課題とそれに対する施策を考えている中で、表層的な部分ではない根本的な気づきを得ることができました。ありがとうございます。 実際に仕組みが活きるようにするには誰をどう巻き込むべきかといった部分はこれからも大切に考えていきたいと思いました。
平山 大翔 鈴木 祥太 各務祐樹 髙橋開 谷口 宗郁 16Picks

【22年度・研修】理念のマネジメント

2022.08.10

  • 本田花

    ■研修を受けて■ 学んだこと 《全体》 ・理念のマネジメントはプロジェクトマネジメントの土台である 《概要》 ・権威のマネジメントと理念のマネジメントの違い  →権威のマネジメント:好き嫌いや噂文化が横行し、誠実な人が疲弊するマネジメント  →理念のマネジメント:理念に即した言動が評価され、相談すべき人に相談がいくマネジメント 《気づき》 ・理念のマネジメントを実現するためには:  →相談すべき人に自他ともに相談することを大切にしながら、理念を基にあるべき姿について行動するメンバーを評価する仕組みとコミュニケーションをとり続けること ・WBSの重要性:行動やメンバーの動きに組織として優先順位をつけ、可視化するために重要 ■今後に向けて■ ・メンバーの成長を理念に沿って、評価するコミュニケーションと仕組みを構築する ・理念のマネジメントがプロジェクトや組織の土台になることを意識し、PJMやその仕組み自体に、まず理念のマネジメントを組み込む ・相談すべき相手に自分も相談し、そしてそうあるべきであることを周囲に発信する ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん: いつもありがとうございます。本日も貴重な学びの機会になりました。研修で学んできた内容は少しずつ実践できるようになり、学ぶことも学びを実践することも楽しめています。今後も運営メンバーとしても学びを実践していきたいと思います。 須賀さん: 本日もグループリーダー、ありがとうございました。日頃の学びの機会を大切に、実践されている信頼感があるからこそ、よりグループ内での学びが最大化されたと思います。今後ともよろしくお願いします。
本田花 須賀渉大 髙橋開 川村杏 久野 滉大 14Picks

【22年度・研修】幹部研修(7月)

2022.07.22

  • 須賀渉大

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・支部統一の仕組み作りを行う上で、人の巻き込み方・物事の優先順位の付け方 ・第3QTL選抜を踏まえて、メンバーの評価方法の考え方(結果+行動) ・良い文化・仕組みを支部全体に横展開する姿勢、良い文化・仕組みの基準について 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・目標の設定方法及び、優先順位付け、スケジュール管理の方法 ・課題ログ等を通じて直接のコミュニケーションが取れない状況でも効果的に施策を進めるセクション体制 ・新プロジェクトを指導する際のメンバーへの託し方・人材配置の考え方 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 各務さん セクションで解決するべき課題の選定及び、課題を解決するための工程について気づきを与え、すぐに行動できる状態までネクストアクションを設計 髙橋さん 重要かつ優先度の高い後期戦略の思考が進んでいない理由を明確にし、難しい問いに対しても楽しんで挑戦できる状態へサポート 香山さん 支部によって必要な仕事、それを考えた上での人材配置やプロジェクトマネジメント・部署連携の手法 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 各務さんに対して: 組織を運営する上で、努力目標と必達目標を定めること、やりたいことが分からないメンバーの導き方、所属セクションに対して何を求めているか・なぜ求めているかという観点で価値提供できた。 髙橋さんに対して: 後期戦略の全体感は共創ことが出来たが、抽象的な伝え方になってしまったことが反省である。また、信頼している且つ、慣れている関係であるからこそ、本人のモチベーションを向上させるようなコミュニケーションが必要であると感じた 香山さんに対して: 各務さんへのFBを通じながら人材配置の考え方、仕事の振り分け方に関する価値を提供できた。また、部署連携の要点を伝えることで支部にとっても良い価値提供が出来ると確信できた。 特定の人へのコーチングを行いながら、他のメンバーに対する価値提供を並行できたことに成長を感じた。 2.ギャップの分析・課題の抽出 ・情報量不足 各SLとの情報量に差があり、的確なFBが出来ない瞬間があった。 ・各リーダーとの関係構築 情報共有やプロジェクトの進め方に関する相談できる環境が普段から重要 ・抽象的な伝え方 自分自身が解像度が低い状況で解答してしまったことは、他のメンバーの誤った理解を促すと考えた。PREP法を意識しながら、わかりやすい説明、思考のトレーニングを重ねていきたい 3.今後の対策・計画 ・年間計画に記載した取り組むべき重要課題に対して、〆切だけでなく、いつ誰とどのような話をするなど中間目標等を定めながら実行する。(7/31〆切) ・上記、課題・スケジュール設定も含めて8月の目標・振り返りに関して短時間でもかまわないので、SLと対話する時間を取る ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) ◎香山さん データに基づいた分析が的確なコーチングに繋がっていたと思います。自分自身知らない情報が多かったことも有りましたが、現場の情報を大事にする姿勢は非常に勉強になりました。 高橋さん、各務さんも積極的な発言、主体的な取り組みありがとうございました。互いに学びを伝え合う素晴らしい時間でした。
須賀渉大 本田花 各務祐樹 髙橋開 久野 滉大 17Picks