リーダーズカレッジ

「おせっかい」は感動のサービスを生む

2022.11.28

【22年度・研修】幹部研修(11月)

2022.11.25

  • 本田花

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・常に組織の在るべき姿を追求し、大変さや簡単さに終始せず、誠実な判断・決断をし続けたこと ・組織としての注力領域を明確にし、メンバー間の連携価値向上に努めたこと 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・11期への引き継ぎに向けて、今だけでなく、過去の在るべきだった姿を言語化し、誠実に11期に伝えられる状態になること ・他セクションの手本となる引き継ぎ体制や人財育成を実行すること 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか ・平山さん:組織・人の双方の観点から、現状の課題要因を整理し、在るべき姿とそれに対する目標や道筋に対して気づきを提供する ・鈴木さん:マネジメント・数値目標達成・具体的な施策といった顕在的なニーズには勿論、現状の持ちうる施策の潜在的価値についても気づきを提供する ・谷さん;自身のリーダーシップを言語化し、今後の自身の課題に向きあうモチベーションと今後の行動を結びつける形で気づきを提供する ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 ・鈴木さん:顕在ニーズには勿論、個人・リーダー双方の視点でモチベーションを引き出し、目標と結びつける気づきを提供することが出来た ・平山さん:メンバーとのコミュニケーション方法や組織としての平山さんに対するニーズを整理し、目標に向かう道筋について気づきを提供できた。 ・谷さん:課題の背景にある自身の傾向を受け入れつつも、そこにどのように向き合っていくかについては気づきを提供できた 2.ギャップの分析・課題の抽出 ・通常の年間計画に対するコーチングに対しては、十分に気づきを提供できた ・個人の課題・成長に対するコーチングが、顕在ニーズに終始することがあった →課題:普段の活動や年間計画から、コーチングのニーズやモチベーション等の潜在ニーズの判断材料となるものを事前に準備する 3.今後の対策・計画 ・年間計画だけでなく、「組織を進化」の部分を事前に把握することで、業務面・組織面だけでなく、リーダー個人のコーチングニーズの判断材料も収集する ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) ◎平山さん 自身にとって当たり前であった習慣やメンバーの状態に対して、「なぜ良くなったのか」という成果要因に目を向けるための気づきを頂きました。引き継ぎにおいて、理想状態や課題分析に注力していたからこそ、成功要因をメンバーと共に分析する視点を得られて良かったです。本日もありがとうございました。 ・鈴木さん 自セクションにおいて自発的に行っていた施策が、他セクションや支部全体の価値提供に繋がることへの気づきを頂きました。11期への引き継ぎばかりに目を向けていましたが、10期11期関わらず、支部に還元できるものを積極的に模索し、発信していく姿勢を大切にしたいと思います。本日もありがとうございました。 ■11/25の研修 個人としての成長■ 【個人としての成長】 ・リーダーとしての判断・決断の質の向上:本来どうあるべきかを再考し続け、組織に向けて発信できるように ・自己完結したり自身を擦り減らすことはなくなり、「組織をより良くしたい」というモチベーションを原点に、一歩一歩努力できるようになった 【今後向き合うべき課題】 ①問題:自分自身をバッファとして捉えることが多く、組織としてリスクヘッジを取れていない ①課題:在るべき姿・危機意識・情報に関する報連相を徹底する ②問題:俯瞰的に物事は見ることは多いものの、自組織の成功事例や課題を共有する姿勢が不足していること ②課題:自組織の活動価値を悲観せずに、客観的に分析し、潜在価値をポジティブに模索しつづけ、常に発信できる準備をしておく
本田花 平山 大翔 鈴木 祥太 須賀渉大 谷 風花 10Picks

【22年度・研修】アサーティブコミュニケーション

2022.11.10

  • 須賀渉大

    ■研修を受けて■ ワークやメカニズムの学習を通して、自身のコミュニケーションにおける弱みを再認識することが出来ました。 具体的には①多角的な視点が欠けることがあること(顕在的な課題に目が行きがち)、②一歩踏み込んだ対話、③相手に会話の仕方をあわせ相手の感情に丁寧に寄り添うことが未熟だと感じました。   また、コミュニケーションの姿勢などにおいて自分の振り返りと他者の客観的な評価に違いもあるように感じました。自己的な取り組みはもちろんだが、信頼できるメンバーと共にアサーティブコミュニケーションの観点を抑えられているかなど適宜振り返りをしたい思います。 ■今後に向けて■ 支部の幹部陣に仕事を依頼する際などに、Express(感情の表現)・相手を認め尊重しながら何度でも繰り返すこと・言語/非言語的メッセージの活用を特に意識したいです。*提案をする際に説得に方向性が向く傾向もあると感じたので、やはり感情の把握・理解の姿勢が大事たと思いました。そうすることでWin-Winな誠実な対話が出来ると思います。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん 本日も貴重な研修をありがとうございました。コーチングを実践する機会も多く、コミュニケーションに関する課題も少しずつ克服してきたのかと思っていました。一方で研修での実践を通して、まだまだ未熟に感じる部分が多く、努力していきたいと思いました。このような気付きを与えて頂き、本日はありがとうございました。 川瀬さん リーダー及びコーチングの手本を見せて頂き、ありがとうございました。川瀬さんの手法が大変勉強になりました。今後とも宜しくお願い致します。また、ご一緒できると嬉しいです。
須賀渉大 本田花 藤原穫 久野 滉大 長谷川拓志 12Picks

なぜマナーを守らないといけないの?

2022.10.24

  • 本田花

    「マナーを守れないことが顧客を不安にさせる」という言葉から、顧客応対の基礎であるマナー大切にすることの重要性を改めて考えさせられました。 マナーを疎かになってしまいそうな瞬間こそ、「マナーを守ることが顧客にとってどんな意味を持っているのか」を想像し続けることを私も大切にしようと思います。
本田花 1Picks

【22年度・研修】幹部研修(10月)

2022.10.15

  • 松本 康士朗

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・メンバーに前提を共有した上で説明することで、チーム方針を変え、突き進むことができる ・NAの履行を強化することによって、メンバーの状態を把握できること 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・新たに組織に加わる人の見極めを通じて、組織にマッチする人材を選出すること 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか ・現状把握だけではなく、同じグループのメンバーに対して気づきを1人1つ提供する ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 ・数値が結果として出ていない 2.ギャップの分析・課題の抽出 ・履行したかどうかのチェックに留まっており、原因の分析やNAが詰めきれていなかった。 3.今後の対策・計画 ・「どこまでできたのか/できなかったのか」を分けてメンバー1人1人の状況を把握し、実行していく ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) 香山さん 成功体験だけではなく、失敗もナレッジであるという気づきをいただきました。香山さんありがとうございます!これからもMPセクション一緒にやりきっていきましょう。 高橋さん 抽象的な話に留まらないUAについての取り組みに関するコーチングをしていただき、5W1HをNAに繋げることができました。高橋さん、ありがとうございます! ◎本田さん メンバーの状況や結果を「分けて考える」という価値をいただきました。より内容を構造化し、ボトルネックを見極め、改善していくために「できたこと/できなかったこと」など、物事をを分けて考えることを日頃から意識します。本田さん、ありがとうございます!
松本 康士朗 髙橋開 本田花 吉田 美結 平山 大翔 14Picks

【22年度・研修】災害時・緊急時の対応

2022.10.10

  • 藤原穫

    ■研修を受けて■ 地震対策5行動が極めて合理的で、自然であることに気付いた。マニュアルとして記憶しようとすることが先行すると、行動に移せない。顧客やメンバーのことを思うことが大事。必然的に優先すべき行動がわかってくる。マニュアルは肉付け。慌てずひとつずつ進めていく。 ■今後に向けて■ 自信を持って行動できるようシミュレーションすることが大事だが、現場を、メンバーをよく想像することが欠かせない。相手が何を不安に思うか、どう解消してあげるかに気を払いたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ■ 森口さん:リスクがどこにあるか、最優先すべきはどこか、という観点が抜けていたところを気付かせていただきました。(5行動はそれを考えれば必然的にできるはず。)ありがとうございました。 川瀬さん:誰よりも落ち着き、正しく5行動を進められていました。それは相手を本当に大切にしているからだと学ばせていただきました。ありがとうございました。

自身の弱みに向き合うことで、自他に誠実なリーダーへ

2022.10.07

  • 本田花

    「自分の弱みと真剣に向き合い、克服するために誠実に努力したことで、完全には克服してはいないものの、弱みに対するアプローチは真剣に取り組むことができました」 弱みに誠実に向き合う姿勢を大切にしながらも、今後も向き合い続けようという謙虚で素敵な姿勢を持たれているからこその、言葉だと思います。 リーダーシップゼミに限らず、初回幹部研修でも、自身の弱みを明確化し、改善に努める姿勢は大変印象的でした。今後も誠実により支部を支えてくださる存在として期待しています!
本田花 須賀渉大 2Picks

自身を見つめ直し、努力し続ける誠実なリーダーに

2022.10.06

  • 本田花

    「耳の痛いことも包み隠さず言ってくださり、本当にありがとうございました」 支部の大切な部署の責任者として、耳の痛いことを言ってくださる方に感謝の気持ちを持てる人であることは大変重要なことだと、私も改めて気づきました。 耳の痛いことを指摘してもらう側だけでなく、リーダーとして指摘する側でもあると思います。耳の痛いことでも、誠実に言い合える文化を一緒に作っていけるといいですね。 これからも一緒に頑張りましょう。期待しています!
本田花 須賀渉大 2Picks

自身の弱みに誠実に向き合えるリーダーに

2022.10.05

  • 本田花

    「『当たり前のことでも約束である』ということを学びました」 村越さんが採用部署の入り口を担う存在として、当たり前を約束として大切し続ける姿勢をもってくださることは、支部に大変大きな財産を残すと思います。 当たり前を軽視せず、一歩一歩、支部を進化させていく誠実な文化をこれからもぜひ一緒に作っていきたいですね。今後とも頼りにしています!
本田花 須賀渉大 2Picks

主体的に行動し、周囲に価値をもたらす人材へ

2022.10.04

  • 本田花

    「今後は主体的に行動し、周囲に価値をもたらすために工夫すること、知恵を活かすことを実践したい」 今後の活動に活きる、素敵な気づきを得ていってもらい、嬉しい限りです。研修後、積極的に活動してくださっているお話は多くの仲間から聞きます。今後も、ぜひ研修での気づきや学びを実践し、周囲にも気づきを提供する人財として、より活躍することを期待しています!
本田花 須賀渉大 2Picks

自他に誠実に向き合うため、努力や準備を徹底する

2022.10.03

  • 本田花

    「甘えであると同時に、信頼や自信を失っているのだということに気づくことができました」 自身の弱みに誠実に向き合ってくださったからこその、言葉だと思います。研修の中でも、弱みに向き合い、研修に限らず日々の活動の中でも克服していこうとする姿が大変印象的でした。 今後もその誠実な姿勢をぜひ大切に、より活躍してもらえればと思います。応援しています!
本田花 香山 渉 2Picks

【22年度・研修】幹部研修(9月)

2022.09.23

  • 須賀渉大

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・新規プロジェクト立ち上げにおける、目的/目標の設定と最善主義として有効に時間を活用する方法 ・支部長としてまずは手本となる言動を徹底すること、組織の状態を俯瞰しながら、必要な発言等が出来たこと ・メンバーに対する1歩踏み込んだコミュニーケーションで相互の成長を促すこと 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・支部の理想状態やメンターとして理想状態を発信し続け、実践し続けること ・メンバーと切磋琢磨をしあう豊かな関係性の保つためのコミュニケーションのあり方 ・メンバーのスイッチを入れ、互いの時間を有効活用するMTG/1on1の実施方法 ・自分の活動・行動に対して短期間でPDCAを回し続けること(加えて、セルフコーチングの方法) 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 前野・松本 リーダーとして評価されるべきスタンスや言動を見つめ直し、改善の気持ちを持ちつつ、今までの良かった点に自信をもって活動してほしいと思います。振り返りの過程で各自に気付きを1点ずつ提供します。 平山 11期採用における振り返りをしつつ、今後は数字によりシビアになる必要があります。現状の体制を見つめ、想定外の内容をいかに抑えられるかが重要であるため、事業/組織の潜在的な課題にアプローチし、1点気付きを提供します。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 コーチングの振り返りに関して。前野・松本のリーダーが悩みながら思考をしていたため提案型のコミュニケーション+見習うべき行動に対して賞賛しながらコーチングを実践できた。また平山に関しても十分な振り返りが出来ていたので、潜在的な課題や想定されるリスクを探す形で気付きを提供できたと思う。 2.ギャップの分析・課題の抽出 コーチングに関しては他のメンバーの協力があることで提案型のコミュニケーションが増えている。良いことではあるが、自分自身短時間で課題分析が出来るようにヒアリング力を高めたい。 自身の振り返りとしては事業領域の課題分析が甘いと感じているので、修正が必要である。 3.今後の対策・計画 §の現状分析・課題特定・改善の精度向上。10月末にUAの成果に自分の口から共有できる形で。また、毎回指摘してもらう支部長としての発信力を改善したといってもらえるように行動する。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) 平山、松本 本日もありがとうございました。2人が日々奮闘している様子から私も更に頑張りたいと考えるようになりました。来月も一緒に頑張りましょう! ◎前野 本日はありがとうございました。TLとしての視点や率直に質問をしてくださる姿勢から様々な気づきを得ることが出来ました。来月も一緒に頑張りましょう!
須賀渉大 井上 元太 鈴木 祥太 久野 滉大 前野 里歩 21Picks

【22年度・研修】マナー・ホスピタリティ・おもてなし

2022.09.10

  • 本田花

    ■研修を受けて■ 《学んだこと》 ・挨拶は互いの準備を確認する場 ・第一印象は6秒で決まる ・顧客に接する瞬間は、組織のブランドを背負っている ・真実の瞬間(15秒)が顧客の満足度を左右する 《特に印象に残っている気づき》 ・ホスピタリティとおもてなしを分けるのは、顧客の情報を知り、今だけではなく顧客のその先まで想像した価値提供ができるかどうか(潜在ニーズへのアプローチ) ・「相手を不安にさせていないか」という視点で想像力を働かせることが、顧客と自分がどう接するべきかを考えるために重要 ・自分が顧客を失望させていないかを常に謙虚に内省し、そして感動を与えるためには何が出来るかを自ら学びにいく姿勢が大切 ■今後に向けて■ 《個人として》 ・自身が顧客を失望させていないか、そうなってしまっている場面がないかを謙虚に内省し、その評価を積極的に顧客に求めていく ・相手に感動を与えるために、過去の顧客情報を整理する準備と、顧客の未来までに想いを馳せる想像力を働かせ続ける 《面談部署の責任者として》 ・一人のメンターのたった15秒間のサービスが、エンカレッジのサービスに対する印象を変える意識を組織に浸透させる ・マナーとサービスを徹底した先に、ホスピタリティとおもてなしの実現があることを意識させる面談設計かを見直す ・ホスピタリティやおもてなしに再現性をもたせられる場合は、積極的にサービス設計に組み込む ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 《森口さん》 本日もありがとうございました。自身の日々の言動を見直し、面談部署の責任者としても顧客にどのように向き合うべきなのか、面談サービスにおける感動とは何かを考える、大切な機会となりました。今後の活動で実践し、顧客に感動を提供できる組織を目指したいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。 《藤原さん》 リーダーありがとうございました。藤原さんのフィードバックや、意見の引き出し方が大変勉強になりました。私もワークの時間をより豊かなものに出来るような声かけや設計が出来るように頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
本田花 香山 渉 髙橋開 藤原穫 川瀬 響 14Picks

【22年度・研修】幹部研修(8月)

2022.08.20

  • 平山 大翔 早稲田大学

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること 11期採用PJTで徐々にではあるが、メンバー巻き込めているところ。 全員が同じコミットメントやモチベーションを持っている訳ではないので丁寧なコミュニケーションを意識している。 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること メンバーを巻き込んだ後、アウトプット最大化のために質の高いPDCAを全体で回せていること。メンバーの力を借りながら、報連相の仕組みや課題ログの活用などをブラッシュアップする。 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 本田・吉田に対して、課題の深掘りをしながら今後の具体的なNAが明確になるようなコーチングをする。また、それが今後PJTを一緒に進めていく上で活きるような気づきであることを意識する。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 相手の現状を理解しつつ、あるべき姿やそれに対する振り返りについて話すことができた。 2.ギャップの分析・課題の抽出 ①課題やFBをもらいたいポイントの解像度が低かった。そのため、貴重な20分を最大限有効に活用することができなかった。 ②一部、相手の考えていることを引き出すのではなく、自分が考えていることを伝えるになってしまいがちだった。ヒアリング多くなってしまう場面もあり、深掘りしたいところをしきれなかった。 3.今後の対策・計画 ①自身が共有するときに以下を意識する。 ・現状のPJTの全体感や進捗を伝える。 ・事前に課題の解像度を高めておき、現状考えられているNAまで伝える。その論点の具体を知らない人にとってもディスカッションできるようにわかりやすく伝えることを心がける。 ②まずは課題の背景や理由、それに対して現状考えていることなどを中心に引き出す。そして、認識をすり合わせる形で自分の考えていることも出しつつ、より良いアウトプットや気づきになるようブラッシュアップしていく。そこではヒアリングになりすぎないように注意する。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) 本田さん 自身の考える課題とそれに対する施策を考えている中で、表層的な部分ではない根本的な気づきを得ることができました。ありがとうございます。 実際に仕組みが活きるようにするには誰をどう巻き込むべきかといった部分はこれからも大切に考えていきたいと思いました。
平山 大翔 鈴木 祥太 各務祐樹 髙橋開 谷口 宗郁 16Picks

【22年度・研修】理念のマネジメント

2022.08.10

  • 本田花

    ■研修を受けて■ 学んだこと 《全体》 ・理念のマネジメントはプロジェクトマネジメントの土台である 《概要》 ・権威のマネジメントと理念のマネジメントの違い  →権威のマネジメント:好き嫌いや噂文化が横行し、誠実な人が疲弊するマネジメント  →理念のマネジメント:理念に即した言動が評価され、相談すべき人に相談がいくマネジメント 《気づき》 ・理念のマネジメントを実現するためには:  →相談すべき人に自他ともに相談することを大切にしながら、理念を基にあるべき姿について行動するメンバーを評価する仕組みとコミュニケーションをとり続けること ・WBSの重要性:行動やメンバーの動きに組織として優先順位をつけ、可視化するために重要 ■今後に向けて■ ・メンバーの成長を理念に沿って、評価するコミュニケーションと仕組みを構築する ・理念のマネジメントがプロジェクトや組織の土台になることを意識し、PJMやその仕組み自体に、まず理念のマネジメントを組み込む ・相談すべき相手に自分も相談し、そしてそうあるべきであることを周囲に発信する ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん: いつもありがとうございます。本日も貴重な学びの機会になりました。研修で学んできた内容は少しずつ実践できるようになり、学ぶことも学びを実践することも楽しめています。今後も運営メンバーとしても学びを実践していきたいと思います。 須賀さん: 本日もグループリーダー、ありがとうございました。日頃の学びの機会を大切に、実践されている信頼感があるからこそ、よりグループ内での学びが最大化されたと思います。今後ともよろしくお願いします。
本田花 須賀渉大 髙橋開 川村杏 久野 滉大 14Picks

【22年度・研修】幹部研修(7月)

2022.07.22

  • 須賀渉大

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・支部統一の仕組み作りを行う上で、人の巻き込み方・物事の優先順位の付け方 ・第3QTL選抜を踏まえて、メンバーの評価方法の考え方(結果+行動) ・良い文化・仕組みを支部全体に横展開する姿勢、良い文化・仕組みの基準について 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・目標の設定方法及び、優先順位付け、スケジュール管理の方法 ・課題ログ等を通じて直接のコミュニケーションが取れない状況でも効果的に施策を進めるセクション体制 ・新プロジェクトを指導する際のメンバーへの託し方・人材配置の考え方 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 各務さん セクションで解決するべき課題の選定及び、課題を解決するための工程について気づきを与え、すぐに行動できる状態までネクストアクションを設計 髙橋さん 重要かつ優先度の高い後期戦略の思考が進んでいない理由を明確にし、難しい問いに対しても楽しんで挑戦できる状態へサポート 香山さん 支部によって必要な仕事、それを考えた上での人材配置やプロジェクトマネジメント・部署連携の手法 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 各務さんに対して: 組織を運営する上で、努力目標と必達目標を定めること、やりたいことが分からないメンバーの導き方、所属セクションに対して何を求めているか・なぜ求めているかという観点で価値提供できた。 髙橋さんに対して: 後期戦略の全体感は共創ことが出来たが、抽象的な伝え方になってしまったことが反省である。また、信頼している且つ、慣れている関係であるからこそ、本人のモチベーションを向上させるようなコミュニケーションが必要であると感じた 香山さんに対して: 各務さんへのFBを通じながら人材配置の考え方、仕事の振り分け方に関する価値を提供できた。また、部署連携の要点を伝えることで支部にとっても良い価値提供が出来ると確信できた。 特定の人へのコーチングを行いながら、他のメンバーに対する価値提供を並行できたことに成長を感じた。 2.ギャップの分析・課題の抽出 ・情報量不足 各SLとの情報量に差があり、的確なFBが出来ない瞬間があった。 ・各リーダーとの関係構築 情報共有やプロジェクトの進め方に関する相談できる環境が普段から重要 ・抽象的な伝え方 自分自身が解像度が低い状況で解答してしまったことは、他のメンバーの誤った理解を促すと考えた。PREP法を意識しながら、わかりやすい説明、思考のトレーニングを重ねていきたい 3.今後の対策・計画 ・年間計画に記載した取り組むべき重要課題に対して、〆切だけでなく、いつ誰とどのような話をするなど中間目標等を定めながら実行する。(7/31〆切) ・上記、課題・スケジュール設定も含めて8月の目標・振り返りに関して短時間でもかまわないので、SLと対話する時間を取る ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) ◎香山さん データに基づいた分析が的確なコーチングに繋がっていたと思います。自分自身知らない情報が多かったことも有りましたが、現場の情報を大事にする姿勢は非常に勉強になりました。 高橋さん、各務さんも積極的な発言、主体的な取り組みありがとうございました。互いに学びを伝え合う素晴らしい時間でした。
須賀渉大 本田花 各務祐樹 髙橋開 久野 滉大 17Picks

【22年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)

2022.07.10

  • 久野 滉大

    ■研修を受けて■ 自分が就活生向けのイベントを企画する部署に所属しているからこそ、非常に勉強になった。そもそもプロジェクトとは、から始まり、5つの重要プロセスや不確実性を乗り越えるアプローチ法、課題ログ、ニーズ調査、ニーズを具体的手段にという部分まで学べたことで、プロジェクトを進めるうえでできていたこととできていなかったことが明確になった。特に課題ログについては、改善点しかなかった。 ■今後に向けて■ 上記の課題ログについては、特に「いつやるのか」についてこだわりたい。自分やプロジェクトの課題とそれの担当者は見える状態が作れているものの、そのうちいつやるのかは全く見えていない。期限や進捗状況を簡単に記すだけでなく、いつやるのかを見える化する、さらにはそれを実際に行って忙しくせず、粋なリーダーであることで、自分も組織も成長させられるようにしたい。その他の事項についても、ニーズ調査の改善、不明点の明確化とそれの共有、バッファの設定、など、今自分が行っていることに活かせることが本当に多かった。活かすイメージまで見えているので、実行に移し、周りに良い影響を与えたり、受けた影響を伝染させたりできるリーダーになりたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん、本日も貴重な機会をいただきありがとうございました。本日の研修テーマでもあるプロジェクトマネジメントは、自分たちが今まさしくやっていることであるのと同時に、本当に自分たちが向き合うべきところです。自分たちのグループがそうであったように、多くのリーダーが学びを得て、これからそれを実践し、価値を提供できる準備ができたと思います。「今後に向けて」に書いたこと、書ききれなかったことを実践してまいります。 須賀さん、グループのリーダーを務めてくださり、ありがとうございました。限られた時間の中でも価値を提供できる、活動内容についても結果だけでなくそれに向き合う姿勢が一貫している、仲間のスタンスや取り組みを評価できる、これらを実行するための挑戦と準備ができているからこそ、本日も非常に学びのある研修になりました。自分もそのような挑戦と準備ができるリーダーになります。
久野 滉大 須賀渉大 吉田 美結 髙橋開 荒 諒理 16Picks

「困ったら黙る」はもうやめにしよう!困ったときの対処法

2022.07.10

  • 大庭彩

    具体的なパターン、とても勉強になりました。 困難な状況に直面したときこそ、焦らず堂々とした態度で 向き合うことの大切さを改めて感じます。 また、相手や状況のせいにするのは簡単ですが、 「もしかしたら自分にできることがあったのではないか」と考える習慣を身につけることが、 本当の意味での“歩み寄り”につながるのだと再認識しました。
大庭彩 1Picks