実践者が語る注目記事

机上の空論ではない。学んだことを実践し、成長し続けるメンバーの体験記事。

妥協なきwin-winへ。アサーティブコミュニケーションの7つの基本姿勢とは。

2021.03.01

  • 本田花

    日ごろからアサーティブコミュニケーションを意識し、実践することの重要性を改めて感じました。 自身に誠実であるかを見直すことは勿論、無意識な自身が定めた基準や道徳的な基準にとらわれずに、「私は、」というIメッセージを私も発信することを日々心掛けたいと思います。
本田花 1Picks

答えの型「PREP法」を習得して、小論文と面接の基礎を固めよう!【小論面接】

2021.03.01

サービス品質を高めるためには一貫性が重要

2021.02.27

  • 藤原穫

    「組織の内部で約束を守れないメンバーは顧客に対しても約束を守れないことが大概です」。背筋がピンと伸びますね。 「練習でできないことは本番でもできない」という言葉に近いものを感じました。いえ、組織内であっても常に本番と思って約束を守る/守らせるリーダーでありたいですね......!
藤原穫 1Picks

誠実さ、意識できていますか?

2021.02.22

「聴き、伝える」ことで真の価値へ

2021.02.19

  • 久保井美愛

    この記事を読んで『祈りの数だけ悲しみがある』という言葉を思い出しました。人の感情と欲求・願いは強く結びついています。 マイナスの感情をそのまま伝えるのではなく「感情の先にある願いを表現する」というのは、私も意識的に心がけていきたいです。 感情的になりそうな時ほど、クールダウンして自身の欲求を理解することの大切さを再認識できました。
久保井美愛 1Picks

【20年度・研修】サービス理論(基礎1)

2021.02.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ★無形サービスの特徴 ⇒無形性、非分離性、変動性、即時性 ・サービスを提供するうえで、どういうサービスを提供しているのか、ターゲットは誰なのかを明確にすることが重要(無形性)。 ・相手が本当にサービスを消化できているか、こちらが責任をもって確認することが重要(非分離性) ★サービスの品質を特徴づけるもの ⇒信頼性、反応性、確信性、共感性、コミュニケーション、安全性、5S ・自分だけでなんとかしようとしない。チームメンバーの力を借りることができるときは、積極的に活用しようとすることがむしろ顧客のためになる。 ■今後に向けて■ ・当然のことだが、授業においても「目的(最終ゴール)」は明確に伝える(年間計画)。そのうえで、その目的に沿って授業を進める。(目標設定・課題の設計・授業で扱う問題) ⇒確実に合格できる、と思ってもらう。(⇒無形性の克服、信頼性・確信性へのアプローチ) ・教材、プリントの活用。自分で学べる領域を増やす。(そうできるようにすることが、大人になってからも重要。)(⇒即時性へのアプローチ) ・情報の積極的な共有。いざという時に他のメンバーに力を借りれるように、重要な情報・判断材料を伝えていく(信頼性へのアプローチ)。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 「頼りになる!」と思ってもらえるかは、約束を守ることだけでなく、態度・行動・言動でも見られるということを意識し、生徒指導でも生かしたいと思います。 (いつも森口先生に学ばせてもらっています。) ありがとうございました!
川瀬 響 河本のぞみ 山中 聖太 矢後慶樹 前田佳祐 18Picks

メンバーから意見がでないのはなぜか

2021.02.08

  • 山嵜晴貴 早稲田大学 先進理工学部

    私もキャリア支援団体にてチームのリーダーを務めていますが、ミーティングがリーダーからの一方的なコミュニケーション中心になってしまうことは常に課題として存在していました。その課題に対しての解決すべき観点として、責任領域の明確化(メンバーが思考できる組織へ)、MTGの質の向上化(メンバーが発言できる組織へ)を、前田さんから得られたことは非常に大きいです。今後私のチームでも生かします。
山嵜晴貴 河本のぞみ 山口賢人 上野美叡 4Picks

「謙虚にして驕らず」経営者が成功し続ける秘訣は誠実な対応!

2021.02.01

  • 山口賢人 早稲田大学 法学部

    どんなに大きなことを成し遂げている人でも、小さな約束一つ一つを大切に守ることが根幹にはあるということがわかりました。 自分自身も、キャパシティーを超えた約束を取り付けてしまって約束を破ってしまった経験があります。 「大きなことを成し遂げたいから大きな約束を取り付ける」のではなく、「多くの約束を守ってきたから、大きなことを成し遂げるチャンスを得る」ことを忘れずに、まずは等身大で一つ一つの約束に向き合っていこうと思えました。
山口賢人 山嵜晴貴 前田佳祐 田村稔行 4Picks

なぜ医学部入試に小論文・面接の試験が必要なのか?【小論面接】

2021.02.01

  • 森口敦

    小論文・面接のトレーニングは、自身の行動を振り返り、人間力を磨く機会でもあります。 リーダーズカレッジのセルフブランディング研修とも本質がつながってきますね。
森口敦 1Picks

【20年度・研修】アサーティブコミュニケーション

2021.01.10

  • 前田佳祐 早稲田大学教育学部

    ■研修を受けて■ 伝え方には4つの癖がある。1つ目はアサーティブ(自分も相手も大切にする)コミュニケーションだ。2つ目はアグレッシブ(一方的な強引な)コミュニケーション3つ目はパッシブ(受け身・主体性のない)コミュニケーションだ。4つ目は作為型(受け身でストレスが溜まって相手に仕返しをする)コミュニケーションだ。 今まで自分はアグレッシブなコミュニケーションも多かったことに気づいた。論理的に相手を言いくるめてしまう傾向が多々あった。しかし相手の言いたいこと・感じていることを本当に理解しないと、また相手は同じことで悩んでしまう可能性がある。相手の中で不満に溜まってしまうこともある。この場面で相手のことを思いやれるのかどうかが長期的にみた組織の視点において重要な働きになることを学んだ。また受け身の姿勢の時もある。それは相手から嫌われたくないと強く思う時だ。プライベートで仲が良い相手に対して耳が痛いことが言えないことも過去にあった。しかし何より相手のために耳が痛いことでも本気で向き合って、対等な立場で伝えるべきことを伝えることが大事なことだと学んだ。(向き合わないと、結局相手のためにもならないし、組織にも迷惑がかかることになってしまう。) 感情は常に中立的な立場で、必要であれば何度でも言い続けないといけないことを学んだ。私は感情的になってしまうことがたまにある。しかし感情的になってしまう時は、自分はアグレッシブな人間になってしまう。つまり自分の意見を押し通したい気持ちが前面に出てしまう。しかし中立的な立場にならないと、相手に自分を受け入れてもらえないことを学びました。「感情は抱いてもいいけど、相手に負の感情をぶつけてはいけない。」 ■今後に向けて■ まずは今回学んだことを自分自身がしっかり普段の生活に落とし込めるように、k時作成の際にしっかりと概念を落とし込みたいと思います。 特に第三者とコミュニケーションがある際に、私は相手の話を優先してしまうこともあるので、自分の意見をしっかり伝えることを心がけたいと考えた。 また今の組織で同じ思いを抱えているメンバーがいるので、まずは自分からしっかり相手に示して組織も変えていきたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 毎回の研修でも思っていますが、常時アウトプットを重視した実践的な研修を作成してくださり、誠にありがとうございます。 研修講師だけではなく、事前に机の設営をしてくださった方々もありがとうございます。 特に研修講師の森口さんは研修で扱っているコンテンツを常に森口さん自身が実践をしており、今回の10日研修だけでなく普段の研修からもたくさん学ぶことがあります。常に学びがある環境を用意してくれている研修講師の森口さん、気持ちのいい研修ができるように支えてくれる大庭さんありがとうございました。
前田佳祐 山口賢人 野村修史 河本のぞみ 矢後慶樹 16Picks

忙しそうな人間から頼られる人間へ

2021.01.07

  • 藤原穫

    「あの人は忙しそうだから他の人にお願いしよう......」と実際に私も思ったことがあります。コミュニケーションを取ることさえ申し訳なく思えてきて、報連相が蔑ろになることも想像に難くありません。 リーダーがそのような状態ではいけませんね。私もリーダーとして、第2領域を活用して「頼れる」人間になろうと思いました。
藤原穫 河本のぞみ 山口賢人 矢後慶樹 4Picks

自分は頑張っているはずなのに「なぜか」メンバーが動かない

2021.01.06

  • 矢後慶樹 早稲田大学 商学部

    インサイドアウトの考えで普段から行動できているからこそ、メンバーの仕事も必要以上に巻き取り、メンバーが依存している状態になってしまっていたのだと思います。 私も普段からインサイドアウトで行動することを心がけています。しかしそれがメンバーを依存状態にしてしまっている可能性があることに気づけました。メンバーに自分の期待を伝え、自立したメンバーで構成されたチームを作っていきたいと思います。
矢後慶樹 前田佳祐 2Picks

いかにして、「計画通り」に行動するか

2021.01.05

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    タイムマネジメントはセルフマネジメントという言葉は、自分自身の日常と照らし合わせても意識しなければならないものだと感じました。 というのも、私自身タスクを行うのがギリギリになってしまうことが多かったため、知人のアドバイスをもとにタスクのための時間を先にブロックする試行錯誤の段階にあります。 この記事を参考に、第2領域だけに注目するのでなく第3, 4領域の削減、効率化も同時に行い、包括的にアプローチしていきます。
田村稔行 山口賢人 矢後慶樹 3Picks