【22年度・研修】幹部研修(8月)

2022.08.20

  • 平山 大翔 早稲田大学

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること 11期採用PJTで徐々にではあるが、メンバー巻き込めているところ。 全員が同じコミットメントやモチベーションを持っている訳ではないので丁寧なコミュニケーションを意識している。 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること メンバーを巻き込んだ後、アウトプット最大化のために質の高いPDCAを全体で回せていること。メンバーの力を借りながら、報連相の仕組みや課題ログの活用などをブラッシュアップする。 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 本田・吉田に対して、課題の深掘りをしながら今後の具体的なNAが明確になるようなコーチングをする。また、それが今後PJTを一緒に進めていく上で活きるような気づきであることを意識する。 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 相手の現状を理解しつつ、あるべき姿やそれに対する振り返りについて話すことができた。 2.ギャップの分析・課題の抽出 ①課題やFBをもらいたいポイントの解像度が低かった。そのため、貴重な20分を最大限有効に活用することができなかった。 ②一部、相手の考えていることを引き出すのではなく、自分が考えていることを伝えるになってしまいがちだった。ヒアリング多くなってしまう場面もあり、深掘りしたいところをしきれなかった。 3.今後の対策・計画 ①自身が共有するときに以下を意識する。 ・現状のPJTの全体感や進捗を伝える。 ・事前に課題の解像度を高めておき、現状考えられているNAまで伝える。その論点の具体を知らない人にとってもディスカッションできるようにわかりやすく伝えることを心がける。 ②まずは課題の背景や理由、それに対して現状考えていることなどを中心に引き出す。そして、認識をすり合わせる形で自分の考えていることも出しつつ、より良いアウトプットや気づきになるようブラッシュアップしていく。そこではヒアリングになりすぎないように注意する。 ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) 本田さん 自身の考える課題とそれに対する施策を考えている中で、表層的な部分ではない根本的な気づきを得ることができました。ありがとうございます。 実際に仕組みが活きるようにするには誰をどう巻き込むべきかといった部分はこれからも大切に考えていきたいと思いました。
平山 大翔 鈴木 祥太 各務祐樹 髙橋開 谷口 宗郁 16Picks

今ある関係に感謝をし続け、今後も続く豊かな関係を

2022.08.15

  • 藤井裕己

    「誰が」ではなく「何をしたか」に着目し、感謝を伝える。須賀さんが周囲の人々に誠実に向き合っているからこその考え方だと感じました。 こちらの記事を読んで、周囲に対して感謝を適切な形で伝えているか、私自身の行動を改めて振り返ってみたいと思いました。ありがとうございました。

感謝を糧に、自他を豊かに

2022.08.14

  • 髙橋開 早稲田大学大学生

    自分自身もエンカレッジで活動する中で感謝をするには、まず相手を深く知ることが必要だと感じており、それがまさしく本田さんが書かれていた『認識的想像力』だと思います。 また、エンカレッジというボランティアで活動しているからこそ「感謝」の重要性及び有用性は他のコミュニティに比べて高いとこの記事を読んで感じました。まずは、自分が所属するチーム及び§から感謝の気持ちをお互いに体現し合う文化を作りたいと思います。
髙橋開 香山 渉 上原久実 3Picks

周囲に影響を与える「ありがとう」の伝え方

2022.08.13

  • 藤井裕己

    ただ感謝の言葉を発するのではなく、目の前の相手に向けて感謝を伝える。 とても重要だと感じるとともに、自分自身は実践できているのだろうかと考えされられました。 周囲の手助けを当たり前と思わず、感謝を伝える組織を実現するために、まずは私自身がこの記事の内容を実践していきたいと思います。

【22年度・研修】理念のマネジメント

2022.08.10

  • 本田花

    ■研修を受けて■ 学んだこと 《全体》 ・理念のマネジメントはプロジェクトマネジメントの土台である 《概要》 ・権威のマネジメントと理念のマネジメントの違い  →権威のマネジメント:好き嫌いや噂文化が横行し、誠実な人が疲弊するマネジメント  →理念のマネジメント:理念に即した言動が評価され、相談すべき人に相談がいくマネジメント 《気づき》 ・理念のマネジメントを実現するためには:  →相談すべき人に自他ともに相談することを大切にしながら、理念を基にあるべき姿について行動するメンバーを評価する仕組みとコミュニケーションをとり続けること ・WBSの重要性:行動やメンバーの動きに組織として優先順位をつけ、可視化するために重要 ■今後に向けて■ ・メンバーの成長を理念に沿って、評価するコミュニケーションと仕組みを構築する ・理念のマネジメントがプロジェクトや組織の土台になることを意識し、PJMやその仕組み自体に、まず理念のマネジメントを組み込む ・相談すべき相手に自分も相談し、そしてそうあるべきであることを周囲に発信する ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん: いつもありがとうございます。本日も貴重な学びの機会になりました。研修で学んできた内容は少しずつ実践できるようになり、学ぶことも学びを実践することも楽しめています。今後も運営メンバーとしても学びを実践していきたいと思います。 須賀さん: 本日もグループリーダー、ありがとうございました。日頃の学びの機会を大切に、実践されている信頼感があるからこそ、よりグループ内での学びが最大化されたと思います。今後ともよろしくお願いします。
本田花 須賀渉大 髙橋開 川村杏 久野 滉大 14Picks

自分を変える勇気を持ち、尊敬される努力を

2022.07.22

  • 髙橋開 早稲田大学大学生

    「互いに尊敬し合えるチーム」を作るにあたり、互いに馴れ合いを排除する勇気を持ち、メンバーに対して働きかけることの重要性をこの記事を読んで、改めて痛感しました。 その働きかけを疎かにすると、その人だけでなく組織全体に「周囲を乱す行動をしても良い」という文化広がってしまうんだと思います。そういった文化を創り出さないためにも、メンバー一人一人の行動に今後も真摯に向き合いたいと思います。

【22年度・研修】幹部研修(7月)

2022.07.22

  • 須賀渉大

    ■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■ 1.先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること ・支部統一の仕組み作りを行う上で、人の巻き込み方・物事の優先順位の付け方 ・第3QTL選抜を踏まえて、メンバーの評価方法の考え方(結果+行動) ・良い文化・仕組みを支部全体に横展開する姿勢、良い文化・仕組みの基準について 2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること ・目標の設定方法及び、優先順位付け、スケジュール管理の方法 ・課題ログ等を通じて直接のコミュニケーションが取れない状況でも効果的に施策を進めるセクション体制 ・新プロジェクトを指導する際のメンバーへの託し方・人材配置の考え方 3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか 各務さん セクションで解決するべき課題の選定及び、課題を解決するための工程について気づきを与え、すぐに行動できる状態までネクストアクションを設計 髙橋さん 重要かつ優先度の高い後期戦略の思考が進んでいない理由を明確にし、難しい問いに対しても楽しんで挑戦できる状態へサポート 香山さん 支部によって必要な仕事、それを考えた上での人材配置やプロジェクトマネジメント・部署連携の手法 ■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■ 1.現状・成果の把握 各務さんに対して: 組織を運営する上で、努力目標と必達目標を定めること、やりたいことが分からないメンバーの導き方、所属セクションに対して何を求めているか・なぜ求めているかという観点で価値提供できた。 髙橋さんに対して: 後期戦略の全体感は共創ことが出来たが、抽象的な伝え方になってしまったことが反省である。また、信頼している且つ、慣れている関係であるからこそ、本人のモチベーションを向上させるようなコミュニケーションが必要であると感じた 香山さんに対して: 各務さんへのFBを通じながら人材配置の考え方、仕事の振り分け方に関する価値を提供できた。また、部署連携の要点を伝えることで支部にとっても良い価値提供が出来ると確信できた。 特定の人へのコーチングを行いながら、他のメンバーに対する価値提供を並行できたことに成長を感じた。 2.ギャップの分析・課題の抽出 ・情報量不足 各SLとの情報量に差があり、的確なFBが出来ない瞬間があった。 ・各リーダーとの関係構築 情報共有やプロジェクトの進め方に関する相談できる環境が普段から重要 ・抽象的な伝え方 自分自身が解像度が低い状況で解答してしまったことは、他のメンバーの誤った理解を促すと考えた。PREP法を意識しながら、わかりやすい説明、思考のトレーニングを重ねていきたい 3.今後の対策・計画 ・年間計画に記載した取り組むべき重要課題に対して、〆切だけでなく、いつ誰とどのような話をするなど中間目標等を定めながら実行する。(7/31〆切) ・上記、課題・スケジュール設定も含めて8月の目標・振り返りに関して短時間でもかまわないので、SLと対話する時間を取る ■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■ 誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に) ※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ) ◎香山さん データに基づいた分析が的確なコーチングに繋がっていたと思います。自分自身知らない情報が多かったことも有りましたが、現場の情報を大事にする姿勢は非常に勉強になりました。 高橋さん、各務さんも積極的な発言、主体的な取り組みありがとうございました。互いに学びを伝え合う素晴らしい時間でした。
須賀渉大 本田花 各務祐樹 髙橋開 久野 滉大 17Picks

【22年度・研修】プロジェクトマネジメント(基礎1)

2022.07.10

  • 久野 滉大

    ■研修を受けて■ 自分が就活生向けのイベントを企画する部署に所属しているからこそ、非常に勉強になった。そもそもプロジェクトとは、から始まり、5つの重要プロセスや不確実性を乗り越えるアプローチ法、課題ログ、ニーズ調査、ニーズを具体的手段にという部分まで学べたことで、プロジェクトを進めるうえでできていたこととできていなかったことが明確になった。特に課題ログについては、改善点しかなかった。 ■今後に向けて■ 上記の課題ログについては、特に「いつやるのか」についてこだわりたい。自分やプロジェクトの課題とそれの担当者は見える状態が作れているものの、そのうちいつやるのかは全く見えていない。期限や進捗状況を簡単に記すだけでなく、いつやるのかを見える化する、さらにはそれを実際に行って忙しくせず、粋なリーダーであることで、自分も組織も成長させられるようにしたい。その他の事項についても、ニーズ調査の改善、不明点の明確化とそれの共有、バッファの設定、など、今自分が行っていることに活かせることが本当に多かった。活かすイメージまで見えているので、実行に移し、周りに良い影響を与えたり、受けた影響を伝染させたりできるリーダーになりたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん、本日も貴重な機会をいただきありがとうございました。本日の研修テーマでもあるプロジェクトマネジメントは、自分たちが今まさしくやっていることであるのと同時に、本当に自分たちが向き合うべきところです。自分たちのグループがそうであったように、多くのリーダーが学びを得て、これからそれを実践し、価値を提供できる準備ができたと思います。「今後に向けて」に書いたこと、書ききれなかったことを実践してまいります。 須賀さん、グループのリーダーを務めてくださり、ありがとうございました。限られた時間の中でも価値を提供できる、活動内容についても結果だけでなくそれに向き合う姿勢が一貫している、仲間のスタンスや取り組みを評価できる、これらを実行するための挑戦と準備ができているからこそ、本日も非常に学びのある研修になりました。自分もそのような挑戦と準備ができるリーダーになります。
久野 滉大 須賀渉大 吉田 美結 髙橋開 荒 諒理 16Picks

「困ったら黙る」はもうやめにしよう!困ったときの対処法

2022.07.10

  • 大庭彩

    具体的なパターン、とても勉強になりました。 困難な状況に直面したときこそ、焦らず堂々とした態度で 向き合うことの大切さを改めて感じます。 また、相手や状況のせいにするのは簡単ですが、 「もしかしたら自分にできることがあったのではないか」と考える習慣を身につけることが、 本当の意味での“歩み寄り”につながるのだと再認識しました。
大庭彩 1Picks