実践者が語る注目記事

机上の空論ではない。学んだことを実践し、成長し続けるメンバーの体験記事。

メンバーの成熟段階を想定して適切な影響を与えられるようになる

2022.03.23

【21年度・研修】サービス理論(基礎1)

2022.03.10

  • 藤原穫

    ■研修を受けて■ 今後のPJで直結する無形サービスの特徴を再確認した。特に、生産と消費が同時であるからこそ、相手の反応を見て生産を変えられるという非分離性は重要だと感じた。無形性を克服しようと、サービスを資料に落とし込み、その資料を紙芝居のように進めることはあってはならない。 ■今後に向けて■ 無形サービスの特徴を生かして 無形性:PJの全貌を資料に落とし、予め確認する。定量的目標も含める。 非分離性:第二の説明、疑問に答えられる説明を用意しておく。 変動性:現場の人間が判断できるよう理念を擦り合わせておく。 即座性:顧客とお互いに期限など約束し、期待値のずれを解消する。 サービス品質に関する課題 反応性:顧客の課題感が外からは分かりにくい→事前に想定し、自分たちに何ができるかを用意しておく。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本日もありがとうございました。今後のPJで存分に生かせそうな内容でした。 (川瀬さんへ)ファシリテーション、ありがとうございました。川瀬さんの班は議論を深掘りできます!
藤原穫 星野歩華 原駿介 小川勇 上野美叡 22Picks

【21年度・研修】リーダーシップパワー理論(基礎1)

2022.02.10

  • 中都智仁 早稲田大学教育学部数学科

    ■研修を受けて■ ・人は欲求に応じて影響を受ける 人は欲求を満たすものに対して影響を受け、それは人それぞれ異なる。そのため、自身が今まで当たり前だと感じていたリーダーシップは人に応じて柔軟に変える必要がある。 ・信頼残高を意識する 自身が関わる人全てに信頼の口座があると考える。それはコツコツとしか預金を積み重ねられないが、失うときは一気に失う。それと同様に身近なことには約束をコツコツ守り、信頼を積み重ね、約束を破り信頼がガタ落ちすることを防ぎたい。 ■今後に向けて■ 自分自身リーダーシップで悩むところがあったが、それは自分自身がメンバーに寄り添って、欲求に応じたコミュニケーションを取れていなかったからだ。私の強みである約束を誠実に守り、冷静に分析することでメンバーを引っ張り、自分の弱みであるメンバーに潜在的に寄り添うところを伸ばしてメンバーに応じてコミュニケーションを使い分けていきたい。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 本日もとても身のある研修をしていただきありがとうございました。 リーダーシップゼミで、森口さんがコミュニケーションを使い分けていることの意図が分かって改めて森口さんの凄さを知れた気がしました。 小川へ リーダーとしてチームを引っ張っていただきありがとうございました。 場を回すところや「共通して学んだ気づきは?」「どう活かしていきたい?」と深ぼるところはまさにリーダーでした!引き続きよろしくお願いします。
中都智仁 星野歩華 川瀬 響 藤原穫 須賀渉大 18Picks

いつから死に方を探すのか。20代から始める終活の基本

2022.02.07

  • 上野美叡

    先日誕生日を迎え、少し年齢を感じるようになったところで、このタイトルが目に飛び込んできました(笑)「死に方は生き方と深く結びついている」まさにその通りですね。この記事をきっかけにいただけたので、自分の死に方をスタートに、今後の生き方を考えてみたいと思います。
上野美叡 1Picks

弱さと誠実に向き合うことがリーダーへの第一歩である

2022.02.01

  • 星野歩華 早稲田大学 文化構想学部

    誠実に自分の失敗と向き合うことは、誰もが簡単にできることではないと思います。そこを強みとして持てていることは、谷口さんにとって大きな武器だと感じました。その強みを活かして、成長し続けていってほしいです。そして、周りのメンバーにも弱さと向き合う機会を提供することで、成長を促せるリーダーになることを期待しています。
星野歩華 1Picks

自分の弱さと向き合うことで成長できた2日間

2022.01.30

  • 須賀渉大

    「主体的に行動する人に変化していきたい」 坂口さん研修に誠実に向き合い、今後の活動や人生への向き合い方において大切にしたいことが伝わりました。相手に学びを提供する姿勢、準備をする重要性など、私も共感する部分が多かったです。 残りの学生生活やその後の社会人生活で、坂口さんが今回学ばれたことを実行し続け、リーダーとして成長されることを応援しております。
須賀渉大 1Picks

マクドナルドのモバイルオーダーにみるパラダイムシフト

2022.01.17

  • 長谷川拓志

    「活用する資源を制限しない」 簡単そうに思えて難しいことだと思います。 私も無意識のうちに活用できる資源を制限してしまっているのではないかと気付かされました。 無意識のうちに可能性を捨てていないか、固定概念にとらわれていないか、気を付けなければならないと感じさせられました。
長谷川拓志 1Picks

リーダーは努力次第でなれると気づけた

2022.01.16

  • 西本 明希 早稲田大学

    「自信は外から得るものではなく、自分自身との約束で作り出すもの」という言葉を実現している様子が普段の髙橋さんから見られます。この研修を通し、髙橋さんのリーダー像がより強固なものになったのだと感じました。普段から支部全体に影響を与えるリーダーとしての活躍、尊敬しています。今後も、共に頑張りましょう。
西本 明希 本田花 星野歩華 須賀渉大 4Picks

リーダーシップを明確に理解できた研修

2022.01.15

  • 本田花

    「メンバー・組織を我がごととして向き合う」重要性に気が付いたことがひしひしと伝わってきました。現在、en-courageで副支部長として活動されている平山さんが、組織を我がごととして捉え、日々奮闘しながらも、学びを実践されているのだと改めて感じました。 時に難しく壁にぶち当たり、組織課題を我がごととして捉えたくなる時もあると思いますが、そんな時こそ、互いに支え合い、共にメンバー一人ひとりに当事者意識のあるより良い組織を作っていきたいですね。 いつもありがとうございます。これからも応援しています。
本田花 星野歩華 2Picks

自分なら何ができるか考え、周囲を丁寧に巻き込んでいく

2022.01.14

  • 長谷川拓志

    英語サークルでの経験、とても良い経験をなされたと思います。 まずは自分を変え、周りもそれにつられて変わっていく、それがしっかり実践されていることが素晴らしいです。 どの立場にあっても「自分から」動く、このことを大切にしなければならないと改めて感じました。
長谷川拓志 1Picks

「いい人」ではなく「嫌われる勇気を有する人」へ

2022.01.10

【21年度・研修】社会人の持つべき習慣(後半)

2022.01.10

  • 小川勇 早稲田大学 政治経済学部

    ■研修を受けて■ ・第四の習慣「win-win」を考える 人間関係の6つのパラダイム lose-loseの人には勇気を持って、no-dealを選択することも重要。 自分と相手のお互いの利益を確保することが重要 ・第五の習慣「理解してから理解される」 人の心の扉は内側からしか開かない ・第六の習慣「相乗効果を発揮する」 創造的な協力の習慣 妥協案ではなく、第3案を見つけることで相乗効果をはかることが可能 ・第七の習慣「刃を研ぐ」 自己の能力を維持向上させるためには肉体・知性/情緒・精神の四つを絶えず改善することが必要 ■今後に向けて■ 今回の研修を受けて、第二領域がいかに大切か、改めて気づきました。他の6つの習慣は全て、第二領域にまで考えが及んでこそ成し遂げられることが分かりました。そのためには、いかに第二領域に時間を割くかがカギになると思いました。私も忙しい状態の第1領域のとらわれてしまう「緊急中毒」の状態になるのではなく、第二領域を増やし、なるべく第一領域を減らしていけるような社会人になりたいと思いました。また、大学生活も1年残っているので、残りの学生生活を有意義なものにするために重要事項を優先させる、第二の習慣を身につけようと思いました。 ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 森口さん 本日も貴重な研修をありがとうございました。第二領域の大切さを改めて感じた研修でした。学生のうちからメリハリをつけた生活習慣を習得することで社会人になっても、安定して軸のぶれない生活ができると思いました。明日からでもすぐに、自分のスケジュール管理を徹底しようと思います。 川瀬さん 本日もありがとうございました。主にグループワークにおいて、河瀬さんがメンバーに意見を振ってくれたことで議論が活性化していました。河瀬さんもスマートフォンを24時以降触らない設定にしていると聞いて親近感が湧きました。
小川勇 星野歩華 髙橋開 中都智仁 原駿介 16Picks