リーダーは一番合理性のある意見に従うものだと気づいた

2021.04.23

  • 藤原穫

    表面上でのみ口が巧い人、小手先のテクニックでうまくまとめられてしまう人がリーダーを務め、真に合理的であり、組織全体を考えられている人が埋もれてしまうのは、あまりに悲しいことです。K.K.さんは、合理的に物事を考えられることがリーダーとして必要な資質であると認識し、さらに自身がそのようになるのだと考えられていますね。 自身が研修において定めた目標を達成できたと満足するのではなく、それをチーム全体の目標へと昇華させる意識もあるK.K.さんであれば、合理性・全体を把握する視野を兼ね備えた最高のリーダーになれるのではないでしょうか。 本研修での学びが今後の活動で活きること、K.K.さんが埋もれてしまわずにリーダーとして活躍されることを切に願っています。機会があれば、ぜひプロジェクトでご一緒したいところです! リーダーズカレッジリーダー:藤原
藤原穫 信宗碧 草野柾樹 3Picks

リーダーとは、『やりたい人』でも『させたい人』でもなく、『準備ができている人』

2021.04.22

  • 藤原穫

    リーダーとして準備ができている、とはどのような状態を指すのでしょうか。要素は数多くありますが、私は合理性に裏打ちされた説得力ある意見を出し、そのような判断・決断ができることが重要な要素の一つだと考えます。コミュニケーションに自信があったT.M.さんがこの要素をコミュニケーションに加えられたなら、まさに「準備ができている人」でしょう。 また、コーチングによってメンバーが主体的に動くよう導くことも大切なリーダーの役割です。私はA&PROの一員として、本研修での学びがT.M.さんだけでなく、他のメンバーへも還元されることが大変楽しみです。今後の活動を応援しています。 リーダーズカレッジリーダー:藤原
藤原穫 信宗碧 2Picks

場所や人にとらわれない多様なリーダーシップを身につける

2021.04.15

自己管理のコツ

2021.04.14

  • 久保井美愛

    第Ⅳ領域を少なくするには意志の強さが必要だと思っていました。 そもそも第Ⅳ領域に走る原因に目を向け、ストレスを溜め込まないようにするという考え方は私にとって新たな気づきだったので、今後の生活に反映していきたいと思います!
久保井美愛 1Picks

【21年度・研修】コーチング理論(基礎1)

2021.04.10

  • 川瀬 響

    ■研修を受けて■ ●マグレガーのXY理論 ・X理論:人は強制されないと動かない ・Y理論:人は自ら進んで目標達成に向けて取り組む ⇒どちらも正しい。マズローの欲求5段階に応じて、人・領域ごとにX理論かY理論かが決まる。 ●マズローの欲求5段階 ・低位から順に、『生存欲求・安全欲求・所属欲求・承認欲求・自己実現欲求』。こちらも人・領域ごとに状況が変わる。 ●コーチングの領域 ・なぜ相手が前向きに取り組めないのか、仕事がうまくいかないのか、勉強がうまくいかないのか。その理由は、表面的なものだけとは限らない。家庭・職場環境・生活・精神的な要因など、様々な領域を想定して原因にアプローチすることが重要。 ■今後に向けて■ ●顧客が悩みを抱えているとき、例えば約束を破る状況に対して表面的に反応すること(怒るなど)だけが解決策ではない。きちんと相手の話を聞く習慣を大切にする。 →具体的には、 『味方だと感じてもらう:一緒に解決したいという思いを持っている!顧客の目的・目標を応援している!』 『そもそも何が問題の本質なのか?:潜在ニーズへのアプローチ』 『コーチングの領域を参考に、問題の原因を想定してヒアリングの幅を広げていく。』 ●特に生徒指導においては、マズローの欲求5段階のうち『生存欲求・安全欲求』が満たされているかへの想像力を忘れないようにしたい。 (学校、家庭環境、他塾などについてのヒアリングも積極的に、生徒への好奇心を持つ) ■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■ 昨年度、自分自身が生徒指導においてうまくできていなかったことと向き合う研修でした。 『目先だけにとらわれない、解決を急がず本質に目を向ける』など、当たり前ですが忘れがちなことを、改めて大切にしていきたいと思います。 久保井さんのコーチ役、とても頼りがいがありました! 本日もありがとうございました!
川瀬 響 小川勇 信宗碧 藤原穫 内田黎 13Picks

逃げ腰だった自分と向き合い、変わることができた

2021.04.07

  • 田村稔行 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科

    私も研修を受けるまで、なぜだか自信を持てていなかった自分を感じていた部分があり共感します。 リーダーという経験でもそれ以外でも、自分の中で約束をせずに適当な状態で取り組めば、せっかくの自信を得る機会を失うことになってしまいます。 一つ一つ、どのようなことでも自分で作った約束を守っていき「なんとなくうまくいった」をなくしていくことが、自信だけでなく誠実に役割を果たすことにもつながるのではないでしょうか。 今後も日々の活動でこのようなことを積み重ね、寺西さんが確かな自信を持ったより説得力あるリーダーとなることを応援しています!
田村稔行 小川勇 信宗碧 3Picks

「いつも書ける」を実現しよう!小論文の問題を解く手順【小論面接】

2021.04.01