完璧主義から最善主義へ "完璧主義なリーダーに贈るプロジェクトマネジメントの心持ち”
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須賀渉大
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。 プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチームコーチングを実施します。 ※参加者同士で役割分担し運営する研修です。
須賀渉大
2023年03月24日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・準備の徹底。社会人として4月から生活する上で物品の購入や提出物の管理を余裕を持って行い、かつバッファを大切にした計画の上で問題なく準備が出来ている。
・最後までやりきる姿勢。エンカレッジの引退に伴い、閲覧権限の問題で11期にノウハウを提供できないことがないように、重要な資料を中心に閲覧権限の再設定、最終確認を行った。
2.来月の取組み/残りの活動で、周囲の手本として伝えられること
・再現性のあるリーダーシップ。1年間の学びを違う環境でも発揮できるようにインサイド・アウトや準備の観点から他者の一歩先を行く振る舞いを徹底する。
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
・研修講師として、参加者に価値ある機会を提供します。特に①研修及び各項目の意義を11期が正しく理解し、必要性を感じること、②参加者が主体的に取り組めるような設計、意識して、参加者が今後の支部活動で活かせる学びを3点以上各参加者に提供する。
具体的には10期の経験談を通じながら責任・権限・義務の設計の重要性を伝えるように意識したい。また、参加者が主体的に取り組めるかつ今後の支部活動で活かせるように、分かりやすく簡潔に要点を絞って伝えること、影響力の寄せ方で価値提供したい。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・研修及び各項目の説明
10期が乗り越えた課題や客観的な評価をもとに責任、権限、義務の重要性や自己・組織の課題に向き合う必要性を伝えられたと思う。また、分かりやすい経験談を選択し、PREP法などを用い、簡潔に話せたことも評価できる。
・参加者の主体性に関して
主体的に研修に取り組めている方への称賛、参加者との対話形式から一定引き出すことができた。また、一定の緊張感をもたらし参加者の意識づけを行ったこと、参加者の課題を踏まえたエピソードトークを行うことで、参加者の大半がアクティブリスニングをしてくれていた。
総評としてグループリーダーの沢山の協力もあり、各参加者に支部活動に活かせる気付きを複数個提供できたと思う。
2.ギャップの分析・課題の抽出
・具体的な経験談などを、簡潔に話すことに関しては自身が活動を振り返れていたことが大きく影響しているように思え、日々の振り返りの重要性及び、振り返りを自己に留めるのではなく人に伝えられる準備を行うことの大切さを再認識した。
・研修の雰囲気作り、講師としての振る舞いは後半、自信を持ちながら行えたが、前半は辿々しい部分もあった。私自身の緊張もあると思うが、各項目の必要性を体系化しながら説明する準備ができていなかったことが要因だと考えている。それにより説明もやや長くなったり、要点が伝わりきらない場面があった。
3.今後の対策・計画
・研修項目の必要性を体系化しながら説明する練習の実戦。各項目の重要性を具体的な経験談から考え、それを抽象化することでPREP法に落とし込めると思うので、それを実践したい。
研修項目もそうだが、勤める会社でリーダーシップやマネジメントを学ばせて頂く研修機会などでも実践したい。
・簡潔な話し方に加え、抑揚や声の強弱を意識したより分かりやすいコミュニケーションの実践。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
森口さん
本日は研修講師として研修に携わらせて頂き誠にありがとうございました。私にとってチャレンジングな環境であり、緊張感もありつつ講師としての時間を楽しむことができました。また、教える中、参加者の様子を観察する中で大変学びを得られた時間でもありましたので、次に活かしたいと思います。改めてこのような貴重な機会を誠にありがとうございました。
本田さん、山口さん
グループリーダーお疲れ様でした。お二方が参加者の主体性を引き出してくれたことが本研修の成果に大きく繋がっていると思います。本田さんに関しては研修講師も担当して頂きました。丁寧なサポートと想定外をなくす準備力、そして積極性に感謝しております。山口さんに関しては、参加者間で学びを深める意図で沢山発言する機会を創らせて頂きました。私の意図を汲み取りながらわかりやすく説明して頂き大変助かりました。ありがとうございました。
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
須賀渉大
2023年03月10日
■研修を受けて■
本日、特に気付いた点を記載する。
1.成功体験を相手に押し付けて、影響力を行使する危険性
リーダーシップパワー理論を学ぶ中で、自分の欲求に応じて他人から影響を受けることを再認識し、相手に合わせる意識を持つ必要性を感じた。
2.約束を守ることが基盤であること
信頼残高を貯めていく方法はいくつもあると思うが、約束を守るということが破られると、様々な預け入れが無駄になると感じたことで、約束の重要性を再認識した。
3.信頼残高に預け入れるチャンスの量と質を高める
信頼を勝ち取るために、待つのではなく、自分から信頼を得ていくために行動することが重要だと学んだ(インサイド・アウトとも近いと思います。)
4.内側(仲間)を創り、良い文化や仕組みを当たり前にしていく
リーダーシップパワー理論や影響力の武器を知らず、惑わされる多数派も多いように思える。そのような環境でも組織を良くしていくために日々、知恵と力を蓄え、実行していくことが大切だと学んだ。
■今後に向けて■
1年前と比較して、自身が何に影響されるかが変化したように思えた一方、自身に余裕がない時や焦っている時は専門性などではなく情報力や連合に影響されることが多いと再認識した。知恵を有効活用に、第二領域や余裕を大切にしたいと思う。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん
約1年間ビジネス基礎研修を受講させて頂き、誠にありがとうございました。知恵を学ぶことで引き出しを増やしたり、具体的な経験をメカニズムに落とし込み体系化したりする機会として大変勉強させて頂きました。また、幹部陣との学び合いは私にとっても、エンカレッジにとってもとても大切でした。改めてになりますが、誠にありがとうございました。
川瀬さん、荒さん
本日は、誠にありがとうございました。意見を汲み取って分かりやすく再度言語化して頂くおかげで、自身の思考も深まりました。また1年間大変お世話になりました。皆様に頂いた気付きを大切に、今後も精進してまいります。引き継ぎ宜しくお願い致します。
コミュニケーションはあらゆる分野で成功したり、人生を豊かにする基礎スキルであり、コミュニケーションを学ぶことは人生の可能性を大きく広げるのではないでしょうか。自分本位の人間関係を脱却し、豊かな人間関係を構築したい方にお薦めの記事です。
須賀渉大
2023年03月08日
香山さん、いつもコメントして頂き誠にありがとうございます。コメントから学ばせて頂くことも多く、感謝しています。また、読んで頂けていること自体も大変嬉しいです。
守破離の”守”、まさにその通りだと思います。まずは基礎の型を堅実に守り、徐々に良いものを取り入れて発展させていく流れが大切だと思います。
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。 プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチームコーチングを実施します。 ※参加者同士で役割分担し運営する研修です。
須賀渉大
2023年02月24日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・11期支部長と1週間に一度のコーチングの機会を設け、持続的な成長を遂げる組織の基盤を創り上げていること
・時にぶつかりながらも理念のマネジメントを貫き通し、幹部陣が最後まで11期のために活動する組織状態を創り上げたこと
2.来月の取組み/残りの活動で、周囲の手本として伝えられること
・支部全体に関わる決断を行う際のプロセスと論点の出し方
・最後まで後悔なく、自分にできることをやり遂げること
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
10期幹部へ
組織を最前線で牽引し続けてきてくれた仲間に感謝と尊敬の思いを伝えつつ、彼らが今後乗り越える課題や大切にすべき方針を夫々明確にし、社会人として活躍する準備を共に行うこと
11期支部長へ
3月から中長期的な戦略を描きながら足元の成果にもコミット出来るような柔軟性のある年間計画を共に創り上げること。また、本人の3月の行動指針や目標を明確にすること。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
・後半のコーチングを担当した3名の幹部陣に関しては1年間活動を行う中で感じていた個人の特性を踏まえ、本質的に解決すべき課題の特定や課題への具体的なアクションの提示など、価値提供が出来た
・11期支部長に関しては年間計画の意義を伝え、具体的なアクションを共創することが出来た。また、段階的に成長しながら取り組むモデル(本人の成長速度に合わせてた提案)が出来たことは良かった。
2.ギャップの分析・課題の抽出
・双方とも10期支部長からの視点が欲しいという要望が強かったため、ティーチングベースになりすぎた瞬間はあった。「今のコーチングから得られた気付きを1つ上げるとしたら何か?」などと適宜に問いかけ、本人の理解度や納得度を測る必要があった。
3.今後の対策・計画
上記の問いかけを意識し、相手の理解度や納得度を計測しながら、他者を主体的に行動するように導くこと
■今後社会人・リーダーとして、今後も克服していきたい課題もしくは大切にしていきたいことは何か■
◯再現性のある事業・組織を創るために、下記を克服していきたい。
・1つ、2つ上の立場の視点を持つだけで満足せずに”いつでも変われる準備をしておくこと”
◯再現性のある事業・組織を創るために、下記も大切にしたい。
・リーダーとしてあるべき姿に導くために理論を学び、組織を変革するために、思いを大切にする(1人で積み上げられる成果は少ないからこそ、常に感謝と尊敬の気持ちを持つこと)
・心理的安全性があるからこそ共創しあえるチームによる”行動の加速化と仕組み化”
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
本日はコーチングをして頂いたわけではないので省略させて頂きます。本日の参加メンバー(支部を最前線で牽引し続けてきてくれた幹部陣)と今後支部を牽引する11期支部長に感謝と尊敬の思い出いっぱいです。そして、私達の活動、成長を見守り、応援し続けてくださった森口さん、A&PRO様に感謝申し上げます。1年間本当にありがとうございました。
リーダーとしての自分の強み弱みに気づく機会と期待していました。研修を終えて、その期待はもちろん、その根幹とる必要なリーダーの在り方や心構えを理解することができました。一歩ずつリーダーになれるよう準備を重ねていきたいと思います。
須賀渉大
2023年02月16日
研修お疲れ様でした。準備の重要性を理解されたようですね。相手の潜在的なニーズを想像した準備が、相手の期待を超える行動に繋がると考えます。橘川さんが学ばれたように日頃から準備を意識して行動している方がリーダーになっていくと思います。1つ1つ誠実に取り組み続け、共に成長していければ心強いです。今後も宜しくお願い致します!
今まで何となくリーダーとして振舞ったり、コーチングをしてきた自分にとって、反省する点や学ぶ的点が多い研修でした。自分の弱みに誠実に向き合い、想定内の幅を広げ、余裕と自身を持ったリーダーになれるよう、精進していきたいと思います。
須賀渉大
2023年02月16日
研修お疲れ様でした。リーダーとしての振る舞い、コーチングの基礎など、研修に参加する中で沢山の学びを得たようですね。研修で得た学びを実践し続け、是非自分の力にしてください。想定内の幅を広げ、余裕と自信を持てるリーダーは素敵だと思います。吉川さんがそのような姿になれることを心から応援しています!
私にとって苦手な弱みの発表やロールプレイングに苦しみ、一方でグループワークには熱中し、感情が忙しかったです。一人ではいくら考えても気づけなかったいくつもの不完全さに向き合うことができ、人生で一番本質的な学びの多い2日間でした。
須賀渉大
2023年02月16日
研修お疲れ様でした。形だけでなんとなく行うのではなく、その意義や目的を大切にすることの重要性を学ばれたようですね。学生団体で組織を牽引する中で泥臭い経験もされてきた和田さんだからこそ、理論を学ぶことで再現性のある力にすることが出来ると思います。常に組織やエンターのために出来ることや成功・失敗要因を考え続け、成長することを心から応援しています!
2日間でこれまでにない多くの気づきを得ることができました。大学生という基準でものごとを判断していた自分の稚拙さを反省し、社会人というフィールドで活躍する人財になるための第一歩になりました。余裕と自信を持ったリーダーになるために、自分の弱さと誠実に向き合い、常に義務・責任を果たして権限をもらえるよう準備のできる人になりたいです。
須賀渉大
2023年02月16日
研修お疲れ様でした。何かを得るために何かを捨てるのではなく、双方を得られる道を検討することの重要性を学ばれたようですね。他者と協働する際も妥協点ではなく、相乗効果を目指すなど、双方が満足する形を目指すリーダーシップは自他の人生を豊かにすると思います。研修の学びを習慣化して成長した姿をみせてくれることを楽しみにしていますね。心から応援しています!
今まで何となくリーダーとして振舞ったり、コーチングをしてきた自分にとって、反省する点や学ぶ的点が多い研修でした。自分の弱みに誠実に向き合い、想定内の幅を広げ、余裕と自身を持ったリーダーになれるよう、精進していきたいと思います。
須賀渉大
2023年02月16日
研修お疲れ様です。研修後に諸星さんが私に対して「1番学びを吸収した自信」があると伝えてくれたことを強く覚えています。実際に研修では諸星さんの真剣に取り組む姿勢、他者に気付きを提供する姿勢は素晴らしかったと思います。自身の弱みに向き合えなければ組織の弱みにも向き合えず、組織は崩れていきます。弱みと向き合うことを始めとした本研修の学びを実践する習慣をつけ、更に成長することを心から応援しています。
「マグレガーのXY理論」「マズローの欲求5段階」「コーチングの領域」を身近な具体例で深掘りし、コーチングの実践に役立てる。 現場の活動と有機的に結びつける知恵と、今後のプロジェクトに活かす行動力。 これらを大切にするリーダーのための研修です。
須賀渉大
2023年02月10日
■研修を受けて■
本日の気付きは主に3点あります。
1点目はクライアントがサイクルを回せる仕組みを創ることの重要性です。過去に行ったコーチングで、相手の成長度合いや改善を確認せずに終えたことがありました。もちろん、本人の性質や人間性による部分はありますが、「1週間後に成果を見せてほしい!」などの相手への期待伝達とサイクル設計を意識したコーチングは相手にとって有効だと感じました。
2点目はコーチングの領域に学んだ、「仕事上のミスの原因は仕事のやり方などでなく、家庭の事情や人間関係」など様々な原因があることです。幅広い観点から深掘り、クライアントの根本的な原因を突き詰める重要性を学びました。
3点目はコーチングを客観的に評価してもらう機会の重要性です。自身のコミュニケーションの特性を理解すること、相手のコーチングを観察し、理論に対する過不足を分析することは改善に繋がると思います。また、1年間活動してきた仲間とのコーチングは互いに一定の共通認識を持っていることが多く、本当の実力が見ずらいため、様々なメンバーと取り組んでみたいと思いました。
■今後に向けて■
・他者のコーチングを理論に照らし合わせながら、徹底的に研究して自身の改善に活かすこと
*研修で学んだ平山の「この取組をすれば、本当に問題を解決したといえるか?」という考える質問を特に取り入れてみたいです。
・エンカレッジ以外のメンバーとコーチングに取り組む時間を創り、自分に欠けている観点を学ぶこと
他者から学ぶ機会を取り入れ、自身のコーチングの質を向上させていきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん
本日も研修をして頂き誠にありがとうございました。マグレガーのXY理論を始めとして、理論的に学ぶことの面白さを非常に体感した時間でした。1年間様々なメンバーをコーチングさせて頂き、沢山の成功や失敗が体系化出来たような感覚を持ちました。学びを深め、自分のものにしていきたいと思います。改めまして、研修で学び合う機会を頂き誠にありがとうございます。引き続き宜しくお願い致します。
リーダーシップゼミやビジネス基礎研修で学んだことを、机上の空論とせずに実践し続けることが重要。 プロジェクト年間計画をもとに毎月、リーダー同士でチームコーチングを実施します。 ※参加者同士で役割分担し運営する研修です。
須賀渉大
2023年01月27日
■【Goal】本日の目標と計画の宣言(SMART+C)■
1.先月・先週までの成果で、周囲の手本として伝えられること
・目標を達成するための戦略的なコミュニケーションの実施。11期のリーダー選抜や立ち上げにおいて想定されるリスクを理解し、計画的に布石を打ちながらコミュニケーションを行い、計画通りにリーダーアサインが出来ている。
・自分の弱みや苦手分野を理解した上で、改善をしつつ他者の強みで補完して、プロジェクトを成功に導く姿勢。支部合宿で
2.来月の取組みで、周囲の手本として伝えられること
・11期支部長に対するOJTを通して、組織全体の視点や意思決定のプロセス(必要な判断材料を集めるなど)を伝授
・人事領域のOJTを通して、組織の抑えどころや改善点を伝授。
そしてこれらを情報の少ない11期が分かる・出来る状態にすること
3.本日、誰に対し、どのような価値を具体的に提供したいか
・杉山さん、和田さんの2人に個人として成長、エンカレッジに対する還元、双方で1年間の目標設定が出来るように気付きを2つずつ提供します。
・全体を通じて、10期に対しては「10期が11期・12期・13期に誇れる支部を創れる土台を形成できたこと、後は最後までやりきる重要性」を、11期には「自らが組織の顔であり、組織を進化させる存在」であることを意識付け。これを意識付け出来るFBを毎度メンバーに対して行う。
・11期支部長に対して、「支部長として抑えるべき指標と組織の目標の決め方」、11期OD長候補に関しては「目的を意識した施策を創り出せるように」コーチングをしていきたい。
■【Measure・Analyze・NextPlan】本日の振返り■
1.現状・成果の把握
■杉山さん、和田さん関して
組織への貢献欲が非常にあったため自己の成長に視点を向けたコーチングを実施。自己の行動の癖を分析してもらい、双方の行動改善に繋がるコーチングが出来たと思う。
■全体を通じて
セルフブランディング記事で学びあった引継ぎへの楽しみ方などの話を通じて意義醸成を行うことが出来た。
■11期に対して
支部の中長期ビジョンの伝授によって支部全体の解像度を高めながらも、足元の行動にまで言及したコーチングが出来た
2.ギャップの分析・課題の抽出
全体を通じて、コーチングを行った対象者には夫々必要な価値を提供できたと感じる。一方で自身として全体の前で話す際などに具体例を用いた話や1つ1つの活動の意味の言語化が不足していたと感じた。
3.今後の対策・計画
セルフブランディング研修を通じて、PREP法、学びの深化に挑戦。支部の顔として支部全体を1つの方向性に向けるメッセージを伝えられるように訓練。
■【周囲への感謝】リーダーやコーチに具体的に感謝したいこと■
誰から、どのような価値を頂きましたか。(感謝の気持ちも一緒に)
※最も潜在ニーズにアプローチし、必要であれば耳の痛いこともアドバイスしてくれたメンバーには名前の前に◎をつけてください。(1人のみ)
本日は運営として活動していた側面が強く、省略させて頂きます。グループワークで一緒だった鈴木さん、佐々木さん、山口さん、和田さん、杉山さんの言語能力や主体性により私も沢山学ぶことが出来、大変感謝しております。引き続き宜しくお願い致します。
森口さん
この度は貴重な研修機会を誠にありがとうございます。リーダー育成、支部の改革が前進するきっかけとなる時間でした。この様な場を頂けることに大変感謝しております。支部長として、運営として成長し続け、周囲に価値を還元できるように精進いたします。引き続き宜しくお願い致します。
須賀渉大
2023年01月10日
■研修を受けて■
本日の気付きは主に3点あります。
1点目は自分の体や将来に関しても”第二領域”を設けることです。現在の活動に熱中するあまり、自身の肉体や精神、将来を見据えた勉学に対する意識が薄れる瞬間があります。今を大切にしながらも中長期的に物事を考えていきたいと思います。
2点目は"Win-Win"と"No-Deal"を大切にしたリーダーシップに関してです。お互いが約束を大切にした上で、次回も素敵な約束を行い進化し続ける体制を創り上げられるように、誠実な言動を意識します。
3点目に関しては”コミュニケーションのマインドセット”に関してです。互いを尊重した建設的な議論ができるようにその方とどんな関係性でありたいか、どんな対話をしたいか、を相手にも伝えていきたいと思います。
■今後に向けて■
主に2点あります。
1点目は第二領域を確保するための工夫を3つ以上創ること
2点目は肉体・精神・社会/情緒・知性のバランスを取った生活習慣を構成すること
社会人に近い経験をさせて頂いていることを最大限活かし、社会人になっても豊かな生活が出来るように努めていきたいと思います。
■研修講師(森口敦)へのメッセージ ■
森口さん
本日も貴重なお時間を誠にありがとうございました。研修やグループワークを通じて、自身の現状や弱みを再認識する時間になりました。日々目的意識を持ち、自己を成長させていきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。
久野さん
グループリーダーを務めて頂きありがとうございました。久野さんの分かりやすい具体例やユーモアのある話で、有意義な時間を過ごすことが出来ました。今後とも宜しくお願い致します。
須賀渉大
2022年12月30日
人からの好意を何故か素直に受け取れず、深読みしたり、プレッシャーに感じてしまったりしていた時期がありました。本記事を読み、「好意の受け取り方」を勉強させて頂き、自分が悩んだ原因を理解することが出来ました。ありがとうございます。
また、周囲の方に感謝の気持ちを持ち、またそれを言葉や行動にしていき、豊かな関係性を私も築いていきたいと思いました。
*いつも私の記事にコメントを下さりありがとうございます。コメントから学ぶことも多く、とても嬉しいです!引き続き宜しくお願い致します。
会話でいかに自分が何も考えていないかを思い知り、自分と相手にとってwin-winな関係を築くための配慮を心がけようと思った。他者がどのように配慮しながらコミュニケーションを組み立てているかにも気付けるようになった。
須賀渉大
2022年12月30日
3日間お疲れ様でした。研修で得た学びに対して、なぜ大切か、どのように有効活用できるか、を考え続けられている様子が印象的でした。
”Win-Winな関係を作るため、科学的・実践的にコミュニケーションを設計していく”
コミュニケーションのゴールは相手を動かすことだと思います。相手の行動変容を促す上でコミュニケーションの戦略的な設計や共通点へのフォーカスがとても重要であることを再認識できました。ありがとうございます。また、研修などでお会いし、学び合えるととても嬉しいです。引き続き宜しくお願い致します。
社会人研修は、新卒で大企業に入社したらこのような感じなのか、と思いながら受けていました。すぐに使える技術や考え方が多く、実際に挨拶についてはすぐに改善できた。コーチングについては目から鱗で、理解しきれる部分は少なかったが、これから身につけていきたい技術だと思った。
須賀渉大
2022年12月30日
3日間お疲れ様でした。課外活動で活かせるような学びを沢山得て、かつ実践できており、素晴らしいですね。
”単に約束を守ればいいという考え方ではなく、相手が問題なくプロジェクトや企画が進行すると思ってもらえるような行動を心がけるということである。”
非常に大切な気付きだと思います。約束をただ守るのではなく、常に相手のことを考えた行動をすることで、安心や信頼を得ることが出来ると思います。
地に足付いた努力を継続し、成長した西川さんとまたお会いできることを楽しみにしています。引き続き応援しています。
知恵を使って行動することで最適な選択ができるということを学んだ。これからは、知識を知恵として活用していかなければいけない。知識はたくさんあるし、これからも増え続けるはずなのでここからは、それをどう生かすか考えていきたい。
須賀渉大
2022年12月30日
3日間お疲れ様でした。研修を通じて、本気で努力することの重要性を学ばれたことが本記事から伝わってきました。
”今後は、自分の弱みに向き合いチャレンジしていこうと思った。”
弱みに向き合いチャレンジをすることは非常に難しく勇気のいる1歩だと思います。しかし、真摯に向き合うことでこそ自身の成長は得られると思います。出来ることだけでなく、自身の弱点に向き合おうと考えられた渋谷さんは今後大きく成長できるのではないでしょうか。
是非一歩ずつ小さな挑戦を重ねてみてください。それが確固たる自信につながると思います。引き続き応援しています。
須賀渉大
2022年12月30日
3日間お疲れ様でした。本記事から佐々木さんが、リーダーとして成長していく上で大きな学びを得たことが伝わりました。
”相手と誠実に向き合って互いのために本音でぶつかれるような環境づくりを目指していきたい”
心理的安全性という言葉の真意を理解できた経験は今後組織を創り上げる上で大変生きると思います。
単なる仲良しのチームではなく、時には互いのことを思った厳しい指摘により改善できるチーム。互いに尊敬しあい、長所を生かし合えるチーム。
そんな素敵な組織を佐々木さんが創っていくことが楽しみですし、応援しています。一緒に頑張っていきましょう。
初めてのリーダー経験において、偶然うまくいってしまったがために自身の実力を勘違いして慢心していたことに気づくことができました。研修を受け終えた今は、自分の真の弱みや甘さに向き合い、克服し、誠実なリーダーになりたいと心の底から思っています。
須賀渉大
2022年12月30日
3日間お疲れ様でした。本記事から山口さんが、リーダーとして成長していく上で大きな学びを得たことが伝わりました。
”初めてのリーダー経験において、偶然うまくいってしまったがために自身の実力を勘違いして慢心していたことに気づくことができました。
過去の成功経験に奢るのではなく、自身の慢心に気付き、改善を試みようとする姿勢を尊敬しています。中々出来ないことだと思いますし、成長意欲を強く感じます。
”常になぜそうなるのか、他に良い方法はないか、思考停止してないかと自分に問い続ける”姿勢を大切に常に学び、学びを他者に提供するリーダーとして成長していくことを今後も期待してます。引き続き応援します。
正直自分がいかにリーダーに足り得ないか、学ぶことができた研修であったと思う。そして、リーダーとして進むべき一歩とその先の方向性を示して頂いたものであるように思う。私はこの研修での経験・知識・憧れ・悔しさ・熱意を忘れずにリーダーたりうる人間に成長していきたい。
須賀渉大
2022年12月30日
3日間お疲れ様でした。研修では学びを得られるように分からない点は積極的に質問するなど、主体的に取り組んでいましたね。
”リーダーシップ研修は3日間で終わるものではない。これは自分がリーダーたりうる人間になるための最初の一歩であり、終わりのない旅路の始まりであるように思う”
おっしゃる通りだと思います。大切なのは「研修後の活動」です。研修後に学びを活かし続けられるか、によって参加者の成長を大きく変わります。本記事で伝えてくださった悔しさを糧に藤戸さんが更に成長することを期待しています。
参加させていただく中で、自分の中にはトレード・オンの考えがかなり欠けていたことに気が付きました。目標達成を重視しすぎたり、あるいはモチベーションを重視しすぎたり、適度な塩梅でのコミュニケーションができていなかったことが、今までの失敗要因の最たるものであったように感じます。
須賀渉大
2022年12月30日
3日間お疲れ様でした。研修で得た学びを自分の中で言語化している姿から、研修に真剣に向き合ったことやこれからも誠実に努力しようとする意思が伝わりました。
”自分の理念や時間、人生に誠実であることが、巡り巡って組織に対して誠実であることに繋がる”
自己に誠実に向き合える方は周囲や組織に対しても誠実に向き合い、信頼を積み重ねていける方だと思います。
また、地に足ついて誠実に努力出来る方が、周囲や組織に好影響を与えていくことで素晴らしい組織が創られていくと思います。
研修で得た学びを最大限活かして活動に誠実に向き合い、自己や組織を成長させることを期待しています。上原さんの今後の活動を応援しています。
2024.09.30
左貫菜々子 早稲田大学
2023.12.16
大庭彩
2023.08.16
大庭彩
2023.04.17
香山 渉
2023.04.10
山口雄大
2023.04.01
川村杏
2023.03.04
須賀渉大
2023.01.28
香山 渉
2022.11.26
2022.11.11
上野美叡
2022.10.16
久野 滉大
2022.08.15
藤井裕己
2022.07.22
髙橋開 早稲田大学大学生
2022.07.22
2022.06.17
2022.05.13
次のような思いを持ったことはありませんか? 1.そんなつもりじゃないのに、誤解される......2.他の人に依頼しづらい......3.本当は気…
先日、採用をテーマとした講演を行った際、聴講者からこんな質問をもらいました。 「転職を考えたときに『自分の強みをつくりなさい』と言われ、いろいろ…
「メラビアンの法則」や「真実の瞬間」と向合い、各メンバー自身がブランド形成の重要要素であることを自覚していきます。 「目配り」「気配り」「心配り」の各段階を理解し、「マナー」「サービス」「ホスピタリティ」「おもてなし」の違いについて研究。 「マニュアル」「サービス」を理解・実践するのは当然。 「ホスピタリティ」「おもてなし」を顧客・メンバーに提供したいリーダーのための研修です。
行き過ぎた完璧主義は仕事を停滞させるだけでなく、自分自身を苦しませてしまいます。本記事ではプロジェクトマネジメントを題材に、自分の良さをかき消さず、最大限発揮する仕事への取り組み方を考えます。完璧主義で悩んだことのある皆さんに是非ご覧になって欲しい記事です。
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
2025年卒学生向けの企業の採用活動が本格化し、人材獲得競争が始まっている。そんな中、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学、MARCH(…
人は何に対して導かれるのか、そのメカニズムについて体系的に研究。①パワー理論②信頼残高③影響力の武器 自分の欲求で相手に働きかけるのではなく、相…
「あの人の言葉は記憶していたい」と思われる言葉をメンバーに届けたい。けれど、自身の記憶力に実は自信がない。そんな人に送る記事になっています。
プロジェクトマネジメントを機能させる土台となるのが『理念のマネジメント』 プロのリーダーは、「権威のマネジメント」を避け、「理念のマネジメント」を構築し、維持し続ける。 「好き・嫌い」や「多数決」ではなく、説得力ある提案を互いに尊重する文化を構築したいリーダーのための研修です。
ここ数年、さまざまな国家や組織間の対立が世界中で起こっています。しかし規模の違いはあれ、組織と組織、また時には上司と部下や同僚といった近しい職場…
復習回数を闇雲に増やしたり、ノートいっぱいに何度も書かせる記憶法は、社会に出てから通用しない。 多忙なリーダーは、重要事項を一発で覚える。 たとえそれができなくても、復習回数を最小限にし、効果的・効率的に記憶することが大切。
「やばい、キャパオーバーしていて仕事を回しきれていない・・・。」成果を生み出すためにリーダーを務め、多くの責任を引き受けたのはいいものの、こうした悩みを抱く方は少なくないと思います。本記事は、リーダーの方の中でも、「仕事を回しきれていない。」と実感している方、経験した方、キャパオーバー対策したい方に届けていくことを想定して進めていきます。キャパオーバーは解決できます!
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
そもそもプロジェクトとは何か。それを知ることによって、あなたが現在取り組んでいる活動をもっと豊かにすることができるはずです。プロジェクトの基本を学び、そのプロセスについて考えてみましょう。
コンサルタント・コーチ・メンター、政治家・医師・経営者、そしてチームリーダー。A&PROが関わる相手の多くが無形サービスを中心に活躍して…
タスクには明確に優先順位が存在し、正しい優先順位でタスクに向き合うことが締め切りへの余裕につながります。緊急度と重要度のマトリックスを用いて改めてタスクへの優先順位をつけることを意識したいです。
知識として体系化されているプロジェクトマネジメント。 ただし、頭で理解していても習慣化できていないと、顧客やステークホルダーの期待値とは程遠い『自己満足なプロジェクト』となってしまう。
皆さんがリーダーを務める組織にはMVVやスローガンと言ったメンバー全員が認識している「共通目標」はありますか? そして、今その「共通目標」を何も見ずに口ずさむことができますか? もし、一度決めたことがある共通目標が形骸化してあまり浸透していない場合は私と同じ苦悩を経験するかもしれません。
大手プロフェッショナルサービスファームのPwC Japanグループで、サステナビリティ部門を統括する磯貝友紀さんに、部下や後輩にお薦めしている本…
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須賀渉大